mireinaさんのクチコミ(50ページ)全2,062件

新天地市場本通りは、農連市場から国際通りにかけて、断続的に続く細長い共同ビルの間に屋根を付けたアーケード商店街の一つです。
農連市場（のうれんプラザ）を起点とすると、大平通り、新天地市場本通り、市場中央通り、市場本通りとアーケード商店街（アーケード市場？）が連続し最後で国際通りに直交します。途中で幾つかの商店街と交差し迷宮感溢れる楽しいエリアです。
訪問時は朝だっため静かでしたが、時間帯によっては活気のある場所です。

農連市場は戦後の闇市が発祥とされる後付の小売市場です。建て込んだ町並みが魅力で、県庁や国際通り付近に出張で泊まった時には早朝散策先として便利にしていました。
この数年の再開発でのうれんプラザ（新しいビル）に集約～移転したとのことで、今回旅行での再訪を楽しみにしていましたが、朝だったせいか？新ビルの中はシャッターを下ろした店ばかりで残念した。

金城橋は、首里城からなら真珠道とか金城町石畳道とかと名称混在するも一本の石畳の坂道を下りきった場所にあるシーサーが乗った古風な欄干の石橋です。
識名平（シチナンダ）はその先の識名まで続く坂道のことのようですが、金城橋から見上げた限りではカラー舗装された普通の上り坂でした。

首里城外縁部を回り、真珠道（まだまみち）と刻まれた道標の建つ場所から石畳の坂道を下ると途中にある古民家展示です。古民家前には大きなガジュマルの木が立ち、裏側には新垣ヌカーと呼ばれる石垣造りの井戸が展示されています。太い電線が通る以外は、整った風情がある場所なので石畳坂道途中の立ち寄りポイントととしてオススメの場所です。

首里城外縁部を回り、真珠道（まだまみち）と刻まれた道標の建つ場所から石畳の坂道を下って行く途中にある飲食店です。訪問時は早朝のため開店前でしたが、風情のある入口門の横には周辺地図が掲示されていて参考になりました。

首里金城町石畳道は、首里城の外縁部を回り「真珠道」と刻まれた道標の建つ場所から下る石畳の坂道です。訪問時は、守礼門からの日の出に始まる首里城周辺の早朝観光を終え、道標前が07:25、坂道を下りきった金城橋が08:05だったので丁度30分ほどの行程でした。
なお、真珠道道標の側面にはシマシービラ（島添坂道）とも刻まれています。
なお、レンタカー訪問だと、行き帰りのどちらかで坂道を登らなければならないのでタクシー往復にしました。

早朝に首里城（周辺部）を観光しました。守礼門からの日の出、守礼門前にある園比屋武御嶽（そのひゃんうたき）と石門、高く積まれた首里城の城壁などに続き、首里城から少し外れた坂の下にある琉球王家の墓である玉陵に行ってみました。
塀と門に囲まれた有料施設で早朝見学することは出来ませんでしたが、広い敷地を取り囲む塀は低いので背伸びすれば石造構築物を視認することは出来ました。。。

早朝、国際通り沿いのホテルからタクシー5分ほどで首里城前交差点に到着。車を降りてすぐ見える守礼門前には人だかり。
火災から満1周年とのこと、また、守礼門中央部から朝日が昇る日だとかで、大勢のカメラマンが集っていました。

首里城前にある16世紀の琉球王国・尚真王時代の御嶽、園比屋武御嶽（そのひゃんうたき）や前に建つ園比屋武御嶽石門（そのひゃんうたきいしもん）は、守礼門と合わせて早朝から無料見学出来る首里城の観光スポットでした。

国際通り沿いのホテルからタクシー５分ほどで首里城公園に到着。タクシーを降りた場所が首里城前交差点で目の前に首里城公園と刻まれた石標がありました。早朝のため首里城内部には入れませんが、守礼門始め周辺施設は早朝観光～散策可能でした。

飛行機の那覇空港到着が1時間も遅れたので、勝連城跡観光は無料駐車場から道1本渡った場所から城跡を見上げるだけに留めました。それでも開けた場所に立ち、緑の芝生で覆われた丘の上に波打つ石垣を見上げることが出来たので満足です。
勝連城跡休憩所を含めて滞在時間は10分ほどでしょうか？
次回は石垣の上に登りたいと思います。

勝連城跡休憩所は勝連城跡近くの駐車場（無料）に立地し、観光情報提供とちょっとしたお土産販売コーナーがある程度の観光施設です。
立ち寄らなくても勝連城跡観光に支障はないと思われるのですが、たまたま立ち寄った所が、うるま市のおばぁ「東江ツルさん（あがりえ）」と会うことが出来ました。
有名人と初めて会えたのでとてもラッキーでした。

瀬長島カニ公園は、瀬長島の野球グランドに隣接する小さな公園です。
シオマネキ系と思われるカニの遊具が大小2匹設置されています。
大きなカニの上には登れるので眺望も楽しめます。
広い無料駐車場も隣接しているので必見と思われる公園や遊具です。

羽田空港から那覇空港へはJALが1時間遅れの到着となったため、定時到着でも怪しかったタイトなスケジュールを変更。
天気も良かったのでレンタカーを借りてすぐ瀬長海中道路（無料）を通って瀬長島へ渡りました。4トラに観光ポイントとして登録されていませんが、島中央の高台にある瀬長島展望エリア（瀬長島サンセットパーク）から、海、ビーチはもとより、飛行機の離着陸、滑走路、那覇空港などの眺めを楽しみました。

なお、訪問時は広い駐車場も無料でした。

伊勢崎市華蔵寺公園遊園地は、伊勢崎駅の北1キロほどの場所に広がる広大な華蔵寺公園（ケゾウジコウエン）の一部です。早朝訪問のため遊園地部分に入園（9-17時）することは出来ませんでしたが、本格的なジェットコースターなど迫力がありました。

伊勢崎駅の北1キロほどの場所に広がる華蔵寺公園は、庭園、芝生広場、植物園、各種スポーツ施設、遊園地などが一体となった巨大な公園です。早朝訪問のため遊園地などは休止中でしたが、車を停め公園部分をウロウロすることは出来ました。

赤堀歴史民俗資料館は、群馬県伊勢崎市の歴史を発掘出土資料と寄贈された民具などを展示している小さな郷土資料館とのこと。早朝訪問のため屋外展示のみとなりましたが、台所山古墳の箱式石棺などを見学することが出来ました。

伊勢崎市立北小学校前に建つ旧時報鐘楼は個人（地元の小林桂助氏）の寄付により大正時代に竣工した釣鐘式の時報楼とのこと。塔に移転された中台寺の釣鐘は戦時中の金属回収により供出されたもののドーム屋根を持った洋風建築として大変興味深い様式だと思いました。

案内板によると旧黒羽根内科医院旧館を利用した「いせさき明治館」は群馬県内最古の洋風医院建築とのこと。早朝訪問のため外観見学だけとなりましたが、柵や塀もないので近寄って細かな部分まで見ることが出来ました。日中なら10時～17時で内部見学も無料で出来るようでした。

だだっ広い空地が続く場所にもかかわらず、ちょっとの間も車を停める場所が無いのは困ったものですが、一宮海水浴場の北側に続く、広い海岸の水際近くに「一宮海岸」と書かれた石碑が建っています。道路に車を停め300mmほどの望遠レンズで一宮音頭と彫られたタイトル程度は判別出来ました。