しなちくさんのクチコミ(19ページ)全4,036件

はりまや橋から少し南に進んだ鏡川に架かる片側2車線の橋。左右両側に歩行者用のスペースが取られているので安全に通行できるようになっている他、中央には路面電車も通り撮影スポットとしても使えるかもしれません。橋の前後の土地が低くなっているのか大き目の船舶が通過するのか分かりませんが、中央部分がやけに盛り上がっているのが特徴的かなと感じるところです。
夕方時間帯の景色が良いということで、次回の高知訪問時にはタイミングを合わせて訪問してみたいところです。

時間帯によって差はありますが、一部の便を除いたほぼ全ての高速バスがこちらを発着しており、窓口上の電光掲示板には様々な地域の名前がずらりと並んでいます。これまで何度も利用していますが、使うごとに毎回ワクワクしてしまうのは旅好きな人の宿命なのかな。。。
乗客はインバウンドを含めて確実に戻ってきており、平日夕方少し前の時間帯でしたが待合スペースにある椅子は(間隔空けをしていない状態で)ほぼ満席。ターミナル内の構造を知っている人は各乗り場付近にあるベンチを使っていましたが、悪天候時や低/高温時は影響をもろに受ける場所でもあるのでもう少し待合スペースが広いといいなと感じるところです。

新千歳空港のターミナル内に数多くある土産物屋の中の一つ。カニなどの海産物も販売しているようで商品のバラエティは豊富です。営業時間も長く使い勝手は良いのではないのでしょうか？
他店と同様に店内スペースはそこそこあり、ぎっしり並べられた商品を見ているだけでもどれにしようか悩み始めてしまいそう。フライト前に購入する場合、大きなものなどは荷物のスペースを取るので々条件が許せばスーツケースなどに入れて受託手荷物として貨物室に預けてしまうのも悪くなさそうです。

京阪の祇園四条や阪急の京都河原町駅からほど近い場所に位置する通り。鴨川沿いの川端通りから脇道へ進んで少しすると、そこに広がっていたのは古都京都そのものの景色でした。朝方だったためそこまで人の数も多くなくゆっくりとその景色を味わうことができました。
佐倉が綺麗に咲いていたこともあり、一部では前撮りをしている人たちの姿も。駐車場などはないので、先述の鉄道や市バスなどの公共交通機関を使っての訪問がオススメです。

京都河原町駅から東側へ数十メートルの場所、四条通に位置しています。橋上に関しては片側2車線ですが、西側がすぐ交差点となっていることも関係しているのか車も人も通行量は多め。歩道部分はスペースがしっかり確保されているので人混みの中でも安心して歩けるのは良いところです。
ここから眺める鴨川は「the 京都」と言われるような景色で、都心部の中でものんびりとした空気が流れていました。歴史がある橋ですが何度か架け替えられているようで、往時の様子を感じるのは難しいですが今後も市民生活をはじめ京都になくてはならない存在として残っていくのではないのでしょうか？

こじんまりとした小川で、川幅・水量共に少な目となっており河岸に植えられた緑色の垂れ柳が景色に彩を添えていました。住宅地のすぐ脇を流れているような箇所もあり地域住民の生活にも根付いているようにも感じられました。一部には車道との境に何もない場所があるので、ながら歩きや脇見状態での散策は注意が必要かもしれません。
交通量が多い道路もなく、巽橋付近を除けば観光客も少ないのでのんびりとしたひと時を過ごすことができそうです。話し声のボリュームには気を付けたいところ。

白川と桜と隣接する情緒ある飲食店建物は被写体として最高で桜の見どころスポットとなっています。訪問時は挙式の前撮りを行っているカップルが橋の前にあるスペースを占拠していましたが、観光客は気にせずどんどん後ろを通過しているような状態。個人の都合で決められるわけではないとはいえ、公共の場なのでもう少し時間帯を考えてほしいところではあります・・・
橋自体には手すりはありますが非常に低いので、落ちたりしないように気を付ける必要がありそうです。

市内を東西に突っ切る通りの一つとなっています。百貨店やショッピングモールなどのお店も多く、夜間時間帯でも観光客を中心に賑わいを見せていました。通常の道路とは異なり、街頭ではなく歩道にある雨除けの屋根についた照明が辺りを照らしているので、(言葉で表現するのは難しいところですが)なんだか明るい気分にさせてくれる場所かなと。歩道のスペースが広く取られており車道との境目は鎖のロープで仕切られているので、はみ出す心配もなく安心して歩けるのは良いところかなと感じる部分です。

以前は中目黒から東急東横線へと直通運転を行っていましたが、メトロ副都心線の開業により全列車が当駅止まりになったという経緯もあるのか、中目黒止まりと東横線昔小杉方面、北千住方面行と東横線渋谷方面行の列車が同じホームで乗り換え可能となっており利便性は高いです。一方の北千住駅は(東武線の構造の都合もありそうですが)日比谷線のホームだけ頭一つ高い場所にあり、乗換は少しばかり手間がかかるかなといったところ。線内は一部列車を除いて全区間の運行、種別も普通だけなのでそこまで迷うことはないのかな？という感じです。

高知県の南西部を走る第三セクターの鉄道路線。線形はカーブやアップダウンが多く良いとは言い切れませんが、振り子機能を活かした特急が爆速で駆け抜けていくので速度面では全く問題は無さそうです。
運行本数は多いとは言えませんが、普通列車が1-2本/h、それとは別に高知から直通してくる特急もあるのでエリアの需要は十分満たしているのかな？と感じるところ。名前にもある四万十川ですが、川はほとんどどころか全くかすりもせずネーミングは少しばかり謎だなと思うのすが・・・

路線長自体は特急で30分かからないくらいと大したことはないのですが、渋谷駅で直通運転を行っている東京メトロ副都心線を介して東武鉄道や西武鉄道まで乗り入れる列車があり、ひとたび居眠りしてしまうと1時間以上帰ってこれない場合も。ターミナル駅の渋谷では着席率も低下してしまい、直通運転の全てが良い点だけではないのかなと感じる部分もあります。
列車によって8or10両編成と異なるので、電光掲示板はしっかりと確認しておくのがオススメ。相鉄線との直通運転をはじめ変化に富んだ路線となっていきそうです。

京都駅からは1kmほど歩く形となりますが、いくつかバス停もあるので公共交通機関でのアクセスも可能となっています。五重塔がメインとなっているのかなと思われますが、個人的には重要文化財にも指定されている金堂の内部拝観が見どころで、如来像や菩薩像などが数多く安置されておりその雰囲気に圧倒されてしまいました。
足元に段差がありバリアフリー対応となっていないため、講堂を含めた拝観の際には注意が必要かもしれません。五重塔内部は特別参拝の期間中など限られた日程でしか見ることはできないとのこと。気になる方はHPに期間などが掲載されているので訪れる際の参考にするのも良いかもしれません。

普段の空港アクセスは京急を使うことがほとんどなのですが、たまには趣向を変えて・・・ということでモノレールをチョイス。空港快速に乗車しましたが、第3ターミナルを出ると次は終点浜松町という快足っぷりに驚かされ、モノレールだというのに(自分でも何を言っているのかよく分かりませんが)駅通過もカーブも上下の坂も何のそのといった感じで爆速・爆走・爆走の連続。どんどん流れていく景色に度肝を抜かされてしまいそうでした。
モノレールという特性上、他路線と直通運転ができず基本的には乗り換えてきた上で乗車することが多いと思われますが、始発の浜松町駅はJR線からすぐの場所に改札口が設置され、各種フリー切符などの設定もあるので利便性は高め。今後も時々アトラクションとして(!)使っていきたいなと思います。

通常の快速(乗車券のみで利用できるもの)に関しては10両編成となっていますが、拝島からの五日市線や大月からの富士急行線へと直通する列車については、当該路線のホーム有効長の関係から途中駅での切り離しが行われることがあり注意が必要です。特に大月では切り離された方は当該駅止まりとなり車庫へ入ってしまうこともありボーっとしていると乗り遅れてしまうリスクも。
通勤・通学で利用する人が多い時間帯の運行となっていますが、駅の構内放送などでどの車両が目的地まで向かうのかしっかりと確認してからの乗車が良さそうです。

東海道本線・東北本線(宇都宮線)を補完するように走っている路線です。本数が多いのが特徴で、最混雑区間では日中でも5分ほど待てば次の列車が来るので時刻表のチェックは必要なさそうです。車両や座席は他の路線と同じようなもので乗り心地なども特段気になるようなことはありませんでした。
先述した特性より、駅間が比較的短く各エリアの需要をしっかりと拾っているようで日中でもお客さんの数はそこそこ。自他路線問わず人身事故などの輸送障害の影響を受けることが多く、利用の際は時間に余裕を持ったスケジューリングがおすすめです。

利用したのは成田～我孫子の「成田支線」と呼ばれる区間。全区間が単線で一部駅での行き違いに時間がかかるほか、対向電車が遅れるとその影響をもろに受けるので前後の接続列車は余裕を見ておいても損はなさそうです。我孫子から常磐線を介して上野まで向かうこともできるようで、意外なところに需要があるんだなと感じるところ。住宅地・田んぼの中と特段見どころがある車窓ではありませんでしたが、郊外路線らしいのんびりとした空気が流れていました。

鉄道マニアや一部の旅行好きな人はワードを聞いただけで反応してしまうこと間違いなしの只見線。福島と新潟を結び、奥会津の絶景を楽しめる路線ということで乗車してきました。
全線を通しての運行は1日わずか3本。それ以外の区間も、とてもではありませんが本数が多いとは言えないので利用時は時刻表のチェックが必須となってくるほか、現時点(2023年4月)では気温上昇による雪害を避けるため一部区間で期間を定めない長期運休となっているので、利用の際はホームページなどで事前の確認も忘れずにしたいところ。
乗車したのは雪がまだまだ降り積もる冬季期間でしたが、青春18きっぷが利用できるシーズンだったこともあり朝6時の始発でも座席は9割以上の埋まり具合。(別に気にするほど乗っていたわけではありませんが)ゆったりのんびりとした列車の旅を楽しむのであれば、先述した以外のものを含めた各種フリー切符の期間外に乗るのが一番良いかもしれません。

快速エアポートをはじめ函館や帯広・釧路方面へと向かう特急が爆走しているJR千歳線。(いずれも導入されてからそこそこ経っていますが)旧型の車両は2人掛けで進行方向を向いて座るクロスシート、新しい車両は窓に背を向けて座るロングシートと分かれており、空いている分には前者が良いものの空港輸送を担っていることもあり大きな荷物があると圧倒的に降車の利便性が上がるところで悩みどころなのかなと感じる部分ではあります。北の大地を爆走することもありカーブもあまりなく直線をかっ飛ばしていきますが、ウトウトしていると手から離れた荷物が車内を暴走している光景も時々目にするのでしっかりと手を離さないように注意が必要になりそうです。

松山空港の1階、航空会社のカウンター向かいに細長い形態で営業しているお土産屋さん。じゃこ天など上げ蒲鉾やおつまみ品などのメジャーなものを取り扱っていますが、正直にいてしまうと品揃えは「地味」。好きな人にはもってこいかもしれませんが、訪問時はお客さんの姿はほとんどなく閑散としていました。スペースが狭く出入口を挟んで2か所に分かれているので、目的のものが見つからなかった場合はもう片方を探してみるというのも一つの手かもしれません。

初乗車で何も勝手が分からない上にジェットコースターの類が苦手というおまけつきの状況で同行者にせがまれて泣く泣く乗車。暗闇の中をずっと進んでいくのですが、途中までは全く問題ないものの、突然前触れもなしにコースターが全力疾走を開始(当たり前ですね） 明るい場所ならまだ良かったのですが、暗闇の中をずーっと進んでいく上に2列しかないうちの前列に当たってしまいあぁ・・・とため息をつく間もなくゴール。嫌いな人は無理して乗るもんじゃないなというのが率直な感想です。。。
スタンバイパスでスムーズに入ることができましたが、そこから乗るまでに15-20分ほどは待たされたのでショー/パレードなどの予定がある場合は注意が必要かもしれません。（普通に並ぶと60分待ちはザラなようです)