norio2boさんのクチコミ(8ページ)全632件
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投稿日 2019年12月07日
総合評価:5.0
モンマルトル博物館をでて右折すると角にあるのがメゾンローズ(La Maison Rose)という有名なレストランです。
壁がピンクで窓枠がライトグリーンの建物です。
モンマルトルの街並みを描いたモーリスユトリロがこのレストランを描いています。「モンマルトルのピンクハウス」です。
ランチの予定でしたが、「ぶどう収穫祭」の日だったので今日は13時からとのことでした。 12時半にウェイターが呼びに来て入れてくれました。 外は「ぶどう収穫祭」パレードに夢中でメゾンローズの店内のテーブル席には僕ひとりでした。 初めての店では「おすすめ」か「地元の人が隣りで食べているのと同じもの」にしています。 メニューを読解しても出てくるものは予想と違うことが多いです。「おすすめ」か「地元の人が隣りで食べているのと同じもの」なら変なものは出てきません。 おすすめは(料理名不明ですが下の写真です) カードで20ユーロ(2474円) 現金でチップ2ユーロ
素敵なお店でした。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
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投稿日 2019年12月07日
総合評価:5.0
モンマルトルのサクレクール寺院への最寄りの駅は地下鉄12号線のアベスという小さな駅です。アベスからは標識に従って500mほど歩くとモンマルトルのケーブルカー(フニコラーレ)駅です。
ケーブルカーを降りて階段を上がると荘厳なサクレクール寺院を見上げる事が出来ます。
サクレクール寺院はパリで一番高いところ(標高130m)にある寺院です。
寺院の内部への入場は無料です。塔上の展望台の入場料は7ユーロです。300段の螺旋階段(かなりキツイ)を登って塔の上からパリ市内を眺望することができます。
寺院の内部には主祭壇の上のドームに両手を広げた白い衣をまとったイエスキリストが描かれています。正面右手には大天使ミカエルが、左手には聖母マリアが描かれています。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年12月07日
総合評価:5.0
モンマルトル博物館の隣に「ぶどう畑」があります。 モンマルトル博物館の中庭から見下ろすことができました。 パリ市が管理するこの「ぶどう畑」には3250株のぶどうの木があり、年間500リットルのワインが生産されています。
偶然「モンマルトルのぶどう収穫祭」の日に行きました。 (毎年10月の第2週末に「ぶどう収穫祭」があるのです) 今年(2019年)は86回目の祭りになるようです。 この「ぶどう畑」で開催式を行なった後はモンマルトルの町中を「ぶどう収穫祭」のパレードが練り歩きます。 グループ毎に特色のあるユニフォームを着込んだパレードには子どものグループもいました。
大人たちはワインも入っていて盛り上がっていました。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
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投稿日 2019年12月07日
総合評価:5.0
ロダン美術館の最寄り駅は地下鉄13号線のヴァレンヌ(Varenne)駅です。駅から歩いて3分ほどです。 Varenne駅のプラットホームにはロダンの彫刻作品が展示されています。「バルザック(Balzac)」と「考える人(Thinker)」の2点が展示されています。
ロダン美術館にはミュージアムパスで入場しました。入り口の右側にミュージアムショップがあります。
中庭の右奥にミュージアムカフェがあります。サンドウィッチなどの簡単なメニューですが休憩には最適です。
展示はロダンの作品とロダンの収集したゴッホやムンクの作品が見逃せません。
ロダンの弟子のカミーユクローデルの作品も数点ありますので必見です。
ロダン美術館の建物は別名ホテルロビンと呼ばれています。
この名前は1820年当時のオーナーであるロビンに由来しています。一時期はカソリックの女子校の時代もありました。 その後フランス政府の所有になります。フランス政府は作家のジャンコクトー、画家のヘンリーマチス、詩人のリルケに貸しています。 ロダンは1908年に詩人リルケを経由してここを知り、4部屋を借りました。 ホテルロビンを気に入ったロダンは1911年に建物の全体を使うようになりました。
庭園のバラが見事です。- 旅行時期
- 2019年10月
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投稿日 2019年12月06日
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投稿日 2019年12月06日
総合評価:5.0
モンマルトルの丘に立つサクレクール寺院からモンマルトル博物館までの距離は300m歩いて5分くらいです。
HPが充実していますので行かれる前にご覧ください。 英語とフランス語です。 https://museedemontmartre.fr/ 博物館のコメントが面白いので拙訳しました。 「毎日10時から6時までオープンしています。5時15分が最終入場です。 間違いなくパリで一番チャーミングなミュージアムです。ここに来ないでモンマルトルに来たことにはなりません」
モンマルトル博物館になっている建物は別の建物をパリ市が契約し現在の展示スペースに改修したものです。 以前の建物にアトリエを持っていた画家には オーギュストルノアールAuguste Renoir (1841~1919) エミールベルナールEmile Bernard(1868~1941) ラウルデュフィRaoul Dufy(1877~1953) シュザンヌヴァラドンSuzanne Valadon (1865~1938) モーリスユトリロMaurice Utrillo(1883~1955) がいます。
あと、ゴッホ の作品の「タンギー爺さん」は画材屋さんですが、 タンギー爺さんのモンマルトルの店もここにありました。 画材屋さんですが、売れない画家が支払いの代わりに置いていった作品が店のショーウィンドウに展示されていたようです。
博物館のキャッチコピーの通りモンマルトルへ行ったら訪れるべきスポットだと思います。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年12月03日
総合評価:5.0
モンマルトルのケーブルカー
Funiculaire de Montmarte
運転時間は6時からです。
サンピエール広場からサクレクール寺院までの階段に沿って右側にケーブルカーがあります。
乗ってしまえばアッという間に(2分もかからず)到着します。
地下鉄チケットやナヴィゴを使えます。- 旅行時期
- 2019年10月
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投稿日 2019年12月03日
総合評価:5.0
ルーブル美術館のガラスのピラミッドは最初は違和感がありました。
ルーブル美術館のガラスのピラミッドは今ではルーブル美術館を代表する建造物です。
このピラミッドは、MIT卒業の中国系アメリカ人建築家のイオミンペイの設計です。
ワシントンのナショナルギャラリーに行った時に、東館のデザインが気にいってインフォメーションで質問したらイオミンペイについての簡単なリフレットを呉れました。
ナショナルギャラリーの東館は1978年、ルーブルのガラスのピラミッドは1989年の設計です。
日本でのイオミンペイの設計した建築物には、滋賀県のMIHO MUSEUM(1997年)があります。
イオミンペイは今年(2019年)5月に102歳で亡くなっています。- 旅行時期
- 2019年10月
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投稿日 2019年11月19日
総合評価:5.0
ヴェールギャラン公園 (square du vert galant)というのはシテ島の西端にある広場の名前です。
シテ島の西端でセーヌ川は二つに分岐しています。
シテ島の西端のヴェールギャラン公園からの景色はセーヌ川鑑賞のベストポイントです。
左岸からシテ島には4つの橋があります。
西から(最古の橋)ボンヌフ、サンミッシェル橋、ノートルダム橋、アルコル橋、芸術橋(ポン・デ・ザール)
ボンヌフからは見下ろす角度でセーヌ川を見ますが、ヴェールギャラン公園からは水平な目線で見ます。
セーヌ川の岸壁の美しさも楽しめます。
階段を数段上がります。入り口には鉄柵のゲートがありますが鍵はされていませんので入って一番西まで行ってセーヌ川の美しさを鑑賞してください。- 旅行時期
- 2019年10月
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投稿日 2019年11月14日
総合評価:5.0
コンシェルジュリー」
サントシャペル教会の見学が終わると最高裁判所の左脇に出てきます。最高裁判所出て道を北へ行くとコンシェルジュリーです。
サントシャペルと最高裁判所コンシェルジュリーは13世紀当時のフランス国王たちが居住した城なのです。
シャルル5世はサンポール城に引越し管財人(コンシェルジュ)に王宮と牢獄の管理をさせました。
入場料は9ユーロ
入場は9:30~18:00
フランス革命当時にマリーアントワネットが処刑前の70日間留置された独房がある。
日本語のタブレットのオーディオガイドがありました。昔は独房の中にマリーアントワネットの人形が置かれていた。今はタブレットで画像と解説がある。日本語のパンフレットがある。
第1日曜日は無料入場です。- 旅行時期
- 2019年10月
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投稿日 2019年11月14日
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投稿日 2019年11月13日
総合評価:4.5
シテ島の観光は地下鉄4号線でシテ駅までくるのが便利です。
シテ島にはパリの観光スポットが揃っています。
駅を上がってくると見える荘厳な最高裁判所
ステンドグラスのサントシャペル教会
マリーアントワネットが収容されていたコンシェルジュリー
シテ島西端のヴェールギャラン公園
警視庁
市立病院
その奥に
火災で工事中のノートルダム大聖堂
その奥のシテ島の東端には収容所犠牲者追悼メモリアル
などの観光スポットを楽しむことが出来ます。
シテ駅を通る4号線の主要停車駅は北駅~東駅~シテ~オデオン~サンジェルマン~モンパルナスなので何かと便利な路線です。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 市内・近距離
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 施設の充実度:
- 3.0
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投稿日 2019年11月09日
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パリで使用したSIMカードはアマゾンで購入したThree UK製のPay As You Go
投稿日 2019年11月08日
総合評価:4.5
パリに8晩宿泊しました。
SIMフリーのiPhoneにAmazonで購入したThree UKのPay As You Go with3000minutes+3000texts+5GB dataを使用しました。
価格は2180円でした。
SIMの入れ替えを行うと何もしないでパリのドゴール空港で機内モードを解除すると自動で接続しました。
電話の方も問題なくかかりました。
レストランの予約など便利でした。
帰りの飛行機便が日本への台風襲来で心配だったのでANAのパリ事務所に電話しましたが問題なく使えました。
パリ滞在中に日帰り旅行でパリ近郊とルクセンブルグ国に行きましたがいずれの旅行先でも問題なく使えました。
このSIMはイギリス用と聞いていましたが、フランス、ドイツでも電話含めて問題なく使えます。- 旅行時期
- 2019年10月
- 通信速度:
- 速い
- つながりやすさ:
- まったく問題なくつながる
- 手続きレベル:
- 誰でもできる
- また使いたい:
- はい
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投稿日 2019年11月07日
総合評価:5.0
日本でネットで購入したパリミュージアムパスの交換場所はこのパリ観光局かパリ北駅です。
地下鉄のHôtel de Ville駅が最寄りの駅です。
地下鉄から上がって来たらパリ市庁舎です。
市庁舎の鉄の門柱にいた守衛さんに聞いたらパリ観光局はパリ市庁舎の中ではなく左側に行って右に曲がったところに入り口があると教えてくれました。
パリ観光局には荷物検査が必要です。
右に進むと窓口です。
ここで日本でプリントアウトしてきた書類を見せて交換してもらいます。
英語で大丈夫でした。
左側にパリ観光の無料リフレットが置いてあります。
パリのお土産ショップも併設されています。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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急坂の多い男木島の荷台車である「おんば」のファクトリー
投稿日 2019年11月06日
総合評価:4.5
「オンバファクトリー」オンバファクトリー
オンバは乳母車の意味です。男木島の細い急坂で使われているオンバを作品にしている。
ここはカフェも併設(常設)しています。
瀬戸内海を見ながらお茶が出来ます。- 旅行時期
- 2019年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 5.0
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投稿日 2019年11月06日
総合評価:4.0
高松港からフェリーで男木島に到着して船をおりたところにある建物です。
高松市男木交流館というのが正式名称です。
瀬戸内国際芸術祭中は展示作品のひとつになっています。
作品番号og1「男木島の魂」スペインのジャウメプレンサの作品です。
常設展示で男木島港の顔になっています。
屋根には各国の言葉でメッセージがあります。
トイレが併設されています。
フェリーのチケット購入窓口もあります。- 旅行時期
- 2019年11月
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投稿日 2019年11月05日
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投稿日 2019年11月04日
総合評価:5.0
Saint-Sulpice Church
「サンシュルピス教会」
ドラクロワ美術館から歩いて6分にあります。
サンシュルピス教会の建築は17世紀から始まっています。
パイプオルガンが有名です。美しい演奏が流れていました。
ノートルダム大聖堂の次に大きい120mx57mと大きな規模の教会です。
この教会の聖天使礼拝堂にはドラクロアの手による「ジャコブと天使の戦い」があります。その絵の鑑賞が目的でした。
当日、ドラクロアの自宅兼アトリエであったドラクロア美術館から歩いて来ました。
500m6分の距離をドラクロアは制作のために1850年から1861年にかけて歩きました。
鮮やかな色彩が残る作品でした。
この教会では親日家で日本人にも馴染みの深いシラク大統領の葬儀が行われました。
ノートルダム大聖堂が火災のため改修中で使えなかったためこの教会が使われました。- 旅行時期
- 2019年10月
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投稿日 2019年11月04日










































































