morkaさんのクチコミ(41ページ)全4,206件

京成成田駅近く、市役所通沿いに面した場所にある、開放的な雰囲気の公園です。公園内には、滑り台などの遊具の他に、SLが展示され、「栗山公園駅」と称して、踏切や線路もあり、楽しめるようになっていました。ベンチも設置されているので、のんびり過ごしている人が結構いました。

上野(京成上野)駅から成田空港までを結ぶ路線です。成田山新勝寺へ参拝後、京成成田駅から日暮里駅まで「特急」に乗車しました。成田空港の利用者がほとんどいないので、スーツケースを持った乗客は数える程しかいなく、車内は結構空いていました。

国宝に指定された「知恩院」の「三門」は、1621年建立。高さ24メートル、横幅50メートル、屋根瓦約7万枚が使われており、国内最大級の木造の門です。階段の更に上に門があるので、とても存在感がありました。時間が無かった為、知恩院の中まで見学する事が出来ませんでしたが、この立派な三門だけでも見る事が出来て良かったと思いました。

八坂神社の東側にある、明治19年に開園した京都で一番古い公園です。回遊式日本庭園には、水鳥の姿もあり、とてものんびりとした雰囲気でした。京都には入場料を支払って観光するスポットが多い為、自然に囲まれた公園をゆっくりと散策してリフレッシュ出来て、とても良かったです。

豊臣秀吉の正室「ねね」が、秀吉没後から19年間過ごした場所です。ゆったりと穏やかな時間が流れているような場所で、庭園がとても綺麗に整備されていました。あまり参拝客がいなかったので、縁側でゆったりと座ってお庭を眺める事が出来て良かったです。

八坂神社方面へと真っすぐに続く石畳の道で、高台寺と圓徳院の間を通っています。清水寺からの参道はずっと坂道や階段が続いていたので、やっとなだらかな道になったという印象でした。人力車も走っていて、この道で記念撮影をしている人も見かけました。

清水寺へ参拝を終えた観光客と、これから参拝に向かう観光客で賑わっている、雰囲気の良い石畳の小路の一つです。「二年坂」の両側には、お土産屋さんなどが数多く並んでいて、とても風情がありました。いろいろとお店を眺めながら散策出来て良かったです。

清水寺の参拝を終えた観光客と、これから参拝に向かう観光客で賑わっている坂道の一つです。この坂は、「三年坂」「産寧坂」「再念坂」の３通りの呼び名があるようで、坂の途中にある木の説明板に書かれていました。階段の坂道で、坂の上から眺めると、遠くの景色が開けていて、趣のある風情な街並みの景色が眺められました。

JR錦糸町駅南口を出てすぐの場所にある商業施設です。正面入口前には、パステルカラーの「天下鯛平」のオブジェが設置されていました。訪れた時は、緊急事態宣言に伴い臨時休業中で、ひっそりとした雰囲気になってしまっていましたが、地下の西友が24時間営業で開いていたので、助かりました。

両国駅前から、錦糸町駅の少し先にある「横十間川の錦糸橋」まで、まっすぐに続く道です。ちょうど錦糸橋を渡る手前で、「北斎通り」と書かれた案内標識を見つけました。今回は両国方面へ向かいませんでしたが、歩いてきた道が「北斎通り」だと知る事が出来、また機会があれば、両国方面にも散策してみたいと思いました。

「横十間川」は、墨田区と江東区の間を流れる運河で、錦糸町駅方面から、亀戸の香取神社や亀戸天神社方面へと行く際に、川を渡って、江東区側の川沿いの歩道を散策しました。川沿いには、マンションなどが立ち並び、場所によっては、スカイツリーも見る事が出来ました。

JR錦糸町駅南口のバスロータリーの一角に、「伊藤左千夫住居跡」の石碑があり、石碑には「よき日には 庭にゆさぶり 雨の日は 家とよもして 児等が遊ぶも」左千夫　と書かれていました。現在のバスが行き交う場所からは、この場所に住居があったとは想像がつきがたいと思いました。

錦糸町駅から徒歩10分位の場所にある、緑豊かな広々とした公園です。道路を挟んで、北側地区と南側地区に分かれていました。親子で遊べるような遊具があったり、芝生広場、ジョギング・散歩コースや、レンタル自転車もあり、自然の中でのんびり過ごせるような公園でした。休日だったので、家族連れで結構賑わっていました。

東京十社の一つ、江東区にある「亀戸天神社」は、菅原道真公を祀り、亀戸の天神様として親しまれている神社です。福岡の太宰府天満宮を模して造営されているようで、境内に入ってすぐの場所に、大きな太鼓橋があり、その先には、スカイツリーが見え、池を囲むようにして藤棚が広がっていました。藤の花は見頃を過ぎてしまっていましたが、境内には他にも見所のスポットがあり、緑豊かな境内を散策出来て、とても清々しい気持ちになれました。

東京十社の一つ、江東区にある「亀戸天神社」の藤まつりは、2021年は4月17日～5月5日開催でした。丁度この期間中に行く事が出来ましたが、今年は藤の花の開花と見頃が例年よりも早まってしまったようで、かろうじて一部紫色の藤の花が残っている位で、ほとんどが青々とした藤棚になってしまっていました。池を囲むようにして藤棚が広がっているので、タイミングが合えば、とても綺麗な景色が見れるだろうと思いましたが、自然の花々は、なかなかタイミングを合わせて訪れるのが難しいなと思いました。御朱印は「藤まつり」の文字が入ったのを頂く事が出来ました。

亀戸天神社に参拝後、参道沿いのお店が臨時休業中で、そこに本店への地図案内があったので、本店の方に行ってみました。お店の前には藤棚があり、とても良い雰囲気のお店でした。入口には、店内飲食用とお持ち帰りの列表示があり、お持ち帰りの方を選びました。ショーケースの中には、見本が並んでいて、注文すると奥から出して頂けました。1人前は食べやすいカップサイズになっていて、美味しく頂きました。

亀戸周辺を散策していた際、道路沿いに大きな「香取神社」の案内が書かれていたので、行ってみました。「スポーツの神様」として知られる神社のようで、境内には大きな「勝石」もありました。他にも、亀戸大根の碑や、恵比寿神と大国神に水をかけて祈願する像があったり、いくつかの末社もあり、なかなか見所のある神社でした。

スポーツの神様として知られる、亀戸の「香取神社」境内、手水舎の近くにある、大根の形をした石碑です。かなりどっしりとした石碑で、とても存在感がありました。近くには説明板があり、かつては30cm位の大きさの「亀戸大根」の栽培が盛んだった事が書かれていました。スポーツの神様の神社で、こんな大根の石碑があるのはとても意外な感じがしました。

亀戸駅から、香取神社や亀戸天神社へと向かう際の交差点角にあるのが「亀戸梅屋敷」で、「亀戸復活」と書かれた櫓がとても目立っていました。観光案内所やショップなどが入った場所のようですが、緊急事態宣言中の為、臨時休業中で中に入れなかったのが残念でした。クラウドファンディング支援のお願いの案内もありました。