arukenustさんのクチコミ(12ページ)全625件

カイス・ダ・リベイラの川岸から少し上がった所にある教会で内部は全面金泥細工の装飾で飾られている。ここまでするかと言いたくなるほどの金一色の世界でした。
近くにあるかつてのポルト経済の中心地であったボルサ宮と同様に当時の莫大な富がつぎ込まれたのでしょう。

ポルト中心部の南側を東西に流れる川で北岸の急斜面には歴史的街並みが続き南岸にはワイナリーが連なる。
車も鉄道も無かった時代にこの川からポートワインを輸出してポルトの繁栄を築いたが現在はこの景観を見ようと世界中から人が集まり、ポルトの経済を支えている。

駅舎の中に入るとアズレージョの飾られたホールがある。ポルトの歴史が描かれていてクラシックな建物と相まって素晴らしくポルトガルに来たことを実感させてくれる。
乗車券売り場は入って右側で入り口手前右側にある番号札を取って中に入り窓口に番号が表示されたらその窓口に行けばよい。

コーチステーションの隣にあり鉄道駅やバスステーションまで数分である。中心部にありますがホテルの前がアタリア湖でその先は海なので海側の上層階に泊まればリゾート気分である。安い部屋は街側なので展望は無いが朝食のレストランからは湖と列車が見える。
4階に寿司レストランがあるのでそこからは海が見えるでしょう。

ダブリン城とトリニティ・カレッジの間にあり、主だった見所に歩いていけるのでとても便利でした。中心部にありながら静かな通りにあるので騒音は無く快適に眠れました。部屋は狭いですが大きな荷物を広げない限り不便はありません。古い造りですがバスルームはリニューアルされていて新しく清潔でした。

ダブリン空港に遅く着き、翌朝ゴールウェーに行くので利用しましたが空港から送迎バスの時間が正確ではなかったので少し心配になりました。ホテルに着いてからは受付も早く部屋は清潔で静かなのでゆっくり眠れました。
ホテルの前が公園なので時間があれば散歩したかったが先を急いでいたので断念しました。

キーク イン デ キョクの近くにあり目を引いたので写しました。調べてみるとこの辺りは長い歴史がありデンマークとタリンの戦争時に窮地に陥ったデンマークがここで神に祈ると空から赤地に十字の旗が舞い降り、これにより戦いに勝ったそうです。
またこの塔は売春婦の刑務所としても使われていた。

タリンの中心部にあり広場の周辺には旧市庁舎をはじめ旧ギルドハウスや聖霊教会など市民に関係深い施設が並んでいる。日常生活は勿論のこと重大事があった時にはここに集まったのでしょう。
現在でも周囲にはレストランも多く沢山の人で賑わっている。

城の名前が付いているが城の姿はしていませんので期待して行くとがっかりします。現在は国会議事堂になっているので内部には入れません。塔にはツアーで入れるそうですが入り口も分からず催行しているかどうかも不明でした。
広々とした高台にありのんびり周囲の景色を楽しむには良いでしょう。

15世紀末に要塞として造られたそうですが現在は歴史博物館になっていて、建物は古いが入り口は近代的な造りになっている。写真撮影をするには別途料金がかかる。
展示は戦争に関するものが多かったが他にも拷問道具など暗い歴史の遺物が多かった。

1階には昔の衣装を着たスタッフがいて往時の雰囲気を出していた。内部は華麗な造りで壁には昔の様子が描かれていた。
各部屋にはかつての様子が再現してあり肖像画や調度品が飾られていた。建物の最上階の天井は複雑な木組みになっている。

ラエコヤ広場付近を歩いていたた目に留まりました。ガイドブックにも載っていないので予備知識もありませんでしたが後で調べてみると歴史ある建物で庶民のための教会だったそうです。
権力や富にあかして造った教会よりも好感が持てる姿でした。

かつてのギルドハウスの建物で正面から見ると三角屋根で黄色い壁である。経済的に豊な人達が造っただけに内部は優美な造りでした。
大きな展示物は無く文化的な物より武器の展示が多かった。地下には拳銃の展示があり、この分野が最も充実していると思えた。

港から旧市街方面に歩いて行くと旧市街の入り口にあります。中世の要塞そのままの姿が残っている。今でも部分的に残っているがかつては旧市街全てがこのような城壁で囲まれていたのでしょう。
常に侵略の危険にさらされていたタリンの歴史を物語る遺物です。

受付のとなりが塔の入り口で石造りの暗く狭い階段が続いている。不気味な光景の中を歩いてやっと屋上に着き、展望が楽しめると思って外に出て足元を見ると塔の外側に板が渡してあるだけでした。塔を一周する勇気がなく写真を撮ってすぐに降りました。

名前が面白いが中身も充実していて海洋博物館には海に関するぎっしり詰まっていた。興味の無い人には面白くないかもしれないがこれだけの物を集めて展示してあることには感心させられるでしょう。
屋上からの景色も良くお茶を飲むこともできる。

タリンの見学コースの奥にあり玉ねぎ型のドームを持つ堂々とした姿で、名前と同じくロシア正教の教会でした。内部は極彩色の装飾で手入れも十分にされているようである。
エストニアがロシアに併合されて造られたのでエストニアの人にとっては不快な建物かもしれません。

港からしばらく歩き城壁の中に入ると旧市街が続いていた。薄いベージュを基調とした建物が多く汚れや破損も無く良く手入れされているようでした。通りにもゴミは無く清掃が行き届いている。内部を見ることができる建物は無かったと思いました。

かつてハンセン病患者が収容されていた建物がそのまま残されていて現在は博物館になっている。内部は多くの小部屋になっていて各部屋には当時の遺物や治療、研究にあたった人達の肖像や器具が置かれていた。
賑やかな街中にあり外の喧噪を聞きながらの生活は耐え難かったでしょう。

ベルゲンの東南にある山でベルゲンの街とベルゲンから南に広がる渓谷が一望できる山である。
シーズン中は魚市場の南側にある屋台でバスとロープウェーの乗車券がセットになったチケットを売っていた。フロイエン山に比べて高いのでより広く周囲の景色を見ることができる。