もまさんのクチコミ(13ページ)全422件

とても珍しい、八角形の三重塔があります。
静かで立派な桧の参道を歩き、階段を上ると本堂。
穏やかな感じのお寺のおばさまに御朱印をお願いし、入場料を払って三重塔へ。
さらにながーい階段を上り、三重塔に到達。
禅宗様の様式で、屋根が反り返っていてとっても美しくてかっこいいです。
こんな形の塔は初めて見ました。
周りも少し紅葉してきていて、綺麗でした。

別所温泉の、おそらく一番にぎやかな通りを抜けると北向観音はあります。
善光寺が「来世」、北向観音が「現世」のご利益をお願いするところ。
２つでひとつみたいな感じです。
なので、片方だけのお詣りだと片詣りとなるそうです。
創建は825年とか。
かなりの古刹です。
境内では記念の切手を売るおばさんたちが。
父が買ってくれましたが、別所温泉の名所の説明もあり、なかなか良かったです。
境内には樹齢1000年を超える愛染桂があります。
確かにありがたい雰囲気。
葉っぱがハート型なので、恋愛のお守りになるとか。

河童橋からもそれほど遠くなく、梓川沿いにある温泉ホテル。
大正池から歩いてきて、ここでランチを取りました。
ハンバーグカレーが売り切れだったので、私と母はチーズカレー、兄は普通のカレー。
チーズカレーのチーズは、とろけるチーズの細く切ったものがそのまま溶けずにのっていました。
食べているうちに少しずつ溶けてくるのですが・・。
ちょっと焼いたりして出してくれたほうがよかったかな。
窓からは綺麗な黄葉が見え、外ではフルートの演奏会をやっていて、とても贅沢な気分になれました。
1階には、小さなギャラリーがあり、有名な画家さんの絵を無料で楽しめます。
かなり有名な方の絵もあって（というか、一流の作品ばかり）、お得な気分でした。
外には無料の足湯もありました。

とにかく駐車場が狭いし、入れにくいです。
しかもわかりづらい。
かなり高度なテクニックを要求されます。
お店は雰囲気があり、お蕎麦もおいしいです。
ただ、なぜか外より店内がかなり寒くて落ち着かず・・。
おばさんがやたらと「発芽蕎麦」を勧めてきます。
うちの両親は普通のもりそばとか田舎そばを注文。
私だけ発芽蕎麦を注文。
味はよかったですが、お会計を間違えたり。
一人で来ていたおじさんも注文したものを忘れられていたりして、お会計で手こずっていました。

両親がここのジャムが好きで、以前からよく取り寄せたり、長野へ行くと買っていたりしました。
上田駅からすぐです。
建物は重要文化財に指定されています。
あのみすず飴で有名ですが、ジャムもかなりおいしいです。
飴屋さんなのにドアマンがいてびっくり。
店内に入ると、杏のジャムのジュースをもらえました。
おいしかったです。
店内もかなり重厚感があり、歴史を感じます。
なぜかたくさんの時計が展示されていました。
社長さんの趣味でしょうか？
店員さんの対応もとても丁寧で、しっかりしたお店だなと思いました。

初めて紅葉の軽井沢を訪れました。
雲場池は、駅から歩くと25分、バスだと5分。
ちょうど循環バスが出るというので、バスで行きました。
バスで200円。
停留所から歩いて5分くらいです。
平日だったのですが、そこそこ人がいました。
紅葉がちょうどいい頃で、池にも映ってとても綺麗でした。
一周20分くらいの池の周りを歩きましたが、どこを見てもカラフルでした。
お手ごろに紅葉を楽しめるいいスポットだと思います。
池のそばの会社の保養所などの敷地内の紅葉も素晴らしかったです。

今年は紅葉が遅れていたため、私たちが行った時期がちょうどいいくらいでした。
週末でしたが、沢渡の駐車場までは特に渋滞も無く。
一番上の駐車場に車を停めて、そこからはタクシーで大正池まで行きました。
兄夫婦と母と私で4人。
バスで上高地バスターミナルまでは往復で2000円。
タクシーだと、定額で4000円なので、4人なら値段も変わらず、時間も有効に使えて便利です。
大正池までは3200円でした。
大正池からゆっくり、母の足にあわせて河童橋まで歩きました。
天気もよく、黄色いカラマツの黄葉が綺麗でした。
梓川で兄の入れてくれたコーヒーを飲んだりして、優雅な時間を過ごせました。
河童橋は相変わらずの大混雑でしたが。

母とその友人、どちらも８０歳間近、という２人と行きました。
園内は木道が整備されているし、アップダウンがないので年寄りでもゆっくり歩けます。
季節ごとの花が咲いていて、秋の花もそろそろ咲いていました。
箱根特有の花だけかと思っていたら、わざわざ各地から取り寄せて植えていたりするそうです。
名前がわからないけど小さくてかわいらしい花もたくさんあり、植物好きの私たちには楽しかったです。
秋には仙石原のススキも背景に見えそうなので、その景色も綺麗だと思います。
夏は、木陰は涼しいですが、日向はとても暑いので、飲み物を持参したほうがいいと思います。
駐車場横にあった茶屋でソフトクリームを食べましたが、おいしかったです。

入場料が１８００円と高めですが、さすがに展示内容が素晴らしかったです。
印象派、後期印象派の有名どころがずらり。
ピカソなんて、時代ごとに展示できちゃうくらい。
レオナール・フジタも充実していました。
日本の工芸品の展示もされていて、バランスが良いなと思いました。
これだけの内容なら、まあ高いのもしょうがないかな・・と。
でも駐車場５００円取るのだけは納得いかないです。
企業が持ってる美術館で、ちょっとケチなんじゃ？って思いました。。。
作品は素晴らしいです、本当に。

朝９時からの開館だったのですが、少し早めに着いてしまい、開けてもらいました。
１階はお店、２階が展示室になっています。
係りの人が早口で一通り説明してくれて、その後ゆっくり見る形。
ビデオも流してくれました。
どの作品も手が込んでいて、素晴らしい細工です。
象嵌細工と組み合わせた箪笥とか、寄木の人形とか、職人技にただただ感動。
とても小さな展示室なので、それほど時間はかからなかったです。
体験工房もやっていて、結構人が来ていました。

母とその友人と３人で宿泊しました。
１０畳の和室でした。
お手洗いとお風呂場が、なぜか部屋の真ん中に扉があるという不思議な構造。
お風呂場はすごく広かったです。大浴場に入ったので使いませんでしたが。
建物は古いですが、清潔に掃除されています。
ただ、洗面所の鏡の飾りが取れていたりと、老朽化が目立ちました。
駐車場は別の場所にあるらしく、とりあえずホテル前に止めると、スタッフが駐車場まで持っていってくれます。
館内のお土産やは７時で閉まります。
隣にコンビニがあるのですが、そちらは１１時に閉まるそうです。
お風呂は狭いのですが、泉質はよかったです。さすが強羅の湯、と言う感じ。
お風呂場を出たところに、無料の足マッサージ器があり、とても気持ちよかったです。
台湾式マッサージのおじさんが、使い方を教えてくれました。
お客さんがいないようで、暇そうでした。親切な人でした。
食事は朝だけでしたが、味はよかったです。
量は少なかったり、お箸やしょうゆがなかったりと、手際がいまひとつでしたが。
総合的には、安く泊まれるし、観光にも便利なのでいいのではないでしょうか。

湿生花園のすぐ近くにある、バリ島出身のご主人がやっているお店です。
駐車場は３台分。
地元のお客さんも結構来るようです。
私たちが行った時は先客に数グループいて、料理が出てくるまで３０分ほど待ちました。
ご主人が一人で黙々とやっているので、我慢我慢・・。
お刺身とかますのフライの定食にしましたが、かますのフライ、初めて食べたけどおいしかったです。
ご飯もおいしいし。
店内にはバリ雑貨なども飾られていました。
ご主人はとても腰が低くて、好感が持てました。
お値段は定食で１５００円くらい。観光地だし、こんなものかな、という価格です。
味は本当においしいです。

箱根湯本で夕飯を外で食べようと思うと、大変な目にあいます。
６時に閉まるお店がほとんどなのです・・。
この「山そば」は、７時くらいまでやっているということで、何とかセーフ。
（それでも早いと思いますが）
自然薯の山掛けそばを注文しました。
なかなかおいしかったです。
量が多いので、母は食べ切れなかったですが。
店内は古民家風。
湯元の駅からも歩いて数分なので、便利です。

強羅で夕食を取れるところをホテルに教えてもらい行きました。
お店に入っても「いらっしゃい」の声は無く・・。
カウンターには地元のお客さんが３人。
座敷に２つテーブルがあり、そのひとつは家族連れ。
ご主人はカウンターのお客さんたちと話をしていて、私たちには「その席にどうぞ」とかも言ってくれませんでした。
なんだか、観光客なんて、相手にしてないという感じ。。
女将さんが出てきて、ようやく注文を取ってくれましたが。
よくある、気難しいご主人なのかなと思っていたら、家族連れが帰った後、食事も終わったあたりで、アコーディオンを弾いてくれるとのこと。
アコーディオンを弾くすし屋の主人ということで、新聞の記事が貼ってありました。
私の母と同じ年というご主人は、ラテンやジャズが得意ということで、母もラテンやジャズが好きなので、まず、ベサメ・ムーチョを弾いてもらいました。
そこから２０分くらい、昭和の懐かしい歌メドレーになり、母も一緒に歌って楽しそうにしていました。
今度新橋でコンサートに出るということで、来てねと言われました。
女将さんはあまり興味が内容で、ご主人の演奏中にもおしゃべりしていましたけど。
多少気難しいところがあるようなご主人ですが、相性が合えば楽しいと思います。

母とその友人と３人で宿泊しました。
車で行きましたが、電車でも、駅からすぐなので便利そうです。
接客はフレンドリーで、丁寧。
お部屋は新館のツインを３人で利用しました。
エキストラベッドだったので、やはり狭かったです。
とにかく広いホテルなので、お風呂まで結構歩きました。
お風呂は露天が２つ、内湯が１つあり、広くて綺麗でした。
泉質もよかったです。
食事はしませんでしたが、館内の居酒屋やパン屋もあり、それほど高くないお値段でした。
夕食を取りに商店街へ行きましたが、店が閉まるのがとにかく早くて困りました。
６時には食事どころも閉まってしまいます。
やはり宿泊つきプランのほうがよさそうです。
ホテルは坂の上にあるのですが、エレベーターがあり、川沿いまで出ることができます。

五百羅漢さんで有名なお寺です。
本堂の横には広い敷地の林があり、その中にたくさんの羅漢さんが点在しています。
一人ひとり違ったポーズ、表情で、ユーモラスであったり、真面目そうであったり。
静かな林の中をゆっくりと、自分の好きな羅漢さんを探しながら歩くのも楽しいです。
花がたくさん咲くことでも有名なようで、秋は紅葉が楽しめそうです。
本堂の壁には四天王の像が飾られていて、珍しかったです
大通りの交差点が三叉路に見え、参道への入り口はちょっと見、一般道には見えないのですが、そのまま入っていけます。
広い駐車場もありました。

三嶋大社への参拝後、うなぎを食べようと立ち寄りました。
三嶋大社からもすぐ近くで、駐車場も３台ほど置けるようになっていました。
もともとは金物屋だったそうですが、昔の風情の残る店内で、書なども飾ってありました。
勝海舟の書があってびっくりしました。
裏には市の文化財に指定されている土蔵もあり、自由に見学できるそうです。
（私はしませんでしたが・・）
最近はうなぎが高いので、敷居が高いのですが、ここのお店は手ごろなレディースセットもあり、うなぎは少しだけですが、お惣菜が何品かついてくるので、女性にはちょうどいいと思います。
お値段も１６００円とお手ごろでした。
うなぎは柔らかいのにぱりっとしていておいしかったです。

クレマチスガーデンにある、ヴァンジ彫刻庭園美術館。
以前から気になっていました。
広い敷地内には、屋外・屋内の展示があり。屋外の作品には触れることもできます。
緑の芝生と作品がとてもよくマッチしていました。
それぞれの人物の表情がとてもよかったです。
１０周年記念の企画展も行われており、奈良美智さんや草間弥生さんなどの作品も展示されていました。
残念ながら庭園内のカフェはクローズしていましたが、ショップ近くにあったイタリアンレストランでジェラートをいただきました。
おいしかったです。
現代アートや彫刻が好きな方はもちろん、お子様連れでも楽しめる場所だと思います。

両親と3人1部屋で宿泊しました。
バスターミナルから歩いても10分はかからないと思います。
建物は綺麗で、和モダンという雰囲気。
ただ、フロントの対応がいまひとつ・・。
団体客も泊まるらしく、忙しかったためか、対応がおざなりな感じでした。
夜を外で食べるために、レストランを紹介してもらうと、バスターミナル横のお土産やの２階のビアホールを紹介され、歩いていきましたがなんとお休み・・。
後でフロントにその旨を伝えると、一応誤ってくれましたが、「こちらも向こうから今月は休みなしでと聞いていましたので」ということでした。
なんだか全然申し訳ないという気持ちが伝わらず・・。
お部屋はツインにエキストラベッドを入れてもらったのですが、やはり狭かったです。
それは仕方ないとしても、部屋の電気の仕組みがわかりづらく、ベッドサイドの「フロア」という電気を消してしまうと、携帯の充電もできなくなるという困ったものでした。
お風呂は、内湯は普通のお湯で、小さな露天（といっても、部屋の中で、窓が開くというタイプ。林が見える）がありました。
洗い場が少なく、一つ一つが広いのはいいのですが、いつも人が待っている状態でした。
お部屋のタオルも変なにおいがしました。
建物は綺麗でしたが、トイレの表示が英語のみと、老人には向かない感じです。
朝食は、団体客を避けて早めに行ったのに行列でした。
味は普通です。
全体的に、いたって普通、という印象でした。

菅の台バスセンター隣の駒ヶ根ファームスの２階にあります。
ホテルで教えてもらい、夕飯をとりにいったところ休業・・。
ホテルでは８月は無休でやっているので、と言っていたそうですが。
仕方ないので翌日の昼をとることに。
店内はビアホールのようで、広くて天井が高いです。
でも店員さんがあんまり対応がよくなかったかなあ。
私たちはカレーを食べましたが、すごく辛くて残しました。
特においしい！っていう感じでもなく・・。
ビールを飲む人にはいいのかもしれませんね。