mireinaさんのクチコミ(5ページ)全2,062件

早朝から歩き始めた倉敷美観地区散策の後、市営駐車場横の観光センターで教えて頂いたポケモンマンホールを訪ねて大山名人記念館を訪問しました。その外構続きで市民ホールなどがある倉敷市芸文館前の広場の出店などをウロウロしました。

倉敷美観地区の早朝散策を終え、ホテル近くの市営駐車場に停めた車に荷物を運んだ時に、駐車場と隣接する倉敷観光センターでポケモンマンホールが倉敷市内に全4種（近くに3種、鷲羽山に1種）あることを教えてもらいました。
その一つが市営駐車場から２～３百メートル離れた倉敷市大山名人記念館前にあるとのことで、記念館を訪問し大山名人ゆかりの将棋の駒の形をした石碑などを眺めました。

倉敷川沿いの倉敷美観地区を一通り早朝散策して逗留中のホテル「ザ・ワンファイブガーデン倉敷」に戻る途中で、ホテルの目の前のチマチマとした屋根が続く面白そうな古民家が渡邉邸でした。
「渡邉邸入口⇒」などの看板に従ってレストランとは知らず見学の出来そうな古民家として建物見学に訪問しました。

大原家ゆかりの新渓園でお庭を眺めた次に、隣接する大原美術館 分館前の屋外展示をベンチに座って眺めました。
早朝散歩の為、美術館自体は開館時間前でしたが、オーギュスト・ロダンの歩く人を始め、数点が屋外展示されているので美術館に来たつもりになれました。

新渓園は大原家の別宅として建てられた和風庭園とのことで、敬倹堂と共に無料開放されています。訪問時の3月には、建物内の広い和室に各種雛人形がたくさん展示されていて、これも無料で見学することが出来ました。その後、大原美術館分館前の庭に出たので、つながっているようでした。

倉敷川沿いの町並みからは外れた場所にありますが、蔵や漆喰壁を意識したデザインで建てられたとのことですが、観光目線では単なる現役の公民館かも知れません。正面玄関の右横に流政之氏の彫刻「KURASHIKIMON」が建っているのが救いでしょうか。

倉敷川沿いの町並みからは少し外れますが、大原美術館や向かいの有隣荘などと同じく薬師寺主計（やくしじかずえ）の設計により1922年に旧第一合同銀行倉敷支店として建てられた近代建築です。
なまこ壁とは違いますが、並んでいても違和感を感じない所が流石です。

前夜、倉敷美観地区へ徒歩圏内のホテルに泊まり、翌朝7時から散策しました。
朝8時頃までは地元の方々のお散歩程度の人出なので、人の入らない倉敷川沿いの景観を楽しめました。
初訪問の方には、まだ施設が開いていない時間帯なのが問題と思われますが、一通りの施設見学をされているリピータの方には、早朝散歩がおススメです。

倉敷春宵あかりイベント期間中に倉敷美観地区を早朝散歩しました。
倉敷川沿いに色とりどりの和傘が並べられていましたが、電源コードや投光器が付き物で日中は違和感を感じるので今一つでした。
宿泊客増加を意図しての夜イベントは観光施策の定番と思われますが、日中の景観を阻害しない物が望まれます。

倉敷美観地区徒歩圏内のホテルに泊まったことから朝7時から倉敷美観地区を散策。
メイン施設となる大原美術館は9時開館なので内部見学は出来ませんでしたが、今橋辺りから古代ギリシャ・ローマ神殿風の外観を持つ本館建物や、本館前に立つロダン作品などを眺めることは出来ました。

今橋は倉敷美観地区の大原美術館前を流れる倉敷川にかかる石橋です。
この橋の上に立ち大原美術館を背景にした記念撮影ポイントなので、日中は人出が多い場所です。
訪問時の朝8時頃、市営駐車場に観光バスを停めて美観地区へ入ると最初の撮影スポットらしく、団体バスの観光客などは今橋前から自由行動になっていました

倉敷美観地区の中央に位置する倉敷川に架かる中橋の北側に建つ、
全体が「なまこ壁」で覆われた江戸時代の倉を改装した建物が蔵が特徴的な小さな考古博物館です。
中橋に立ち倉敷考古館のなまこ壁を背景にした記念撮影が、倉敷美観地区らしい1枚だと思います。

昨夜は倉敷美観地区ぎわのホテル「ザ・ワンファイブガーデン倉敷」に泊まったので、
今朝は朝7時から倉敷美観地区を散策しました。
この時間だと、地元の方が散歩している程度の人出なので、
美観地区の中心部に位置する倉敷川に架かる石橋「中橋」の上に立ち、倉敷館や倉敷考古館を背景にした風景も無人のまま楽しめました。

何時もの赤穂市観光は、赤穂城や忠臣蔵ゆかりの地を巡ることが多いのですが、
今回は日本最初の定期旅客船とされる金毘羅船など、瀬戸内海の舟運をテーマに車移動したので、海辺に古い町並みが遺る赤穂市坂越地区を初訪問しました。
街並みの入口にあたるわかりやすい場所に観光用無料駐車場もあり、とても便利でした。

海辺に古い町並みの遺る赤穂市坂越（さごし）地区を散策しようと、町並みの入口正面のわかりやすい場所にある観光客向け無料駐車場に車を停めました。
とうろん台は、駐車場に建つ旗竿（掲揚台）の様な施設でしたが、有線電信の時代に坂越浦を航行する船に海洋気象を知らせる施設を再現したモニュメントだそうです。

兵庫県相生市の万葉の岬から赤穂城へ向けた海沿いの車移動途中で、古い町並みが遺る赤穂市の坂越浦地区（さごし）へ回りました。
海辺のわかりやすい場所にある町並み散策用の観光無料駐車場に車を停め、坂越まち並み館まで数分ですが散策を楽しめました。

たつの市の室津港傍の室津民俗資料館から海沿い山を車移動して、兵庫県相生市に入り万葉の岬を初訪問しました。瀬戸内海に面した丘の上の岬です。家島や小豆島を望むこの岬辺りが万葉歌人の山部赤人により詠まれたことから「万葉の岬」と言われているとの案内板がありました。

室津民俗館は室津の港に残る問屋の古民家を使った郷土資料館です。
日本最初の定期客船とされる金毘羅船が、大阪から丸亀港を結ぶ３～4日の船旅途中に室津にも立ち寄っているので、貨物の北前船などの立ち寄りも含め賑わった港だったのでしょう。

アーケド撤去された網干の橋本商店街からダイセル異人館経由で室津港を目指す車移動途中で、兵庫県たつの市の海沿いにある「道の駅みつ」に立ち寄りました。
瀬戸内海に面した崖上にある道の駅なので海辺の見晴らしを楽しめました。

姫路港ポートセンター2階の「姫路みなとミュージアム」から車移動で、姫路市網干の橋本商店街のアーケードと、商店街入口に建つ旧網干銀行の近代建築を見たくて10年振りに再訪しました。
商店街からアーケドは撤去され、旧網干銀行の建物で営業していた洋品店さんは「旧網干銀行 湊倶楽部」に変わっていました。