mayadaiさんのクチコミ(29ページ)全1,084件

バラナシでは、クレジットカードを使う程の金額の飲食や買物をしないのは想定出来ましたが、空港に着いてから手持ちの現金が少しな事が気になり、空港にて５０００円ほど両替しました。バラナシの空港の両替所は、何ら問題無く安心して両替できました。

バラナシを散策すると、沢山のインド人が声を掛けて来ます。物を乞う人も沢山います。でも、ソレがバラナシだと思います。多分ソレを、必要以上に嫌がる人はバラナシを訪れる事は無いと思いますが、基本的な注意を怠らなければ安心して観光出来る街です。

表現が難しいのですが、カフェと言うイメージとは明らかに違うイメージです。まるで民家の裏庭で、お茶しているみたいな感じです。スタッフも、普通のインドのオジサンでした。全てが、善くも悪くもインド風だと思います。

ガンジス河を眺めながら、お茶出来るカフェです。イスが変わっていて床にゴザみたいなヤツが敷かれ、その上にクッションが敷かれています。メニューは、欧米のカフェと変わりないです。私達が訪れた時は、あいにくの霧でしたが灼熱の時期に訪れてみたいです。

他の方のクチコミに給水塔とアリますが、神様の書かれたソレが非常に印象的なガートです。他のガートに見られるストリートアートとは、明らかに一線を画します。この絵が、信仰のためか観光客の為に書かれたかは、判りませんが信仰の為と思わせる所にバラナシの凄さが、アル様に思えます。

バラナシを訪れる方は、１度は聞いた事のアルであろうゲストハウスが久美子の家だと思いますが、このガートを目印にされると見つけやすいと思います。ガートの端に、かなり大きな看板が見えます。ガート自身は、かなり大きく装飾も素晴らしいです。

このガートも、非常に何気ないガートです。ただ、改めて写真を見ると壁の上部や階段の些細な所に、何気ない装飾がホドコされています。何気ないガートの、目立たない装飾を探すのもガート散策の楽しみの１つかも、知れません。

コレと行った、個性の無いガートです。黄色時にヒンディー語の文字も、ソレが書かれた壁も何処か薄汚れていて汚らしい、感じです。ただ、この感じがバラナシです。この薄汚れて汚く、そして限りなく愛おしい感じがバラナシの全てだと思います。

非常に判りやすい、鮮やかな黄色い祠の有るガートです。このガートも、目印には最適です。鮮やかな黄色は、バラナシのガートの中でも珍しい色なので、非常にフォトジェニックです。沢山のツーリストが、撮影に夢中でした。

非常に大きな階段が在る、ガート。大きなガートには、沢山の人々が団らんしているので私達ツーリストが佇んでいても、目立たなく安心して休めると思います。残念なのはガートの上に見える素晴らしい彫刻の寺院を見学してこなかった事です。

赤い壁（レッドクリフ）が、非常に印象的なガートです。その赤い壁に、黄色地に黒いヒンディー語が非常に印象的でした。汚れているのか風化しているのか、汚い感じが非常に残念です。キレイに塗り直せば良いのになと思うのは、ツーリストのワガママかも知れません。

小柄ながらも赤い祠が、断然絵になるガートです。このガートも、自分の大体の位置を知るのに非常に役立つガートだと、思います。ガートの斜面や階段が、子供達のかっこうの遊び場になっていたのが非常に印象に、残っています。

ガート散策中に、このガートで牛の大群に出会いました。どうやら１人の男性が、引き連れている様でした。偶然その男性を、写真に収めたのですが彼のその日の衣装と、ガートに書かれた絵・牛の大群が一枚に治まり、今回の旅のベストショットが撮れました。

赤字に白い格子が、美しいガート。ガートを歩いて散策したり、手漕ぎボートで河を行き来すると時折現在位置が、判らなく成ります。そんな時のため、ココの様に遠目でも判りやすいガートの位置を頭に入れておけば、おおよその現在位置がつかめ安いかと思います。

このガートは、クリーム色のテラスが綺麗で思い出に残っています。全体を見渡すと小汚い印象のバラナシのガートですが、個々は中々カラフルで楽しい印象です。クリーム色のテラスに、ブルーのヒンディー語の文字が鮮やかです。

一見どれも同じ様ですが、ヨクヨク見ていると色んな顔が有るバラナシのガートですが、ココのガートは名前の書かれた外壁の上の方にアル、テラスが印象的でした。こんなテラスが、カフェになっていたら素敵な時間を過ごせるのにな～と、ついつい考えてしまいます。

紛らわしい名前ですが、危ない人がたむろしている訳ではアリマセン。ガートの名前が書かれた建物は、小さいですが趣は満点でその前の階段状のステップは、水色のタイルが張られているので一休みには最適です。小さなガートですが、趣がアリます。

和菓子屋さんですが、店内にてお抹茶と共に和菓子も頂けます。特筆すべきは、裏庭。八尾市内にアルとは思えない、庭と呼ぶには大きすぎるくらいの庭がアリ、大きな木がゴロゴロ育っています。何処か東南アジアを思わす庭で、頂く和菓子とお抹茶です。

八尾にアル、カウンターのみのトンカツ屋さん。行列は、必至です。オススメは、上ロース。サイズが選べるのが嬉しいです。出て来た上ロースは、一口食べると納得の味。今まで食べて来たトンカツは、ナンだったのかと思い知らされます。

数あるガートの中でも、ひと際風格をたたえるガート。自然と歴史的背景が垣間見える佇まい。こんな建物が、素敵なホテルに生まれ変われば良いなと思うのは、資本主義に毒されているにでしょうか。変わって欲しくもアリ、無くもアリそんな事を思わすのがバラナシです。