nomonomoさんのクチコミ(442ページ)全9,027件

Matsouka のギリシャ語をなんと発音するのか分かりませんが、とにかく、駄菓子屋的なお菓子やさんです。いかにもギリシャ的なお菓子が多種類ならんでいます。少しずつ買って、食べながら道を歩きました。
このお店もシンタグマ広場のすぐ西にあります。

シンタグマ広場の西にある小さなチョコレート専門店。美味しそうなチョコレートがいっぱい並んでいて。。。でも、すぐにとけてしましそうで。。。

パンドロス通りのみやげ物店巡りからメテロポレオス広場に出るとちょうどいいところにお茶所があります。これがカフェ・メトロポールです。自然と足が向いてしまします。広場の向こうはミトロポレオス大聖堂。テラス席で冷たいものをいただくと、人間も息を吹き返します。

アドリアヌ通りはみやげ物店街。南のほうに下り、キダシネオン通りとの角にあるにぎやかなタベルナ。室内で生演奏をやっていますが、歩道のテラス席で通行人をみながら食事するのが楽しいひと時。カラマリが特においしかった。

アテネ市内から空港行きのメトロで検札にあいました。近くに切符をもっていない、人がいて５０ユーロの罰金を払っていました。法律は守らないといけませんね。
（罰金の領収書を収集している人は、切符より貴重かも。写真は、５０ユーロの領収書を書いているところです。）

エレフテリオス・ヴェニゼロス空港からアテネ市内までメトロに二人で乗るのなら、１０ユーロのグループ・チケットがお得です。窓口ですぐに買えます。

JR霧島神宮駅から4キロメートルぐらい奥に入らないと、霧島神宮にたどり着きません。しかし、霧島神宮さまはなかなかのものです。

大川内山（おおかわちやま）は鍋島藩御用窯の里。山中の奥まった隠れ里。３０軒の窯元がバラエティに富んだ伊万里焼・鍋島焼きをそろえています。いろいろ語りつくせぬ歴史があるようです。

鹿児島大学は市内の便利なところにあります。ちょっと寄ってお昼ご飯。カレーライスの中盛が２２０円でした。１２時から１時までは混んでいるので、学生以外は避けましょう。

唐津の泊まったホテルでしゃれた茶器で出されたので、どこで入手したのかと聞いたら、大川内山のここを紹介されました。

「味の明太子　ふくや」の直営店が参道にあります。「博多駅構内、福岡空港ターミナル内には直営店はありません」との看板が出ていました。

バニラ、チョコレート、ミックッスと三種類。２１０円。梅が枝餅の次の食べ歩きに最適。

大分から鹿児島までふたりで行くのなら、「二枚きっぷ」が格安です。指定席二枚で 11,400 円。一枚あたり 5,700 円。通常の切符は、乗車券 5,880 円、特急券 3,620 円、合計 9,140 円。3,000 円以上のお徳です。
私は、旅程変更で払い戻しをしても、こっちをとりました。ＪＲはもっと割引切符の宣伝をすべきです。

加部で風車のある「風の見える丘公園」に登りました。六甲山頂上の公園にすこし雰囲気が似ていますが、土地の産物をいろいろ売っています。
のどが渇きましたので、甘夏ジュースをいただきました。甘夏２個をしぼって、カップ一杯のジュースにします。添加物なし。自然そのものです。おいしかったーーー。

呼子大橋も素敵ですし、加部島も良いところです。特に先端の「杉の原放牧場」と岬は、のんびりしていて、日本離れのする良いところです。牧場の牛もよし、絶壁から見る玄界灘よし。一日ピクニックに行ったり、キャンプをするのに絶好のところです。

タクシーに乗っていて、ラーメンの話題になったら、運チャンが「ナンバーワン」を推薦してくれた。さっそく、針路変更して、連れて行ってもらった。
夜なので、清潔さは云々しない。雰囲気と味のみ、わき見振らずに集中。ウマイ。ウマイ。ウマイ。またこよ！

市内のホテルに泊まったら、こんな看板がかかっていました。考えてみれば、山から流れてくる水は、地表を流れても（川）、地中を流れても（伏流水）、本質的には変わりはありませんね。むしろ、後者のほうが、清浄度が保たれて、いいかもしれません。
イランの地下水路「カナート」を思い出しました。

ロゴマークは赤坂のホテルと同じようなので、多分、同じホテル系列なのでしょう。でも、赤坂にいた気分にはなれません。通常のビジネスホテルです。部屋の広さも、それ並。駅に近いのが最大のメリット、というホテルです。

隼人駅近くの「ホテル京セラ」。田舎の町に忽然と現れたガラス張りのビル。きくと京セラに頼まれて黒川記章が設計したと言う。確かに本館は、ニューヨークのマリオット・マルキーズばりの内部空間があるホテル。しかし、新館はなんの変哲もない四角いビル。黒川の名が廃る。
新館の部屋からは、まん前に本館があるので、眺望は絶望。おまけに、渡り廊下を延々と歩かないと部屋にたどり着かない。
渡り廊下には意味不明の縄文土器のレプリカが恥ずかしげもなく置いてある。そもそも廊下が公道の上を通っているのも胡散臭い。
鹿児島空港までタクシーで１５分とのことで、エアライン関係者ご用達で生きているホテルと見た。

大宰府天満宮前の駐車場。500円ですが、「内、歴史と文化の環境税 100円」が含まれています。「納税ありがとうございます」と大宰府市総務部総務課に感謝されてしまいました。
政治と宗教の癒着のようにも思いますが、そこは、めくじらたてずに行きましょう。
大宰府は駐車場完備でゆっくり歩き回れます。