石川啄木歌碑 (小樽駅前)

小樽駅から三角市場に向かうとたっている立派な石碑です。
石川啄木は北海道では大活躍をしていたので、
あちこちに歌碑や記...  続きを読む念碑があるので、
その人気ぶりがわかります。
ここ小樽だけでも３つもの歌碑があるそうで、
小樽駅の近くにあるのは、
姉の夫が小樽駅の初代駅長だったからだと言われています。
あまりじっくり見ているひとはいないようです。  閉じる

投稿日:2023/09/03

JR小樽駅のバスターミナルを出てすぐ左側にある階段を上った先にある「三角市場」のすぐ手前にありました。黒い石碑で「子を負ひ...  続きを読むて 雪の吹き入る停車場に われ見送りし 妻の眉かな」と詠まれていました。この歌碑は、ちょうど小樽駅が見える場所で、しんみりと感じました。小樽市内には、高台の上にある「水天宮」にも、石川啄木の歌碑がありました。  閉じる

投稿日:2023/05/21

JR小樽駅の改札を出たら すぐ左手、小高い丘を登ったところにある「三角市場」へ向かう途中に、この「石川啄木の歌碑」が建って...  続きを読むいます。
三角市場で海鮮丼を食べるときに拝見しました。

子を負（お）いて
　　雪の吹き入る 停車場に
　　　　われ見送りし 妻の眉かな

啄木が 小樽日報の「新聞記者」として働き、退職後、釧路へ向かう時に詠んだ歌とのことです。

  閉じる

投稿日:2023/05/20

札幌1人旅で新千歳空港に着き直接小樽に行きました。JR小樽駅を出て左に進むと階段がありその上に三角市場があります。三角市場...  続きを読むの前にある石川啄木の歌碑です。
「子を負いて 雪の吹き入る停車場に われ見送りし 妻の眉かな」
石川啄木は小樽に縁のある文豪です。小樽日報の記者でした。  閉じる

投稿日:2023/02/22

石川啄木歌碑は、小樽駅から少し高台に位置する三角市場に向かって階段を上がったところ。小樽日報の記者として働き始めた啄木は、...  続きを読む小樽駅の駅長を務めていた義兄の官舎に身を寄せたのですが、その官舎がこの辺りにあったのだとか。
碑には「子を負ひて 雪の吹き入る停車場に われ見送りし 妻の眉かな」。小樽を離れて釧路に向かうこととなった啄木を妻が送った時の情景を歌ったものです。  閉じる

投稿日:2023/04/03

小樽駅のすぐ近く、三角市場の方へ行く石段を上がると駅前広場を見渡せる眺めの良いところにあります。小樽で新聞記者として働いて...  続きを読むいましたが5か月で退職し、釧路へ向かう時の歌とのことです。小樽ではこの場所の他に、水天宮の境内にも歌碑がありました。
  閉じる

投稿日:2023/02/06

小樽駅改札を出て左方面へ行き階段を登った左にあります。右は三角市場入り口です
平成１７年１０月に建てられていて
「子を...  続きを読む負ひて　雪の吹き入る停車場に　われ見送りし妻の眉かな」とあり
小樽日報社を退社し釧路へ向かう時の歌と言われています  閉じる

投稿日:2022/11/22

小樽の駅を出て、左側に歩いてから階段を登った、少し高い場所にありました。
三角市場の近くです。
石川啄木は、札幌だけで...  続きを読むなく、小樽にも縁がある方だったのですね。
この場所のほかにも、もう一か所、歌碑がありました。  閉じる

投稿日:2022/10/07

小樽駅前の三角市場のあたりにある石碑です。石碑そのものは平成17年のものでとても新しく石材もつやつやとしています。

...  続きを読む石川啄木が、妻を残して列車に乗る直前の歌です。

この歌の情景が目に浮かぶなぁと思いました。  閉じる

投稿日:2022/10/02

小樽駅を出てすぐ左、駅前の通りに出る前に、三角市場への通路の階段を登ったところにありました。
小樽（特に運河方面）を観光...  続きを読むで何回か訪れた人でも、あまり気づかないような場所で、三角市場にでも行かない限り、分からないのではないでしょうか。
生計を立てるため、妻子を残して旅立つ啄木の悲しみが表れた句碑だと思います。
お金に困窮し生活苦で子供たちも満足な栄養状態でなかったと聞きますが、その一方で地方に行くと、先生、先生と呼ばれて料亭などで接待を受けたとも聞きますし、文章のセンスは抜群だけど、学校を抜け出してサボっていたりと、なまじ才能があるがゆえに、理不尽に耐えて真面目に労働することが不得意な人種なのかなと、浅学の身にはこれを機にいろいろ知識欲を掻き立てる石碑でもあったかなと思います。
なお、句碑は、石川啄木の割には、建立されたのは2005年と、ごく最近のものです。  閉じる

投稿日:2022/08/17

「石川啄木歌碑 (小樽駅前)」を見つけるのに結構苦労しました。JR小樽駅に向かって右手方向、階段を上ったところの駐車場の脇...  続きを読むにありました。墓石に使われる御影石のような鏡面に浮彫で歌が書かれています。知らない歌でした。  閉じる

投稿日:2022/06/19

　JR小樽駅改札口を出て　歩いて２分ほど。

　歌人・石川啄木のうたった石碑があります。

　設置は平成１７年との...  続きを読むことで　歴史はまだ浅いもののようです。

　
　妻との思いを残した歌碑。
　当時の心境を思うと切なくなるものがありますが、
　現代のネットやSNS隆盛の時代で
　俳句が後世まで残るのかといえば、
　時代の変遷を感じさせてくれるものに思えました。  閉じる

投稿日:2022/05/03

北海道一人旅。札幌と小樽を散歩旅です。ＪＲで小樽に移動しました。小樽駅を降りて最初に訪問したのが三角市場。駅から至近距離で...  続きを読むす。その三角市場の目の前に石川啄木 歌碑がありました。結構立派な歌碑で小樽駅から近いこともあって観光客が写真をとっていました。  閉じる

投稿日:2021/12/28

小樽の駅前にありました。
といっても、小樽駅を出てから、左に歩いて、三角市場の看板を見つけたら、三角市場に行く階段を登っ...  続きを読むた左側です。
この石碑のある辺りから、小樽駅が見渡せました。
あえて、小樽駅が見渡せる場所に石碑を立てたのでしょうか。  閉じる

投稿日:2021/11/07

小樽の三角市場のすぐそばにある歌碑です。石川啄木の代表的な歌が刻まれています。

小樽駅に自分を見送りに来た妻子につい...  続きを読むての描写です。

冬の歌です。この日は６月でしたが、歌をみているとその時の様子が想像しやすい歌だな、さすが石川啄木！と思いました。  閉じる

投稿日:2021/08/03

石川啄木の歌集、一握の砂におさめられた代表的な歌です。

石川啄木は当時新聞社につとめていました。函館の大火により小樽...  続きを読むへ転勤となりましたが、小樽では上司との不仲により退職。

そのあと小樽に妻子をのこして釧路の新聞社へ働きにいきます。

そのとき、小樽に見送りに来た妻子について歌ったものです。妻の眉についてのうたわれていますが、妻の眉のことがうたわれていますが、寂しさと不安でいっぱいだったのが伝わってくるなと思います。  閉じる

投稿日:2021/08/02

小樽駅を出て階段を上がると三角市場があり、その前に啄木の歌碑があります。小樽駅の全景が見渡せる場所に建っています。停車場で...  続きを読むの妻を見送る歌詞なのですが、子を負っていたのがどちらなのかわかりません。もし啄木なら元祖イクメンですね。  閉じる

投稿日:2021/03/17

石川啄木の歌碑は４トラに登録されているものだけで１０以上もある。それだけ人気があるのだろう。
ここの歌碑は「子を負ひて　...  続きを読む雪の吹き入る停車場に　われ見送りし妻の眉かな」というものだ。歌に詠まれた情景のように雪景色の中、訪れることができたのはよかった。  閉じる

投稿日:2021/03/01

この石川啄木の歌碑は、JR小樽駅を出て左手、階段を上っていったところにある、三角市場の入り口付近にある歌碑です。盛岡や上野...  続きを読むだけでなく、北海道のあちこちにも石川啄木の歌碑があり、こんな風にそれを探してめぐる旅も良いかな、と思います。ここは駅で家族との別れを詠んだ歌。少し高台なので、駅をバックに情景を思い描けます。2005年建立で比較的新しいです。  閉じる

投稿日:2019/08/31

石川啄木の歌碑は小樽駅を出て左側へと歩いてすぐにある三角市場の入り口に立っている石碑です。歌碑には「子を負いて雪の吹きいる...  続きを読む停車場にわれ見送りの妻の眉かな」と書かれています。啄木は数か月小樽に滞在し、詠んだ歌のようです。駅から歩いてくると、歌は裏側に書かれているので、見逃してしまうのを、注意が必要です。  閉じる

投稿日:2019/06/29