morkaさんのクチコミ(141ページ)全4,206件

静岡浅間神社の石鳥居側（総門）から境内に入ると、漆塗りの立派な「楼門」があります。参拝者用駐車場に近い場所にあるので、車で来た場合は、最初にこの門にたどり着く事が出来ますが、浅間通りの赤鳥居側から境内に入ると、楼門より先に本殿にお参りする事になってしまいます。訪れた時は、ちょうど西日に輝いていて、写真を撮ると逆光になってしまいました。とても立派な門で、見応えがありました。

大歳御祖（おおとしみおや）神社は、浅間通りの赤鳥居側から入ってすぐの場所にあり、殖産興業を守る神様が祀られています。静岡駅からタクシーを利用して車を停めてもらった場所が、丁度、大歳御祖神社の前でした。約20年かけて行われる平成の大改修の第一弾として、大歳御祖神社本殿の修理工事・漆塗りが終わったばかりのようで、とても鮮やかな漆色で綺麗でした。ちょうど良いタイミングで参拝出来て良かったと思いました。

静岡浅間神社の石鳥居側から入り、総門・楼門を抜けると、「神部神社」と「浅間神社」の２つの神社が鎮座しています。漆色の一番大きな建物で、高さは25メートルもあります。とても厳かな雰囲気で、静岡浅間神社の全てのパワーが集まっているような感じがしました。

八千戈（やちほこ）神社は、百段階段のすぐ右側に位置した場所に鎮座しています。スポーツ、武道、開運の守護神であり、人の運勢を開く神様が祀られています。漆塗極彩色が使われ、また、蟇股の二十四孝彫刻が立派で、細部まで細かくこだわって建てられているのが感じられ、とても見応えがありました。

玉鉾（たまぼこ）神社は、静岡浅間神社 大拝殿の北側（奥側）に鎮座しています。社殿は、伊勢神宮の御古材を使用して再建され、受験合格・学業成就の神様が祀られています。御開帳はされておらず、とてもひっそりとした雰囲気でした。

「少彦名（すくなひこな）神社」は、静岡浅間神社の北側、参拝者用駐車場に近くにあります。訪れた時はちょうど工事中で、全体が工事用のシートですっぽり覆われた状態になっていて、仮設のお賽銭箱が設置されていました。かなり大がかりな工事のようで、参拝するにはちょっと味気ない雰囲気で残念でした。

静岡浅間神社の参拝者用駐車場近くに、「神馬（叶え馬）」がいます。赤い建物（馬小屋）の中に、馬が一頭、逃げ出さないように、しっかりと手綱で繋がれていました。小屋の中が薄暗くて、近づいて見ないと、はっきり分かりませんでした。この神馬に一心に祈れば、願い事が「叶う」と言い伝えがあるようで、熱心にお参りをしている人の姿もありました。解説文には、「白い馬」と書かれていましたが、どう見ても、薄茶色の馬で、年月と共に、茶色に変わってしまったのかな、と思ってしまいました。

皇居外苑の日比谷公園側にあります。付近には、松の木が沢山植えてあり、観光バスの駐車場もあるので、外国人の観光客の姿が沢山ありました。馬にまたがる「楠木正成」の銅像は、青空を突き抜けて走って行きそうな位、とても迫力がありました。

日比谷公園側の、日比谷通りの歩道を歩いていた時に、銅像の後ろ姿が見え、「東洋の偉人 ホセ・リサール博士 記念碑」と書かれていたので、気になって、日比谷公園の中に入って見てきました。フィリピンの国民的英雄で、1888年に来日、1ヶ月程東京に滞在したのを記念して建てられた記念碑のようです。心字池の裏側の石垣近くにあるので、なかなか気づきにくい場所にある碑です。

地中海をイメージしたような、とてもおしゃれな雰囲気のカフェレストランです。ソファー席にはクッションも置いてありました。ワッフルと紅茶を注文しましたが、紅茶はポットで出てきて、ワッフルはおしゃれに盛り付けられ、とても美味しかったです。週末の14時頃に訪れた時は空いていましたが、15時近くになると、店内はほぼ満席になっていました。とても居心地のよい雰囲気で、友達とおしゃべりをしながら、ゆっくりお茶をする事が出来て、良かったです。

自由が丘駅北口を出て、スターバックス横の道を、真っすぐに進んで行った先、道路を渡って正面にあるお店です。パーティーにも使えるような、ゆったりとした空間のあるお店で、80年代の懐かしい洋楽がBGMで流れていました。新鮮な地場野菜をたっぷりと使用したメニューが沢山ありました。「20品目野菜のバジルトマト 生パスタランチ」を注文してみましたが、モチモチ触感で、こってりとした味付けの生パスタに、たっぷりの野菜が添えてあり、とても美味しかったです。（土曜日でしたが、平日ランチメニューでした。）他にも、ダッチベイビーや野菜ケーキなど、気になるメニューもありました。割とゆったり出来る雰囲気のお店で、おしゃべりを楽しみながら、ランチが出来て良かったです。

三菱UFJ信託銀行 自由が丘支店から、道路を渡って向かい側にある細い道を入ってすぐの場所にある、「カエル」グッズを専門に取り扱ったお店です。とてもこじんまりとした小さな店舗ですが、本当に沢山のカエルグッズが揃っています。緑色が多いですが、中にはカラフルなデザインのカエルがいたり、見ているだけでも、ほのぼのとした気分になれます。２階には、大きめの商品（ヌイグルミ）が沢山置いてありました。

自由通りから熊野神社方面へと向かう道に曲がる角の２階にあるお店です。道路脇に置いてあった看板が目に入り、気になって、2階に上がって店内へと入ってみました。店内には、とてもカラフルで独特なデザインの、ポーランド食器が沢山並んでいました。同じ形の食器でも、デザインによって値段が違っていたりもしました。こんな食器が食卓に置いてあったら、それだけでも料理が美味しそうに見えそうだなぁ、と思ってしまう位、とても魅力的な食器でしたが、結構いいお値段なので、複数枚を買って揃えるとなると、ちょっと躊躇してしまいます。

新潟県佐渡島のアンテナショップです。毎週金曜日に「淡路島マルシェ」が開催されるというので、金曜日のお昼過ぎに行ってみました。国際ビルヂングの丸の内方面側にあり、ガラス張りのとても小さなお店でした。外側には「佐渡と淡路の いいとこどり」の垂れ幕がかかっています。オフィスビルの為、観光客はあまり入って来ず、ひっそりとした雰囲気です。淡路島マルシェも、店内中央のワゴンに展開されていましたが、キウイフルーツ、ブロッコリー、などの野菜が並んでいたり、手作り風のお弁当も１つだけ残っていました。新潟県佐渡島のお店なのに、兵庫県淡路島のものが置いてあるのは不思議な感じですが、ちょっと買ってみようかな、と気になる商品も結構ありました。

銀座のみゆき通り沿いにある、フィンランドのガラス製品などを中心に、テーブルウェアやキッチンウェアなどを取り扱うお店です。ゆったりとしたスペースに商品が並べてありました。とてもおしゃれな雰囲気のお店で、高級感もあり、お客さんの数も少なかったので、ゆっくりと商品を見たり選ぶ事が出来ました。北欧らしいおしゃれなデザインものが多いので、見ているだけでもワクワクするようなお店です。

銀座6丁目の並木通り沿いにある、こじんまりとしたお店です。とても有名な老舗のお店で、「空也もなか」を購入する際は、だいたい1週間前を目安に予約が必須になります。その為、予め予約をしてからお店に行きました。10個入りから購入出来、最中は個別包装などはされていなく、直接、箱に入っていました。営業時間も10時から17時（土は16時）までとなり、日祝はお休みとなります。とても美味しい最中なので、また予約をして買いに行きたいと思いました。

銀座の並木通り沿いにある、高級感の漂うスイスチョコレートのお店です。ショップの他に、カフェも併設されているので、ゆったりとした気分で、お茶をする事が出来ます。訪れた時は、ちょうど、ホワイトデーのギフトや、可愛らしいイースターのパッケージになっている商品も並んでいて、ちょっとした自分へのご褒美としても買いたくなってしまいました。

銀座を散策中、外堀通りから「花椿通り」に入ったすぐの椿の木に、赤い花が咲いていて、春を感じました。他にも花が咲いている木があるかな？と探しながら、しばらく通りを歩いていきましたが、残念ながら、他に椿が咲いている木は見当たりませんでした。銀座には通り沿いに植えてある樹木が、通りの名前になっている場所が多いので、銀座散策の楽しみの一つでもあります。

銀座並木通りの、銀座6丁目にあります。反対側の歩道を歩いていると、くすんだ緑色の石碑にキツツキ（啄木鳥）がいるのが見え、何かの像があるのかな？と近くに行ってみると、石川啄木の歌碑がありました。すぐ後ろの工事中の仮囲いを見ると、かつて勤めていた朝日新聞東京本社がこの地にあった事を記念して、1973年に建てられた事が紹介されていました。銀座を散策していると、いろいろな発見があります。

羽田空港や東京駅などでよく見かける、バームクーヘンのお店「ねんりん家」の銀座本店です。銀座四丁目交差点から晴海通り沿いに、有楽町方面に２本入った通り「西五番街」にあり、とても広々とした店内に商品が並んでいます。今の時期は、季節限定の「桜」味のバームクーヘンがありました。しっかりした箱に入っているので、贈答用にしてもとても喜ばれます。