marucomarucoさんのクチコミ(163ページ)全6,720件

空港から利用するタクシーは車体が黄色、それ以外の町中を走っているタクシーは白と青のツートンカラーです。
いずれも共通しているのはメーターがなく料金が交渉制。そして例外なくふっかけてきます。
空港～5キロほど離れたホテルまででさんざん値切って200ブル。
観光客だからふっかけるというのもありますがエチオピア人と話したところ総じて高額なようです。
なので、現地の人たちの多くはミニバスを利用しています。ただこのミニバスはわかりにくいので、場所によっては必要経費と諦めてこちらのタクシーを使うしかありませんでした。

エチオピアで一番大きな空港ですが、かなりカオスです。
まず、雨が降ると雨漏りがするので足元注意。
免税店やカフェなどはいくつかありますが、のんびりしていると手荷物検査に長蛇の列ができていて大変なことになります。
日本の感覚の数倍の時間がかかりますので、搭乗ゲートにたどり着くまでは油断せずとにかく早め早めの行動をとることを勧めます。

ガイドブックにも載っている非常に有名なカフェです。
店内はこじんまりとしていて立ち飲みのみ。コーヒーセレモニーでいただくコーヒーとはまたちょっと違っておいしかったです。
個包装になったコーヒー豆（挽いてあります）が手ごろな値段で売っているのでおみやげを購入するのにもいいです。

エントット山の上にあるカラフルで愛らしい教会です。敷地内に展望台風になっているところがあり、そこの眺めも見事。
同じく敷地内に有料（100ブル）のミュージアムがあり、行きました。
正直なところ価格ほどの見ごたえはないのですが、かつての聖職者の衣装や、なぜかオリンピックのメダルなどが展示されていてびっくりしました。

アディスアベバの繁華街です。
エチオピアは数年だけイタリアに統治されていた時代があるのですが、その名残でイタリア風の建物が残っていて雰囲気があります。
人が多く、スリなどに注意がいるそうですが個人的にはあまり治安の不安は感じませんでした。
一度、いきなり牛が暴走して車道を走るというアクシデントがあったのでぼんやりするのは禁物です。

アディスアベバにある大きな教会です。
トリニティというのは三位一体のことで、同じ名前の教会はあちこちにありました。
美しい建物ですが、写真を撮っていると現地の男性が寄ってきて入場料を支払うように言われます。他の方のクチコミを見ると必要ない、ということでしたが、案内された先にはちゃんとしたチケットオフィスがあって100ブルと引き換えにチケットを渡されました。そのあとも他の人に声をかけられましたがチケットを見せたら何も言われなくなりました。

ミニバスを乗り継いでいきましたがかなり難易度が高く、公共交通機関で訪れるのは難しいアディスアベバ市街にあります。
まずは市内からシュロメダという場所を目指し（複数の場所からミニバスが出ています）、そこからミニバスを乗り換えてセント・マリアムへ向かい、そこから歩くというルート。
小高い丘になっているため、遠くアディスアベバが一望できる絶景スポットです。

はじめての人類として有名なルーシーの骨格標本のレプリカが展示されている博物館です。
それ以外にもエチオピアに関するさまざまな展示がされているのですが、説明が少なく、また、所蔵されている品々の数も国立とうたうにはややものさびしい感じがありました。

アディスアベバにある大きな教会のひとつです。
観光地でもありますが、現地の人たちの大切な信仰の場となっています。時間帯や日によってはミサが行われているようで、自分が行った時もそうでした。
白いローブのようなものをまとった人たちがたくさんいて幻想的な雰囲気です。

日本橋にある新潟県の特産品などを扱っているショップです。
厳密に言うとアンテナショップとはちょっと違うみたいで、新潟県の観光情報などがほしい人は表参道にあるアンテナショップを利用したほうがいいと思います。
日本橋界隈の散歩途中にぶらりと立ち寄って、好みの食品がないかなどと眺めるのにちょうどいいスペースです。

日本橋三越の前という非常にいい場所老舗然としてある（実際老舗）乾物屋さんです。
かつおぶしというとパックに小分けで入っている安価なものを思い浮かべてしまいますが、こちらで扱われている鰹節は高級品でご進物にも利用できるもの。
普段使いは難しいですが、お祝い事の時などに利用価値が高いと思います。

その名の通り、日本橋の由来について記されている碑です。
「東京」の起点であり、江戸時代から交通の要所であった日本橋という場所がどれだけ歴史があり、意味深いものであったかということを考えさせられます。
足を止めて碑を読む人は少なく、急ぎ足で通り過ぎる人ばかりですが、日常のちょっとした隣にこういう歴史を感じるものがあるんだなぁと思いました。

東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線の三路線がつながっている「日本橋」駅に直結し、さらには三越前駅からも東京駅からも徒歩圏という非常に便利な立地にある商業施設です。
日本橋の老舗百貨店とは別のアプローチで日本橋を盛り立てるようなイベントをやっていたり、ショッピングだけでなく楽しめます。
日本橋界隈を訪れた際には立ち寄りたい場所です。

東京の中心を走っている川です。清流とはいいがたいですが、クルーズ船に乗って日本橋神田かいわいをめぐると、今まで見たことのなかった東京の顔が見られてとても面白いです！
思っていたよりも匂いもなく、環境が改善されているんだろうなと感じました。ジェットスキーみたいなモーターボートに乗っている人たちもいてびっくりしました。東京のど真ん中で・・・！

日本橋にある島根県のアンテナショップです。
島根県って県としては地味な印象（ごめんなさい）がありますが、このアンテナショップに行くと、とても魅力のある県だということを感じます。
豊かな特産品、出雲大社などの魅力的な観光地も島根県。行ってみたくなるし、行けなくてもこのショップに行くだけでも楽しめます。

日本橋にあるコレド室町の1階に入っている老舗和菓子店です。
都会的なビルの中にありながら、老舗の風格が漂っています。創業は江戸時代に遡るらしく、歴史を感じます。
最近ではあちこちで支店を見かけるようになりましたがやはり日本橋という土地柄、他の店舗にはない高級感があります。基本的に他店は持ち帰りのみなのでイートインできるというのも嬉しいところです。

日本橋のど真ん中、コレド室町の裏手にある小さな神社です。
ビル開発のときにどこかから持ってきた神社かと思いきや、由緒ある古からある神社のようです。
ただしご利益は極めて現代的で、宝くじ当選のご利益があるとかで（即物的！）場所柄もあるのかひっきりなしに参拝客がお参りしていました。
宝くじを買っていなくても、話のタネに立ち寄ってみてもいいと思います。

日本橋界隈をお散歩途中にせんとくんを見つけ、あまりのインパクトに思わず立ち止まってしまいました。
やっぱりこのキャラ、すごい迫力・・・。日本橋のど真ん中という非常にいい立地にあり、入り口に立っているせんとくんがものすごくわかりやすい目印という、主張の強い奈良のアンテナショップです。
旅行前の観光情報を仕入れたり、現地の物産を購入したりして楽しめます。

日本橋のコレド室町に入っている、だしを売りにしたにんべんが経営しているお店です。
世界的にも価値を認められている日本の「だし」をおしゃれな雰囲気の中で味わうことができます。繊細な味だと思うけれど、外国からきた友人などを案内したいお店です。
近くの同系列のお店ではおみやげもいろいろと購入できます。

日本橋にある商業ビルのひとつです。
近隣のコレドと同様、こちらも、同じ界隈にある百貨店とはちょっと違った切り口のテナントが入っていて、覗くと面白い場所の一つです。
近代的なビルですが、日本橋という土地を意識してかなんとなく和の雰囲気があります。