たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さんのクチコミ(22ページ)全1,843件
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- 基本情報
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投稿日 2020年03月27日
総合評価:5.0
遅くなるなら晩ご飯を食べて来いと言われて京橋駅界隈を歩いていたところ、まず餃子の王将を見つけましたがかなりの混雑。で諦めたところ数件隣にあることを知り立ち寄りました。
システムは家近のお店と全く一緒、メニューも同じものを注文しました。備え付けの冷たい麦茶は、天気が良い中を歩いていたのでそれなりに喉が渇いていたので美味しく頂けました。出てきたお料理も代わり映えはないものの背伸びも緊張することもなく美味しく頂き、久しぶりにご飯のおかわりまでしてしまいました。カウンターとテーブル席はありますが店内そのものは大きくはなく、人の出入りが激しいとゆっくりすることはできないと覚悟はしていましたが、そんな慌ただしさもなく、食後に一息つけるほど寛げました。
ファーストフード激戦区にあってちょっと穴場的なお店かも知れませんが、店の外の喧騒から一時でも離れることができる良いお店でした。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- 京阪京橋駅からすぐです。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 値段はちょっと高めかも。
- サービス:
- 5.0
- 付かず離れず良い感じです。
- 雰囲気:
- 5.0
- ゆっくり寛げました。
- 料理・味:
- 5.0
- 変わらぬお味でした。
- バリアフリー:
- 5.0
- 段差はなく自動ドア完備です。
- 観光客向け度:
- 5.0
- 行動範囲になければアリです。
-
投稿日 2020年03月26日
総合評価:5.0
徳川時代に大阪城改築を行った際本丸御殿裏に設けられた銀明水の井戸の井筒。当時は警備にあたる役人の飲用水に使われていた。昭和6(1931)年に大阪城内に陸軍第四師団司令部が置かれた際に現在地に移設され、水道引いたものが現在のものになっている。
謂れは立派なものがあるが今となっては移設復元されたもの。大した価値はないと思えて仕方がない。
大阪城自体がそうではあるが、歴史あるものを残すもの、残さないものの基準が曖昧であり、形だけのものとなっているものが多いように思えてならない。勿論地方公共団体のレベルでなんともしようがなかったこともあるが、朽ちゆくまま放置されているものも沢山ある。
街の発展に対し他県民が口を出すことではないが、歴史ある遺構を生かすような政策を考えて貰いたいと思える場所であった。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 大阪城桜門を入ってすぐ。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰にも会わなかった。
- バリアフリー:
- 3.0
- 足元は砂利敷だ。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 見た目だけならば良いかも。
-
投稿日 2020年03月16日
総合評価:5.0
佐渡と越後の間にある越佐海峡。その距離が最も狭い場所に設けられた佐渡国国津(港)跡がこの松ヶ崎ヒストリーパークとなっている。
航海術が未熟な時代に海を渡る距離を狭めるためにこの地に港が設けられ、国司の他著名な流人もこの地から佐渡へと入ったと言われている。
江戸時代になり佐渡が幕府直轄領となり、北前船等の立ち寄り港となるが、水深がないために大型船が入ることができなかったため小木港にその役目を譲り、国津としての役割を終えている。
しかし海峡という航海に於いて危険な場所であることには変わりなく、戦後になり白亜の鴻ノ瀬鼻灯台が作られて現在に至っている。
付近はキャンプ場として開発され、キャンパー達の憩いの場となっている。現在では松崎の由来を刻んでいる石碑のみが往時を物語っているに過ぎないが、普通に肉眼で見ることができる本土から、その地理的要所であったことを知った上で遊ぶと史実の理由までも理解でき、一段とレクリエーションが充実するのではとふと感じた。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 小木港から車で15分程です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 訪れた時は誰にも会いませんでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- 足元は芝生敷きです。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 灯台の重要性が分かります。
-
投稿日 2020年03月15日
総合評価:5.0
JR西日本が誇る韋駄天列車だが、理由は良くわからないが停車駅が増えた。以前は駅を通過することが快感だったのが、名の知られてる駅はほとんど止まるようになってしまった。しかし所要時間は変わらない。時にして先行の普通列車を抜くこともあるので目的地にはどちらの列車が先着するのか確認することも必要である。
ただ事故などで複々線区間での運転見合わせが起こった場合、新快速だけが止まることも少なくない。なにもなければ便利な列車ではあるが、日常で使っていると結構注意が必要な列車でもあることが少し悲しい。- 旅行時期
- 2020年02月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 特別料金は不要です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時期と時間によりけりです。
- バリアフリー:
- 5.0
- 駅員が補助してくれます。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 主要駅には停車する。
- 車窓:
- 5.0
- すっ飛ばす感が良いかも。
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投稿日 2020年03月13日
総合評価:5.0
最近よく利用している大阪伊丹空港は、京都からリムジンバスで55分で着くことができます。朝の時間帯に乗車し、一部渋滞に巻き込まれても、大幅に遅延することもありません。
片道1,340円はJR新大阪駅からリムジンバスを使うよりもは高めになりますが、トランクに荷物を預けて移動できることは値段以上に快適なので、利用価値は大いにあると思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 許容範囲でしょう。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 時期と時間に大きく左右されます。
- バリアフリー:
- 3.0
- 通常のバス車両です。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 駅前以外にも乗り場があります。
- 車窓:
- 5.0
- 都会と田舎を味わえます。
-
投稿日 2020年03月13日
総合評価:5.0
JAL利用で新潟へと向かう際に利用しました。京都駅から1時間程で到着できるので滋賀の住人にはすごく便利です。
大阪万博に備えて改修工事を始めてかなりの時間が経ちましたが、相変わらず旅客ターミナル内は未だ工事中です。
しかしセキュリティ以降はほぼ工事は終わっているようで、手荷物OKとNGをレーンで分けるなど混雑緩和の対応がされていました。
降機時に機内預けの荷物がない場合、以前同様に時間がかからずにリムジンバスの乗り場へと向かえることはありがたい限りです。- 旅行時期
- 2020年02月
- アクセス:
- 5.0
- 京都からリムジンバスで55分。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 時期と時間によりけりです。
- 施設の充実度:
- 5.0
- 今後に期待します。
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投稿日 2020年03月13日
総合評価:5.0
信濃川河口付近にある新潟西港(西港区)にある新潟港フェリーターミナルは、佐渡航路の万代島埠頭と北海道・関西航路の山ノ下埠頭から成り立っています。
日本海側の重要港のひとつとして長い歴史を持っており、冬場に於いては唯一の佐渡航路としてカーフェリーとジェットフォイルが就航しています。特にカーフェリーは国内の離島路線に就航している船舶の中で最大のものである〝おけさ丸〟が出入りしています。小型のジェットフォイルに乗船するのはすぐですが、やはり大型のフェリーに乗船するには高さと船長の絡みで歩く距離があり結構疲れます。
お食事処もあり乗船前の待ち時間を過ごすのに暇を持て余すことはありませんが、海上の時化によって欠航が出航間際に決まったりすると振替乗船の勝手がわからない旅行客が右往左往してごった返すこともあります。
アクセス自体は決して不便ではないものの信濃川河口部を掘り込んでいるため、空港からだと港湾施設を回り込むように走らねばならないのが不便です。新潟駅からはそんなことはありませんが、通常の路線バスで向かうためにバス停も多く、荷物がある時などは特に気になります。
発着数が増加しているために新潟空港近くに港湾施設を新たに作るという話はあるのですが、あまり進んでもいないように聞きました。
空港からはミニライナーという〝乗り合いタクシー〟が片道600円で運行されており、乗り換えなしで利用できて便利ではあるものの、やはり移動手段がネックだとも言えるでしょう。航路の欠航が決まったときにはターミナルにいなければならないことを考えるとせめて空港でそれがわかるようにはならないものかとふと考えた私でした。- 旅行時期
- 2020年02月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 島民以外は割高なのは仕方がないでしょう。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ジェットフォイルの欠航が決まったのでそこそこ混雑していた。
- バリアフリー:
- 5.0
- 車椅子をスタッフが押して乗船できる。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 回り道をする場合もあるが悪くはない。
- 車窓:
- 5.0
- 新潟港の大きさを知るには船内から!
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投稿日 2020年03月09日
総合評価:5.0
二見漁港近くに宿場町のような数楽がありました。
二見集落、往年の宿場町のようにも見えるが相川港の外港として江戸時代には大型船が、明治期になっては石炭の水揚げ港として栄えていました。
その物や人の出入りから、二見港は埋め立てられて〝二見新地〟として歓楽街であった一時代がありました。しかしそれも半世紀持たずに衰退し、今の静かな街並みを形成するに至っています。
武家時代以降佐渡島が高貴な人物の配流地であり、江戸時代には幕府直轄地となったことから、北前船によって上方や日本海各地の文化が持ち込まれ、宿場町なのかと思える街並みはそのような経緯からできたものだと言われています。
今では火力発電所が近くにある小さな漁港ではあるが、郵便局を含め〝景観〟を保全するべく改築工事などを進めているそうだ。二見に限らず佐渡に於ける〝公共の建物〟の外観に対し景色に溶け込むよう工事を進めているところも多くあった。栄枯盛衰かも知れないが、そんな思いを持って歩けばまた違うものを感じれるように思う。- 旅行時期
- 2020年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 相川から車で10分程。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 郵便局の利用者位だった。
- バリアフリー:
- 5.0
- 郵便局に限っては対応済み。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 確かに街並みに違和感を感じた。
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投稿日 2020年03月11日
総合評価:5.0
相川地区の尖閣湾から鷲崎地区の弾崎に至る約50kmの海岸のことを外海府海岸という。海岸段丘が発達しており、土地の隆起によって海食崖の高さが変わっており、高い場所程昔の海食崖となっている。
一般的な海岸段丘を田畑には用いておらず、海食されるままになっていた結果、波や礫によって侵食された部分が残っているため、奇岩や奇勝が数多く残っており、国の名勝に指定されていると同時に佐渡弥彦米山国定公園の代表的な景勝地のひとつにもなっている。
佐渡一周道路が海岸線を走っている関係で、佐渡北部をドライブすると必ず見ることが出来る景色でもある。
一点の景色を切り取るとその様子がよくわかるが、1時間以上車内から眺めていると同じような景色に見えてしまうのは残念だ。
自分自身が撮影したものを見ても、平根崎や大野亀・二ツ亀と言ったガイドブックに取り上げられているものはともかく、海岸は無痛のものとしか見えなかった。
多分車内から見るだけでは分からない部分が多いのだろうと思うが、残念ながら立ち寄ってじっくり見る余裕も今回の旅では残念ながら取れなかった。次回行くことがあれば是非とも探索したい場所のひとつであった。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 両津港から車で1時間。
- 景観:
- 5.0
- 自然の力の偉大さを感じた。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観光客には合わなかった。
- バリアフリー:
- 4.0
- 海岸段丘迄は足場は良くない。
-
投稿日 2020年03月12日
総合評価:5.0
新潟駅南口と新潟空港を結んでいる新潟空港リムジンバス。ノンストップでこの区間を25分で結んでいます。420円の料金は空港から万代バスセンターを経由し、新潟駅万代口とを結ぶ一般路線バスと同じです。
一般路線だと各停なので35分程かかり、空港利用のない一般のお客の利用者もおられるためにたくさんの荷物を抱えていると気が引けます。しかしリムジンバスの良いところはトランクに荷物を預けることができるため、車内では手ぶらでいることができます。
勿論飛行機からバスを利用される方もおられるため、万代バスセンターを経由する一般路線バスも利用価値はありますが、やはり多くは新潟駅の利用にはなるでしょう。
移動距離や所要時間を考えると安くはありませんが、やはり利便性の高い交通機関であることは間違いありませんでした。- 旅行時期
- 2020年02月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- まあ適当な額でしょう。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 時期と時間に左右されます。
- バリアフリー:
- 3.0
- 通常のバスです。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 空港・駅とも近いです。
- 車窓:
- 5.0
- 新潟市内を眺めながら走ります。
-
投稿日 2020年03月07日
総合評価:5.0
佐渡から新潟に戻る際に理由しました。行きはフェリーで2時間半かかったものを1時間強でかっ飛びます。
所要時間に加えて乗船スペースの関係で船内には娯楽施設はありませんが、別に必要だとも感じませんでした。
天気が良ければ快適~な旅になるのですが特に冬季の場合は海が時化ると欠航する確率も高いのが事実です。また地元でも人によってまちまちなのですが、もしジェットフォイルが運航されるのであれば、波を切って走るためフェリーよりも快適だと言われます。実際に乗り比べるとやはり船体の重量とスタビライザーによってコントロールできるフェリーの方が揺れないのではと思いましたが、乗船時間は半分で済むことを考えれば、耐える時間は短くて済むのかとも思います。
どちらを選ぶかは予算と時間的な余裕によって変わるようには思うものの、せっかくの離島旅を盛り上げるには、行き帰りで乗り分けるのが一番だと私は思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 値段が高いのは致し方ない。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 新潟行き最終便だったのでそこそこ乗客はいた様子。
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗船口に段差はあったように記憶している。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- フェリーよりもは歩く距離も短い。
- 車窓:
- 5.0
- 海の中をかっ飛ぶ様は一軒の価値ありです。
-
投稿日 2020年03月08日
総合評価:5.0
泉公民館前にある黒木御所跡。承久の乱で佐渡へと配流になった順徳上皇が行宮を構えた場所であるとの伝承が残る場所でもあります。黒木御殿とは製材していない樹皮のついたままの木材が使われた大変質素なものだったことからそう呼ばれていたことに起因しています。
配流後22年もの間帰京を赦されることなしにこの地で崩御された順徳上皇。判官贔屓なのか地元での評価は高いようです。武家時代の幕開けとともに朝廷の威厳を示すべく承久の乱を起こしたものの、北条義時率いる幕府軍に敗れ配流になった。そして罪人の如くの扱いを受ける上皇に対し佐渡の住人は敬愛の念を込めて粗末ながら行宮を建立し、敬ったとの説明書きを見ていると800年前の様子が目の前に広がるような印象を受ける厳か感漂う場所のように感じました。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 泉公民館前にあります。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 訪れたときには誰もいませんでした。
- バリアフリー:
- 3.0
- 足元は舗装されていません。
- 見ごたえ:
- 5.0
- 800年前の姿が目に浮かぶようです。
-
投稿日 2020年03月09日
総合評価:5.0
佐渡から新潟へと戻る際、予定変更のためジェットフォイルに搭乗することになりました。チケット購入はカード対応の自販機で、旅行会社のバウチャーや各種割引料金での発券のために窓口があるようになっていました。
割引購入したチケットは1A・1B、最前列の座席ですがそれより最初のチケット購入者か?と笑いそうになりました。フェリーには乗船というのにジェットフォイルは搭乗という。理由はよくわかりませんが〝ボーイング929〟の形式名からかな?とも思います。
フェリーに比べると格段に大きさの違うジェットフォイル。搭乗口までの距離もわずかでした。
施設としてはチケット売場と乗船・搭乗口というものは新潟港と同じですが、やはり観光客相手の土産物屋ははるかに両津港の方が多かったです。
下船時は一階を利用し、乗船時には二階を利用するもののエレベーターがかんびされており、不便はないように思います。
冬の時期は唯一の佐渡の玄関口となる両津港、早く暖かくなり人の出が回復して賑やかになる姿を見てみたいと思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 値段は致し方ないでしょうあ
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ジェットフォイル最終便の乗客はさほど多くはありませんでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- 対策はあるのでしょうが確認できませんでした。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- レンタカー会社から離れてはいません。
- 車窓:
- 5.0
- 佐渡の中では都会らしい風景が広がっていました。
-
投稿日 2020年03月09日
総合評価:5.0
新潟県道463号線、通称大佐渡スカイラインとして知られている山岳道路です。頂上部からは佐渡南部が一望できる眺望と、沿線の佐渡金山跡等の観光地を有する道路です。
ただ大佐渡山地の尾根沿いを走るルートと急カーブが連続する山岳道路のために11月頃から4月までは通行止になっています。
相川方面からだと佐渡金山跡迄は通年向かうことはできますが、スカイラインを通らずに相川まで行くにはだいぶ遠回りになってしまいます。
2月の訪問だったため、勿論走ることも叶いませんでしたが、金山跡入口迄は行くことができました。相川へと戻る途中にアラレに降られ、その景色をカメラに収めました。雪の山道は今までも結構走っているのですが、カメラで切り取った景色を改めて見たところ、手入れがされていない山岳道路ってどうよ?とビビってしまいました。
スカイラインが通行できる時期に再訪し、頂上部からの佐渡島遠景を是非見たいと行けなかった分改めて思いました。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 両津から車で30分程で入口に到着します。
- 景観:
- 5.0
- 多分凄いものなのでしょう。麓から見ても。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 入れませんから。
- バリアフリー:
- 5.0
- 舗装はしてあります。
-
投稿日 2020年03月09日
総合評価:5.0
佐渡汽船両津港ターミナル待合室にあります。大きめのサイズや数のお土産には、ターミナル手前にある両津ターミナル売店を利用した方が種類も豊富です。それに対しこちらではちょっとしたお土産や、旅の途中で口にするお菓子や飲み物といった物とお弁当が主となっています。
併設の食堂では立ち食い形式で蕎麦やうどんが味わえる場所となっており、残り時間や空腹レベルで売店か食堂かを選べることができるためにポイント高いと思います。値段は決して安いとは言えませんが、お味は確かで最後の晩餐まで佐渡産コシヒカリが味わえたのはありがたい限りでした。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 両津港ターミナル2階にあります。
- お買い得度:
- 4.0
- 値段が安いという訳ではありません。
- サービス:
- 5.0
- 付かず離れず良い感じでした。
- 品揃え:
- 5.0
- 悪くはありません。
- バリアフリー:
- 5.0
- 段差はありませんでした。
-
投稿日 2020年03月09日
総合評価:5.0
佐渡島に於ける公共交通機関である新潟交通佐渡。日本で2番めに大きな島を網羅する路線を持っています。
しかし本線である両津から佐渡金山区間を除けば他は廃止代行バスと同じ新潟県と佐渡市が補助金を出して運行が維持されているローカル路線です。
車両は中古が殆どであるが、狭窄路の多い路線に投入されている中・小型バスの中には新車購入されているものもあります。
歴史ある街佐渡には島内一帯に観光地があるため、一周の距離が250kmある佐渡島を回るには〝歩き〟の選択は先ずありません。しかしバス路線も本線以外は1日数本の運行しかないために、路線バスを利用しての観光ではあまりにも効率が悪くなるのも現実です。
殆どの観光客がレンタカーを利用するのは、運行数を考えれば当たり前です。しかしバス座席の高い位置から海を眺めながら走ることは、ハンドルを握っている以上前を向いて走らなければならないレンタカーよりも、格段に楽しめるものになるに違いありません。
田舎のバスゆえに都市部のような短距離路線ではなく、所要時間が1時間以上の長距離路線ばかりなので、バス旅そのものがアクセントになるように思います。
両津からレンタカーで島一周して、両津からバス移動で小木へと向かい、高速フェリーで直江津に向かうルートと次回は是非とも実現したいと思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 20分のバス旅が480円ならば安いと感じます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 地元の方々数人乗っておられました。
- バリアフリー:
- 5.0
- ノンステップ車両も運行されています。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 手を挙げればOKです!
- 車窓:
- 5.0
- 少し高い位置から見る海はサイコーです!
-
投稿日 2020年03月09日
総合評価:5.0
佐渡島一周ドライブの最中に休憩を兼ねて立ち寄りました。荒波にもまれた結果岩が侵食されて奇景を呈している場所は沢山ありますが、平根崎の波蝕甌穴群はその極地といった所だろう。
日本海の荒波の満ち引きに加え、波に巻き込まれた礫によって海岸の岩の一部が侵食・研磨されて小さな窪みが生じます。そこに残っている礫が長い間同じように海の満ち引きに晒されることにより、侵食や研磨を繰り返した結果が、直径数十センチから数メートルに及ぶカメの形をした窪み〝波蝕甌穴〟が形成されることとなり、その様が幾度と繰り返された大規模なものとなり現在に至っているものとなっている。
特に冬場の日本海の荒波は、無情すら感じさせる程のものであることは疑いのない所だが、加えてその波の力を実感できるものが波蝕甌穴となるのであろう。
平根崎の波蝕甌穴は佐渡で最も大規模な波蝕甌穴として国の天然記念物に指定されている。足場は悪いので間近に見たいのであれば自己責任で行くしかない。しかし平根崎の駐車場からでのもその姿は十分楽しめたと思う。
波蝕甌穴に感動したと共に冬の荒海を渡って佐渡入りしたことを少し後悔もした平根崎の波蝕甌穴見学でもあった。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 5.0
- 車で両津から70分。
- 景観:
- 5.0
- 自然の力の凄さをまざまざと見せつけられた気持ちにさせられました。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 訪れた際には誰もいませんでした。
- バリアフリー:
- 4.0
- 駐車場は舗装されています。
-
投稿日 2020年03月09日
総合評価:5.0
佐渡への旅の途中初めて利用しました。国際線も就航している空港ですがサイズはコンパクトです。
制限エリアを出るとすぐにターミナル外に出ることができるため、飛行機からのバスやタクシーへの乗り継ぎは思いの外時間はかかりません。
到着ロビーには新潟各地の〝有名処〟が箱庭の如く作られており、さながら〝小新潟〟を呈しているように感じました。
国際線到着ロビー付近に喫煙所と宅配便コーナーが設けられていますが、営業時間が8:00~13:00となっており、その時間以降の出発で荷物の発送を行うことができません。土産物屋での発送はどうやら買上品のみの様子であてにはなりません。
持ち帰れない荷物は事前に荷物を作っておいて、コンビニもしくは各宅配便営業所を利用した方が賢明です。- 旅行時期
- 2020年02月
- アクセス:
- 5.0
- 新潟港佐渡汽船ターミナルから車で25分程度。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 時期と時間によりけりでしょう。
- 施設の充実度:
- 5.0
- 不足はないと思います。
-
投稿日 2020年03月09日
総合評価:5.0
月末で消えるマイル消化のために急遽planningしました。LCCでも小型機は慣れてはいるもののE90は初めてでした。
低気圧の接近中で伊丹空港離陸直後はかなり揺れましたがその後は収まり、新潟までの1時間のフライトは快適でした。
やはりこの時期コロナウィルスで外出を控える方が多いようで、他の乗客のほとんどはビジネス客と思しき方ばかり。加えて搭乗率は50%程度という状況でした。マスクに手袋姿のCAさんが2人乗務をされていましたが、いつもとは違うサービス提供で大変だろうと感じました。
J-AIRのオペレーションでしたがサービスを含め安心して空の旅を楽しめるのはJALと同じです。時期と方面を変えてまた搭乗してみたい航空会社のひとつです。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- マイルを利用しました。
- 接客対応:
- 5.0
- JALグループですから間違いありません。
- 機内食・ドリンク:
- 5.0
- 冬の時期はアイスコーヒーはないようでした。
- 座席・機内設備:
- 5.0
- エコノミーは2×2ですが狭いという感じはしません。
- 日本語対応:
- 5.0
- 国内線ですから。
-
投稿日 2020年03月07日
総合評価:5.0
新潟から佐渡へと向かうためにジェットフォイルの利用を考えましたが、まさかの出航1時間前に海上時化のために欠航が決まりました。そこで出航間際のフェリーへの振替がアナウンスされたので指示に従って乗船を変更しました。
一等いす席が満席だったので一等じゅうたん席に変更し、指定された場所(ふとん)で佐渡を目指しました。時化の海を航行するのでその旨は船内で連呼されていましたが、それ程の揺れはなく、寝不足で疲れた体を横になって休めることもできました。
ジェットフォイルにはない売店やスナックがあり、フェリーターミナルで宣伝されていたイカスパイスキーマカレーを味わうこともできました。
所要時間は2時間半とジェットフォイルの倍以上かかりますが、のんびりと行く旅もまた旅の醍醐味だと改めて思いました。
どちらが良いかは一概には言えませんが、時間的経済的に余裕があるのであれば、行き帰りでフェリーとジェットフォイルを変えることでそれぞれの良さを体験することをお勧めします。- 旅行時期
- 2020年02月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- まあ相応の料金でしょう。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 同室は半分程度が埋まっていた。
- バリアフリー:
- 5.0
- 車椅子での乗降可能。
- 乗り場へのアクセス:
- 5.0
- 空港からだと乗合タクシーが便利です。
- 車窓:
- 5.0
- 冬の日本海の荒波を間近に見ることができます。
























































































