しなちくさんのクチコミ(7ページ)全4,036件

信濃大町駅からは歩いて2-3分の好立地にあり、アルペンルートへの前泊として利用。直前予約ではありましたが素泊まりでも4,000円少しと(バス・トイレなしではありましたが)リーズナブルな価格で泊まることができました。
Wi-Fiなどの設備もあり室内に関しては特に不足に感じるようなことはなし。周囲に飲食店はあったものの営業時間が比較的短いところが多かったほか、駐車場は広いスペースが取られていたもののフロントが2階、客室はその上で全て階段移動となるので高齢の方や大きな荷物をもっての移動は注意が必要となりそうです。

水回りやユニットバス・トイレ以外に洗濯機や冷蔵庫が各部屋に設置されておりウィークーマンションに近い雰囲気でした。離島ターミナルや繁華街、空港期のバス乗り場までほど近い場所にあるので交通アクセスはよく、すぐ隣にコンビニもあるので食事面で困ることもなさそうです。
部屋は全て海側を向いており眺望はそこそこよく日当たりも問題なし。室内のにおいなどもなく快適に過ごすことができました。客室は2-8階とフロア数はそこそこありますがエレベーターが1基のためタイミングによっては少し待つこともあるかもしれません。

長野駅からは歩いて5分少し、幹線道路から外れた静かな場所に建っています。周辺には駐車場があるのですが出庫時間別に並べる縦列駐車となっているので車での到着時はまずフロントに連絡を。建物は2階にフロント、3階以上に客室という形でエレベーターはフロントより上階のみ。大きな荷物を持っている場合や高齢の方などは一部階段移動が必須となる場祖もあるのでその点に関しては注意が必要です。
部屋は古めかしさは否めないものの、リーズナブルな宿泊料金となっておりコスパはそこそこ。フロントの横にはウェルカムコーヒーを頂けるスペースがあるほか(プランの申し込みが必要なものの)朝食のサービスもあるようなので使い勝手は悪くなさそうです。

弘前駅の建物を出てものの15秒ほどでたどり着ける好立地にある東横イン。周辺には居酒屋をはじめとする飲食店が数多くあるほか、ホテルでは無料の朝食が出るので食事に困ることはまずないかと。画期的だなと思ったのは、部屋に入った後のテレビに朝食希望有無のアンケート画面があり(もちろん答えなくても利用することはできます)食品ロスの削減や経費圧縮といった経営努力が垣間見える瞬間も。チェーン展開していることもあり室内の作りやフロンでのサービスは他と変わらず統一されていて安心して利用することができました。朝食に出てくる青森県産のりんごジュースは最高です！

市内中心部にありますが大湊駅からは距離がるので車などでのアクセスが中心となりそうでうです。駐車場のスペースは広く取ってあるのですが、宿泊日はかなり混み合っており空いている場所を見つけるの苦労するタイミングも。全て埋まることはないと思うのですが越し心配なところではあります。
部屋に関しては少し古いと感じる面もありますが、ベッド・ユニットバスなど使っていて特に気になるようなことはありませんでした。新聞やコーヒーの無料サービスもあるのでコスパは悪くないかと。歯ブラシなどアメニティ類はフロントの脇から持っていく形となるので忘れないようにしたいところです。

カプセルホテルに近い感じでプライバシーも確保されているので快適に過ごすことができました。男女兼用と女性専用とで分かれており入室には暗証番号が必要なので女性でも安心して利用できるのかなと感じるところ。新しい建物なのでお手洗いやシャワールームも綺麗で機会があればまた利用したいと思えるほどでした。
伊勢市・宇治山田の両駅からは歩いて5分強とアクセスも悪くなく、フロントのお兄さんも気さくな感じで快適に利用することができました。チェックインの1階からキャビンがある2-3階までは階段での移動となるので、大きな荷物を持っている方は注意が必要かもしれません。

外観、内装共に少し年季が入っているのは否めませんが、リーズナブルな価格で泊まれるので宿泊費を安く抑えたい人にはかなりオススメです。福島駅の在来線側改札口からは道一本挟んですぐ、歩いても2-3分という好立地にあり、周辺には飲食店やコンビニもあるので食事に困ることもないかと。フロントが3階で一度立ち寄る手間はありますが、それ以外は特に気になる点もなく快適に過ごすことができました。フロントが24時間対応ではないようで早朝/深夜は対応していないとのこと。特にチェックイン時間は遅れないように気を付けたいところです。

当日予約でしたが素泊まりで5,000円以下とリーズナブルな価格で泊まることができました。会津若松駅からは歩いて1km少しありますが直線道路をまっすぐ歩くだけなので荷物の問題等が無ければ(特に安く済ませたいということであれば)個人的には気にならないかなと。風呂がない部屋で他の宿泊者と共用利用とのことでしたが、その辺のこだわりなどがなければコスパは悪くないなと感じました。
最寄りはJR只見線・会津鉄道の七日町駅となりますが本数が少ないので徒歩アクセスの際は事前の時刻表確認が必須。

温泉街にあるビジネスホテルで素泊まりの設定もあり、他よりも安価で泊まることができますが、シングルの部屋はなく全てツイン以上。それでも一人利用のプランも設定されており(急遽の利用だったので1万円以上しましたが)当日予約で利用することができました。
個人的な一番の目玉は道一本挟んだ反対側にある第一滝本本館の大浴場を無料で何度も利用できるところ。(運営が同じなので全く問題ありませんし案内もあります) こちらにも大浴場の設備はあるのですが滞在中に使うことはありませんでした。。。 ただ、(本館の)出入り口から離れたところに大浴場があるので歩くと5分近くかかることもあり、冬場など極寒の時期や食事にこだわりたい場合は避けた方が良いかもしれません。(滝本本館の)露天風呂では部屋番号とサインでビールや日本酒が飲めるサービスがありますがこちらはadex innの宿泊者も対象となっているようです。

登別温泉の中でも地獄谷を一望できるベストポジションにある滝本本館の大浴場。大きいだけではなく何種類もの温泉があるので滞在中に何度も足を運んでしまいます。個人的に一番のオススメは露天風呂に浸かりながらいただく日本酒やビール。宿泊者は部屋番号で決済できるので気兼ねなく利用できるのがよいところ。インバウンドも戻ってきたようですが入浴時間を他とずらしたため空いている状態でゆっくりのんびりと過ごすことができました。
札幌や新千歳空港から直通のバスも運行されておりアクセスもそこまで悪くないかなと。機会を見つけて何度も再訪したい場所の一つです。

上野～東京間の混雑緩和などを目的として開業した上野東京ラインの運行開始に伴い、それまで上野止まりだった常磐線の列車も乗り入れるようになりました。ただ、それまでも東海道本線と湘南新宿ラインを介して繋がっていた宇都宮/高崎の両線は全列車が横浜・小田原方面へと直通運転を行っているのに対して、常磐線は遠慮がちに品川まで乗り入れるのみ。横浜方面まで乗り入れれば中華街やみなとみらいなど神奈川エリアへもアクセスしやすくなると思うのですがやはり需要がそこまでないのでしょうか・・・

桜木町付近のみなとみらい、石川町エリアの中華街や関内隣接の横浜スタジアムなど集客施設が沿線に多く、通勤/通学客とも合わせて平日・土休日問わず混雑しています。(上記3駅なら)横浜までと仮定すると乗車時間はそこまで長くならないので困ることは少なさそうですが、大船や蒲田・大井町方面へと向かう場合、駅間が(併走する他路線と比べて)短い上に多いので立ちっぱなしだと疲れてしまうのが難点かなと。
基本は水色帯の10両編成ですが、一部直通運転を行う横浜線の8両編成が入ってくることもあり、電光掲示板や足元の乗車位置目標はしっかりと確認してから並ぶのが良さそうです。

大通り沿いに面している金券ショップがメインなのかなと思っていましたが、建物一つ挟んだハンチ阿川は路地裏に飲食店が立ち並ぶ昔ながらの雰囲気が味わえる場所となっています。新宿駅からは歩いて2-3分とアクセスは良好。通路が狭くすれ違うのもやっとという場所もありますが、それもまた良さを醸し出しているのかなと。昼間時間帯でしたがサラリーマンは食事場所として、それ以外だと飲んでいる人もおり色々と楽しめる場所ではないのでしょうか？

上野の寛永寺と関係があるのか本殿には同寺をはじめ多くの提灯が奉納されていました。中央に一本だけ塔婆が立っているのが特徴的かなと感じられます。本堂は9-5時の間で参拝することができますが、立ち寄った朝の通勤ラッシュの時間帯でも地元住民らしき方が散歩次いでに手を合わせている様子もあり親しまれているようです。都心部の中にあっても静かな環境の中で、(人通りがあるのでのんびりとした雰囲気とまでは言えませんが)ゆっくりとお参りすることができるのかなと。上野公園と隣接しているので誰でも気軽に来れそうです。

東急電鉄との直通運転がはじまってからは初めての利用となりました。これまで相鉄線内だけで8両編成の運行はあったものの、やはり東急の車両が走っているだけでも違和感マシマシなのに、それが10両ではない8両というだけで訳が分からなくなってしまう状態。各停でも快速でも8,10両いずれのパターンもあるので、行き先も含めて発車案内板はしっかりと確認しておきたいところです。以前よりも本数が増えたせいか日中時間帯の車内はかなりの空き具合となっていました。

鉄道の線路と道路を同じ車両で走ることができる画期的なDMVを導入した阿佐海岸鉄道。鉄道区間の両側に道路走行区間がありバス停のような停留所が設置されています。乗車定員数が限られていることから事前予約を推奨し満員で乗り切れない可能性もあるという脅し文句がところどころに見られましたが、訪れたのは平日だったこともあり乗客が私一人という便もあったので閑散期に予約は必要ないかなと。また、阿佐海岸鉄道やJR牟岐線、土佐くろしお鉄道の一部区間などが乗り降り自由となる「四国右下55フリー切符」では予約した便については乗車券としての効力を持たないということもあり、その辺りの匙加減をどうするかしっかりと検討してから向かうのが良さそうです。

朝の通勤時間帯だったこともあり公園内は通り抜けに使っていると思われる通勤客や散歩・ランニングをしている地元住民など多くの人の姿が見られました。通路の幅も広く都心の中にありながら緑豊かで春は桜の見どころになるなど誰でも気軽に訪れることができるのは良いところかなと。動物園や博物館は有料ですが、それ以外は24時間開放されているので、時間つぶしの散策などでも楽しめそうです。各鉄道会社の上野駅に隣接しておりアクセスは至高。公園専用の駐車場はないので公共交通機関での訪問を。

訪問時は桜のシーズンだったこともあり多くの外国人観光客が満開の桜と鳥居との2ショットを撮影していました。巽橋のすぐ脇にあり場所は比較的分かりやすいのかなと感じるところ。スペースが狭く大人数が一度に参拝することはできないので、混雑時は待ち時間が発生しそうです。タクシーなどで乗り付けることはできますが駐車場は周囲にないので公共交通機関でのアクセスが賢明。祇園の方々も進行され当ているようで舞妓さんの姿が見られることもあるとか？

ひたちなか市の埋蔵文化センターが開いていればそちらから向かうことができるのですが、閉まっていたため細い道を進みここが正しいのか分からないような状態で到着。前方後円墳で上から見たらよく分かるのでしょうが、横からだけだとぱっと見なんだか分からないような気もします。古墳内の壁画が春と秋に公開されているようですが、期間が非常に短く(無料で誰でも見られるのですが)難易度は高め。気になる方はひたちなか市のホームページを適宜チェックするのが必要となりそうです。

青春18きっぷで東西に長い静岡県を在来線で移動するのにずーっと耐えてきましたが、我慢の限界が来たので新幹線へ課金。こだまは遅いと言われますが2点間での移動は爆速であっという間に隣駅へ到着。近距離であれば特定特急料金で自由席は比較的安価で乗れるので今後も積極的に使っていきたいなと感じた次第です。「こだま」や「のぞみ」は停車駅が統一されていますが「ひかり」に関しては列車によってバラバラなので時刻表などで確認してから乗り込むようにしたいところ…