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Hellenic Seaways の高速双胴船catamaranは、VIP, Business, Economy の３クラス構成でした。他社の船でも、このクラスなら３クラス構成になっているのではないでしょうか。

ケーブルカーには切符を機械に入れて刻印し、バーを押して入場する方式になっています。帰りもおなじで、山頂駅で、同じ切符を再度に機械に入れると、バーのロックが外れて入場できます。

古代ギリシャ文明の真髄がここにあります。ミケーネ文明は紀元前２０世紀に始まっているのです。先人の到達点のすごさに驚嘆せずにはいられません。

Hellenic Seaways の切符売り場は二箇所あります。ひとつは「北のバスステーション」に（写真）。もうひとつは、タクシースタンドのとなりにあります。帰りの切符を買うのに使えます。新港にな、多分、切符売り場はなかった、とおもう。

イピロウ通りを南に行き、小学校を過ぎて左にまがり、並木道をすこし東に行くと、郵便局があります。絵葉書を出すのに良いところです。

イピロウ通りを南の方に行き、小学校を過ぎたあたりにスーパーがあります。お水を買うのにちょうど良いところです。

お店の外で通り行く人の手元を見て、日本語ガイドブックを持っているひとを盛んに誘うお店。よほど、宣伝効果があるのだろう。もちろん日本語OK.長居をしていると、ビールやコーラやカップチーノを出してくれる。

日本人向けのお店でお土産を買ったら、ランチにここを紹介されて、つれてこられた。日本人団体客ご用達のお店とのこと。タクシースタンドのまん前で、展望はイマイチだが、食べ物はおいしい。鰯や蛸をいただきました。

ミコノス・タウンの中央に写真のようなタクシー・スタンドがあります。並んでいるとタクシーがきますが、急いでいつときは、ホテルから電話で呼んでもらったほうが良いでしょう。

新港はミコノス・タウンから３Km離れています。バスの便はすくなく、黒板に時刻表が書いてあるだけなので、良く確認しておきましょう。写真はタウンのバス停。料金は片道１．１０ユーロ。
（バスがないときはタクシーになります。５ユーロです。）

Blue Star Ferries の切符売り場はピレウス駅構内にあります。そこを通り過ぎて、横断歩道橋をわたって、港内に入ってしまっても、写真のような小屋で切符を売っていますので、安心して買えます。

Hellenic Seaways の切符売り場は、駅舎を出て、横断歩道橋を渡り、左側に下りたすぐ先にあります。写真のような小屋ですのですぐに分かります。
キクラデスの島々へ行く船もまん前から出ます。

ローマ時代のアドリアヌス皇帝の建造によるものですが、雄大さは劣りません。アクロポリスやリカヴィトスの丘を望みながら、広大な敷地をあるくのもたのしいひと時です。ぜひ、足をのばしてください。共通券で入れます。

リカヴィトスの丘から、だんだん沈んでいく太陽をみるとロマンチックな気分になります。

パルテノンなどがライトアップされてロマンチックな気分。

キダシネオン通りには革製品屋さんがいくつか並んでいます。２１番地のこのお店も気さくなたのしいお店です。半地下にたくさん製品が並んでいます。会話を楽しみながら、価格とデザインが気に入ったら買うのもよいでしょう。

キダシネオン通りから少し入ったところにあるハンドメイドの革製品屋さん。日本のガイドブックにのっているのを知っていて、それなりの商売をしています。価格は安い。ハンドメイドなので、製品に出来・不出来があります。しっかり製品をみて買うのがよいでしょう。サンダル、ベルトがたくさんあります。

Thissio駅近く。ドアにしか表示がなくて最初は分かりにくいが、泊まると素敵なホテルであることが分かります。鉄道の時刻もすぐ調べて、最適列車のプリントアウトをくれました。朝食もかわいいお姉さんがにこやかにお相手してくれて、出かけるのが残念なくらいです。
部屋は狭い。新聞はない。CNN が入らない。浴槽はない。しかし、これらの欠点を補う以上の心地よいホテルです。満点をあげます。

写真のような機械に切符を差し込むと、小さな文字で、日にちと時間が刻印されます。（なんでこんなに小さな字にするのかな。）

小銭を持っていなかったり、一日券やグループチケット（空港行きの二人券）を買うときには、窓口に行けば買えます。