しなちくさんのクチコミ(119ページ)全4,036件

国内線ターミナル中央付近の吹き抜けに「那覇空港限定」と書かれたプリクラ機械がいくつかおいてありました。当方、男性1人のため中に入ることはできませんでしたが女子高生らしき方がワイワイしながら中に入っていきました。空港にこうした機械があるのも珍しいと思うので、機会があれば試してみるのも良いかもしれません。

県内各地に向かう路線・高速バスが入っている一大ターミナル。中の待合室内には全番線の行先案内と路線図が貼られており、不慣れな人でもある程度は使えるようになっていると思いました。また、乗り場には紙の時刻表が貼られている他に電光掲示式で直近のバス時刻と行先が表示されるのも良いかなと思います。

西港近くのミレニアムパークとボロジノパークを結ぶ橋。本当に普通の橋で観光的な要素は一切ありませんでした。西港に繋がる道を跨いでいますが、島がすり鉢状になっていることもあり、ここから港の様子は直接見ることができません。

島の特性上、船を港に完璧に付けることができず、貨物や旅客はクレーンで吊るされて港⇔船を行き来する珍しいパターン。訪問時は貨物船が停泊していたもののクレーンでの作業は行われておらず貴重な作業を見ることはできませんでした。貨客船「だいとう」はホームページで運航日程が公開されていますが、島の中でも西港・北港・亀池港の三か所から選ばれるので場所は事前に要確認を。

京成電鉄の表記だと北総線内も合わせてスカイアクセス線という表記になっていますが、実際はどうなのでしょうか・・・ スカイライナーは空港を出ると日暮里まで止まらないこともあり、特に北総線内は爆走しています。ホームで通過待ちをしている際などは注意が必要ですね。

長崎鼻にいく途中ですが、途中に誘導員らしき人がおり「駐車場は有料。うちで買い物したら引換券をあげます」という状況。その手前に市営の無料の駐車場がありますが、距離があり歩くには少々長い感じですね・・・ 買い物も一応して帰りましたが、最後の引換券チェックはなし。店舗だけではなく長崎鼻へのイメージも悪いものになっているのでもう少しやり方を考えた方が良いかと思いますが・・・

名前に「旧」とあるように現在は使われていないどころか、屋根も無く残骸だけが残っている感じです。レンガ造りで海にも近い場所にあることから風雨に耐えたようで歴史を感じさせられます。マニアとかでなければまず立ち寄ることはないかなと思いました。

気象観測のバルーンを毎日8:30と20:30に打ち上げているそうですが、朝の方は前日までに電話で申し込めば無料で職員の方が気象観測の内容や気象庁の仕事について説明していただけます。訪問時は一人だけでしたが、雑談も交えながら気象観測について理解を深めることができました。天気が悪くても予約があれば説明してくださるので、島の中では貴重な観光スポットになっていますね。

島の縁が断崖絶壁になっており波の影響を受けてしまうことから、ほとんどが防波堤で囲まれており残りの少しのスペースから漁船は出入りするようです。上から眺める場所があり、かなり変わった作りをしているなというのが第一印象でした。
話題はそれますが、島内で借りたレンタカーのマップには、上から眺めるスポットから漁港に降りていく先にも道が続いているような表示でしたが、実際には行き止まりだったのでもと来た道を戻るのが正解です。

二階建ての建物でカウンターや保安検査場は全て1階にあり2階はというと、管理事務所や気象観測室・展望デッキとありましたがデッキは外に出るドアが施錠されており見学はできませんでした。まぁフライトも1日2便しかなく見送りに使う人も限られているからなんですかね・・・？

ふるさと文化センター横にある機関車です。昔からの特産であるサトウキビを運ぶために使用されていたとのことですが、当時からしてみればあると無いとでは大違いだったのかなぁと感じさせられました。屋根が付いているとはいえ、車体がさびており年季を感じさせます。

那覇からの船便が1週間に1便ですが、ドック入りや外洋航海のためしけなどでの欠航が結構ある点(決してダジャレではありません←)、日に2便ある那覇からの航空便も空港周辺の悪天候により滞在していた二日間とも条件付きフライトとなりヒヤヒヤさせられました。(空港設備が貧弱なため濃霧などですぐ欠航になる) 実際に午前便で到着しましたが午後便は欠航していたので、仕事・観光問わず滞在日程には余裕を持たせることを強くお勧めします。島は外周20kmほどで観光名所もほぼなく1泊2日あれば充分見て回れるかと。島自体は沖縄県に所属していますが、開拓者は八丈島からやってきたということも関係するのか、島内には沖縄特有の瓦屋根を持つ家がほどんと見当たらなかったのが印象的でした。

南大東島の西港の脇にありました。トイレと椅子以外はさび付いて鎖が外れたブランコと滑り台がありますが、状況からして長年使われてないのは火を見るよりも明らかな状況です。椅子に座って海を眺めるか船待ちに使うか使わないかといったところでしょうか(おそらく後者) 岩壁には卒業制作の一環なのか子供の似顔絵が。長屋橋を渡った先にボロジノパークというのがありましたが状況は同じ感じです。観光客どころか地元客もいないんだぁ・・・と寂しくなりました。

タイトルの通り、海軍棒プールのそばに碑があり、そこから種類は分からないものの植物が生い茂っている様子をみることができます。植物に興味や関心があれば面白いかもしれませんが、そうでなければ立ち寄る必要はまずないかなといったところでしょうか。

週末を中心に運転されているSL列車。普段の運行では何もつかないのですが、平成から令和への改元直後で特製のHMがつけられていました。撮影する側からすれば、非電化で補機のディーゼル機関車もなく昔の雰囲気が出ている写真を撮れるので最高です。

一部路線で南国交通と共同運行を行っている空港連絡バス。鹿児島中央駅からは道を一本挟んだ南国交通バスターミナルからの出発で、便によって天文館始発、中央駅始発などいくつかありますが、空港向けは空港以外での途中下車ができないので特に気にすることはないのかなあと思います(逆に空港発は要注意) 運賃は1,300円で乗車前に券売機で現金orクレジットでの決済が必要です。本数が多いのであまり気にすることはないかと思いますが、フライト時間には余裕をもった利用を。

対東京を始め、大阪や名古屋、奄美などの離島路線などトラフィックがそこそこあり大体どの時間もお客さんがそこそこいるような感じの地方空港です。2Fの保安検査場からエスカレーターでワンフロア上がったところに誰でも弾けるピアノが置いてありますが、同じ人が同じような曲をずっと弾いていると聞いているこちらの気分がうーん・・・となることもあり、どうにかならないものかと思ってしまいます。

鹿児島中央駅直結の駅ビルでお土産屋さん以外にもレストランや雑貨など多くの商品を取り扱っており、観光客だけではなく地元のお客さんも含め多くの人で賑わっています。駅直結なので新幹線利用前や空港行のバス乗車前などでのお土産調達にも最適。

特定の場所ではなく、開聞岳や桜島、霧島や高千穂までの広域が国立公園として指定されているようです。広域なので一日だと車を使っても回り切れないかと思います・・・ 他の場所も合わせて何日かかければその場所場所の風情が味わえるかと思います。鹿児島エリアに関しては鹿児島中央駅からの定期観光バスや指宿枕崎線などの鉄道網もありますが。フレキシブルに動けるのは車ですね・・・

鹿児島から指宿方面に南下していくと徐々にその姿を現す開聞岳。指宿エリアなら大体どこからでもその姿を望むことができますが、個人で気にはJR西大山駅から見る開聞岳がおすすめです。JR日本最南端の駅である同駅にはそれを示す看板が立てられており、開聞岳をバックに記念撮影をすることができます。機会があれば登ってみたいところです。