mireinaさんのクチコミ(101ページ)全2,062件

大串自然公園は志度と小田の間にある大串半島の先端部にあり瀬戸内海の美しい自然とのふれあいを満喫することが出来ます。半島一帯には、宿泊施設「グリーンヒル大串」、四国唯一のワイン工場「さぬきワイナリー」、「大串温泉」、古代ギリシャの劇場をモチーフとした野外音楽広場「テアトロン」、芝生広場、コテージ、オートキャンプサイトなどのアウトドア施設が充実した「シーサイドコリドール」などが点在しています。

アクアトムは原子力機構が運営する ｢海 ｣と ｢エネルギー」をテーマにした参加体験型の科学館です。子供から大人まで最先端の科学について楽しく ｢見る、触れる、感じる」ことができるとありますが、夏休みにもかかわらず人出は少なく、壊れて動かない展示物が多かったように感じました。それなりに期待して出掛けたのに残念でした。（入場料などは無料でした）

スペイン生まれのセザール・ポルテラ氏（コルナ建築大学教授）の設計による射水市の東橋は、係留された漁船が並ぶ運河の様な内川に架けられた、全国でも珍しい歩行者専用の屋根付きの橋です。内川沿いには東橋以外にも特徴的な形の橋が多く水郷や運河の散策を楽しめる場所です。

デデドの朝市は、テデド地区で毎週土曜・日曜の朝6時頃から9時頃までに開催されているマーケットです。行き方としてはミニツアーの要領で各ホテルを廻るバスも出ていますが、やはりレンタカーがあると便利（海水浴場の様な有料駐車場有）です。
ここでは、鮮魚、野菜、洋服、工芸品、地元チャモロ料理の屋台など多くのお店が出店しています。Ｔシャツやアロハシャツ、パレオ（女性の腰巻布、水着や軽装の上から巻いたり羽織ったり温度調整に便利）などの衣料品の店が多いのですが、ロスドレスフォーレス（ローカルな衣料も有り）などの方が安かったので、初めて訪れた時以降は買ったことがありません。パリの蚤の市やアメリカのフリーマーケットのような掘出物期待ということでもありませんので、私は地元鮮魚、地元野菜、地元果物など他では見ることが出来ない地元生活密着型のお店を見たり写真に撮ったりすることで楽しんでいます。

グアムのKマートは24時間営業の大型スーパーマーケット。食料（生鮮は申し訳程度）や衣料品、生活雑貨までが揃い、フードコートと言うほどではありませんが食事も出来ます。巡回バスも止まり、タモン地区の泊まるホテルによっては徒歩も可能です。専門的なものは少ないですがビーチ用品や釣具も一通りここで揃いますので、スーツ姿で国際線に飛び乗ったとしても帰りのお土産やスーツケースを含めて揃える事が可能です。特に家族連れだと夜やることがないので、Kマートやロスドレスの存在は貴重です。

グアム・プレミア・アウトレットをブランド品のアウトレットモールと考えて出掛けると可也イメージが崩れてしまいます。他にフードコートやスーパーマーケットもありますがアジアな気分で一杯です。やはりここはロス・ドレス・フォー・レスや隣地にあるコスト・フォー・レスに絞った買物がお薦めです。ブランド品ならDFSギャラリア・グアムやタモン・サンズ・プラザで、アメリカンな日用品や生鮮・食品系ならPaylessスーパーマーケットが出店しているならマイクロネシア・モールなどが良い買い物が出来ると思います。

グアムのマイクロネシアモールは、100を越える専門店と、メイシーズ百貨店、ペイレス・スーパーマーケット（Pay-Lessは24時間営業）、700席のフードコートやデニーズなどが入った大規模なショッピングセンターです。ブランド品でなどは期待できませんが、アメリカ気分の日用品を買ったり食べたりするには最適な場所です。
なお、郊外型ではロス・ドレスが出店しているグアム・プレミアム・アウトレットなどもありますが、出店しているスーパーマーケットやレストランが今ひとつです。

道の駅シーサイド高浜は青戸入江の中ほどに建つ大規模な道の駅です。なお、この辺りは海の表現が曖昧で昔から混乱（私だけ？）するのですが、若狭湾の中に小浜湾があり更に奥まった場所が青戸入江です。要するに海沿いの道の駅ですが、24時間営業の休憩所に加え温浴施設（10:00～22:00）、特産品販売コーナー（10:00～18:00）、軽食「七兵衛」（10:00～18:00）、レストラン（10:00～18:00）などが入っています。道々で宣伝している名物「へしこ」を食べてみたかったのですが、ここの地中海風のレストランでプラスチック鉢に入った「へしこラーメン」を食べることが出来ました。

平賀源内先生遺品館は、長崎や江戸で医学・本草学・国学・洋学を学び「エレキテル（摩擦起電機）」発明のほか、様々な業績を残し江戸時代の奇才といわれる平賀源内を記念した博物館。有名な「エレキテル」をはじめ、「御神酒天神」「源内焼」や杉田玄白との書簡などが展示されています。

滝宮天満宮と綾川をはさんで、桜の名所として讃岐百景に選ばれる滝宮公園があります。園内には２００本の桜が植えられ花見の頃には多くの人が訪れます。普段は、うどん学校や産直市場あある道の駅滝の宮も近いので家族連れなどには最適な公園の一つです。

ナパバレー・ワイントレインはカリフォルニア州ナパ郡ナパとセントヘレナ間を往復する観光鉄道路線。アンティーク電車を使いワインテイスティングや食事を楽しむ半日程のミニツアー主体で運営されています。150ドル前後からの料金で10種程のコースがあります。ナパ市内にある始発駅に集まり、ワインセミナーを受けた後にブドウ畑の中を専用列車で幾つかのワイナリーを訪れ食事やワインを楽しみます。

大手ドラッグストアチェーンのウォルグリーンはサンフランシスコ市内に沢山あります。中でもユニオンスクエア付近にある2件は24時間営業で、ホテルの部屋で飲む、水、コーヒー、ビール、スナックを買い込むうえで大変便利でした。ちなみに「サンフランシスコ！」と書かれた雑貨やお土産品も豊富です。品揃えは郊外型のＫマートの都市型と言ったところではないでしょうか？

千鳥苑はお食事処というより懐かしい昔風のお土産センターでした。食事はせずに、何種類かの名物「へしこ」と御当地まんじゅうを買いました。それ以外にも観光土産の置物やキーホルダーなどが沢山おいてありました。すぐ裏が坂尻海岸海水浴場なので海水浴や海岸遊びで立ち寄る場所にも最適です。

小浜湾に面したマーメイドテラスは、昔し人魚の肉を食べたことで何時までも若く美しい姿で八百年を生きたという八百比丘尼（びくに）の伝説に因んで、長寿を願う人魚の像が建つテラスです。周辺の海岸は「人魚の浜」海岸として整備され美しい護岸が続きます。

「蘇洞門めぐり」は若狭フィッシャーマンズの裏にある遊覧船発着場から出発し、若狭国定公園を代表する豪壮な蘇洞門海岸を遊覧する約50分のツアーです。海沿いの花崗岩が日本海の波の作用で削られて（海蝕）出来た奇岩,洞門,洞窟などが6Kmにわたって楽しめます。1日8便出航しており料金は大人一人2000円。

徳光パーキングエリア（とくみつ）は、石川県白山市徳光町の北陸自動車道上にある規模の大きなパーキングエリアです。このパーキングエリアに車を置いたまま海水浴が楽しめる珍しい施設です。歩行者専用の連絡橋「ラブリッジまっとう」を使うことで、松任海浜公園や、まっとう車遊館など徳光ハイウェイオアシスと一体化しているので一般道からも利用することが出来ます。

入善パーキングエリア（にゅうぜん）は、富山県下新川郡入善町神林の北陸自動車道上にある小さなパーキングエリアです。店舗が設置されておらず、飲料自販機とトイレのみのことから、長時間ドライブ時の定期的な休憩場所やトイレのみの利用が中心です。

この海王丸パークは係留された帆船「海王丸」を中心とした海辺の公園施設です。かつて海の貴婦人と呼ばれた美しい帆船を核とし各種の施設が配備されています。港湾の拡張工事により分断された万葉線の終点や渡船場などからも近く家族連れで楽しめるエリアです。

越中境パーキングエリア（えっちゅうさかい）は、東日本高速道路では最西端となる富山県下新川郡朝日町境の北陸自動車道上にあるパーキングエリアです。トイレや飲料自販機以外に、小振りですが07:30から19:30まで営業している軽食コーナーや売店施設などがあります。

旅程の都合上、早朝にほたるいかミュージアムを訪れました。残念ながら中を見学することは出来ませんでしたが、広い敷地に建つ
板で覆われた楕円形の建物やユニークな周辺施設を見て回る事が出来ました。
ほかにも、道の駅ウェーブパークなめりかわ、深層水体験施設タラソピア、ほたるいか海上観光の滑川港、はまなす公園などが隣接しているので、例え早朝であっても旅程の途中で立ち寄る価値はあると思いました。