mayadaiさんのクチコミ(30ページ)全1,084件

ゲストハウスにチェックインしリキシャにて、このガートに向かう。数あるガートの一番端だと判っていた。私達のゲストハウスは、数あるガートの丁度真ん中ぐらい。このガートからユックリ歩くと決めていた。つまり始めて降り立つガート。小ぶりで人もマバラ、このガートから散策は、始まる。

ガートを散策していると向こうに、焚き木が見える。近寄るにつれ、ソレが焚き木では無い事に気がつく。やがて火葬場だと気づく。この時も、遺体が焼かれていた。焼かれている遺体には当然見送る人がいて。その人の気持ちに宗派や人種は関係ないだろう。私は、近寄れなかった。見知らぬ外国人が、自分の近しい人の葬儀を覗いていたら嫌だからだ。

バラナシの象徴、メインガート。バラナシの全てが、ココにアリマス。巧みに話しかけて来る青年・物を乞う人々・物を売る人々・ボートやリキシャの客待ち。喧噪の中に身をおけば緊張と興奮が、全身を駆け巡り旅に来た事を実感します。

夕刻の訪れとともにプジャーが始まる。聡明かつ知的な男性が、儀式を司る。音楽に鐘の音色がコダマする。宗派を超え、見入ってしまう。ただただ見入ってしまう。噂には聞いていたが、想像以上の荘厳さ。今後、コレ以上の宗教儀式を見学する事はナイだろう。必見。

非常に不思議な河です。スピリチュアル等には、興味の無い私ですがゲストハウスのベランダからガンジス河を、眺めているとゼンゼン空きません。行き交うボート・沐浴する人々・飛び交うカモメ、半日なんかアッと言う間に過ぎてしまいます。

インド国内に展開するインドファッションのチェーン店です。パンジャピーやチェニック・スカーフにストールなど日頃、国内でも着れるデザインの商品を購入する事が出来ます。価格も求めやすい価格で、欧米系のお客さんもイッパイです。

ハウスカスビレッジにアル、インドの高級セレクトショップ。欧米のブランドショップと変わらない価格の商品が並んでいます。私達が、日頃着るにはインド色が強く残念ながら購入には、いたりませんでした。日頃着れるデザインが有ったとしても高過ぎて手が出なかったでしょう。店内は、本物のインドの富裕層がショッピングを楽しんでいました。

ハウスカスビレッジは、簡単に言うと遺跡と大きな池のアル公園です。デリーの、その他の遺跡や建造物と比べると小規模ですが、公園部分を含めキレイに整備され見応えは十分在ります。デリー中心部からでもオートリキシャのドライバーに、ハウスカスビレッジと言えば連れて行ってくれます。

バラナシの最寄り空港、別名バラナシ空港です。東南アジアに良くアル小規模な田舎の空港ですが、非常に近代的で一通りの設備は整っています。バラナシの街並を想像されると、驚かれると思いますが安全かつ清潔な空港です。

チェーン展開しているラーメン屋さん。初めて訪れた時は、マズくは無いがそんなに好きな味では無いといった印象でした。でも、その後も定期的に難度も訪れています。しばらく時間が立つと、何故だか食べたく成り又訪れてしまいます。

ハウスカスビレッジを訪れた際、偶然見つけたお店です。ハウスカスビレッジのゲート近くにて何となくビレッジ内が見渡せそうなので、入ってみました。本来はレストランの様ですが、お茶だけでもヨイと快い返事を貰いました。ハウスカスビレッジにアルだけ在ってオシャレ系レストランでした。

アッシーガートの近くにアル、カフェ。欧米率は、かなり高いです。カフェメニューは、別段インドらしさは無く日本や欧米のカフェと変わりません。アイテムは、そんなに多くアリマセンが、雑貨や洋服も販売しておりクオリティーは高めです。残念なのは、ベランダからガンジス河が望めない事くらいです。

デリーからバラナシまで往復で、利用しました。余りにも広大なインドが今後発展するのに、航空会社はいくら在っても足りないと思われます。LCC の中で先発組位置するコノ航空会社ですが、遅延しようが席が無かろうが応援します。

世界中のどの都市に在っても、オカシク無いレストラン。かなりの、オシャレ系レストランです。客層は、欧米系ツーリストとインドの富裕層。何となく地元の味では無く、何処かの国の料理に少しアレンジされた様。印象的なのは、おつりの１０ルピーがコインだった事。その１０ルピーコイン、バラナシでは見た事無いと受け取りを拒否された。

デリーの中心みたいな所。食事に買物に便利です。英語で話しかけて来る人も沢山。半分は親切、半分は商売。遠景は、イギリス統治時代の面影を残す佇まい。イザ歩くとソコイラ中で、工事中。工事に働く人と富裕層のインド人が、印象的。

ファッションから生活雑貨まで、幅広く扱うお店。高価格（あくまでもインドでの話）ハイクオリティな商品を取り扱っています。客層は、欧米系と富裕層と見られるインド人が半々。購入したのは、ワンピースとストール。帰国後も好評です。

日本で例えるとロードサイドにアル、駐車場完備の複合商業施設。かなり広い土地に数々の店舗が、集合しています。いったん中に入ってしますと清潔で、客引きも居ず安心してショッピングを楽しめます。リキシャやたくしーにて、カーンマーケットと言えば連れて行ってくれますし、帰りも客待ちのリキシャが簡単に捕まります。

某テレビ番組で、紹介されていたレストラン。ジャマーマスジットの喧噪を抜け、店を探し出す。時間はランチ時、インド人男性2人組と相席。オーダーは、チキンのカレーとラムのカレー・タンドリーチキン。タンドリーチキンは、一羽マルマル。チキンの解体に手間取るよめさんを見かねたインド人のオジサン、手助けしてくれる。オジサンの手でみるみる捌かれるチキン。その後も、自分たちのナンを勧めてくれたり楽しい食事。味も、間違いナシ。

レッドフォートの正面の通り。レッドフォートの内部の静寂から、一気にデリーの日常の喧噪に吸い込まれる。今まで体験した事の無いエネルギーが、全身を包み込む。この感覚が、インドを受けいられるか、どうかの分かれ目。私は、全身で受け入れられた。

ニューデリー駅からリキシャにて、向かう。チケット売り場までは、乗り付ける事が出来ず少し堀沿いを歩く。清潔に清掃され、先ほどまでの喧噪は嘘みたいになし。チケット売り場は、スグに判り無事入場。想像以上にインド人の方々が、目立つ。場内もコレ又、いたって清潔。安全かつユッタリと観光出来る。流石の世界遺産、必見です。