たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さんのクチコミ(73ページ)全1,843件
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道の駅熊野きのくに内にある(あった)郵便局です。~大又簡易(おおまたかんい)郵便局~
投稿日 2016年02月16日
総合評価:5.0
国道42号線三重県熊野市飛鳥町にある大又簡易郵便局は、昨年まで道の駅熊野きのくにの中にある郵便局として知られていました。熊野街道である国道42号線は、東回りルート(尾鷲)で紀伊半島を巡るには欠かすことのできない通り道でした。個人団体旅行問わず通り道であった往時、その休憩地点として道の駅熊野きのくには大変な賑わいを見せていたそうです。
数年前に高規格国道として熊野尾鷲道路が完成し、紀勢自動車道と併せて紀伊半島へ向かう道路網が構築され、所要時間は大幅に短縮されました。しかしその反面幹線道路だった42号線が旧道扱いとなり、利用客も激減してしまった。結果閑古鳥が鳴く日が続くようになってしまった道の駅熊野きのくには平成27(2015)年10月23日を以って閉鎖となりました。その道の駅閉鎖の絡みで敷地内の大又簡易郵便局も平成27年9月30日を持って一時閉鎖され、その後12月1日に業務再開をされました。
経営の問題とかではないものであったそうですが詳細はわかりません。しかし道の駅跡はそのまま建物が残っており、今後どのようになるのかも不明のようです。郵便局の業務再開後も以前と同じように使われている『道の駅熊野きのくに内大又簡易郵便局』という標示板に少し哀愁を感じるものの、過去を振り返ってもなんともなりません。しかしその道の駅内にあった時代をそのまま伝えて行く大又簡易郵便局の役目は始まったばかりなのかも知れません。旅行貯金をされておられる方ならば勿論のこと、せっかく近くまで来られたならば是非とも立ち寄って貰いたい…。一観光客にしか過ぎない私はそう思いました。- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 敢えて立ち寄る方も少ないかと思います。
- バリアフリー:
- 4.0
- 手動ドアで小さな段差があります。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 寂れの中の勢いを感じました。
-
国道23号線沿いにある大きなショッピングセンターです。~イオン津南ショッピングセンター~
投稿日 2016年02月16日
総合評価:5.0
伊勢志摩からの帰り道国道23号線を北上する途中、松阪市から津市へと入ってすぐにある大きなショッピングセンターです。駐車スペース2,000台ものキャパがある都市部のショッピングセンターは今では珍しいものかも知れません。
今回の来店目的は夕食を摂るためですが、入口にはよく見かける?閉店セール?の標記がされていました。てっきり改装されるものとばかり思っていましたが、本当に閉店されるとのこと。昭和53年に当時のジャスコとしてオープンした歴史あるショッピングセンターではあったものの、昨今話題にのぼる耐震強度の問題に引っ掛かり閉店を余儀なくされたようです。
38年もの間家族連れが絶えなかったお店のようで、その思い出を感謝の言葉として書かれているメッセージボードからも感じ取れました。時代の流れを変えることはできないものの、その存在で多くの思い出を作ってくれたイオン津南ショッピングセンター サンバレーに感謝です!ありがとう〜!- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 国道23号線沿い。
- お買い得度:
- 5.0
- クリアランスセールでお得感アップしています。
- サービス:
- 5.0
- いい感じです。
- 品揃え:
- 5.0
- 未だ品物はありました。
- バリアフリー:
- 5.0
- 自動ドア・エレベーターは完備。段差もかいしょされています。
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五ヶ所湾を望むふたつの集落から構成されています。~宿田曽(しゅくたそ)~
投稿日 2016年02月14日
総合評価:5.0
南伊勢町の端志摩市浜島町と接する場所にあり宿田曽の集落は、明治時代の町村制が敷かれたことによって宿浦・田曽浦の集落が合併し宿田曽村となりました。昭和30年南勢町に編入時に宿田曽村は廃村となり、その後平成17年に南伊勢町になりました。漁村という表現しか見当たらない場所なのですが、往時は五ヶ所湾を行き来する船舶の往来が盛んだったことを伝えたいのかも…と思う次第です。
自然の漁港として初心者でも楽しめる宿浦地区、少し技術がいる田曽浦地区などという区分もあるようですが、郵便局を含めた生活の中心は田曽浦地区になっているようです。- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 浜島までも20分程かかります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- それ程観光客が多いとも思いません。
- バリアフリー:
- 5.0
- 少なくとも施設はバリアフリー化されていました。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 天気が良ければ見える五ヶ所湾は絶景です!
-
紀伊半島を南下するには必ず給油の確認を!~安濃サービスエリア(下り線)~
投稿日 2016年02月14日
総合評価:5.0
伊勢自動車道にある安濃サービスエリア(下り)は、紀伊半島を南下して行く行程で最後の給油施設があるサービスエリアになります。24時間営業ではないものの尾鷲北インターまでの約100kmの間に給油施設は本線上にありません。また多気JCTより先は本線と国道42号線とが大変離れているところも多いため注意が必要です。
ドッグランもあり、家族向けに作られている安濃サービスエリア、フードコートには多くのお店があり、好みが分かれても問題ないかと思います。すごく大きいという訳でもないため迷う心配もありません(笑)♪- 旅行時期
- 2016年02月
- バリアフリー:
- 5.0
- 自動ドアがあり、段差もありません。
- トイレの快適度:
- 5.0
- いつ訪れても快適です♪
- お土産の品数:
- 5.0
- 品数は豊富に揃っています。
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安濃サービスエリア(下り)のフードコートのお店です。~渡邊製麺所~
投稿日 2016年02月14日
総合評価:5.0
出発から約1時間、程よくお腹が空いてきたので朝食を食べようと向かった先が安濃サービスエリア(下り)のフードコートでした。お連れはブレッドジャンクションのサンドウィッチセットにしたみたいですが、なんかもう少し食べたかった感じがありお店を見ていると?伊勢うどん?にキュンとしてしまったのでそれに決定。関西のだし味とは違う醤油ベースの味は本当に久しぶりに頂いた気がします。
お腹の空き具合でボリュームは調節できるので、朝・昼・晩の食事にもすることができます。- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 5.0
- 安濃サービスエリア(下り線)内にあります。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- それなりの値段はします。
- サービス:
- 4.0
- 一般的なフードコートと同じです。
- 雰囲気:
- 4.0
- そういうものを感じる場所ではないとは思います。
- 料理・味:
- 5.0
- 醤油ベースのだし汁は久しぶりで美味しかった♪
- バリアフリー:
- 5.0
- 段差はありません。
- 観光客向け度:
- 3.5
- そのような雰囲気でもないと思います。
-
投稿日 2016年02月13日
総合評価:5.0
国道42号線沿い三重県熊野市飛鳥町大又にあった道の駅熊野きのくには、道の駅としての役割に加えて地元の製材や木工等の仕事に携わる方々が林業の振興を目指して設置された製材作業所があり、その場で作り上げられた文字通り産地直送の木工製品が数多く販売され、その過程を見ることができるため休憩がてら立ち寄り、そのアクティビティーに立ち入る多くの観光客で賑わっていた場所でした。
しかし平成25(2013)年9月29日、国道42号線の高規格自動車専用道路として熊野尾鷲道路が開通し、旧道となった国道42号線を利用する車は激減しました。それにより道の駅熊野きのくにの利用客も激減し、平成27(2015)年10月23日を以って閉鎖となりました。熊野尾鷲道路にはサービスエリアやパーキングエリア等の休憩施設がなく、この道の駅熊野きのくにが熊野新鹿(くまのあたしか)インター付近に移設されることも検討されたようですが、施設閉鎖により計画は頓挫したようです。
道の駅熊野きのくにには大又簡易郵便局が敷地内にありました。道の駅内にある郵便局というのも珍しく利用客も多かったそうですが、道の駅の閉鎖に伴い一時閉鎖、その後平成27年12月1日より再開され現在に至っています。道の駅きのくにの建物はそのまま残っているため、道の駅の閉鎖を知らずに辿り着いた私はその異様な雰囲気が理解できませんでした。しかし敷地内にあるトイレは手入れがされており、快適に使うことができます。再開された大又簡易郵便局の所在を知らせる看板には?道の駅熊野きのくに内?と書かれたままになっていることが、寂しさを出しているようにも思えますが、今後も地元の方々と峠道の国道を走って来るドライバーやライダーの憩いの場所であって居続けて欲しい…そう思いました。- 旅行時期
- 2016年02月
- トイレの快適度:
- 5.0
- 清掃は行き届いています。
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投稿日 2016年02月13日
総合評価:5.0
サンバレーに食事をとるために立ち寄り、お店を見て回った結果連れと意見があった?すずもり?に決めました。なんとなく時代を感じる店内ではありましたが、逆にその感じが良かったように思います。メニューは定食系のものが多く、お昼時もされているとのこと今回は?ヒレカツ定食?を味わいました。それ程の待ち時間もなく出てきたお料理は、どこか懐かしさを感じるもの。最近外食すると洋食が多い中久々に定食を味わったように思います。
残念ながらこのサンバレーは本年2月29日を以って閉店し、中に入っているテナントも撤退されるとのことでした。時代の流れに逆らえないことは仕方がないことですが、最後に懐かしい味を満喫させて頂いた?すずもり?さんに感謝です!- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- イオン津南ショッピングセンター一階。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 予算に合わせてチョイスできま。
- サービス:
- 5.0
- 付かず離れずでいいと思います。
- 雰囲気:
- 5.0
- 昭和のめしやの雰囲気が良いです♪
- 料理・味:
- 5.0
- なんとなくクセになる味でした♪
- バリアフリー:
- 5.0
- 段差はありません。
- 観光客向け度:
- 3.0
- そういう雰囲気ではないかな・・・。
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投稿日 2016年02月03日
総合評価:3.0
現在ではPダイニング浜大津アーカス店になっています。よく似た印象を受けるものの経営は代わったようです。今なお変わらない店内から眺める琵琶湖や比良山系の絶景は店舗は変われど健在です。以前が懐かしく思えます。
- 旅行時期
- 2016年01月
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
時期によっては最安値なこともあります~OTSレンタカー法人赤嶺営業所~
投稿日 2016年02月09日
総合評価:5.0
沖縄旅行では欠かすことができないレンタカー、その中でも利用回数が一番多いのがOTSレンタカーです。恥ずかしながら那覇空港のLCCターミナルを利用すると臨空豊崎営業所ではなく法人赤嶺営業所の管轄になることを知らずに予約。翌日コールセンターからお電話を頂き、法人赤嶺営業所で手配しておきますとのご連絡を頂きました。
那覇空港LCCターミナルは4つのレンタカー会社しか送迎許可が下りていませんが、そのひとつがOTSレンタカーです。お借りしたAQUAで48時間で那覇から辺戸岬、そして糸満まで寄り道込みで約400km走りました。それで25km/L位延びてくれたので本当にありがたかったです♪
昨今は燃油代が下がっているため、レンタル代金重視にはなってしまいますが、またきっと快適な旅をサポートしてくれる機会が来るだろうと楽しみにしています!- 旅行時期
- 2015年12月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- レンタカー代金が少し高くても燃費のことを考えると正解でした♪
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 時間や時期にもよりけりでしょうがもう一組おられただけでした。
- バリアフリー:
- 3.0
- 階段はありました。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- LCCターミナルへの送迎があります。
- 車窓:
- 5.0
- 街の中に中にあります。
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投稿日 2016年02月09日
総合評価:5.0
地下駅の台北駅を出発した平快到基隆は約50分で港町基隆へと到着します。ロングシート車両の電車だったため、昔のような景色を楽しむという印象は受けませんでした。しかし快適さは格段に向上しており、以前のような普通車両の?暑い??臭う?ということはありませんでした。どちらが良いかと言われると答えに困るのですが、この台北〜基隆間くらいの距離だと、行きは電車で帰りはバスというようにして車窓を楽しむもの良いかも知れません。
- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 平快ならバスよりも安いです。
- 利便性:
- 5.0
- 台北〜基礎間は結構本数もあります。
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投稿日 2016年02月09日
総合評価:5.0
台湾鉄道縦貫線の出発駅は台北と思われることが多いようですが実は基隆です。各種優等列車もあるもののそれ程時間も変わらないため、平快(普通)でのんびり走るものいいかと思います。また台北〜基隆間にはバス便も多数運行されています。複数のバス会社が参入していますが、とにかく事故も多い場所ゆえ私はいつもの?國光客運?を利用します。いずれの手段を使っても1時間掛かることがない距離ゆえ、宿泊施設も少ないのが難点かも知れません。
台湾各地に残る蒋介石の像、この基隆駅前にもあるのですが、他とは少し違います。?合羽を着た蒋介石像?は、この基隆という場所がいかに雨が多いかを示していると聞きました。
確かに晴れ○○○で通ってきた私ですら大雨に遭遇しました。行動範囲が狭まるのはいただけませんが、合羽を着た蒋介石さんが少し誇らしげに見えたのは気のせいでしょうか(笑)。- 旅行時期
- 2015年06月
- アクセス:
- 5.0
- 台北から1時間かかりません。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 夕方だったので少なくはありませんでした。
- 施設の充実度:
- 5.0
- たいていのものは揃っていました。
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投稿日 2016年02月07日
総合評価:5.0
わずか15年間しか存在しなかった大津城は、本能寺の変後豊臣秀吉が明智光秀の居城であった坂本城を廃し、浅野長政に命じ作らせたものです。浅野・増田・新庄氏と城主が変わった後文禄4(1595)年に京極高次が城主となりました。
元々琵琶湖を渡る物資の管理を目的に作られたものであり、今の大津港桟橋付近一帯にあったとされる本丸は、戦闘向けではなかったようです。
豊臣秀吉の死後、徳川家康と石田三成をはじめとする豊臣方の後継者争いが生じ、慶長5(1600)年天下分け目の関ヶ原の戦いが勃発します。戦闘向けではない大津城に京極高次は3,000名の兵と共に籠城、毛利元康以下15,000名の兵力に挑みました。しかし多勢に無勢の戦いに加えて城下の堀まで埋められてしまい、結果高次は降伏し開城します。これなら敗軍の将としかなれない高次でしたが、開城した日は9月15日、つまり関ヶ原の戦いの当日でした。
開城を確認した毛利・立花といった西軍の兵力(となるはずだった)は、幾ばくも進まないうちに関ヶ原の戦いの敗戦を知り、大坂城や領地へととって返しました。局所的な戦いには勝ったものの、大局的には負けてしまった大津城の戦いが、戦場ではないものの天下分け目の戦いの結果を左右したと言われる要因です。
戦いの後損害が大きかった大津城は廃城となり、その一部の建物は膳所城や彦根城へと移設されました。
往時の城跡地図を見ても今の街からは想像することは難しいことだと思います。しかし休館中の琵琶湖文化館が大津城をモチーフとして作られたという逸話を信じるかどうかは抜きにして、琵琶湖にせり出た本丸がいかに素晴らしかったかはなんとなくわかることかも知れません。- 旅行時期
- 2016年01月
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浜大津アーカス内にあるお土産物屋兼お食事処です。~湖の駅浜大津店~
投稿日 2016年02月04日
総合評価:5.0
浜大津アーカス二階にある湖の駅は、琵琶湖汽船が運営しているお土産物屋とお食事処です。浜大津アーカス開業当初から営業されている数少ないお店のひとつです。
お土産物屋と軽食・甘味処として営業されており、道の駅のイートインコーナー的な雰囲気のお店です。両隣りのロッテリア・Pダイニングの中間的なものを提供されていることは、ファーストフードじゃ~・洋食では~と意見が分かれた時にはうってつけのように思います。またおみやげ物屋としては数少ない品数が豊富なお店だと思います。観光地にあるおみやげ物屋は局所的なものは豊富に置かれていますが、滋賀のお土産が揃っている感じはありません。名神や新名神のサービスエリアでは種類はあるものの、高速に入らなければ近くまで行くことができません。以前は大津駅にお土産コーナーがありましたが、再開発のためすべて撤退したため、実質的にはこの湖の駅が大津市内でも唯一と言っても過言ではありません。
家族連れで来られた時などは、お料理を待つ間にお土産物を見ることもできます。確かに一部で言われているように中途半端な位置付けであることは否めないものの、観光地付近の飲食代のことを考えるとおサイフには優しいように思います。ただ残念ながら他店のような琵琶湖の眺望はありません。
全体的にみても確かにいっときの繁栄ぶりは今では見ることができず、寂しい感もあるのは確かです。結局知名度に勝る京都のお土産を買われることが多いとの話は、淡海の住人にとって寂しい限りです。- 旅行時期
- 2016年01月
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投稿日 2016年01月31日
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投稿日 2016年02月01日
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投稿日 2016年02月01日
総合評価:5.0
奄美市長浜に位置する奄美文化センターは、名瀬港から車で5分位の場所にあります。昭和62(1987)年に完成した1,500名弱が収容できる屋内の施設です。地方の施設独特の小規模の会場は、ライブ中にアーティストが驚くほど身近に見える会場として知る人ぞ知る人気のある会場のひとつとして有名です。
今回淡海県の住人は、なんとなく南国の会場でのライブに参加したくて抽選予約を申し込み見事当選。JAL路線しかないエリアであるため、少しでも交通費を安くしようとNRT発のJW便等も考えましたが、意外なところでH旅行社の格安プランを発見し、それを利用することにしました。
ホテルは名瀬市街で手配ができ、行きこそはタクシーを利用したもののライブの熱気覚めやらぬ状態で帰り道は30分ほど歩いて帰ってきました。当日はなんと14列目♪B’zの○○さんが肉眼でみゅえ~る(嬉)!!ってことで時間のことなど頭の中からぶっ飛んだ状態での2時間半の公演でした。
トイレは会場入口入って左右のホールの脇にあります。喫煙コーナーはその時々によって変えられるのかも知れませんが、入場口手前に設けられています。一応120台の駐車スペースは設けられているものの結構早い時間から満車となります。路駐をする輩もいるようですが、当日は駐禁の取締りも行われていました。駐車場が込み合うことは仕方がありませんが、その駐車場に入るのを待つ車で名瀬市街からの道中は大変混雑します。ほとんどの方が名瀬市街に泊まっておられるのであれば、ホテル駐車場に車を停めて、タクシーや徒歩で行かれることをお勧めします。- 旅行時期
- 2015年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 名瀬市街から車ですぐ。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- それはないでしょう。
- バリアフリー:
- 5.0
- スロープは切ってあり、車椅子スペースもあります。
- 見ごたえ:
- 5.0
- ライブであればおおいに盛り上がります♪
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大津エリアきってのアミューズメントパークです~浜大津アーカス~
投稿日 2016年02月01日
総合評価:4.5
京阪電鉄浜大津駅と大津港に隣接する浜大津アーカスは、平成10(1998)年4月23日にオープンした大規模なアミューズメント施設です。元々は琵琶湖博覧会跡地に建設された京阪レークセンターがありましたが、時代の流れの中客離れと施設の老朽化が進んだため閉鎖され、今の浜大津アーカスが建てられることになりました。
同じく建物の老朽化が進んでいた琵琶湖ホテルも隣接の宿泊エリアに移築され、現在に至っています。数年前に大規模なりましたテナントの入れ替えがあり、現在ではロッテリア・湖の駅・Pダイニング・アレックスシネマ・ラウンドワンが営業しています。
大津エリアにある1番の総合アミューズメントスポットであり、特に週末や休日には老若男女問わず多くの人でごった返す場所であると同時に湖国滋賀の総合的なお土産を購入できる場所として観光客の立ち寄り地にもなっています。京阪電鉄浜大津駅とはスカイクロス(歩道橋)と結ばれており、700台収容できる駐車場と合わせて利便性は凄く高いように思えます。しかし全てが快適になり過ぎてしまっており、往時の頑固一徹の様相を呈していた京阪レークセンターを知る者としては、理由もなくぶらつく場所のようには思えないのが残念です。
ちなみに大津駅前の再開発の過程が進むに従ってお土産を購入できる場所が少なくなりました。そのことから観光地以外で湖国のお土産を購入できる数少ない場所のひとつではあります。- 旅行時期
- 2016年01月
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MICHIGANとBIANCAの二枚看板が就航しています~琵琶湖汽船~
投稿日 2016年02月01日
総合評価:5.0
日本最大の淡水湖?琵琶湖?を湖の上から楽しめるもの、それが琵琶湖汽船の醍醐味かと思います。以前陸路が発達していなかった頃、日本最初の鉄道連絡船として長浜〜馬場(現大津)を結んだ太湖汽船に端を発し、栄枯盛衰を繰り返した後現在のように観光目的としての根強い人気を集めています。
就航船舶は他にもありますが、中でもエンターテイメントが主流の外輪船ミシガンと結婚式の他宿泊機能までも持つクルーズ船ビアンカが突出して有名です。最近流行りのクルーズ船までの大きさはありませんが、なんせ波のない湖のクルーズでは十分過ぎるほどの安定感があります。
どちらの船が良いかは好き好きはあるのかも知れませんが、ディナークルーズレベルであれば甲乙つけられません。高額な旅費も必要なく、手軽な時間で楽しめるものなので、せっかく大津に泊まる機会があれば是非!利用してみて下さい♪
ちなみに船酔いもまずしませんので(笑)。- 旅行時期
- 2016年01月
-
投稿日 2016年02月02日
総合評価:5.0
膳所城のお膝元滋賀県大津市丸の内町と草津市新浜町を結ぶ全長1,290mの近江大橋は、滋賀県道18号線の有料区間として昭和49(1974)年9月26日に開通しました。当時車で琵琶湖を横断するには、湖西の堅田から守山に向かう琵琶湖大橋しかなく、その他は北から国道1号線瀬田川大橋、瀬田唐橋、名神高速、南郷洗堰しかなく、朝夕の通勤時間にはどの道も大変混雑していました。その混雑緩和を図る目的で作られた近江大橋は、開通時の二車線道路ではさほどの効果はなかったようですが、今までの迂回ルートを大幅に短縮したことには違いありません。
その後片側2車線化されたものの、通勤時の混雑は相変わらず続いていました。昭和63(1988)に京滋バイパスと側道で瀬田川を渡るルートができて一時的に緩和されたようにも見えましたが、田舎独特の急激なモーターリゼーションの結果慢性的な渋滞区間として有名になってしまいました。
開通時よりいずれは無料化されると言う話だったものの諸事情により延期が続き、平成25(2013)12月26日にやっと無料化されました。有料時は迂回ルートを取っていた車が近江大橋を通るようになり、渋滞は避けて通れない現実となっています。また草津側にイオンモールがオープンし、取付道路から直接駐車場に入る車で左側車線が渋滞する上、気付かずに本線を走ってきた車がその車列に割り込もうと停止するため、後車が先に進めなくなることも珍しくありません。
無料化で便利になったことは嬉しい反面、渋滞にハマる確率が非常に高くなったことは、やはり手放しでは喜べません。- 旅行時期
- 2016年01月
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琵琶湖西岸にある長さ約5kmの公園です。~大津湖岸なぎさ公園~
投稿日 2016年02月02日
総合評価:5.0
一般的には近江大橋北隣にあるサンシャインビーチのことを指してなぎさ公園と呼ばれることが多いと思いますが、実際には晴嵐の盛越川から大津港手前までの区間の総称が大津湖岸なぎさ公園と言います。膳所・晴嵐の道、サンシャインビーチ、市民プラザ、なぎさのプロムナード、打出の森、おまつり広場の6つのセクションからなり、びわこホールをはじめとする文化ゾーンもこの中に含まれます。
元々この公園が整備されたのは昭和39(1964)年に行われた琵琶湖博覧会の会場として琵琶湖岸が埋め立てられ、跡地をマンションや道路として整備された後しばらくの間放置されていたことに始まります。近江大橋の開通により、その周辺は整備されたものの大規模な整備が始まったのは、近江大橋の拡張工事が完成した時のように記憶しています。
現在では遊歩道も整備され、湖岸道路を通らずとも歩くことができるようになっています。自転車であれば快適なサイクリングを楽しむことができますが、歩くとなると結構な距離があります。隣接する湖岸道路(国道422号線)はバス路線ではあるものの1時間に2本しか走っていないため、実用性のあるものとは言えません。歩くならば歩くで?歩き通す?覚悟が必要だと思います(笑)。- 旅行時期
- 2016年01月































































