mireinaさんのクチコミ(85ページ)全2,062件

鞍馬山からの帰りに、叡山電車鞍馬線の八幡前駅から、叡山電車本線の三宅八幡駅まで歩きました。紅葉の真っ盛りで蓮華寺入口は人で溢れていました。小さいお寺なのに大型観光バスが何台も来ており、「これは駄目だ！」といった感じで入場をあきらめましたが、三明寺を始め周辺の寺社や川沿いの紅葉が綺麗だったので満足です。

一乗寺下り松は、慶長九年（１６０４4年）に宮本武蔵と吉岡道場の吉岡一門との決闘が行われた地として小説や映画で有名な場所です。詩仙堂や曼殊院へ向かう道の途中に松が生えているだけなので、映画や吉川英治などの小説で思い込みがなければ、立ち止まる人も少ない様な場所です。

八大神社は詩仙堂の奥にある宮本武蔵の一乗寺下り松の決闘にゆかりの神社です。参道には宮本武蔵の古い映画ポスターなども貼ってあり、本殿の脇には宮本武蔵が二刀流で構える銅像も立っています。また、神幸列などの先頭を行く「剣鉾」も飾られていますのでお祭り好きの方は必見です。

紅葉真っ盛りの週末に訪れました。人と車で狭い道が大変な混雑で、詩仙堂入口にも入場待ちの行列が外に溢れていました。
すぐ上には、宮本武蔵の一乗寺下り松の決闘ゆかりの八大神社があるので先にお参りしましたが、塀際から詩仙堂の庭を垣間見ることが出来ました。

鞍馬寺では鞍馬山山中に点在する寺社や旧跡を巡る方も多く、貴船神社と鞍馬寺の間を歩くことが一般的なようですので、自家用車よりは周回コースが選びやすい電車やバスが便利です。中でも叡山電車全線の一日乗り放題のチケット（1000円程度から区間に応じ各種）であれば、電車賃はもとより、貴船神社で提示すると御土産が頂けます。

ＪＲ加古川駅前のニッケパークタウンの南西に長く続くアーケードの「寺家町（じけまち）商店街」には伝統的な店構えの商店も多く、昭和レトロな町並みを楽しめる場所です。お菓子やお土産品を扱うお店も多いので買い物などにも便利。

加古川海洋文化センターそばに建つ１９３３年竣工の非常に個性的な近代建築が多木浜洋館 （たきはまようかん）でした。肥料メーカーである多木化学の創業者「多木久米次郎」が迎賓館として別府川河口にあたる現在地に15年の歳月をかけて建築したそうです。
銅板葺という特徴的な外装から「あかがね御殿」とも呼ばれ、4階建ての威容はホーンテッドマンションを彷彿とさせます。

天武朝の官僚であった小野毛人（おの　えみし）は、最初の遣隋使小野妹子の子で、天武６年（677）に没したとされる。慶長18年（1613）、崇道神社境内の上高野一帯を見渡す山腹の墓から鋳銅製の墓誌が発見され小野毛人を埋葬したものであることが明らかとなった。

古知谷阿弥陀寺 （コチダニアミダジ）は、三千院などのある大原から車で15分ほど北に上がった場所にある山の中のお寺です。鯖街道に面した山門（下層を白漆喰塗り込めとした中国風の楼門）から急坂道を登ること徒歩15分ほどで本堂があります。

鞍馬寺の霊宝殿は、鞍馬山の動植物に関する展示、与謝野鉄幹・与謝野晶子の遺品等の展示、仏像（国宝の木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像、木造善膩師童子立像の三尊像など）や寺宝の展示など3部門に分かれた博物館です。博物館の周辺は眺めが良く比叡山などを望め、紅葉時期はモミジの木が多く特に綺麗でした。

貴船神社側から鞍馬山を登ると、魔王殿あたりから大杉権現神社あたりまでは比較的平坦な道が続きま、鞍馬山は至る所が木の根道 （きのねみち）状態です。
何でも、牛若丸が跳躍の練習をしたという言い伝えがあるとか...
歩きにくいので、それなりの靴で臨んだ方が無難です。

鞍馬寺の霊宝殿は、鞍馬山の動植物に関する展示、与謝野鉄幹・与謝野晶子の遺品等の展示、仏像（国宝の木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像、木造善膩師童子立像の三尊像など）や寺宝の展示など3部門に分かれた博物館です。博物館の周辺は眺めが良く比叡山などを望め、紅葉時期はモミジの木が多く特に綺麗でした。

本格的な登山は別として、観光で「鞍馬山に行く」と言う事は、鞍馬寺から貴船神社にかけて、山中の寺社や旧跡を散策するもののようです。この時は、貴船神社側から鞍馬山に入山しましたが、日頃の精進が足りないためか、私にとっては可也の登り道でした。

貴船神社から鞍馬寺観光で利用しました。
叡山電車は出町柳駅から北ですが、出町柳駅までは京阪電車に乗ることになります。
阪急（四条河原町駅）やJR西（東福寺）から接続している電車は京阪電車です。
叡山電車は京阪電車の子会社なので、京阪電車各駅から通した各種一日券が発売されています。

鞍馬寺では鞍馬山山中に点在する寺社や旧跡を巡る方も多く、その時は貴船神社と鞍馬寺の間を歩くことになりますので、自家用車よりは周回コースが選びやすい電車やバスが便利です。中でも叡山電車全線の一日乗り放題のチケット（1000円程度から各種）であれば、電車賃はもとより、提示すると入山料の２００円が割引となるなどコストパフォーマンスが良いようです。

財田川が豊かな恵みをもたらし、古来より「たからだの里」と呼ばれてきた恵みの地に建てられた道の駅。お約束の物産館のほか、環（たまき）の湯という、偉大な力を呼び込むように、風水の原則で作られた巡る輪の形をした温浴施設があります。
また、駐車場の南には戸川ダム公園の池が広がり見晴らしもよく気持ちいい場所です。

道の駅空の夢もみの木パークは、香川県仲多度郡まんのう町の国道32号沿いにある道の駅で、産直センターや、二宮忠八飛行館、二宮忠八神社などが併設されています。
二宮忠八とは、縦の木峠でカラスの滑空する姿を見て飛行原理を世界の誰よりも早く着想した人だそうです。

はさかり岩とは、洞門の天井部分が崩壊する途中で柱部分に挟まった状態の奇岩で、山陰海岸ジオパークの見所の一つとされています。山陰海岸沿いのドライブはどこを見ても美しい景色なので、わざわざ奇岩を見なくても十分と思いますが、西行きの場合は竹野スノーケルセンターや切浜海水浴場を過ぎたあたりから海側の景色に注意していれば走る車の中からも視認することが出来ます。

せっかく訪ねたのですが、香住海岸にある「山陰海岸ジオパーク・海の文化館」は長期休館中とのことで何も見ることが出来ませんでした。
それも、平成26年3月までだそうです。ジオパーク整備の流れで立派な箱物は作ったけれど、中身の維持が出来ずに再開の目処も無いまま長期休館中ではないでしょうね？
浜坂にある山陰海岸ジオパークや、岩美にある山陰海岸学習館などは展示も立派で良かったのですが、他にもリーフレットを置いているだけのジオパークもあり玉石混合です。

タンクを背負ったダイビングも良いのですが、子供が小さいとシュノーケリングの方が家族揃って楽しめ、水中で発見したものについて話し合ったりコミュニケーションが取りやすいのも利点の一つと思います。しかし、入門者に体系だった指導をしてくれる先も少ないのが悩みでした。竹野スノーケルセンターの様な施設が全国にあれば、もっと愛好者が増えると思いました。場所も日本海の透明度の高い磯沿いにあり、お勧めの施設です。