BonvoYage_Kaz3さんのクチコミ(7ページ)全184件

宮古島の南部にオススメしたい景勝地「東平安名崎(ひがしへんなさき)」があります。
東平安名崎は、宮古島の最東端にあり、日本都市公園百景のひとつにも選ばれ、岬の右手（南側）に太平洋、そして左手（北側）には東シナ海と、東平安名崎は、まるで２つの海を隔てているかのような岬です。突端には平安名崎灯台があり、岬自体は平坦なのですが、左右は断崖絶壁になっています。
約１００段ある階段で展望台まで上がると、宮古島の素敵な風景をほぼ３６０度の大パノラマで見渡すことができます。
潮の満ち引きでコバルトブルーの海が様々な表情を見せてくれるので、時間があればいろいろなタイミングでいかれると面白いと思いますよ。干潮の際に顔を出した広大な珊瑚の姿も、他のエリアではなかなか見られない光景です。
駐車場から灯台までは約５００ｍで歩いて１０分ほど。道路は平坦で整備されていますので、比較的歩きやすいのですが、時間があれば「灯八(とうや)｣という人力車で駐車場と灯台間を往復してみてはいかがでしょうか。
花の説明を聞きながら、奏でる三線で民謡を聞きながら往復します。
時間はかかるものの時間があり、ご興味のある方は是非とも使ってみてはどうでしょう？
実は、灯台の受付にいるのが車夫の奥さんなので夫婦の共同作業？
灯八：　往復２０００円(２人／台)
平安名崎灯台：営業時間：９時～１６時半頃
料金：大人２００円（中学生以上）

「初めて宮古島へ来たから宮古そばが食べたい」「内地へ帰るから最後に宮古島らしい物が食べたい」「オトーリでやられた体をあっさりスープで癒やしたい」と思う人にお勧めなのが、古謝そば屋食堂です。
市内の中心地にあり、駐車場も完備しておりアクセスは容易です。外見は沖縄らしい佇まいの建物ですが、中は現代的で居心地の良いオシャレな空間が広がっています。
沖縄そばは食べたいけど地元の食堂は少し敷居が高い、入り辛い…なんて思っている人でも安心して入ることが出来るでしょう。
ソーキそばセットはそばの他にジューシー（沖縄の炊き込みごはん）、もずく酢、煮物の小鉢が付いており、非常にお得感があります。
肝心のソーキそばですが、スープはダシがしっかり効いていて尚且つ適度な塩加減具合のあっさり味。やさしくほっこりとした感じが口中に広がります。
そばの麺はモチモチ感が強く硬めです。スープとしっかり絡むので食べ応えがあり、さらに、そばの上に豪快に乗っかっているソーキは、噛むと非常に柔らかくほろほろしているので、お肉なのにペロッといけてしまいます。
ソーキの味付けは甘めですが、スープの味を充分に引き立ててており、正に宮古そばの真髄を感じさせる一品。
また、セットについているジューシーもスーパーやコンビニで売られている物と違って油っぽくないので、そばと合わせても少食の方や女性でも安心して食べられるに間違いありません。

宮古そばの名店「丸吉食堂」。平良市内から少し離れた所にあるにも関わらず、いつもお客さんで一杯です。
今回、昼食に訪れたのは１１時過ぎに到着、早めに到着して良かった～
まもなくすると、観光客だけじゃない、沖縄の人、地元・宮古の人も集まって来てすぐに満席。
人気No.1メニューは、特大ソーキ２つをド派手に乗せた「ソーキそば」（900円）。
野菜と一緒に2日間程じっくり丁寧に煮込んだ国産のソーキは、箸でほぐれるほどにトロトロ！
じんわり溶け込んだ旨味は、幾重にも重なる贅沢な味わいに仕上がっています。
さらに、ニンジン、キャベツ、タマネギ、ニンニクの野菜炒めがバランスとなり、全体的なしつこさを感じさせません。
前に来た時よりも味が進化しているからだね。何年か前に食べた時もおいしかったけど、さらにおいしくなっていた。
元気が出る感じのスープでスタミナドリンク、栄養剤を飲んでいるような気分。
スープをひと口飲んだ時のコッテリ感、スーッとしみていく。決して涼しいとはいえない店内でもおいしいと感じる。麺に何かを塗りこんでいるのかわからないが、麺そのものに味がついてる。スープと麺のからみ、OK。麺も程よい硬さ。スープも豚を時間をかけて丁寧に取っている。鰹をやや引いた状態で豚の濃さ、まろやかさを前面に出している。それが良い味わいを作っている。これは、長くそばを作っている熟練者じゃないと出来ないはず。やっぱりおいしかったねぇ。
味に慣れたらテーブルにあるカレー粉を入れて食べてみてください。
一味違った味が楽しめます。
「てびちそば」（900円）、「三枚肉そば」（650円）、「宮古そば」（大500円・小370円 ※）と、麺メニューにもれなく付いてくる素朴な黒糖味の「アイスキャンディー」！　
※「宮古そば」（小）は、子供のみアイスキャンディー付き
食後にもらえる黒糖アイスキャンディーも素朴な美味しさ…と一度訪れると、何度も幸せになれるお店です。

宮古島から来間大橋を渡って来間島に入ってすぐの場所に宮古島発のスムージー専門店AOSORAパーラーがある。20種類以上あるスムージーは、島産フルーツやこだわりの材料を高速ブレンダーでミキシングした自慢のラインナップ。ココナッツウォーターやスピルリナなどヘルシー志向の人におすすめなスーパーフードシリーズも人気がある（乳製品不使用）。全てのメニューで白砂糖・人工甘味料不使用なのも嬉しい。
ドライブのお供にテイクアウト。店内ではゆっくりランチも楽しめるようです。同じ敷地内には可愛い南国雑貨などを扱う「美ぎ島雑貨がじゅまる」、やちむんのセレクトショップ「琉球ザッカ青空」があり、スムージー片手に買い物が楽しめる。

宮古空港から（カーナビ利用）車で約１５分、ホテルの客室数は 137 室ある大型ホテル。
客室にはエアコン、テレビ、冷蔵庫（有料：ミネラルウォーター２本・オリオンビール２本）、電気ポット（緑茶ティーバッグ付）、専用バスルーム（ヘアドライヤー、スリッパ付）が備わっています。屋外プール（夏期）、マッサージサービスを提供しています。無料Wi-Fi/有線インターネットは全室で利用できます。
レンタル自転車、コインランドリー、地元の名産品を販売するギフトショップがあります。
ホテル内のレストランの営業時間は３階「だいふく苑」昼、夜。
３階のプールサイドのレストランではバーベキューが楽しめます。
１階のサンタフェでは洋食：朝、昼（ビュッフェ）、夜（アラカルト）
１階のラウンジ：08:00〜22:00（11:00〜14:00は軽食）
部屋タイプ：１１０２号室【ゆったり36?】コーナーデラックスツインルーム
部屋のバルコニーから晴れた時に部屋から見える海、伊良部大橋の景色の景色が美しく印象的です。パイナガマビーチまで徒歩5分と近く、繁華街も徒歩圏内で程よく離れていて、静かな環境での旅行には良い立地条件でした。
いま流行のポケモンＧＯでは、ポケモンが多く出没するのでＸＰが貯まりやすいエリアです。
ですが、ホテルの評価については厳しく評価をつけさせて頂きます。
今回、夫婦で宿泊しましたが、宿泊階、特に部屋に入った瞬間タバコの臭いと消臭剤の混ざった臭いが凄く、大変驚きました。
禁煙フロアーをなぜ設けないのか不思議です。
フロント対応については口コミ通りで、決して良いとは思えませんでした。
お客様を対応すると言うサービススキル、お客様に対するケアが全く見えてこなかった事です。
チェックイン時の応対が不愛想だった点、何しに来たと思わせる態度「うちなーんちゅ」な対応、ホテルのフロントではいけない態度だと思います。
今後、一流ホテルのフロントを真似しないとこのホテルとして致命傷です。
確かにネームプレートの下には黄色のテプラで研修中と貼られてはいるものの、人は最初の３０秒で相手を決めます。すると、今後の見方も変わってしまいす。
ですので、研修中ならば指導員がそばについて確認をするのが当たり前ですが、対応の悪い者に研修中と付けているだけの感じ、若い人ばかりではなく年配者も研修中と貼られていて、どういうことなのかなぁ？と思います。
３連泊しましたが、３泊目には外出中にルームクリーニングを済ませると表示されている約束が部屋に戻るとルームクリーニングが済んでいない状態でア然、フロントに連絡するが飄飄とした態度、最近の海外ホテルでもまれなことがこのホテルでは起きていた。
ハード面では改善が感じられますが、オペレーションが悪いのか、ソフト面ではもっとフロント教育をちゃんとしないといけません。お客様に「来てよかった」と思われる様なスキルで臨まなければ、ホテルとして機能しなくなります。
近くのホテルと比較するとそれなりの宿泊料金をとるのだからもっともっと改善してほしいと思います。
宮古島観光にさえ影響を与えるものだと思います。

東京メトロ銀座線新橋駅の二番出口から徒歩３、４分にある旧新橋停車場をご紹介。
現代的な高層オフィスビルが立ち並び、鬱々とした表情の昭和通り上に、唐突に近代洋風建築の建物が現れます。
ここが「旧新橋停車場 鉄道歴史展示室」という展示施設です。
日本における鉄道の歴史を、パネルや展示物等を使い無料で紹介しています。
展示場となっているこの建物は1872年(明治5年)10月14日、日本初の鉄道が新橋〜横浜間で敷かれた際に、鉄道路線の起点となった「新橋停車場」の駅舎「旧新橋駅」の外観を再現したものです。
明治・大正時代の新橋駅は、現在のJR新橋駅とは違う場所にあり、今の新橋駅は２代目の新橋駅で、初代新橋駅は汐留地区のこの場所にありました。
東京駅が完成し鉄道のターミナルが東京駅に移ったことに伴い、初代新橋駅はターミナル駅としての役目を終え貨物専用駅となり、名前も汐留駅という名に改称することとなりますが、現在のゆりかもめの汐留駅とはまったくの別物です。
貨物専用線として残った汐留駅ですが、1923年の関東大震災の際、火災によって駅舎が焼失してしまい、残存していたプラットホーム等も汐留駅改良工事のため解体されてしまいます。
その後、新たに建て直された貨物専用線汐留駅は長く貨物輸送の拠点として稼働していましたが、貨物輸送の衰退から廃止。
貨物専用線汐留駅跡地の再開発工事に伴う調査によって、解体され地中に埋没していた旧新橋駅(旧汐留駅)の遺構が発掘されました。
復元の駅舎の正面階段前には下向きの見学窓が設置されており、埋め戻された旧新橋停車場駅舎正面階段の遺構を見ることができます。
調査によって発掘された駅舎とプラットホームの一部の遺構が史跡「旧新橋停車場跡」として国の指定を受けました。発掘されたこの遺構を再度元の場所に埋め戻すとともに、遺構の真上に当時の状況を知らせるために、旧新橋停車場の駅舎とプラットホームが復元されることとなったとのことです。
駅舎の内部は鉄道歴史の展示室になっており、１階が常設展示室、２階が企画展示室になっています。
この日の企画展示は「駅弁むかし物語−お弁当にお茶」でした。
発掘された駅弁やお茶の容器の陶器が並んでいます。
昔の駅弁の容器は豪華だったんだなとわかる展示物ですが、昔はその容器を汽車の窓からぶん投げる風潮があったという。
夏目漱石の小説「三四郎」の主人公も、空になった駅弁の容器を列車からぶん投げています。
まー、粋といえば粋なのかもしれませんがね。
現代では犯罪になると思われますので止めときましょう。
一階展示室の一部の床は、素通しのガラス張りになっています。
その下には、旧新橋停車場駅舎の基礎石が並んでいて、旧新橋駅の遺構を見学することができます。また、２階展示室には、懐かしの改札鋏なども展示されており、ああ昔はこんなので切符を切られて改札を通っていたなぁ〜などという思い出に浸れる展示室になっています。

北海道のJR留萌(るもい)本線「増毛(ましけ)駅」まで旅をしてきました。
このJR留萌本線「留萌～増毛」間は今年12月に廃止されます。留萌本線は深川～増毛66.8kmの路線で、廃止区間は末端の16.7kmとなります。
終点の増毛駅は、高倉健さん主演の映画「駅 STATION」(1981年)のロケ地として有名です。
銭函(ぜにばこ)駅での主人公と妻・息子との別れの場面に登場する「ED76」牽引の旧型客車や、後に廃止になった「上砂川支線(かみすながわしせん)上砂川駅」など、北海道各地の興味深い鉄道映像が見られるのが鉄道ファンには嬉しい映画となっています。
増毛行きの列車は「留萌駅」6:50発が始発で、続いて12:17、14:21、17:08・・・という具合で非常に本数が少ないです。 留萌のホテルに泊まって始発に乗り途中の駅で降りると、次の列車まで5時間！
北海道にしては駅間が1～4km程度と短いので、徒歩とバスを併用して増毛までの数駅を巡り、海が見える撮影名所の陸橋にたどり着きました。
列車の時間が近づくと、私と同じ目的の数人が集まって来ました。
「増毛駅」の木造駅舎は規模が縮小され、室内も一部が店舗として利用されていますが、ロケ当時の面影は良く残っています。
増毛が「ぞうもう」と読める事にあやかって、昔から縁起物として入場券が人気です。 駅前の「風待食堂」としてロケに使われた建物は観光案内所となり、ロケ当時の写真などが飾られています。
増毛の町は観光客で賑わっているのですが、線路に完全に並行して国道があり、そこを走るバスの方が本数が多く、確かに鉄道が存続するのは厳しいだろうと感じられました。
「増毛駅」の鉄道施設・土地などは増毛町に無償譲渡されるそうで、廃止後も観光スポットとして活用されるのか、気になるところです。そんな増毛駅での折り返しは20分。やることも無いので、まずは駅舎の撮影から。廃止される前に「増毛駅」を訪れることができ、いい思い出となりました。

レールマウンテンバイク第２便（10:00出発）に乗るため、３０分前には集合場所の旧奥飛騨温泉口駅に到着すると、駅前の駐車場にはかつて神岡鉱山で使われた電気機関車やトロッコなどの展示が７５平方メートルのスペースにレールを設置し砂利や枕木を敷き詰め、雨風を防ぐ建屋も設けて展示されていた。
レールマウンテンガッタンゴーは旧奥飛騨温泉口駅を出発して、旧神岡鉱山前駅で折り返してくるコースで所要時間は約30分〜40分（説明を受け、全車が出発しコースを往復して到着するまでの総所要時間は約1時間)。安全のため全員ヘルメット着用必須！って事でヘルメットが配布されました。これかぶるの何年ぶりだろう？
事前説明で案内された順に出発します。単線なのですれ違いもできませんし、レールの上なので当然追い越しもできません。一定の間隔をあけて全員で出発です。前の方々が発射台より押し出される形でガタガタガタガタ…と豪快にスタート！
２００ｍ位先に写真屋さんが記念撮影でお出迎え、止まることなく先に進む。
スタートしてすぐに下り勾配になるためペダルを踏まなくてもどんどん車両が加速します。ちょっと怖いくらいのスピード感もあり駅を２つ通過、トンネルも２つ通過しても車両はなお加速を続け、何ともいえないこの爽快感がたまりません。
レール上を自転車でガッタンゴットンと音が響き、尻に振動が伝わるレールの継ぎ目はまさに線路の音だ！レールは左へ右へトンネルとか景色とか駅とかレールの切り替えポイントとか、素敵(*´-`)久しぶりに風を切った。
レールマウンテンバイクの終点（折り返し）はこの旧神岡鉱山前駅まで、この先の線路は、かつて高山本線猪谷駅まで繋がっていた線路。
自転車を方向転換する間しばしの休憩。それぞれの車両がスタート地点方面に向き直され、車輪がレールの上に乗せられます。
これで出発準備完了。スタッフの方から「出発しますので準備をお願いします」と合図が入る。バッテリー駆動によるアシストが働いているとはいえ、往路に比べて圧倒的にペダルが重い。旧奥飛騨温泉口駅のホームが見えてくるとスタッフの方が合図をしてくる。
最後に全力で駅舎へ突っ込めという合図。滝のように流れ出る汗。ヘルメットをしていたので、より蒸し暑いんです。これで終了。
あっという間の１時間です。楽しかった～～～
空きがあれば当日予約でもＯＫですが、この連休はほとんど満員だったようです。
頻繁に電話がかかってきてて、その都度お断りしてました。空きがあっても希望の自転車がなかったりするので、確実に乗りたいなら事前に予約しておきましょう。
日差しの強い夏などでは、日焼け止めか長袖シャツが必要、熱中症予防に５００ｍｍのドリンクを持参することをお勧めします。また、途中にはトイレがありません。戻ってくるまで我慢することになるので要注意です。
車で訪問の際には、カーナビでの隣接する喫茶店の番号の入力を試しください。
所在地近くまで来れば、駅舎はすぐ裏手です。
0578-82-4008「喫茶あすなろ」

安房トンネル（岐阜県と長野県の境界にある峠）を抜けるところに平湯大滝公園があります。 落差64m、幅6mの直滝は、標高1475mの中部山岳国立公園の大滝川に懸かり、水量豊富で岸壁を水柱となって一気に流れ落ち、滝壺周辺には水煙が舞い上がっています。 この滝は白水の滝・根尾の滝と共に飛騨三大名瀑のひとつで、日本の滝100選にも選ばれています。
平湯温泉街より車で約5分入園料自体は無料だけど、車で行くと駐車料金がかかります。（駐車料1台500円）
平湯大滝までの遊歩道のわきに、 小川が流れていていい感じです。
『小さいお子様はご注意ください』といった注意書きがいくつもあります。
小川といえども、流れが急で、足を滑らせると大変なので、見て楽しむだけにしておきましょう。
坂道を歩いて小径の遊歩道を進んで行くと、アスファルトの道路に合流します。
この辺まで来ると川の音が、かなり大きくなります。
駐車場からは徒歩約15分で平湯大滝へ。
公園が出来る前は休憩所付近まで車で来ることができました。
今では公園の入り口からシャトルバスが走っています。（シャトルバスも運行／片道100円）
高齢の方や雨の日などに利用すると便利ですね。

山深い地域なので新緑の中を走って行くと集落が見え、山間の限られた土地を上手に使って田畑や民家があって日本の原風景が、ここにあるように感じます。
小規模の道の駅ですが、レストランというよりは食堂と言った方がいい店と特産品の販売、場所柄飛騨の木工製品が販売されていたりして、いたって普通って感じかなぁ～。
昼食にラーメン定食を食べて先を急ぎます。
この道の駅は、とっても山奥にあるのになぜか利用者が多いのにビックリでした。
特にコレっていうものは見当たりませんが不思議と次から次に車が入ってくるんですよ。
ここにはいぶし銀命水という水を飲む事も出来ますがそれを目当てということもありませんでした。
いぶし銀命水はとても粒子が細かいので肌に浸透しやすいそうです
肌の潤いたっぷりになるんだとか、そんな事をその時は知らないので普通の湧き水だと思って手を洗っただけでただ 冷たいなぁ と思っただけかな (^_^;)

『平湯民俗館 平湯の湯』は、国道471号が分岐する平湯I.C口交差点から国道158号を安房峠へ向かって750ｍほど進むと右手に所在する、民俗資料館の中に併設された入浴施設です。
手前に素敵な足湯もあり、これだけでも結構いい感じなんですねぇ。ちょっと期待できそうな気になります。
合掌造「旧高桑家」・高山市文化財「旧豊坂家」・篠原無然記念館は全て見学無料
木造茅葺きで入母屋風の民家を改造して作られた民俗資料館。
１階にはいろりの部屋や麻や布の衣服などを、２階には民具や農具などを展示し、飛騨の厳しい暮らしを紹介している。
平湯民俗館 喫茶
0578-89-3338
4月中旬～11月15日　8:00～17:00（繁忙期は21:00まで）
上記期間以外8:00～19:00

平湯の湯は、入浴客はいつも少なめ。しかしながら、温泉街からほんの少し入っただけであるにもかかわらず、木立に囲まれてしっとりと落ち着いた雰囲気が漂い、静かに湯浴みを楽しめます。
雪見露天もいい感じなのかなぁ・・・・
平湯の湯入浴料：寸志（300円程度）利用者は足湯の手前に設置された鉄製の寸志箱に寸志を納める。
※コインロッカーは100円有料

スタッフの皆さんがとても親切で、気持ちのいい対応でした。
ホテル内の屋台の前で聞くと丁寧に説明もして頂き記念写真も撮って頂いたりとサービスもよかったです。社員教育が行き届いているなあと思いました。
部屋は掃除が行き届いていて、ゆったりとくつろげました。
お風呂も広々として気持ち良く、地下１階の浮世風呂（木香の湯）と９階の飛天の湯（男：星の湯・女：月の湯）の２箇所にあり、広さも十分で申し分なかったです。
特に屋上のジャグジーや陶器の湯舟から見渡す山々景色は絶景です。
地下１階の浮世風呂も畳敷きのお風呂で気持ち良かったです。
夕食は２階　匠茶屋で半個室の食事処で、地産地消を織り交ぜた献立で、おいしい飛騨牛のせいろ蒸しなど大変満足がいく食事でした。
朝食も同じ場所でのバイキング。品数もあり地の食材が提供されており食が進む一品ばかりでした。
お土産処「ひだ小路」は、太い梁と土壁、傍らには鯉が泳ぐ飛騨高山の古い町並みを模した作りで、飛騨ならではの味覚や工芸品などバラエティ豊かに取り揃えられたて、飛騨らしい風情の中で、さるぼぼや栃葉味噌、伝統工芸品などお土産選びも楽しくなりました。
今回のプランでは、売店の１割引きカードやケーキサービス、レンタル自転車２時間利用も付いていて、お値段の割には大変お得なプランです！
宮川朝市など主な観光施設へも近く便利な立地です。

おばさん（女将？）の態度がつめたく、高飛車な態度でとっても嫌な感じでした。
当日は到着時間が早かったせいでしょうか？ その事で気分は台無しです。
値段のわりに・・・という声もありますがこの値段であれば他にも宿泊場所はあります。
この旅館は、リニューアルしてはいるものの、大浴場の水栓からは水漏れ、古い檜風呂はガタガタ、部屋はせまく多少の圧迫感ありました
部屋・浴場共に、アメニティがなかった。ドライヤーが一つ洗面台にあるので、必要な人は持参されることをお勧めします。温泉は源泉かけ流しでお風呂は、内湯が総檜風呂ですが足元が滑りやすく注意が必要です。内風呂を抜けると露天風呂がありますが、源泉が高温で、やや熱め、鉄分を含むので外気に触れ少し茶色っぽいお湯でした。
お食事、食事は鮎の塩焼きや飛騨牛の朴葉みそ焼きは美味しかったです。
接客や設備面では十分改善の余地があるお宿でした。
全体的には山小屋と思えば納得いくのでしょう。やっぱり登山客相手の宿なのかな？

道中の草原風景も「北海道の離島らしさ」を感じられるし、入口には小さな漁村のような集落がありちょっとした食堂もある。
このあたりは玄武岩という硬い岩から形成されていて、波の浸食によって出来た断崖絶壁がすばらしい。
透明度が高く青く美しい海を印象で波も穏やかな感じ、天気に左右されるが時間に余裕があるなら、澄海岬へも行って見てほしい。
滞在時間は見るだけなら15～20分位でいい。
駐車場から歩いて5～10分位で階段を登り、展望台まで行きそこから風景を楽しむ。
ざっと澄海岬の風景を楽しむのが観光
ちなみに、駐車場近くにある食堂で食事をしたりすれば、それなりに時間は必要になる。

ガウディ作「サグラダファミリア」には興味があって、以前から「バルセロナ」を訪れたかったのですが、遠距離ゆえ年末年始の旅になってしまい、日々思い残すことはないように観光し来ました。
その中でも、バルセロナにある「ダリ美術館」へ行くとダリの異色作品を見る機会があり、ダリという人物がどんな人なのか気になると思います。
旅行の行程に余裕があれば、フィゲラスへの旅をオススメします。
フィゲラスへはバルセロナから高速列車で約1時間
そこにはサルバドール・ダリの終焉の地に建つ有名な美術館「ダリ劇場美術館」があります。
多くの美術館との大きな違いは、全て写真撮影が可能という点だと思います。
ダリ劇場美術館はまさに彼の世界観が大爆発！
そんな案内をガイドさんが解説しますので、奇想天外な作品も理解が深まります。
「ダリ劇場美術館」に入って真っ先に向かうべきは「メエ・ウエストの部屋」ダリの「お墓」があって、みんな知らずに踏んでいる！ダリの愛すべき作品の数々は、必見です！
ダリ劇場美術館を訪れたら「ダリジュエル」も忘れずに見てください。
ダリはこの地で生まれ、またここでその一生を終えました。
サルバドール・ダリの作品が好きなら、訪れるべきでしょう。

朝の空気で満たされた清々しい「グエル公園」は、お勧めの時間帯かもしれません。
2013年の秋からガウディ作「グエル公園」は有料になったからなのか朝は貸し切りのような状態でした。
特異奇抜な傑作建築サグラダファミリアをはじめ、独自のスペイン文化が花開いた街バルセロナ
天才建築家ガウディの作品をはじめとした名所
ガウディの作品群が好きならば、行くべきでしょう。
場所が中心地より離れているので、時間はかかりますが、きっと満足する思い出が出来るでしょう。

鴛泊フェリーターミナルから徒歩2分。ターミナルの前にはレンタカーの営業所もバス停もあるので、レンタカーを借りるにしても島内巡りの定期観光バスに乗るにしてもとっても便利です。到着するとフェリーターミナル出口前でペナントを持ったスタッフが立っていて、声をかけるとホテルまで送迎車で送ってくれるがフェリー乗り場から徒歩2分程であるにもかかわらずフェリー到着時刻に合わせて車での迎えが来ていたのが嬉しい。
空港への送迎(約15分)もOKらしい。
チェックインは原則15:00からだが、フェリー到着便(14:05着)にも柔軟に対応してくれる。
食事までの時間は近くのペシ岬展望台（入口まで徒歩５分）へ、岬の頂上からは港が一望できて、目の前には利尻富士が見れて景色は最高。
料理はウニ、カニ、エビ、タコ、カスベなどの地元海産物をふんだんに使った料理。
朝食はバイキングで、団体ツアー向きの食事なので朝食は貧弱。
温泉は利尻富士温泉(1996年発掘)の源泉をローリーで運んでくるもの。湯量豊富で少々塩分が肌に着くようなお湯。

十数年ぶりの礼文島だった。
昔は仕事で年に数回訪問していましたが、今回は島に来たことのない妻を連れてゴールデンウィーク中に島内観光、思い出の残る観光にするべく来島しました。
飛行機とフェリーの接続が悪いので、ターミナルに近い利便性は島の観光では必要です。
何といってもホテル礼文はフェリーターミナルの目前の立地で、船上からでも確認できます。
これからのシーズンはホテルも混みあうとは思いますが、ゴールデンウィークの期間でありながら泊まった日はシーズンＯＦＦということもあって、団体ツアー客が数組ホテル内は混みあうこともなく程よい感じ。
スタッフは皆感じが良く親切で、お食事、お風呂、お部屋ともとっても満足でした。
唯一の不満点は、露天風呂は１つのみで男性は朝しか入浴できないこと、翌朝から男女入替制となるので、翌日の天気で利尻富士が見えないこともあると思います。
しかし、お風呂や窓から見える利尻富士が時間と共に景観が変化するのを眺めているだけで大変癒されます。
ホテルのフロントはニッポンレンタカー(電話予約しました)の代理店にもなっており、チェックアウトと同時にレンタカーが借りれます。（レンタカーは島値段でガソリン代・保険料すべて込の料金です）
慣れていれば、桃岩・猫岩・見内神社・澄海岬・スコトン岬・北のカナリアパーク（オープンセット）を周り約３時間で香深港に戻って来れます。

部屋、食事の内容の割に値段が割高。
近くには建物がなく地上12階建てのこのホテルが目印になる。
雰囲気は田舎の結婚式場といった感じで、近隣のホテルに比べるとホテル全体が、すべて割高かもしれない。
空港行の連絡バスがホテルの車寄せに止まるのでアクセスはいい。
ＪＲ稚内駅までも徒歩で５分程。
客室は３階～１１階、海側・山側があり、眺望と階層で料金が異なるとか、室内には冷蔵庫、金庫、ミニバーがあり。無料Wi-Fiアクセスが利用できる。
部屋のアメニティは、ハブラシ ／ ブラシ ／ カミソリ ／ シャワーキャップ ／ シャンプーリンス ／ ボディソープ ／ 綿棒 ／ コットン ／ タオル類 ／ ドライヤー ／ フェイスソープ
夕食は日本料理「雲海」にて海鮮料理をメインに、素材本来の味を丁寧に引き出した稚内郷土会席。スタッフは配膳が急ぐあまり食べる頃には料理が乾いていしまっている。毛ガニが付いているといっても、小さいカニが１人当たり１／３～１／２ほど。朝食もカフェレストラン「マリーヌ」で和洋食バイキングだったが案内がいいかげんで動きが鈍い。
カウンターに料理が無かったり、盛る器が無いなどトラブルが頻繁にある。
土鍋のお米には芯が残っていたり品数も貧弱。
立地はフェリー乗り場に近く超便利でしたが送迎はなし。
最上階の１２階には鉄板焼「はまなす」やバーラウンジ「アストラル」がありムードがあるが、客層が下品だとムードがなくなる。

対潮楼(福禅寺)は、江戸時代1690年頃に建設されました。この絶景から朝鮮通信使の迎賓館としても利用され、李邦彦は、そこからの眺望を「日東第一形勝」と賞賛したとのこと、ここからの眺望は抜群で、目の前には坂本龍馬が率いる海援隊が乗り込んだ蒸気船「いろは丸」を模した船「平成いろは丸」を見る事ができます。ちなみに谷村新司さんが歌う「いい日旅立ち（山口百恵さんのカバー）」のCDジャケットにも使われたんですよ。
目の前に見える島は｢弁天島｣です。