mireinaさんのクチコミ(6ページ)全2,062件

亀山御坊本徳寺参拝を終え、海に向かって車小移動で姫路港の姫路ポートセンターに到着。
ポートセンター2階は「姫路みなとミュージアム」として無料見学が出来る資料館になっていました。
生野銀山などで産出される鉱石サプライチェーン「銀の馬車道」などの展示を興味深く見学することが出来ました。

高砂市の曽根天満宮から車移動30分ほどで、姫路市の亀山御坊本徳寺を参拝。
このお寺は英賀（兵庫県姫路市飾磨区の地名）にあったものが、豊臣秀吉の英賀城攻略時に現在地（姫路市亀山）に移されたという歴史のある寺院とのことでした。

十輪寺と近接する旧高砂通運本社屋～高砂銀座商店街を散策後、車移動で曽根天満宮に初参拝しました。この天神さんは、菅原道真が大宰府に左遷される途中で伊保の港（現在の伊保港か？）から上陸し、「我に罪なくば栄えよ」と松を手植えしたことで知られる「曽根ノ松」が伝わる由緒ある天満宮とのことでした。

十輪参拝の後、旧ＪＲ高砂駅跡を挟んでお寺と反対側にあるアーケード商店街「高砂銀座商店街」の入口に建つ旧高砂通運本社屋を見学しました。スクラッチタイル貼のモダン事務所建築が、レトロな商店街のアーケードとマッチしていました。

加古川市の埋立地突端付近の加古川海洋文化センターから高砂市に下道移動して、参拝者用無料駐車場にむる間を停め十輪寺を参拝しました。弘法大師が創設し、法然上人が中興したと案内板にある由緒正しいお寺。廃線廃駅となった旧ＪＲ高砂駅前に位置し、レトロなアーケード商店街「高砂銀座商店街」も目の前でした。

大混雑だった有馬温泉観光を終え、高速（阪神高速⇒神明道路）で加古川方面へ移動。
神明道路の大久保ICから下道に下り埋立地突端付近の無料駐車場に車を停め加古川海洋文化センターを見学。期待した海洋文化などの展示は皆無に近く、小さいお子様の遊び場が大半を占めていました。

三田市の「兵庫県立人と自然の博物館」から下道移動30分ほどで有馬温泉へ到着。
太閤橋からネネ像（人ゴミで見えない）の付近は大変な人出で付近の有料駐車場も満車でした。仕方がないので、渋滞する太閤橋付近の車内から「茶人太閤像」だけを眺めて次へ移動しました。

現地には朝9時半頃に到着。博物館が10時からであることと、オフィシャルサイトの駐車場案内が複雑で、近接するショッピングセンターに停めれば4時間無料、博物館隣接の民間有料駐車場に停めれば500円/回などとヤヤコシイので訪問を見合わせました。

長岡天満宮参拝を終え、大山崎ICから高速道路利用で川西猪名川ICで下道。
三田市の兵庫県立人と自然の博物館を目指す途中で道の駅 いながわに立ち寄りました。
産直売店などのほか、北摂里山博物館（エリアのこと）の立派な案内板、ご当地キャラクター「いなぼう」の石像、神戸牛の生肉自販機など見所の多い道の駅でした。

京都駅近くのホテルを朝6時半にチェックアウトし、淀の河津桜、三川合流、勝竜寺城公園と車で回りました。
その次に、参拝者有料駐車場に車を停め、境内なのか、八条ケ池の湖畔なのか曖昧な場所を散策しながら朝8時ごろに長岡天満宮を参拝しました。

朝8時前、長岡天満宮に参拝するため、参拝者用？有料駐車場に車を停め、境内をウロウロしている時に池や水上橋を見つけました。
八条ヶ池、八条ヶ池水上橋、八条が池中堤などから構成される大きな公園の様な場所でした。

京都府八幡市の淀川三川合流域「さくらであい館」を初訪問し、
すぐ横に架かる木津川御幸橋横に掲げられた国土交通省の「淀川」標識を撮影しました。
淀川の源流域は、琵琶湖から流れ出る唯一の河川である瀬田川ですが、名称としての淀川源流域に相当するらしく、感動しました。

淀の河津桜から北上し、長岡天神参拝前に勝竜寺城公園（勝龍寺城跡）に立ち寄りました。
日本の歴史公園１００選に選定されている公園ですが、早朝（07:20）訪問の為か、車を停める場所や散策する場所もありませんでした。

建て込んだ住宅地の用水路土手沿いの「淀の河津桜」車窓鑑賞の次に、宇治川・木津川・桂川が合流する淀川三川合流地域の土手際に建つさくらであい館に初訪問しました。
施設の開閉とは別に、早朝市民散歩の拠点向けなどで駐車場を開放する施設が増えているのですが、ここでは広い駐車所（無料）は柵で仕切られ利用することは出来ませんでした。
残念です。。。

京都駅前のホテルをチェックアウト後に南に走り、淀駅前から三川合流方向に少し走った住宅街の用水路（小川？）土手に植えられた河津桜のことです。
建て込んだ住宅街の小さな一般用途の100円パーキングはチラホラありましたが、
車内から満開の桜は見えるものの車を停める場所は見当たらず立ち去りました。

京都駅ビルの東側ウィングのエスカレータを４～５回上ったフロア（京都駅ビル空中径路の1階下）が、京都駅ビル東広場です。
レゴブロックで造られた京都駅ビル模型やLED照明で作られたたカボチャオブジェの撮影スポットなどが置かれていました。

京都駅ビル空中径路は京都駅ビル最上部の東西ウィングを結ぶ連絡橋です。
エスカレータを乗り継いで上端部まで行けるので、後は平坦な通路を東西に歩くだけです。
それなりの眺めを期待しましたが、柱やガラス枠が邪魔して景観は今一つでしたが、高所が苦手な方には難所カモ知れません。

京都タワーは京都駅前広場を始め京都各所から眺めることが出来ます。
今回は京都駅ビル の東広場（４～５階）からライトアップが始まった日没直後のタワーを見ることが出来ました。
それなりの高所からなので、地上からに比べて見上げる感が減り楽しめました。

京都駅ビル大階段のラフィカルイルミネーションPlusは、京都駅ビルの西ウィングの斜面一杯に施設されたLEDビジョンによる電飾演出です。大階段自体を足で登ることも出来ますが、解像度は低いので少し離れたエスカレータなどから遠望した方が図柄を楽しめます。

今夜の宿、京都駅徒歩圏内の京都リーガロイヤルホテルに18時頃のチェックインも早々に、徒歩で京都駅ビル観光に出かけました。京都駅ビルには、新幹線やリムジンバスの乗り継ぎで何度も訪れていますが、観光を目的として訪問するのは初めてでしたが、賑やかな「大階段」、京都タワーの見晴らしがよい「東広場」、スリルが楽しめる「空中径路」などお土産＆飲食店以外にも見所は沢山ありました。