たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さんのクチコミ(91ページ)全1,843件

石垣に滞在しながら、“離島体験”しようと竹富島にやってきました。目的は勿論“水牛車”です。最初は観光地化した客寄せとしか思っていませんでした。しかし実際に乗って見ると、水牛さんに付けられている“大八車”は結構大きく、これで町中巡りができるのか？と不安になってしまいました。それが・・・水牛さんは思いの外賢くて、2tのロング位の車長を内輪差を考えて器用に曲がって行きます。はっきり言って感動ものです。水牛さんって“ゴツい”イメージがありましたが、そんなことありません。むしろcuteです。いっぺんで気に入りました！

前知識はありましたが、最初はピンときませんでした。2013年6月に修復され、先端まで行けるようになったそうです。まぁ“こんなものか”って思いましたが、夜に行くと空には“満点の星空”、向かいには“石垣のビル灯り”とすごくロマンチックな場所です！伊古桟橋が現役だった頃（戦前だそうです）は、干潮時に沖に船を停め、“人と荷物”は水牛車で運ばれたそうです。確かに実物だけを見ると殺風景な気がしますが、今の黒島を支え続けた立役者のような気がします。

と言う表記がされていました。ただ“黒島”の“海岸”、“浜”と呼ばれている全ての場所にそう記載がありましたので、“では何処が？”ってなると思います。
調べても答えが出てこなかったので、結論“自己責任”で泳いで下さいと言うことだろうになります。ただ仲本海岸の場合、黒島研究所で“ライフジャケット”を、海岸入口で“ウェットスーツ”は借りられるようなので、万全の準備をされて楽しんで下さい！と聞きました♪

“ニラカナイ”の脇にあるこじんまりとした“浜”です。ニラカナイのプライベートビーチか？と言われることもありますが、勿論違います。“星砂の浜”は観光客がごった返していても、こちらはそれほどのような気がするので私は好きです！
マリンスポーツはともかく、夕暮れ時にぼ～っとしながら夕陽を眺めるのは、西表宿泊者のみが体験できる“贅沢”だと思います！

西表島の大きさを考えていなかったため、都合の良い時間に“マングローブクルーズ”等利用出来ず、レンタカーで回れる範囲でしか見られませんでした。以前石垣島で購入した“マングローブ（ヤエヤマヒルギ）”を枯らしてしまい、実物を見ることを大変楽しみにしていました。ただ～期待し過ぎたところもあるのでしょうか・・・、何ヶ所かで見ましたが、学のない私にはすべて同じように見えてしまいました。勿論時期の問題もあると思います。
クルーズの案内に書かれていることまでは見られないにしろ、少し残念でした。次回に訪れた時に“感動”できることを期待しています。

であった“プズマリ”、復元されたものも現在は崩壊の危険性があり登れませんが、説明書からも重要な役割をいにしえより担って来たのはわかります。
残念ですが、ここは“登った”気持ちになって古人の気持ちになると、結構楽しめました♪

西表島に滞在した３日間、唯一全ての日に訪れました。西表島でもっともメジャーな“ビーチ”ですが、先入観で入り過ぎたのか、“こんなものか～”くらいにしか思えませんでした。数時間前にいた“鳩間灯台”が見え、“この場所”を認識するにはすごくいい場所ですが、人がまばらにいた２日目も“星砂”探しをしている方は見かけませんでした。適当に人がいないと気にして“探さない”のかもしれません。

宿に戻る前に“夕陽”のきれいな場所を求めてたどり着きました。プズマリが登れない今は間違いなく“黒島展望台”です。“黒島の中心で愛を叫ぼう！”と書いてありましたが、独り身には関係ありません。ちなみにこの“白ペンキ”はなんなんでしょう？気になります。となりに“小池百合子大臣の植樹”があるので、政治や思想的理由がないと良いのですが。場所が良すぎてついつい長居をしてしまいそうですが、気をつけないと迷いますのでご注意を。
でも良いところです♪

いつものごとく強行軍で”島旅”開始となったため、毎度のごとく”徹夜明け”。島に着いた時にはもう意識がもうろうとしていましたが、”何もない”と言うところ、のんびりできると思いあえて２日間お世話になりました。読みもばっちり！！ホント充実した”オープニングを飾れました！早く次回行きたいです！”

東筋集落にある特定局です。窓口は平日朝9:00～16:00（郵便は17:00）まで開いています。ATMもあります。八重山諸島の郵便局すべてそうですが、観光客の“たわいもない”お願いを邪険にもせず聞いて頂きました。また黒島に行ったら訪れたい場所です！

鳩間島いとま浜ターミナルの駐車スペースの隣にひっそりと立っています。八重山で戦争被害と言うと”マラリア”によるものだと言うことは、石垣島で”平和祈念館”を訪れたときに初めて知りました。他の島々にも”慰霊碑”は建立されていますが、島の”玄関”である港に隣接しているものは初めてだと思います。折りしも”一触即発”の出来事が続く中、今一度”平和のありがたさ”を考え直す機会でした。

今回の行程上でたまたま”一泊”空いたため、”絶海の孤島”を選びました。今まで行った”八重山諸島”の中で一番”観光地化”されていないところだと思います。商店もなく、ときには”不便さ”を感じることもありましたが、やはり”空・海・浜”からなる”大自然”にはホント癒されました！次は１泊と言わずしばらく滞在してみたいです。

行く時期や時間に左右されると思いますが、誰もいないときにこの”絶景”を独り占めできる”贅沢さ”！それは”八重山随一”だと思います。灯台そのものには登れないので隣の物見台から見える”360°のパノラマ”は、ホント”スゴくてキレイ”です。ケータイカメラでもわかる”ブルー・グリーン・ホワイト”のグラデーションは心に焼きつきます！なので余計にいにしえの”灯台”としての役割は、きっと想像を絶するものがあったんだと思います。

黒島の東筋集落にあります。島の広さも関係するのかもしれませんが、黒島唯一のお店です。港にお土産屋さんはありましたが、日用品を扱っているのはこちらだけです。夜20:00まで開いているので、ちょっとしたものの調達には便利です！タバコ＆ライターもあります。朝イチ“ライター”を買いに走りました（笑）。

JR～飛行機～バス～高速艇と乗り継ぎ、やって来ました。徹夜明けの強行軍なのでとにかく“ねむい！”。大きな島だと“回り切れないかも”と思ったりしてゆっくりできないことが多いですが、ここはちょうど良い大きさ。ウシ・ムシ・ヤギ・クサとまぁ“のんびり”するのにうってつけです！到着した日はひたすら寝られたので、翌日から“元気いっぱい！”に島旅が楽しめました。そんなところ他にはありません！なんにもないんじゃなくて、マイペースで過ごせる、ホントに優しいところです！

口コミ情報だけで判断するのは如何なもんでしょうか？
私は一度は行ってみる価値は十分にあります。確かに作られた感はありますが、ヨナラ水道をはさんだ“小浜島”は“マンタ浜”ならではの距離感もありますし、その他島の展示物は、由布島の栄枯盛衰を今に伝える歴史の“生き証人かっだと思います。牛車も竹富島とはまた違い、牛に引かれて島巡りも楽しめると思いますよ！

ホント言うことありません！裏表のない方々とのふれあい、美味しい食事、大自然の中での生活。訪れる旅行者にもいろいろ訳があることがあります。仕事の関係で前日から徹夜で島に入り、初日は寝て過ごすつもりで来ました。普通ならば「浮く」姿がクローズアップされてしまうのでしょうが、そんなこと全くなくゆっくりさせて頂きました。離島のわが家、その言葉が一番あてはまる・・・そんな不思議なところです。

第２回非日常の旅～八重山列島編(笑)の３泊目に宿泊しました。選んだ理由は値段と離島ターミナルから近いこと。与那国島より空路石垣へ戻り、翌日から離島巡りをするのに体調を整えるべく、ユニットバス&個室が条件でした。値段勝負で選んだ訳ですが、クチコミに偽りはなく12時間足らずの滞在でしたが、部屋にパソコンもあり翌日からの離島巡りの計画も立てられました。自分流の時間の使い方で食事もとりに行けたしシャワーを浴びてぐっすり眠り翌日に備えられたことは、今回の計画なき旅を支えてくれた立役者のように思います。エアコンは２時間/100円ですが、冬は不要だし、必要な方はどうぞと言うことであれば、よくオーナーにリモコン取り上げられて不快に思ったと言うこともないでしょうし良いことだと思います。石垣を拠点に島巡りをされる時の長期滞在、中継ぎ的に寝るだけ、どちらにしても十分満足できる施設だと思いました。

離島ターミナル近くには素泊まりをうたった宿は大変多くあります。確かにその施設の多くはビルのワンフロアを部屋で仕切って個室対応としているようです。ただ予約媒体が”直電”のみと言うところも多く、繁忙期や悪天候時の宿泊予約には若干心配なところもあります。「すどまり館」さんは宿泊検索サイトでも予約が取れるのでそういう意味では安心です。また各部屋にパソコンがあり、翌日の行き先を改めて調べ直すこともできます。

波照間島の宿泊先としてこちらを選んだのはホント”偶然”でした。たまたま当日の9:00までweb予約ができることを知り、波照間行きの高速艇の出航が決まってからあわてて手配をしました。波照間の他の宿泊施設に比べ若干値段は高いかも知れません。今回の波照間行きにはお釣りがあって、最初は１泊で西表に行く予定だったのですが、時化のため高速艇が欠航し、結局３泊お世話になることになりました。たまたま”おいてけぼり”を食らった観光客が私だけだったと言うのもありましたが、暇を持て余さないように十分すぎる配慮を頂き思い出深い”ハテウルマ”の旅になりました。
早くまた行きたいです！！