morkaさんのクチコミ(39ページ)全4,206件

GOTOトラベルを利用して久し振りに京都観光に行き、清水寺の方から順に観光スポットを巡り、夕方に八坂神社に到着しました。夕方にも関わらず、境内は多くの観光客が来ていました。本殿にお参りしようとすると、なにやら違和感を感じ、参拝を行うとセンサが反応して電子音の鈴の音が鳴るようになっていました。新型コロナ対策の為、お金をかけて導入したものだと思われますが、なんだか人工的な感じで今一馴染めませんでした。この点だけは残念でしたが、重要文化財に指定されている本殿などは、とても見応えがありました。

八坂神社本殿の南側に位置する「南楼門」が、八坂神社の正門となります。石鳥居から入り、南楼門を通り、舞殿、本殿へとお参りするのが正式のルートのようです。今回は、円山公園側から入り、最初に本殿に参拝し、南楼門から出るという逆ルートを通ってしまいましたが、朱色の立派な「南楼門」を抜け、この日の京都観光の最後となった為、なかなか印象に残りました。

八坂神社の南側、南楼門の手前にある大きな石鳥居で、重要文化財に指定されています。朱色の鳥居と比べると、華やかさには劣ってしまいますが、とても歴史と存在感が感じられました。鳥居の全体の写真を撮ろうとすると、奥の楼門が小さく見えてしまう程でした。

八坂神社の重要文化財である「本殿」の南側にあるのが、神社の奉納行事や結婚式などが行われる「舞殿」で、四方には3列に並んだ提灯がずらりと掲げられていました。夕方だったので、西日に当たっている箇所はとても華やかな雰囲気になっていました。

八坂神社の中央に位置する立派な本殿で、重要文化財に指定されています。到着したのが夕方になってしまったので、本殿に西日が差していました。本殿から何か違和感のある音が聞こえるな、と思ったら、新型コロナ対策の為に参拝をするとセンサで鈴の音が鳴るようになっていました。すごく人工的な音だったので、今一馴染めませんでした。

外堀通りの、銀座一丁目から銀座八丁目までの通りが「西銀座通り」となります。車道が中心ですが、歩道も割と広めに整備されていて、柳が植えられています。また、紫陽花の花も植えられているので、5月下旬にこの通りを通った所、紫陽花が綺麗に咲いている場所もありました。上品な紫陽花の雰囲気が、銀座の街並みに合っていると感じました。

中央林間駅から相模カンツリー倶楽部方面へと向かって歩いて行く途中の、住宅街の中にある公園です。故多胡夫妻から平成2年12月に寄贈された場所の為、私有地だった名残が残っていました。公園内には、休憩する場所もあり、のんびり過ごしている人もいました。またご夫妻の銅像も設置されており、すごくお金持ちの方だったのだろうな、と思いました。

中央林間駅から少し歩いた住宅街の中にある、大和市の実業家であった故宇都宮氏の寄贈によって整備された「宇都宮記念公園」の一部が、「ひのきの散歩道」となっているようでした。「みどりの森」の中の散策路の方が結構しっかり歩ける感じで、これだけの短い道なのに、わざわざ散歩道と分けているのが不思議な感じでした。

中央林間駅から少し歩いた住宅街の中にある、緑豊かな公園です。大和市の実業家であった故宇都宮氏の寄贈によって整備された公園のようです。ウッドチップや木製の歩きやすい歩道が整備されていて、ちょっとした散策を楽しむ事が出来ました。

中央林間駅から小田急江ノ島線沿いに少し歩いた先にある、針葉樹林が広がる自然豊かな森です。この土地の地権者の協力を得て、大和市が管理している土地のようで、地元の方々がウォーキングや、犬の散歩などで利用している印象でした。森の中で道が結構枝分かれしていて、どこに繋がっているのか地図などの案内が無いので、地元の土地勘が分かっていないと迷ってしまいそうな位、豊かな自然に囲まれた森でした。

中央林間駅 小田急線の改札口前にある、小田急系列のパン屋さんです。とてもコンパクトなパン屋さんですが、電車の乗り換え時間などにさっと買いやすい感じのお店でした。店内では焼いていないので、すべてパンはビニール袋に入った状態で並んでいました。「HOKUO」という店名のように、北欧らしいパンがあるのかと思いましたが、特にそんな印象はありませんでした。

大和駅からすぐの場所にある、おしゃれな外観の石窯工房のパン屋さんです。店内に入ると、美味しそうなパンが沢山並んでいました。店内で焼いているので、焼きたてのパンも結構ありました。チーズ味のパンを持ち帰りで購入しましたが、とても美味しかったです。

センター南の「都筑中央公園」を散策した後、近くを歩いていたらカフェを見つけて入りました。都筑区産の野菜や卵を使った料理やデザートを提供しているお店で、ペットも同伴で入店出来るようになっているので、店内には、犬を連れたまま食事をしているお客さんが何組かいました。こじんまりとした家庭的な雰囲気のカフェで、犬を連れたお客さんは、ほぼ常連さんのようでした。こだわりのランチも美味しかったです。

東急プラザ銀座の地下2階にある、和パスタのお店です。同じフロアの他のお店と比べて、結構広々としているので、お昼時でもすぐに案内してもらえました。ランチタイムは、パスタ+サラダ+お茶のセットがあったので、セットで注文しました。お箸で頂く和パスタで、あっさりと美味しく頂きました。各種電子マネーの対応がされているので、さっと支払いも出来て良かったです。

自由が丘駅からは少し離れた感じの場所にある、スイーツのお店が集まったテーマパークです。久し振りに訪問してみると、インスタ映えしそうなおしゃれなテーブル席などが出来ていましたが、週末にもかかわらず、ずいぶんとガランとした印象で、スイーツの選択肢も限られているかな、という印象でした。折角なので、持ち帰り用のケーキなどを購入しました。店員さんは親切に対応して頂き、ケーキも美味しかったです。折角の、自由が丘のスイーツのテーマパークなので、もう少し頑張って欲しいなと思いました。

千葉駅で乗り換え、成田山新勝寺の最寄り駅となる「成田駅」まで、JR成田線を利用しました。平日の昼間の利用だった為、車内は空いていて、座席もゆったりと座る事が出来ました。比較的のどかな風景の景色が広がっている場所を走っている路線だなと思いました。

「成田のお不動様」として知られ、新年の初詣参拝客の多さでも有名な「成田山新勝寺」です。成田空港に向かう際は、スーツケースなどの荷物が多く、途中下車する事が無いので、いつも気になっていながらなかなか訪れる機会がありませんでした。今回、コロナ禍が続いているので、人の少ないタイミングを見計らって訪れてみました。メインとなる大本堂は比較的新しい建物でしたが、周囲のお堂などはとても歴史が感じられ、多くの参拝客の信仰を得ている事が納得できるような場所でした。

「成田山新勝寺」の大本堂から奥に進んだ場所にある「光明堂」の右側に、歴史が感じられる小さなお堂「清瀧権現堂」がありました。お堂の前には、青色の郵便ポストのような形の小さなお賽銭箱がありました。すごくひっそりとした存在でした。

成田山新勝寺の大本堂の奥側、階段を上って右側にあるお堂が「開山堂」です。成田山開基一千年祭記念事業の一つとして新築された事が書かれていましたが、そんなに新しいという感じはしませんでした。平和大塔から戻ってくる際に、お堂の左側の扉が開いていましたが、薄暗くて中の様子はあまり分かりませんでした。

成田山新勝寺「大本堂」の右手前側にある、1712年建立の重要文化財にしていされた「三重塔」です。細かなデザインの彫刻がいくつも並んでいて、とても歴史が感じられ、日光東照宮で見た彫刻と同じような雰囲気がありました。高さは25メートルあるので、存在感がありました。