しなちくさんのクチコミ(22ページ)全4,036件

利用したのは徳島駅→徳島空港のバス便。距離が近く途中停留所もあることから全区間一般道での運行となっていますが、車両はリムジンバスが使用されており短時間ながら快適に移動することができました。ICOCAなどをはじめとした交通系ICカードは対応していないようですが、徳島駅前にある乗り場の券売機ではリムジンバスについてのみ現金以外にedyでのチケット購入ができるようなので活用するのも一つの手かもしれません。一般路線バスについては水素で動くバスもあり様々な取り組みをしているんだなと感じました。

保安検査場手前の土産物屋さんが並んでいる一角にあります。鳴門金時や徳島ラーメンなど商品のラインナップは豊富でメジャーなものについてはこちらでまとめ買いができそうです。一部の通路が狭くなっている部分があるので、大きな荷物を持っている場合は注意が必要かもしれません。営業時間は始発便～最終便の出発少し前までとのことで基本的に全便のフライトに対応。他のお店と合わせて時間に余裕がある場合は覗いてみるのも楽しそうです。

各テナントで仕切りがあるもののフードコートのように連なっておりその姿は壮観です。店舗によりますが食事時間帯を外しても混雑している店舗は行列ができており、目的のお店がある場合は時間に余裕をもっての訪問がオススメ。それぞれのお店が思考を凝らしたメニューで勝負しており、一回悩みだすとどれも美味しそうで毎回悩んでしまいます。。。
出発/到着フロアからは少し距離がありますが、時間を作って訪れる価値は絶対あるかなと、店舗によって営業時間が異なり朝は9-10時台にスタート、クローズは20-21時とばらつきがあるようです。

（厳密にいえば異なるものの）路線としては大宮～大崎を結ぶ埼京線。しかし運行形態は複雑で区間内途中駅同士のみの区間運転便やお構いなしに乗り入れてくる湘南新宿ライン、埼京線と一体化している川越線やりんかい線など初めて乗る人はまず困惑すること間違いなしの路線となっています。
北限の大宮行はそこそこあるようですが南限の大崎行は一日を通しても数えるほどしかなく、運行形態としてはりんかい線と一体化しているようでした。自路線だけならまだしも、他路線の遅れを持ち込まれて埼京線内のみの列車にも遅延が波及してしまうことがあるのがたまにキズと感じるところ。

全列車が各駅に停まる上に周回運転を行っているので(目的地が山手線の駅ならば)途中駅止まりの列車に乗らない限り必ず目的の駅に到着できるのは利点かもしれません。個人的に時間つぶしを兼ねて内回りならすぐ着けるのにわざわざ外回りに乗ってぐるっと一周したようなこともあります(笑)
東海道線や宇都宮・高崎線などと比べて駅間が短く、動いたと思ったらすぐ次の駅に到着するような感じですが、各駅乗降数が多くターミナル駅だけではなく細かな需要もしっかりと拾っているのかなという感じがしました。

あくまで個人的な感想ですが、他路線に比べて堀割が多いのに線路の高低差が数多くあり、発車時は良いもののカーブ手前でのノッチ(車でいうアクセル)オフなどでガクッという衝動が来るのがしばしばあるように感じています。着席時は良いのですが立っている際にはつり革などに掴まらないとよろけてしまうので、特に荷物を持っている際などは注意が必要かもしれません。もう少し線形が良ければ乗り心地も改善すると思うのですが・・・

高知の市街地をガタゴトと進んでいく様子は周囲の景色とよくマッチしているとさでん交通の路面電車。国道と併走している箇所も多くありますが、半分以上は線路のみ敷かれている専用軌道となっており道路渋滞などによる影響はほぼ受けないようになっていることから定時性は高め。全列車が全区間走行するわけではなく、需要に応じた区間運行便もあり車内の混雑は緩和されているのかなと思いましたが、1両だけだと限界があるのか中央の最繁忙区間などは日中でもギュウギュウに近いような感じとなっていました。

新宿駅において南⇔西口の行き来に重宝していた場所でしたが、工事により3/25をもって通行できなくなる旨の掲出がなされていました。西口の再開発がこんなところにまで波及するとは思ってもみませんでしたが、ここが閉鎖されると同エリアの移動は駅舎の外をぐるっと回らなければならずかなりの遠回りとなってしまいます。。。
現存するテナントは閉店セールを行っており、平日昼間でも多くの人出がありました。工事が終わった後にどう変わっていくのか注視していきたいところです。

宇和島駅前ロータリーの一角で展示されているこちらの蒸気機関車。個人的には日本国内で何度かSLが牽引する列車に乗ったことがありますが、それらと比べると小柄でそんなにパワーがあるように見ませんが、旅客はともかく重量がある貨物列車などを引っ張ることができたのかどうか気になるところです。
展示場所は低い柵で囲ってあるだけで、周辺は簡単に整備してはあるものの屋外展示だと汚れや経年劣化などどうするのでしょうか？

天守閣は山の上にありロープウェイやケーブルカーなどの交通機関がないので、普段からぐーたら生活をしている私にとってはかなり良い運動となりました。その分、上までたどり着いた際の達成感は大きく綺麗な景色が歓迎してくれているように感じます(笑)
そこまで大きくないとはいえ山頂部分に建っているだけで攻め入るのも手間取るので、当時の人はよくここに作ったなぁと感心してしまいました。ふもとから頂上を見上げるとかなりの傾斜にしり込みしてしまいそうですが、時間があれば登ってみる価値はありそうです。

作者のやなせたかし氏の故郷ということも関係しているのか、JRではアンパンマン列車なるものが運行されており市内では道路脇に石像が複数設置されています。高知駅の南口から少し歩いた先にあった両者の石像。アニメ上では敵対する存在となっていますがこちらでは仲良く並んでおり子供連れなどにはピッタリの場所かもしれません。
先述のように市内の複数個所に様々なキャラクターの像が設置されているようなので、こちらのアンパンマン＆バイキンマン像の脇にあったマップを参考に子供と一緒に探してみるのも楽しそうです。

松戸駅の改札を出てすぐのところにある他、建物敷地に直結している改札口もありアクセスは抜群です。提携駐車場もありますが購入金額によって無料利用時間の長さが異なるようなのでしっかりと確認しておくのが無難。各フロアはあまり広くありませんが、1-8Fと上に高く外から見ると高層ビルのように見えるショッピングモールとなっています。
4,5Fには男性用トイレがないなどフロアによって化粧室の配置が異なる他、レディスファッションが多いので男性のみで入る機会は限られているのかなと。訪れたのが週末の夕方時間帯ということもあり中は多くの人で混み合っていました。

本線からの分岐後に急カーブがありスピードを出せないようにしてあるのは事故防止の観点からも良いのかなと思うところですが、小型車/大型車の入る場所が書いてある看板をもう少し手前に設置してもらわないと不慣れな人は迷ってしまいます。また、敷地の都合もあるのでしょうがパーキングから本線への復帰するための道路の見通しが悪いなど比較的新しい施設の割には不満点が多くみられるなというのが個人的な感想です。駐車スペースも決して多いとは言えず、特に外回りに関しては次のSA/PAまで距離があるのでもう少し安心して利用できるようにしてほしいところです。

線名は松山市駅を起点に高浜線・横河原線と分かれていますがほぼ全ての列車が高浜～横河原を直通で結んでおり乗り換えなどの手間は基本的にありません。列車は2or3両で日中時間帯は全く問題ないのですが、夕方近くになってくると下校途中の学生や帰宅ラッシュにあたってしまい車内はかなりの混雑に。無人駅では乗務員が集札を行っていますが、基本的に改札口に近い方で対応するようなので出入口が進行方向前寄りなのに車掌へ乗車券類を持っていく必要はないようです。ただ、停車時間も限られているので手元に準備して降車時に手間取らないようにしておくくらいはしても良いかもしれません。

住宅地の中をメインに走っていくのかと思っていましたが、車窓には畑や河川など田舎にあるのんびりとした風景が広がっていました。駅間が長い場所では速度が出ており、だらだら運転によるストレスもないのがよいところかなと感じます。
時間あたり4本/hと便数は多く決まった時間に来るパターンダイヤとなっているので時刻表の確認はせずとも問題なさそうですが、運賃が少しばかり高いこともあり末端区間は特にガラガラ。途中駅折り返し便があっても良さそうですが・・・

一部は低床車の導入が進んでいるものの、主力はワンステップ式の旧型車両。段差の幅も大きいので高齢者はちょっと大変そうに見受けられました。途中の電停も併用軌道の部分もそれ以外もかなり狭く、車いすの方などは正直使えないのではと思うほど。
1日に何度も乗り降りするなら1日券が便利となっている他、いくつかフリーパスもあるので購入手段や利用エリアなども含めて事前にある程度調べておくと良さそうです。路面電車ではありますが、降車ボタンが付いており鳴らさないと停まってくれないのでその点に関しては要注意ですね。

松山観光港へのアクセスで高浜駅から利用しました。高浜駅発の便は列車に接続したダイヤとなっており待ち時間はほぼなしで利用できるほか、朝夕の一部列車を除いて全て連絡しているので利便性はかなり高いです。
ICOCAやSuicaなどの交通系ICカードは対応していないので乗車前には小銭の準備をしっかりと。観光港側には鉄道線との連絡切符も発売されているのでこちらであれば紙幣の支払いも問題なさそうです。短い距離ではありましたが歩くとそこそこの時間がかかることも関係しているのか日中時間帯でも他に数人のお客さんが見られました。

朝の始発時間帯は6時～と早いのですが最終は17時台と観光客を意識したダイヤとなっています。土休日は1時間に1-2本と気軽に利用できる本数でお試し乗車もしやすいのかなと感じるところ。基本的には全便指定席とのことですが空席があれば当日の飛び乗りもok。事前予約の際は即時決済となりますが当日乗車だと運賃の支払いは現金のみで乗務員へ直接という形になるので釣銭がないように小銭を準備しておくのが良さそうです。

平日は通勤/通学ラッシュで非常に混み合う同路線ですが、利用した週末の朝方でも、階段などに近い編成中央付近に乗ってしまったせいか都心に近づくにつれてギュウギュウに近い乗車率となっていきました。駅によって多少の違いはありますが、グリーン車が連結されている真ん中付近に階段やエスカレーターが設置されている駅が多く、10,15両でも差があるものの混雑を避ける場合は端っこの方の号車が少しばかり空いているのかなといった感じでした。

利用したのは週末夜の東京方面行の列車でした。テーマパークからの帰宅客で駅のホームは混雑していましたが、車内ではそうでもなかったようで苦労することなく席にありつくことができました。
通常の各駅停車や快速については首都圏を走る他路線と同じく10両編成の車両がバンバン来るので利便性は高いのですが、一部の武蔵野線から直通してくる列車に着いては最大8両となっておりこちらに当たってしまうと(曜日やシーズンによっては)混雑してしまう可能性も。また、ホームの一部エリアには停まらないので乗車列についても気を付ける必要がありそうです。