しなちくさんのクチコミ(121ページ)全4,036件

各停と急行の二種類がありますが、駅間が短く各停は動いたと思ったらすぐ止まるので急いでいる時は少々イラつきます、、、 その分、急行に乗るとスムーズに移動できて快適ですね。５両編成と２３区内のみを走る路線としては短い車両編成ですが、高頻度運行で日中時間帯の混雑はそこまで気にならないレベルです。

新宿～高尾でJR中央線がそこまで離れていない場所を走っていますが、同区間の運賃は京王が360円、JRが550円と京王の圧勝。高尾まで行く人はそこまで多くないにしても運賃の安さは気になるところかと思います。乗っていて気になったのが他社に比べて停車時のショックが大きいような気が・・・

個人的には普通列車ながらJR線から直通してくる特急「踊り子」よりも格が高いように感じます。運転席の後ろに階段状に配置されている展望席は運転士と同じような景色を眺めることができ、何度でも乗りたくなってしまいます。検査などの関係で一般車両での代走になることもありますが、時刻表には「リゾート21での運行」と注記が入っているので、時間さえ合わせられれば乗ること自体はそこまで難しくありません。

下館～取手を乗り換えなしでいくものもありますが、一部列車は途中の水海道駅で乗り換えになるので注意が必要です。それでも同一ホーム上で乗り換えができるのは便利です。週末の午後ということもありロングシートの車内は空いていました。水海道～取手は複線でスピードも速いですが、水海道以北は単線で行き違いに時間がかからなければもう少しよくなるのかもしれません。

道路上に案内板はありますが小さくて見落としやすいのと、道が狭くてすれ違いができないほどなので要注意です。展望台があり登ると池の近くに自生(?)しているオヒルギを見ることができます。オヒルギというものを今まで知らなかったので勉強になりました(笑)

以前にも利用して快適だったので二回目の利用でした。23時過ぎに到着しチェックインを済ませ割り当てられた上段スペースに向かうと下にはほかのお客さんが。もちろん混雑指定レば全く問題ありませんが他のスペースはガラガラ。上段と下段で値段が違うのでそこを変えろというわけではありませんが、空港からも近く早朝深夜に出入りする人が実際にいる中で、就寝中に自身の上or下で荷物をまとめる音がしたらよい気はしないですよね・・・ 飛び込みではなく事前に予約までして利用しているわけで、その辺りの少しの配慮が満足度に影響してくると感じました。

真岡駅からすぐのところにあります。館内は、展示してある車両に自由に出入りできる客車や決まった時間になると実際の蒸気ではないものの汽笛を鳴らして数十メートル機関車が動いたりするなど子供連れなどでも楽しめる場所になっています。入館は無料で、館内には真岡鉄道のグッズを取り扱っているお店も。

週末を中心に運転されていますが、訪問したのが大型連休期間中ということもあり大kyのお客さんで賑わっていました。トータルの乗車時間は1時間半ほどですが、上下線共に途中の真岡で10分ほど停車時間があるので撮影もオッケー。改元の関係で特製HMが付いていました。

西港から坂を上がっていく途中にありました。碑が３つありそれぞれ別の人について書いてあり島の歴史の一端を知ることができます。必見のスポットというわけではありませんが、時間つぶしに見てみるのも悪くないかもしれません。

車も何台か止められるスペースがありましたが到達するまでの道は非常に狭くなっています。海にそのまま面しているので(シーズンオフの海況が荒れているタイミングでの訪問ということもあり)そこそこの恐怖感を覚えました。浅いので小さな子供でも遊べるとは思いますが、周囲に身体を洗い流すようなシャワーやトイレなどは一切ありません。

・・・というか、観光客がここを使う事ってあるんですかね？

熱海を境にJR東日本と東海に分かれますが(これ以外には米原基準に東側が東海、西側が西日本)、熱海までの10・15両に比べて東海区間は3両、長くても6両で時間帯によっては日中時間帯でも座れない事も。乗り継ぎ時間が短い上に階段を使用して乗り換えなければならない列車もあるので、平塚・小田原方面から熱海で下り列車に乗り換える場合は列車の真ん中付近の号車にいるとスムーズに乗り換えられ、青春18きっぷシーズンでも席にありつける可能性が高くなります。

一部東京止まりの列車もありますが、ほとんどの列車が横須賀線との直通運転を行っています。東京駅での乗り換えの場合は対面ホームの場合もあれば後続列車に乗り換えという場合も。エスカレーターや階段使用を伴う乗換となっており、一つ手前の東日本橋到着時に車掌がん車内放送で案内をかけてくれたので楽に乗り換えすることができました。

全列車が16両編成の東海道新幹線。自由席は「のぞみ」が３両、「ひかり」は５両ですが「こだま」は１０両あり、ラッシュ時間帯などを除けば混むこともあまりないので指定席を買う必要はあまりないかなぁと思います。「こだま」は車内販売がないので、途中の通過駅で停車時間があるとはいえ食事や飲料などは乗車前に買っておくのがオススメです。

看板特急のスペーシアは自社のターミナルである浅草だけではなく、JRの新宿にも乗り入れており日光地域へのアクセス向上に寄与しています。東武線内で見れば日光だけではなく、鬼怒川温泉や館林方面にも特急を運行しており、広大な路線ネットワークの一面が垣間見えます。シーズンや時間帯によっては混み合うこともあるので、特急券は早めに購入しておくのが良いかもしれません。

羽田や成田両空港をはじめ、房総各方面・草津や軽井沢など多岐に渡る行先が見られますが、乗り場が二つしかなく本数はかなり制限されている感じです。待合室は広くなったようですが、発着時間が近接しているものが多いと席が埋まってしまっていることも・・・ 席に座れれば、窓側テーブルにはコンセントもついており待ち時間中に携帯の充電やPCを使った仕事も可能。

普通乗車券で乗れる種別としては、最速の快速急行にはじまり急行・準急・通勤急行・通勤準急・各駅停車と数多くあるので、朝ラッシュのみ運行される通勤系統の二つを除けば、停車駅のパターンは複雑かもしれませんが遠距離でも快適に利用できます。千代田線乗り入れ列車などもあるので行先確認を忘れずに。

リゾート21以外の普通列車は3両+3両の6両編成で走っていることがほとんどですが、一部の下り列車においては途中の伊豆高原で後ろ3両の切り離し作業などが発生することがあり、熱海や伊東から伊豆稲取・河津・下田方面へと乗りとおす場合には自分の乗車している号車がどこ止まりなのか確認しておくと良いかもしれません。(切り離される方は前が下田行でも伊豆高原表記で動いています)

会津若松においては拠点となっているバスターミナルは駅から徒歩2-3分のところにあり駅前ロータリーの中になるバス停からは周遊バスのはいから号などしか出発しないので注意が必要です。地方のバス会社なのでしょうがないのかもしれませんが、バスの運賃は少々高め。JRや会津鉄道など他の交通機関も使える「会津ぐるっとカード」を利用すれば、会津若松を中心とした広域的な観光に使えるので、これ以外にもフリーパスはあるが事前に調べておけばお得に利用できるかもしれません。

歯ごたえのあるちぢれ麺とチャーシューがよくマッチしており美味しくいただきました。注文品に関わらずゆで卵のサービスがあります。週末の夜だったことも関係しているのか店内は空いていました。メニューに記載されている料金は税抜きなので注意が必要です。

災害により会津川口～只見はバスによる代行輸送が行われていますが、鉄道も含めて本数が非常に少ない(会津若松～会津川口は一日６往復、只見～小出はわずか３往復）ので、乗り継ぎも含めて事前の時刻表確認は必須です。窓の外を流れる自然は雄大な風景・・・と言いたかったのですが、冬の雪景色を期待していたものの暖冬により雪はほとんどなく、望んでいた景色は見ることができませんでした。バス代行区間は鉄道での復旧を目指して工事が進められているので、全線再開したらまた訪れたいと思う路線です。