川岸　町子さんのクチコミ(3ページ)全258件

ホテルのスタッフさんに勧められ、乗ろうとしたものの、正直戸惑いの連続でした。
どのバスの乗れば良いのか、どこで降りれば良いのか？
ちんぷんかんぷんで、困っている私を助けて下さった大勢の皆さんのおかげで、何とか移動できました。
カイロ市内からピラミッドまで、100数円でした。

路線数は少ないのですが、エジプト考古学博物館やオールドカイロへ行くのに便利です。
またギザ駅からは、ピラミッド方面のバスが出ています。
私が乗車した区間の料金は、20円ちょっと。
女性専用車両が有るので、毎回利用しました。ただ、男性も入って来るので不思議に思いました。
物売りの女性もやって来て、靴下、下着、チョコレートなどを車内販売。なかなか商売繁盛していました（笑）
下車する時は、その前の駅からドアの前に立つのがルールのようです。

ピラミッドの前にある有名なKFCです。
上の階にはピザハットがあり、観光客だけではなく、地元の皆さんや若者も多く訪れています。
味は、日本の方が口に合うのは仕方ないですね。
骨が多いせいで、少々食べづらいです。
まぁ、話のネタになるお店でした。

宿泊はしておりません。
ゆったりとビールを飲みたくて、ルクソールで一番格式の高いこちらへお邪魔しました。
ホテルは堂々と風格があり、敷居が高いのですが、ゆったりしたひと時を過ごせました。
ナイル川の夕暮れが目の前で眺められ、ちょうど夕日が沈んだ頃にホテルへ。空が紫色に変わり、その後深い闇に包まれ、明かりが灯る頃は美しいです。

道を尋ねれば、誰もが知っているほど有名なレストランのようです。
シニア層の外国人観光客が多かったのですが、バリアフリーな店内でないため、お困りのお客さんが何人もおられました。
私はメニューを指さしてハーフチキンをオーダーしたところ、違うのが来てしまったけど、それを頂きました。
クレカ払い可です。
全てのテーブルの上に、大きくチップと書かれた表示が置かれているのは、ちょっと興ざめ(+_+)

ルクソール空港には、日本人の団体ツアーの姿を多く見かけましたので、日本の旅行会社の利用も多いようです。
機内はやはり、外国人観光客が多いようでした。
できれば窓際の席から、ナイル川などの風景を眺めるのがおススメです。
飲み物とクッキーのサービスがありました。
11月18日の利用で、約13,000円でした。

ルクソール中心部にあり、ルクソール神殿まで徒歩5～10分ほど。
夜も遅くまで周辺は人通りも交通の往来も有りました。
朝は近くのモスクからの大音量のアザーンで目覚めます。
奥様が日本人なので、困った時は安心です。
数軒隣に人気の外国人向けレストランがあり、3回訪れました。
建物も室内も、かなり古いので、バックパッカー旅以外には、おススメしません(+_+)

最初のフロントの対応から、素晴らしかったです。
室内は落ち着いて、居心地良いです。
窓からは東京タワーが見えました。
バスルームも使いやすく、アメニティはロクシタン。

エグゼクティブフロアのため、夜景を眺めながらラウンジを利用。
残念ながら30分しか利用できなかったものの、ゆったりした雰囲気でした。
ラウンジは他の時間帯にも利用できるようです。

朝食は種類も内容も満足でした。

東京のホテルに泊まる機会はめったにないものの、また利用したいと思えるホテルです(^^♪
スタンダードルームも見せてもらいましたが、せっかく泊まるならば、エグゼクティブフロアのお部屋がおススメです。

KL経由カトマンドゥ行きマレーシア航空を利用しました。
往復ともトランジット時間に余裕があり、KLやマラッカへ出かけました。
両替時にATMを利用したのですが、不可でした。
他の外国人観光客も仕方なく、両替窓口を利用していました。

空港内にあるOld Town White Coffeeは、おススメです。
美味しいコーヒーやテタリ、軽食が頂けます。
日本人の利用者も多いようです。

マレーシア航空の利用は初めてでした。
カトマンドゥ行きのチケットが中国系のエアラインに次いで、お得なため選びました。
往復ともトランジット時間が長く、行きはKL、帰りはマラッカ観光できたので、メリットありました。
私が利用した時は、乗客にトラブルメーカーがいたため、CAさんも大変だったと思います。
成田・KL間は、空席が多く、行きは4席、帰りは2席利用させて頂けました。

オランダ広場のあるマラッカの観光エリアへは、ここから約4キロです。
市内バスが走っていて、約55円。
ルートが異なるのか、行きは20分ほどでしたが、帰りはビーチ方面やリゾートホテルエリア、住宅街などを延々と走り、約1時間かかりました。
急ぐのであれば、タクシーをおススメします。
有料トイレが有ります。

KL空港のバスターミナルからマラッカへは長距離バスがあり、便利です。
所要時間は約2時間半、約700円（カード払い不可・バス会社により料金は異なります。）
私が利用したバスは、行きは横4列、帰りは横3列で、シートはゆったりでした。

私が訪れた時は、マラッカの街中は大変な混雑でした。
そのためお昼時は、人気店はどこも行列でした。
ここへもお昼時を避けて訪れたものの、しばらく並びました。

名物の蒸し鶏orローストチキン＋ライスボールは、意外とあっさりし、食べやすかったです。
メニューを見ても量がわからず、お食事中の方のお皿を見て、店員さんに教えてもらいました。

ホテル内は、すぐそばにあるタメル地区の喧騒とかけ離れた空間で、ひっそり。
庭に昔ながらのドゥンゲダラと呼ばれる石で作られた水汲み場があったり、窓枠にネワール建築の精巧な木彫りが使われていたり、ネパールの古き良き時代を感じられる建築です。
お邪魔したカフェのインテリアは天井までこだわり、穏やかな空間です。
レストランの奥から狭い中庭に出られ、そこからも建築を眺められます(^^♪
木彫りの窓枠は、パタン近郊のネワール族の職人が時間をかけて丁寧に作ったそうです。

タカリ族のレストラン Thakali Bhanchha
地元の皆さんだけでなく、欧米人にも人気のお店。
ベジ・ダルバート：300円弱
一見量が少なく見えるけど、何度も「おかわりどう？」と声をかけてくれました。
タカリ族は一番料理上手な民族だと評判で、カトマンドゥ市内には、「タカリ」が名前に付くレストランが増えているようですね。

Gillingcheは、チベット料理レストランです。
ネパール風のモモは丸く、チベット風のモモは、日本のギョーザと同じ形です。
スタッフは気さくに声をかけてくれます。
焼きモモ、ビール(おススメの Nepal IceのPremium Quality)、チップ込みで約650円

私は今回は、予めホテルの送迎を利用しました。
フジホテルはHPから予約すれば、空港までの送迎は無料です。
ホテルから空港へは約800円でした。

カトマンドゥの空港から直接街へ向かう公共交通機関がないため（大きい通りまで歩き、そこでバスに乗る方法はあるようですが…）、タクシー利用が一番楽かと思います。
特に夜間は街の照明が暗いので、タクシーが便利でしょうが、くれぐれもホテルで呼んでもらうことをおススメします。
街中を歩いていると、「タクシーに乗らないか」と何度も声をかけられましたが、一人旅なので、流しのタクシーは不安に感じました。

タメル地区の北西方向から、徒歩約30分あれば、参道の下まで行けると思います。
途中に伝統的な彫金細工の職人さんのお仕事の様子を見せて頂いたり、観光エリアから離れた街の様子を見ながら歩きました。
途中雨になり、雨宿りでカフェに入りました。
坂道を上りながらスワヤンブナートへ向かうので、カトマンドゥの街並みを高い所から眺められます。

ボウダナートへは、ラトナパーク周辺の乗り場から、ミニバスで約30分、約25円。
乗り場は、外国人には分かりづらく、地元の方にお聞きする方が良いと思います。
バンの中は向かい合って2列に座り、知らない人同士が膝をくっつけあう狭さで、ぎゅうぎゅうでした。
周りの皆さんに「ボウダナートへ行きたいです!!」と伝えると安心かと思います。
停留所がないので、降りたい所の手前で、運転席の後ろをドンドンと叩いて合図するようです。
ドアを開けたまま走るけど、ドアに平気でつかまっている方もおられました。

大好きなネパールへの玄関口で、国際空港とはいえ、ローカルな雰囲気の空港です。
ボーディングブリッジが1台も無いため、タラップを降ります。

ネパール入国にはビザが必要です。
予めオンライン申請済可能ですが、もしオンライン申請していなくても大丈夫！係官が申請の機械の前に数名おられ、手伝ってくれます。
最初にビザ代金（15日以内：$25）を支払う列に並び、支払い済用紙を受け取る。次にビザ申請書と支払い済用紙を提出する列に並ぶ。私が到着した時夕刻は外国人観光客が多い時間帯で、この２つの列で所要約１時間かかりました(+_+)　係官は全て手作業なので、仕方ないですね。

さらに預けた荷物を受け取る所で大混雑(;´∀｀)　3か所しかない小さなターンテーブルのうち、２か所のターンテーブルを2つの航空会社で使用し（この時はマレーシア航空＋カタール航空、大韓航空＋エミレーツ航空）、ごちゃごちゃ(@_@)　ネパール人の中東出稼ぎ帰りの荷物が多く、大きな段ボールや家電製品の包みがグルグル回って来ます。

帰国時は、一時停電で真っ暗になったり、空調が効かなかったりしましたが、電気の供給状態を思えば、仕方ないかと思います。