とべひよこさんのクチコミ(5ページ)全123件

　
　今回はちゃんと書き直します。
　現存する建物は1669年に再建されたものですが国宝に指定されています。奈良の早春の風物詩である「お水取り」の行事が行われる建物として知られています。お水取りは正式には「修二会」といいます。8世紀から連綿と継続されている宗教行事です。二月堂は修二会の行事用の建物に特化した特異な空間構成を持ち、17世紀建物ながら修二会の作法や習俗ともども、中世の雰囲気を色濃く残しています。
　十一面観音をご本尊とする仏堂です。
　この近くにお水取りの行われる井戸があります。

　春日大社は藤原氏の氏神を祀るために768年に創建された神社です。旧称は春日神社。神紋は下がり藤（春日大社の巫女さんの髪飾り？は藤の花です。全国に約1000ある春日神社の総本社です。武蓋槌命が白鹿に乗ってきたことから鹿を特別なものとしています。1998年ユネスコの世界遺産に古都奈良の文化の一つとして登録されています。
　祭神
　　武蓋槌命・・藤原氏の守護神
　　経津主命・・同上
　　天児屋根命・・藤原氏の始祖
　　比売神・・天児主命の妻
　710年に平城京に遷都されて藤原不比等が藤原氏の氏神である武蓋槌命を春日の三蓋山に祀り春日神社としたのが始まりです。
　創建以来ほぼ20年に一度本殿の位置を変えずに建て替えもしくは修復を行い、御神宝の新調を行っています。
　

　駐車場は時期によってはものすごく込みます。遠いところに止めなければならないと覚悟していくことです。深夜に自宅を出発して仮眠するのもいいですよ。
　行く前には天候/どのコ－スを登るのか/どのあたりで休憩するのか/水分はどれぐらい持っていくか/雨具は必携/怪我のための応急処置できる薬など/夏でも寒いので防寒具/手袋/雨や泥汚れからパンツを防護するスパッツ/ナイロン袋（大・小）/着替え/移動中のカロリー補給品（チ－ズ・飴・パン・ウインナーソーセージなど）/標高が表示されている地図とできればコンパス/サングラス/スカ－フがあれば日よけや首に巻いて防寒/日焼け止め/リップクリ－ム/常備薬/ガムテ－プ（ある程度の長さの切って畳折りする・靴などの破損の応急処置・結索バンド・ハサミ・バンドエイドなど）。しょっぱい食べ物。
　ゆっくり歩けばちゃんと頂上に着きます。リズムを崩さないで小幅で歩くこと。ストックがあればいいですね。
　下りのほうが膝や腰に負担がかかりやすいですので、片足に重心を置いてから違う足を着地点において重心移動（これがなかなかできなくてねえ。滑って転んだこともあります。
　まずはどんなことでも楽しむことです。

　最後の日に大浴場があって本当に疲れが取れました。部屋も清潔で広くてきれいでした。カ－ドキ－を差し込むと日本語がテレビから流れてきてびっくり！NHKでした。大浴場のロッカ－は入るときに黄色の番号が付いたブレスレットをもらいます。その番号のロッカ－を使用するようです。ロックはブレスレットを鍵のところにタッチすればいいです。これが始め分からなくて困りました。

テレルジキャンプ・テレルジ公園はとにかく広くて雄大です。青い空と放牧されている馬・牛・ヤギ・羊・ヤクなどたくさんの動物が見られます。でも、あまり近くにはいかないほうがいいです。馬の群れの最後尾には種馬がいてとても警戒心が強いです。後ろからは絶対に近づかないように。後ろ足で蹴られます。あくまでも、私たちは自然の中をお邪魔しているんだという気持ちが大切だと思いました。

　清潔なゲルでベッド、洗面台、薪スト－ブ、荷物入れタンス、履き替えようゴム草履，電器（ランプ）、コンセント（日本の機器が使用できます）。トイレは２か所。シャワ－小屋は１棟。レストランは１棟。レストラン前に休憩できる建物あります（椅子、手－ブル）とてもいい宿泊施設です。

まず入る時に簡単な荷物検査があったように思います。でも、別に中身を調べられたというものではありませんから安心してください。自分で行く前に下調べをしておいて、見たいものをまず見学しないと時間が無くなってしまうと思います。中だけではなくドアや天井などの一見の価値ありです。

　登山列車えお降りると自然に展望台コ－スに沿って歩いて行けます。氷の世界や3Dもあったりとなかなか工夫がしてあります。ラウンジがあるのでそこで記念スタンプを押してもらってハガキを書くのが流行っています。昔はショコラの香りで和やかな雰囲気だったそうですが、ここ何年かの間に韓国の辛ラーメンが人気で辛いにおいが充満していました。ちょっと場違いな感じでがっかりです。天気が良ければ最高の展望だと思います。アレッチ氷河も綺麗に見えます。私は一瞬の晴れ間になった時に見ましたよ。余計に印象に残っています。

　ゆっくりと列車は登っていきます。歯車が噛み合うスピ－ド感が良かったです。車窓からもゆっくりとみられるので良いスピ－ドです。朝雪になっていたのでちょっと山頂は望めないなあと思いましたが、神様が一瞬でしたが姿を見せてくださいました。この偶然がとても印象深くさせるんでしょう。

　旧市街道路のそばには斜めになったドアがあります。昔の穀物倉庫で半地下ですが、今はおしゃれなお店になっています。時計台近くの半地下の上にアインシュタインハウスというプレ－トがあります。建物といい雰囲気はまさにヨ－ロッパという異国情緒満載です。

　この辺りには、フォロ・ロマ－ノ・カラカラ浴場などもあるので時間があればおすすめだと思います。

　アマルフィは青く澄み切った海と崖にへばり付く白い家々がとてもきれいです。陽光を浴びるとそれはとてもきれいです。海岸からは真っ直ぐな通りが登坂になっていて、両側に色々な土産物店、レストランがあります。レモンが特産品で何書類ものお土産があります。レモンもとても大きくてびっくりしますよ（露店でレモンが沢山売ってます、アマルフィに入る手前の写真ポイントの場所です）。ドゥオモが一番大きい建物です。小さな町です。

　この駅をモデルに東京駅が作られました。レンガ作りの外観はよく似ています。駅右塔は時計で左が風向計。出てすぐにアイ湾があり直接北海に出られ運河を通って貨物輸送拠点になってます。
　駅からは聖ニコラス教会・涙の塔・王宮・ナダム・タッソ－の蝋人形館・アンネフランクの家があります。

アルベロベッロはこの独特な家並みが特徴なので、男性にはあまり喜ばれないかもしれませんね。南イタリアの陽光と白い家々が本当にマッチする色彩だと思います。その土地にあった工夫が施されている住居です。家を修繕しているおじさんたちもここを守っていく誇りを持っておられると思いました。

　花巻市の中心的な存在の空港です。多目的ホ－ルにはユ－ミンのりんごの樹としてふじとシナノゴ－ルドが植林されています。駐車場は無料。花巻のお土産として有名なのは、かもめの玉子・割しみチョコせんべい・金始清・ごますり団子・小岩井クッキ－・前澤牛ハンバ－グなどがあります。安比高原では12～3月までスキ-が楽しめます。
　飛行機の窓から宮沢賢治の花巻農学校が見えます。

　地下鉄の切符を買う時に小銭がなかったので、窓口で交渉すると上に売店があるから物を買って崩せとのお言葉。確かにそうですね。広場から階段下から真っ直ぐの道にはブランドショップが多いそうです。おしゃれに興味のある方は行ってみるのもいいですよ。ブランドもの購入には必ず目当てのものの品番などをメモしていくと
定員さんが簡単に探し出してくれます。オ－ドリ－ヘップバ－ンやグレゴリ－・ペックになるのも楽しいです。

　洞窟住居は昔の儘とは言えませんがほとんどが変化なしに残っていそうです。夏涼しく、冬温かなので住みやすそうです。ただ、上り下りが大変です。ここに住んでいる高齢者はやはり足腰がしっかりされています。家の改築も自分でできるので良いですよね。一度はスラム化したそうですが、観光に力を入れ始めて住民となる人が増え、今の賑わいになったそうです。レストランも階段ばかりでした。味付けは塩味が強いと思いました。

　とにかくスタッフの姿が目につきませんが、あらゆるところに行き届いたサ-ビスがあります。帰るまでいやな気持になったことがないホテルです。私は加賀屋さんよりも好きです。押し付けられないサ-ビスが気に入ってます。

　JR仙台駅から14kmでアクセスは便利です。出発ロビ－や待合室は全面ガラス張りで照明のエコに取り組んでいる。展望デッキはスコイルテラスと呼ばれ見通しがいいです。11年の大震災時には、旅客・周辺住民・従業員1400名ほどが避難して助かっています。
　冠水したために再開には時間ががかかるだろうと思われていましたが。米軍と田中道路の共同作業で10月1日には再開できたそうです。1200m/3000mの滑走路があります。

　三陸復興国立公園内。火山岩の白い岩と小石で本当に白くてきれいです。ここが浄土と名付けられたのが分かります。外海と隔てられているのでとても穏やかです。夏には海水浴もできるそうで、日本の海水浴場88選や日本の快水浴場百選にも選ばれています。
　岩の上に県木のナンブアカマツが生え、緑の松と白のコントラストが綺麗です。宮沢賢治も「うるはしの　海のビロ－ド　昆布らは　寂光のかまに　敷かれひかりぬ」と多分呼んだと思います。
　駐車場前のはレストハウスがありお土産物などが購入できます。簡単で本格的な魚介類の出汁が売ってました。試飲あり。その他魚介類系のお土産が多いです。海岸から左手の岬には千畳敷や賽の河原と呼ばれている景色が見られます。