ohsuiさんのクチコミ(12ページ)全237件

松山から広島へ向かうため、高速船とフェリーの出航する、松山観光港へ。

ＪＲ松山駅からバスも出ているが、伊予鉄道の終点高浜駅から連絡バスも出ているようなので、こちらを利用。電車は１５分おきにあり、高浜駅に到着する電車に接続してバスが出るようなのでなかなか便利だ。

フェリーターミナルの建物は比較的新しい模様。１階で高速船のチケットを購入した後は時間があるのでターミナル内を散策する。
２階にあるカフェレストランは、外のテラス席で喫煙も可。同じフロアに、チャペルやヴァンケットが備えられているウェディングスペースがあるのが不思議。

蓮台寺から熱海行きの列車を待っていたら、登場したのが「リゾート２１」の黒船列車。

黒いボディが目を引きますが、中に入ると、海側の座席は全て窓に面して正面に座るような配置になっていて、思う存分、相模湾の眺望を楽しむことができます。
この日はあいにく曇天で残念でしたが。

この車両で、特別料金不要ということにも驚きます。

伊豆へぶらり旅をしている途中で、どこか日帰り温泉を探していてここに辿り着きました。

伊豆急の蓮台寺駅から徒歩５分ほどにある、古い建物の旅館に入ります。
受付で入湯料を払って、名物の「千人風呂」へ。広さは期待したほどではありませんでしたが、温泉プールともいうような深い湯船は、一見の価値ありと思います。

ちなみに、混浴ですが、さすがに女性にはハードルが高く、すべてオトコのみでした。

盛岡へきたら一度本場のわんこそばを食べようと思って、駅前にある「東家」さんへ向かうも、午後５時まで休憩とのことで断念、またもや、わんこそば体験はお預けに。

代わりに、盛岡冷麺でも、と同じく駅前の焼肉店「盛楼閣」へ。
お店の内装は、予想外に綺麗で、食事時でもないのに、座席はほぼ埋まっていた。

冷麺目的だが、時間があるので、ロースとナムルとビールを注文。ロース（1400円）の柔らかさに感激する。東京でこのレベルのものを食べようとしたらこの値段では絶対無理かと。

ＪＲ花輪線の終点大館駅で列車の待ち時間にランチする場所を探していたら、駅前にある「花善」へ。

有名な鶏めしの駅弁を定食で食べられる店で、店内は満席、何人かの客が外で待っている。
食後、2階にある展示コーナーへ。花善の駅弁の歴史をしることができ、厨房での作業を見学できるようになっている。

日本三大車窓の一つだが、以前は特急で通過して車窓から眺めただけだった。スイッチバックの駅で行き止まりの線路が見える。
反対側のホームには、千曲川を望む方向に向けて、ベンチや展望台があり、さながら観光スポットのようだ。
棚田の全景が見えるスポットを探して周りを散策するが見つからず。

松本駅を出て、右側に歩いて間も無く、平屋建ての建物にあるセルフの立ち食いそばのお店「小木曽製粉所」。

まずは、トレーをとって、そばの種類を選ぶ。かけ、冷やがけ、もりの３種類で全て一律５００円。もりは、普通、中盛り、大盛りが選べるが、値段は一緒。お好みで、天ぷらのトッピングもあり。そこで会計を済ませて、そばが出てくるのを待つ。
中盛りのもりそばに、イカ天のトッピングで、702円。
立ち食い蕎麦とは、思えないクオリティの高さに、感服。東京にもこういう店があったらなぁ。

※　実際に行ったのは、松本駅前店ですが、スポットに出てこないため、イオン南松本店を選択させていただきました。

何年か前に一度訪れたことのある上田城址だが、昨年のＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」放映もあって、公園内にある旧上田市民会館で特別企画展「４００年の時を経て　甦る上田城」が開催されていた。（2017年11月30日まで）

展示場の中には、真田氏ゆかりの品々が展示されており、真田三代が活躍した時代の歴史を学ぶことができる。

バーチャルりアリティによる上田城体験もなかなか面白いが、少し酔いそうになった。

北陸新幹線から、大糸線への乗り換えで糸魚川へ。

越後湯沢で少し時間が空いていたので、こちらに立ち寄り。
ワンコインで、５種類の地酒を味わえる、とってもお得なお店？

萩に泊まるのは、もう３０年ぶりになる。
ネットで予約したのは、１泊２食で14,000円のプラン。
この値段なので、料理には全く期待していなかったが、品数も味も文句なし。赤だしがとても美味しかった。
「大吟醸のみくらべ」セットを合わせて注文した。山口の地酒が５種類飲み比べで、1,680円と、こちらもお得感満載。

四万温泉のバスターミナルから離れているが、電話をすれば送迎車が迎えに来てくれる。
温泉は、内湯と露天だが、数名で一杯になってしまうほどの広さ。混浴だが、さすがにこのロケーションで入ってくる女性はないだろうと思う。

九州の温泉の中で、これまで行ったことがない雲仙に初の訪問。

バス停を降りると道の脇から噴煙が上がっていたり、宿にチェックインすると、すでに硫黄の匂いが立ち込めていて、テンションが上がります。やはり、温泉はこうでなくちゃ。

部屋は、１２．５畳の和室で、一人旅にしては無駄に広い空間を満喫。

夕食は圧巻でした。
さすが、古くからの国際温泉保養地とあって、中途半端なものは出してきません。。

ラストの「鯛めし」は（既に満腹で）半分くらいしか食べられず、それが心残りです。

長崎には何度か訪れているが、皿うどんではなく、ちゃんぽんを注文したのは、今回が初めて。

当初「江山楼」に行く予定だったが、本店・支店とも待ち客が多くて断念して、こちら「京華園」へ。４組ほどの待ちがあったものの、間もなく客席に案内される。

オーソドックスなちゃんぽんだが、麵の硬さが程よく、本場の味を満喫。

頼山陽に由来する名前の宿で、100年以上の歴史があるらしい。

ビジネスプランということで、部屋はこれが客室なの？と疑いたくなるようなところだったが、アットホームで落ち着いた雰囲気のロビーフロアや、テラスから眺める三隈川の夕景が良かった。

朝食のみのプランだったが、見た目も味も素晴らしかった。列車の時刻の関係でじっくり味わえなかったのが残念。

八幡平ハイキングの予定だったが、あいにく頂上近辺は雲の中で、周りはほとんど何も見えず、２時過ぎに予約していた藤七温泉彩雲荘にチェックイン。

部屋には、テレビはなく、携帯も繋がらず、何もすることがないので、早々にお風呂へ。

内湯につかったあと、露天風呂への扉を開けて、ビックリ。
そこには、かすかに噴煙を上げた荒涼とした風景が広がっていて、そこに木造りの露天風呂が４つ。
お湯が湯船の底から湧き上がっていて、そのままでは暑すぎるので、水でうめていた。

こんなワイルドな露天風呂は体験したことがなく、１時間以上浸かっていた。

ちなみに、八幡平頂上まで２０分ほど歩けば到着するが、そこからのバスが１２時過ぎまでなく、車以外の宿泊は厳しいかも。

ぐるなびでみつけた、津駅から至近にある日本料理店。

ランチ時を少し過ぎていたせいか、照明を落として重厚感のあるカウンター席には自分ひとり。

メインのお弁当はすでに品切れとなっていたので、「三色お重」(2,000円)を注文。
伊勢真鯛、松阪牛レアステーキ、バラちらしのお重は、量は少な目ながら、味は文句なく、ランチとしては贅沢なひとときを満喫できた。

写真やポスターでよく見かける、乳頭温泉鶴の湯。
木造２階建ての宿舎は、まるで時代劇のセットのようで、これを見ただけでテンションが上がる。

３つの内湯と露天風呂を順に巡るが、夕食時とあって他にお客さんはおらず、有名な露天風呂を独り占め。
ちなみに、ここは混浴だがバスタオルや湯浴みの着用が禁止されており、女性にはハードルが高いと思われる。

携帯電話は通じないが、ＷＩＦＩが用意されていて、ネット難民になることはなかった。