福禅寺 對潮楼

バス乗り場から歩いて少しで行けます。
定期観光バスで連れて行ってもらいましたが、福山駅からの路線バスもそこそこ出ているよ...  続きを読むうでアクセスは良いと思います。
窓枠が額縁のように見立てられ、それでいて絵画と違って海や風の動きもあり、畳にすわって落ち着いて見ることができるので、いつまでも眺めていられます。  閉じる

投稿日:2023/11/05

かつて朝鮮通信使の迎賓館に使われていたお寺です。
ここはなんと言っても建物から見える海と島々の美しい景色です。
畳に座...  続きを読むって眺めますと、柱とかがあたかも額縁のようであり、行った日が幸いなことに晴天だったので、とてもゆるりとした穏やかさを感じました。  閉じる

投稿日:2023/05/21

月曜日に行きました。
平日は9時からです。
真言宗のお寺です。
客殿の對潮楼(たいちょうろう)は江戸時代の元禄年間に...  続きを読む創建と伝えられています。
座敷からの眺めは最高です。
日の昇る東の国で一番の景色であることから、命名されたようです。
本堂は撮影禁止です。


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投稿日:2023/03/31

江戸幕府を訪問する朝鮮通信使が船で鞆の浦に寄った際に、福禅寺客殿は朝鮮通信使をもてなす迎賓館の役割を担い、文化交流も行われ...  続きを読むる重要な場所だったそうです。
中に入ると建具が取っ払われ開放的な空間が広がっていて、瀬戸内海に浮かぶ島々を見渡すことができました。
本尊の千手観音を囲うように配置された仏像も見応えがあるので、建物奥にある本堂の拝観もお忘れなく。  閉じる

投稿日:2023/05/10

仙酔島や弁天島と瀬戸内海が見渡せます。
数人しかいなかったので、ゆっくりできました。

もう少しお天気が良かったら、...  続きを読む最高だったんだけどなあと思いましたが、曇天でも十分見ごたえのある景色でした。
ちょうど出たところで、団体ツアーの方々が入ってきたので、いいタイミングでした。  閉じる

投稿日:2023/04/30

江戸時代、福禅寺の本堂の隣に客殿として建てれました。朝鮮通信使の迎賓館としても使われ、瀬戸内海の景色、弁天島、皇后島、酔仙...  続きを読む島の風景が一望できて、朝鮮通信使は「日本一素晴らしい景観」と絶賛したそうです。幕末にはいろは事件が起こると、坂本龍馬も紀州藩との賠償交渉を行いましたが、こちらでも交渉が行われ、坂本龍馬も対潮楼を訪れています。朝鮮通信使、坂本龍馬などに関しての資料も展示されています。
訪れたときは、説明が行われており、団体の方々など、楼には人がぎっしりでした。
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投稿日:2022/11/16

ここからの景色はとても素晴らしいです！鞆の浦に来たら、絶対に行ってほしいところ。
料金は200円で靴を脱いで入ります。
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窓いっぱいに瀬戸内の多島美がみわたせ、さすが朝鮮通信使の迎賓館として使われただけあります。人が多いのでゆったり写真が撮りたいなら、朝イチがおすすめです。  閉じる

投稿日:2022/06/21

　福禅寺は海岸に面した高台にある寺院で、ここには江戸時代に客殿として建立された「對潮楼」がある。大きく開かれた正面から見る...  続きを読む海と仙酔島や弁天島はまさに一幅の絵。また鞆の浦は坂本龍馬との関係が深く、本堂には１８６５年に撮影された幕末の志士達の写真が展示されている。  閉じる

投稿日:2023/03/29

福禅寺は鞆の浦市営渡船場の向かい側に位置しています。對潮楼は、江戸時代に福禅寺本堂の隣に客殿として建てられました。座敷から...  続きを読む海の眺めが素晴らしく、1711年朝鮮通信使の李邦彦は「日東第一形勝」と賞賛しました。これは「朝鮮より東で一番美しい景勝地」という意味だそうです。穏やかな瀬戸内海に仙酔島や弁天島がぽっかりと浮かんでいて美しかったです。  閉じる

投稿日:2023/03/06

江戸時代の元禄年間（1690年頃）に創建された客殿で国の史跡に指定されています。平安時代の天歴年間（947～957年）に、...  続きを読む空也上人によって、「観音堂」（天台宗）として建立されたと伝えられています。座敷からの海の眺めは素晴らしく、1711年、朝鮮通信使の李邦彦は「日東第一形勝」と賞賛。1748年、洪景海は「対潮楼」の書を残しています。この絶景を見るために訪れるたと言っても過言ではない。　

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投稿日:2023/01/16

江戸時代潮待ち港として賑わった鞆の浦。
福禅寺は幕府を訪問する「朝鮮通信使」が船で立ち寄り、休憩・宿泊する迎賓館として場...  続きを読む所となったのです。
ここで朝鮮通信使と福山藩や日本の書家や漢学者が文化交流を行い、その時ここからの景色が日本一という意味の「日東第一形勝」と称賛されたそうで、今も瀬戸内海に向いた座敷に扁額が掛けられています。
目の前の瀬戸内海に浮かぶ弁天島や仙酔島がまるで額縁に描かれた絵画のようで素晴らしい景色でした。
またここは坂本龍馬にもゆかりがあって、龍馬たち海援隊が乗った船「いろは丸」と、紀州藩が乗った船「明光丸」が激突しいろは丸が沈没。
ここで龍馬と紀州藩の賠償の談判が行われた場所なんだそうです。  閉じる

投稿日:2021/12/31

江戸時代、朝鮮通信使のための迎賓館として使われいて、座敷に書かれている「日東第一形勝」とは、「朝鮮より東で一番美しい景勝地...  続きを読む」という意味で、向かいの弁天島などの眺めがとてもよいです。見学料は\200と良心的で、そんなに時間もかからないので、ちょっと行ってみてもいいと思います。  閉じる

投稿日:2021/12/26

鞆の浦の海岸沿い、少し高い場所にあります。かつて朝鮮通信使の迎賓館として利用されていたということです。対岸に仙酔島を目にす...  続きを読むることができ眺めがいいです。案内に従い、窓枠を額縁に見立ててその風景を眺めると風景画の絵画のように思えました。  閉じる

投稿日:2021/11/23

朝鮮通信使を接待した部屋の窓からは、仙酔島がきれいに見えました。案内された部屋には、朝鮮通信使の様子がわかる展示もありまし...  続きを読むた。他に興味をひかれたのは、幕末から明治にかけて活躍した人たちの集合写真があったことです。  閉じる

投稿日:2021/09/01

入館料を払って入ると、係りの方が説明してくれました。朝鮮からの使節の人がここで接待を受け、鞆の浦の美しさに感激していたそう...  続きを読むです。座敷から見える目の前の仙酔島は、美しかったです。朝鮮使節団の行列のミニチュアも展示されていました。  閉じる

投稿日:2021/06/23

真言宗のお寺です。拝観料は200円とお手頃でした。対潮楼という畳敷きの部屋からは、鞆の浦や仙酔島の素晴らしい眺望を鑑賞でき...  続きを読むます。坂本龍馬の船と紀州藩の船が衝突した「いろは丸事件」の話し合いが行われた場所としても有名です。  閉じる

投稿日:2021/04/20

港から伸びる細い路地を上った高台にこの建物はありました。この高台からは瀬戸内海とそこに浮かぶ島々の様子を見る事が出来ます...  続きを読む。その風景は、とても美しく、のどかで、江戸時代の朝鮮通信使三役が、満足されたのも、何となくわかるような気がします。
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投稿日:2021/06/05

渡船場の西側の石垣がある高台に建つ建物。　
港町らしい細い坂の路地を上る。

対潮楼は、1694年（元禄7年）に福禅...  続きを読む寺本堂が改築された時に新しく建てられた本堂の横にある客殿。
江戸時代の鎖国の中、朝鮮通信使三役の迎賓館として使われてき朝鮮使節通信跡として。
対潮楼から望む瀬戸内海の風景、弁天島・仙酔島の島々の眺め、は絶景だ。

境内は拝観無料。対潮楼は200円必要。  閉じる

投稿日:2021/02/14

国の名勝に指定される鞆の浦の海近くの高台にあるお寺で、お寺に隣接した對潮楼からは鞆の浦の海と島々を眺めることができます。そ...  続きを読むしてこの場所からの風景を、江戸時代に訪れた朝鮮通信使が、「日東第一形勝」と表現したことが伝わります。今回は暑い時期ではありましたが、天気が良く、風通しもいい場所でしたので、落ち着いて座りながら風景を眺めることが出来ました。縁側の窓際で見るよりも、部屋のなかほどから窓枠を額縁にするように眺めるのもいい風景でした。  閉じる

投稿日:2022/01/14

鞆の浦にある古刹で「いろは丸事件」の際、坂本龍馬ら海援隊と紀州藩が実際に談判を行った場という歴史的な場所です。対潮楼は朝鮮...  続きを読む通信使のための迎賓館として使われ、美しい鞆の浦の景観が見られる客殿です。高台から見る鞆の浦の景観は、穏やかで、のどかでした。  閉じる

投稿日:2021/08/12