morkaさんのクチコミ(44ページ)全4,206件

神戸旧居留地「海岸通」沿いにある、1922年にアメリカ ルネサンス様式で建設された「旧大阪商船 神戸支店」のビルです。交差点の所で曲線を描くようになっていて、建物全体が船をイメージしたようなそんな造りになっている印象を受けました。とても趣のあるレトロな建物でした。

神戸の三宮を中心としたメインストリートで、北は新神戸駅、南は神戸港のある「神戸税関交差点」まで、南北に貫く道路です。車道沿いに、綺麗に整備された歩道があり、花壇やプランターに綺麗なお花が植えられていました。訪れたのが春(3月)だったので、色鮮やかなお花が寄せ植えになっていたり、また、三宮駅近くには、スポンサー花壇や、お庭のように植えられた花壇もあり、お花を見ながら散策が出来、とても良かったです。

「東遊園地」の神戸市役所側入口のすぐ近くにあります。「MARINA」と書かれた石像の上に、シャチ？のような生き物の上に乗った女性が時計を持って、時間を見ている姿の銅像がありました。時計は、阪神淡路大震災の時刻のまま止まっていました。女性の銅像の色が剥げて来ていたので、年月を感じさせられる感じでした。

「東遊園地」内を、神戸市役所側に向かって散策していた時に見つけました。楕円形の石に切り込みのようなデザインの線が入っていたので、何かのオブジェかなと思いましたが、よく見ると「日本近代洋服発祥の地」と書かれていました。「洋服」の文字が読みづらく、特にこの発祥の地に関する説明書きも見当たりませんでした。

三宮駅からフラワーロード沿いに歩いて行き、神戸市役所の南側にある、綺麗に整備された公園です。阪神淡路大震災に関するモニュメントなどが数多く設置され、「遊園地」という賑やかなイメージとは全く別の、静かな落ち着いた雰囲気の公園でした。

現在は、東遊園地の奥側(港方面側)に、大きな花時計が設置されています。見やすいように小高く斜めに土が盛られた土台に、中央には色鮮やかなお花でデザインが描かれ、その上に時計の針が動くようになっていました。訪れた時は、イルカのデザインが描かれ、海を表現した青色のお花が多く使われていました。以前は、もっと駅に近い場所、神戸市役所前にあったようですが、ここまで足を延ばして見に来るのはちょっと遠いと感じましたが、手入れや管理をして行くのは、この場所の方が良いのかなと思いました。

神戸市役所前のフラワーロード沿いに、「日本マラソン発祥の地碑」がありました。黒色の土台の上に、赤色の石碑があり、5人のマラソンランナーの姿がくり抜かれる形になっていました。なかなか珍しいデザインの石碑で、印象に残りやすいと思いました。

三宮駅から徒歩10分程、フラワーロード沿いにある地上30階建ての建物です。市役所の入口には仮囲いがしてありましたが、普通に入る事が出来、24階には無料で利用出来る展望ロビーがあるので、自由に見学する事が出来ました。神戸の夜景を見る事が出来て、良かったです。

三宮駅から徒歩10分程の場所にある「神戸市役所1号館」の24階ロビーが無料で開放されているので、エレベーターで24階に上がって自由に見学する事が出来ました。夜は22時まで(訪れた時は21時まででした)利用出来るので、夜に行ってみると神戸の夜景を見る事が出来ました。見学者がほとんどいなく、ゆっくり見学する事が出来て良かったです。

神戸空港から三宮駅までポートライナーで向かう際、神戸港の上を走って行ったので、神戸港の景色がとても良く見えました。横浜の港の景色とはまた違った感じで、観光・工業・貿易が集結している港という印象を受けました。船の貨物の荷下ろしで使用する海のキリンの姿が良く見えたり、港と街の景色がすごく溶け込んでいいバランスになっていると思いました。

神戸空港と三宮駅間を往復で利用しました。1人掛け用、2人掛け用、それぞれ進行方向に向いている席、逆方向を向いている席、とありました。神戸港の上を走って行くので、眺めがとても良く、窓が大きいので景色が見やすかったです。平日の夕方は、三宮駅に近づくにつれて、かなり混んでいました。

スカイマーク便で、羽田⇔神戸を利用した際に、神戸空港を利用しました。とてもコンパクトな空港で、シンプルで分かりやすく、荷物の受け取りもスムーズに出来、ポートライナーを使えば、三宮までもアクセスしやすく、とても便利で良かったです。

東京発は、成田空港では無く、羽田空港から出発していて、片道1万円を切る料金で航空券が購入でき、新幹線利用よりも安く神戸に行けるので、初めて利用しました。チェックイン手続きも機械で簡単に行え、スタッフの方々の対応もとても丁寧で、特に問題はありませんでした。ドリンクサービスはありませんでしたが、代わりに、オリジナルキットカットと、マスクの配布があって良かったです。

PEANUTS HOTELの3階にあるレストランで、ホテル宿泊者はこのレストランが朝食会場になります。4種類のミニハンバーガー、サラダ、ヨーグルトがワンプレートになっていて、スープとドリンクが付いてきました。店内は、ピーナッツの世界観が楽しめるようになっていて、思わず写真に撮りたくなるような工夫がいろいろとされていました。スヌーピー好きにはおススメの場所だと思います。

神戸異人館エリアを見学した後、新神戸駅に向かう途中、神戸布引ロープウェイ乗り場方面に向かう歩道があり、お天気も良かったので、折角なのでロープウェイに乗車してみる事にしました。往復1500円で、山頂駅から途中の風の丘中間駅までは、ハーブ園になっているので、そこまで散策して途中からロープウェイに乗っても、山頂駅からそのまま戻って来ても、どちらでも良いようになっていました。6人乗りなので、1組ごとに乗車し、すぐに次のゴンドラが来るので、あまり待たずに乗車する事が出来ました。ガラス張りなので、360度ぐるりと景色を見渡す事が出来、換気用の窓も空いていて、安心して利用する事が出来ました。ロープウェイ乗り場までのアクセスがちょっと分かりずらい感じでしたが、ちょっとしたアトラクション感覚で乗る事が出来て良かったです。

神戸布引ロープウェイの乗り場付近に、ロープウェイからの眺める事の出来る景色の１つに「布引の滝」が書かれていたので、遠くの景色の他に、下の方の景色にも注目していました。風の丘中間駅の手前で、「布引の滝」を見る事が出来ました。滝を上から見る機会はなかなか無いので、ロープウェイから眺める事が出来て良かったです。

神戸市の市営地下鉄で、新神戸駅から県庁前駅までの2駅で利用しました。とてもシックな色使いの車両で、グリーン色の座席はすごくフワフワな印象でした。新神戸駅と三宮駅は乗降者がとても多かったのですが、県庁前駅を利用している人はあまりいなく、意外に感じました。

北野異人館エリアの「北野通り」から、北野町広場や、風見鶏の館方面へと向かう坂道が、「トーマス坂」です。風見鶏の館が、ドイツ人貿易商トーマス氏の旧邸になるので、この坂道の名前になったようです。北野町広場からこの坂を眺めて見ると、おしゃれなステンドグラスのお店があったり、いくつかお土産屋さんなども見え、坂道の角度が結構急だというのがよく分かりました。

新神戸駅と、北野通りの異人館がある場所のちょうど中間位にあるのが、「神戸北野教会」です。神戸らしいとてもおしゃれな外観の教会で、屋根の上には「鐘」が付いていました。日曜日なのにとても閑散とした雰囲気で、臨時休館しているのかどうかは良く分かりませんでした。北野遊歩道(坂道)を上って行く途中からも、上から教会を眺める事が出来ました。

北野異人館の「うろこの家」などを見学した後、北野町広場方面へと向かう閑静な道を歩いていると、立派なお屋敷があり、それが「神戸北野ハンター迎賓館」でした。結婚式場として利用され、通常の一般公開はされていないようで、入口の門はしっかりと閉ざされていました。門にはＨのマークが入っていて、白色の花輪が掛けられていました。とても立派な雰囲気だったので、中の様子がとても気になる場所でした。