３時の母さんのクチコミ(34ページ)全2,197件

祝津の鰊御殿を訪れた時に訪れました
天気が良かったのもあり絶景が楽しめました
灯台はちょっと行き方がわからず下から眺める形となりました
赤と白のしましまコントラストが可愛いです
祝津観光はあまり期待していませんでしたが景色が綺麗で見どころがあり
来て良かったです

高島岬の近く、小樽水族館からさらに奥に行った場所です
車一台分がようやく通れる細い道路を登った先にあります
駐車場というより広場でしたが朝９時半前後でしたがすでに８台ほど停まっていました
ニシン漁で建てた御殿だそうですが事前情報なしに行ったので高級料亭かと思い
中に入るのをためらってしまいました
実際は入館料３００円で誰でも入れます

昔ながらの日本家屋で玄関の白い電球の丸が可愛いです
小樽市指定歴史的建造物第６２号の旧白鳥家番屋は明治時代に建てられた木造１階建てです
ニシン漁で栄えた祝津の初期の様子を今に伝えています
ニシン漁のために漁夫たちがここで生活していたんだなと思いました

小樽水族館方面へ向かう道路沿いにあります
恵美須神社が隣にあります
ニシン漁で繁栄した明治後期に漁夫の住宅だそうです
北海道の日本海沿岸に見られる典型的なニシン番屋ということで
祝津の３大網元茨木家が建てたそうです
約１０年前に修復工事がなされたそうです

小樽市街から離れた小樽水族館の近くにあります
神社入口に茨木家中出張番屋があります
小さい神社だったので御朱印をもらいに旦那が行きましたがすぐに戻ってきました
入口が奥まったところにあるので通り過ぎてしまいそうです
駐車場はなくあまり車が通らない道路なので路肩に停めてすぐに見終えました

小樽北方面で車がないとアクセスし辛い場所です
小樽駅周辺はあまり温泉宿が少なく神仏湯やオスパの他はこちらが小樽からは行きやすいです
大人７７０円でタオル類は有料ですが借りることができます
色んなお風呂がありますしレストランはリーズナブルなのでおすすめです

入口ゲートの近くに青い電車が展示されていました
北海道を代表する５０両もの鉄道車両が保存・展示されているそうです
鉄道好きの人にはたまらない施設ですね
中学生以下は無料で大人４００円
子連れのお出かけスポットにも良いと思います
うちは女の子ばかりなのでそれほど盛り上がりませんでしたが男の子なら一日楽しめると思います

函館でも赤い靴のきみちゃんの銅像を観ましたが
小樽では親子像になっています
きみちゃんは結核で亡くなったという逸話があり
外国でなく日本で亡くなったと知って悲しくなりました
闘病中孤児院に預けられ親とは離れていたそうです
親子像は幸せな家族の様子なので
物語の続きがこうだったらいいのにと思いました

隣の日本郵船小樽支店が４年間の大規模工事中ですが
こちらは外観は普通に見れます
小樽市指定歴史的建造物５４号に指定されています
向かいの運河公園からは本来２つの歴史的建造物が並ぶ姿を見られるのですが
令和６年まではその風景もお預けです

早朝散歩に訪れました
公園、と名がつきますが遊具はありません
噴水広場と銅像、木々が植えられている憩いの広場という感じです
小樽北運河と旧日本郵船に挟まれた場所にあります
旧日本郵船が４年間工事中なので本来の景観が見られず残念です

運河公園の一角に建つ建造物で
小樽市指定歴史的建造物第５３号の旧日本石油（株）倉庫です
木骨石像１階建て、とありどう見ても２階の大きさですが体育館のように吹き抜けになっているようです
外観からはレンガ造のように見えます
１０時開館で中に入れるようです

２０２２年１０月初旬に訪れた時は工事中でした
２０２０年から工事をしているようで令和６年６月まで工事中なので４年がかりの大工事のようです
仕方ないのであと２年は周りの運河公園を観光しましょう
青の洞窟クルーズもこの近辺から発着です

小樽市指定歴史的建造物第３６号の田中酒造店は昭和初期に建てられています
渡辺酒造と同じく木造です
北運河の近くに位置するので車以外ではアクセスし辛いです
鮮やかな「地酒」の暖簾がトレードマークになっており
アイヌのお酒も売っています

朝８時頃梁川通りを通りました
どの店も開いていなくて人通りは閑散としていました
そこへ茶色の歴史的建造物発見
小樽市指定歴史的建造物第３７号の渡邊酒造店
パッと見た感じレンガ造りかと思いましたがまさか木造とは思いませんでした
昭和初期に建てられています

小樽運河を全面保存しようと立ち上がったデザイナー藤森茂男
お店は梁川通り沿いにあります
朝８時頃通ったのでどの店も開いておらず業者の車が停まっているだけでした
朝１０時から開店らしいです
開いていなかったらどれがその店かわかりにくいです

小樽駅改札を出て左方面へ行き階段を登った左にあります。右は三角市場入り口です
平成１７年１０月に建てられていて
「子を負ひて　雪の吹き入る停車場に　われ見送りし妻の眉かな」とあり
小樽日報社を退社し釧路へ向かう時の歌と言われています

小樽駅構内にあり改札を出たところにあります
待合室と繋がっています
座った高さのカウンターになっていますがこちら側にイスはなく簡単に話を聞く程度の立ち寄りを想定されているようです
みどりの窓口が隣にあります
観光案内の他、マップやパンフレットをいただくことができます

本庁前の駅方面バス停の目の前でした
構造は煉瓦造り2階建てで表面にモルタルが塗られ、石造り風に仕上げているそうです
屋根の小屋組に鉄骨が用いられ、防火用に屋根や床にコンクリートが使われるなど大正時代以降の建築技術を取り入れているそうです。
金融資料館として無料で一般公開されてます
閉館が１７時なので注意です

小樽市指定歴史的建造物第７３号の旧向井呉服店支店倉庫はレンガ造り４階建ての建物です
明治時代に建てられ窓には防火のため分厚い土塗りの防火戸が内側に設けられています
夕方に通りがかりましたが街灯とレンガ造りの建物がとても幻想的でした
場所はサンモールの近く、日銀通り沿いです

北のウォール街と呼ばれる日銀通り沿いにあります
隣は旧北海道銀行本店ですがそちらは１０月初旬工事中でした
小樽市指定歴史的建造物第３０号に指定されており
昭和初期の鉄筋コンクリート造です
１階部分の黒色と２階以上の白色がコントラストになっています