mayadaiさんのクチコミ(27ページ)全1,084件

三宮や元町方面から歩いて南京町に向かうと、出迎えてくれるのが小ぶりな長安門です。この門を目印に南京町を目指されると、良いかと思われます。門は石造りで中華街らしい装飾が、素晴らしく小ぶりながらも見応え十分です。

神戸・三宮の南京町は比較的小さな中華街です。小さな中にも小さな広場がアリ、それが南京町広場です。広場の周りは、中華街的ファーストフードのお店がイッパイ建ち並んでいて、買い食いするのにピッタリな広場です。カワイクも象徴的な広場です。

３０年以上前の話です。当時リーバイスやコンバースを買うには、モトコーでした。わざわざ大阪から電車に乗り買物に出かけた事を、思い出します。久方ぶりに訪れたモトコーは、若干寂れた感は否めませんがアメリカ雑貨のお店を、見つけ当時を思い出しました。

神戸・三宮と言えば一番先に連想するのが、中華街・南京町ではナイでしょうか。中国料理店や中国雑貨のお店が建ち並び、いつも賑わっているイメージです。コノ街の歩き方は、中華街的ファーストフードの買い食いを楽しむのが、正しい歩き方だと思います。

神戸・三宮と言えば西洋建築ですが、コノ建物の存在は知りませんでした。昼食頂いたお店の近くにアリ、立ち寄りました。元町の駅からは少し山側に向かいますが、そんなに距離はアリマセンでした。素敵な、お庭と石造りの西洋建築が素晴らしかったです。

三宮と言えば中華街ですが、美味しいお店は大行列で空いてるお店はイマイチ美味しく無いので、中華街とは離れているコチラのお店に予約し伺いました。四川料理の２大スター麻婆豆腐と担々麺のランチメニューを、頂きました。ドチラも本格的な味で、大満足でした。

デリーからの帰り、全身がみそ汁と生野菜を欲していたのでコチラのお店に、駆け込みました。初めに出された熱いお茶に、もの凄く感動し五臓六腑に染み渡りました。みそ汁や生野菜は、言わずもがなです。キャベツやお茶のおかわりに快く応じて下さりサービスも、満点でした。

デリーからの帰り、上海にてトランジットの合間に中国に入国し朝食を頂きに、駆けつけました。朝の南翔饅頭店は、観光客は皆無で地元の比較的年配の方が朝ご飯を、召し上がっていました。なにかと行列が話題のお店ですがありきたりのホテルの朝食をパスし、コチラのお店で朝食を摂られる事をお勧めします。

商城と言うぐらいですからショッピングスポットなのですが、まるで私達のイメージする中国を具現化したテーマパークの様です。買い物だけでは無く有名なショーロンポーのお店等、食事も充実しているので上海を訪れる方には、猛烈にお勧めします。

帰国日、ホテルから空港に向かう際利用しました。思い返せば、インド滞在中タクシーを利用したのはコノ時だけです。どうしてもリキシャの乗る楽しさが、勝ってしまいタクシーは後回しでした。ホテルのドアマンは、空港まで５００ルピーもアレば十分だと言っていましたが、空港に着くと６５０ルピーを請求されました。道行き楽しい会話で楽しませてくれたので、納得して７００ルピーを渡すと案の定おつりは、くれませんでした。

デリー最後の食事をココで摂りました。店内は、デリーの喧噪からは無縁の空間です。歴史的に由緒アル、レストランらしいのですが客層は明らかに私より、お金持ちそうなインド人ばかりでした。コノ店に居ると自分が、デリーに居る事を忘れてしまいそうです。

ガイドブックの記述通りミナレットまで上り一通り観光した後、出入り口の階段で靴を履いていた時です。あらかじめ自分の靴を入れる為に、用意して来た地元スーパーの袋を後ろから小さな手が引っ張りました。振り返ると小さな女の子でした。カノジョは、私のスーパーの袋が欲しかったみたいです。決して裕福そうでは無いその女の子は、スーパーの袋で楽しそうに遊んでいました。風にヒラヒラ舞う袋を持つ女の子の事を、忘れられそうにはアリマセン。

クトゥブミナールからリキシャにて最寄り駅まで乗せてもらい、地下鉄にてコンノートプレイスまで利用しました。地下鉄の乗ると車両は、空いていたので快適でしたがコンノートプレイスに近づくにつれ車内は混雑して行き、まるで満員御礼の様でした。当たり前ですが、周りは全てインド人、貴重な体験でした。

コンノートプレイスよりオートリキシャにて、向かいました。ガイドブック等では、塔ばかりがクローズアップされていますが、それに付随する遺跡群や完璧なまでに手入れされた庭園は、素晴らしいの一言です。他の方のクチコミにもアリましたが、私もローマのフォロ・ロマーノを思い出しました。

１月のインドに霧は、付き物みたいです。しかも中々日本では経験出来ないくらいの濃霧です。よって交通機関の時間は、マッタク読めなく成ります。列車の１時間や２時間の遅れは、当たり前となってしまいます。コノ時期は、時間に余裕を持った旅のスケジュールをお勧めします。

アグラはデリーからの日帰り観光でしたが、観光中手持ちのルピーが底をつきリキシャのドライバーに両替所に、案内してもらいました。レートは、デリーやバラナシの空港の両替所と大差なく安心出来ました。ただ、観光中両替所らしき物を見かけなかったので、あらかじめルピーは用意される事をお勧めします。

日本国内からダイレクトにアグラに入る方は、ほとんどイラッシャラナイでしょうからデリー等の大都市を経験されてから訪れるアグラは、やはり何処か田舎な感じがして治安も大人しめだと思います。あくまでも大人しいであり治安がヨイとは、言切れないでしょう。アグラ駅に着くと多くの客引きに囲まれますが、毅然と対処すれば問題はナイと思われます。

タージマハルに鉄道で向かわれる方は、コノ駅が最寄り駅となります。世界遺産の最寄り駅だけアリ清潔なフードコートや電光掲示板、待合室など一通りの設備は、整っています。列車が到着すると多くの客引きに囲まれるでしょうが、落ち着いて対処すれば問題無いと思います。

アグラ観光の目的を果たしデリーに戻る列車までの時間、このホテルのティーラウンジでマッタリ過ごしました。オートリキシャにて向かいましたが、リキシャは門から先へは入れず歩いてロビーに向かいました。ロビーを抜けるとティーラウンジその向こうに中庭とプール、そしてその向こうにタージマハルが見えます。ラウンジのベランダからの眺めは、この世の楽園としか思えませんでした。

アグラ観光の双璧は、タージマハルとアグラ城でしょう。タージマハルに負けず劣らず、コチラも大変素晴らしいです。面白いのは、色の対比でタージマハルの城に対しアグラ城の赤。観光客の多さもタージマハルに負けず劣らずです。