marucomarucoさんのクチコミ(161ページ)全6,720件

日本橋にある、非常に大きな老舗書店です。
最近はネットで本を購入することも多くなりましたが、やっぱりこういう歴史ある大型書店さんの棚は魅力的。
買う書名を決めて本屋に行くのではなく棚を見ながら自分の好奇心のおもむくままに本を手に取って見る楽しみ方ができる本屋さんです。

創業1849年という老舗の海苔屋さんです。
海苔ってそんな昔から商われていたのか・・・と思うと気が遠くなりますね。日本橋の名店らしく、高級感があるので海苔とはいえご進物として見劣りしません。
しかも可愛らしいパッケージなど親しみやすい商品も多いので、あまり気取らずに購入できます。

日本橋のコレド室町に入っている芋を使ったお菓子屋さんです。
ちょっと変わり種の芋けんぴなど、女性が好きそうなお菓子がたくさん。
芋菓子というと素朴、ちょっとあか抜けない、というイメージがありますが、こちらのお店はさすが日本橋の中心にあるだけあって品があり、おみやげにも喜ばれそうです。

代官山～渋谷界隈、猿楽町のあたりを散策中に偶然みつけたお寺です。
こんな都心の一等地にこんなに大きな敷地が・・・というくらい大きなお寺で、いくつかの建物が敷地内にあるのですがどれも近代的な雰囲気です。
まさに都心のお寺といった印象でした。

渋谷と代官山の間を循環しているミニバスです。
もともと渋谷駅～代官山駅間はそれほど距離がなく、路面店も多いので歩いていてけっこう楽しい地区なので、150円という値段を考えるとちょっと高いかなぁという感じがします。
ただ、渋谷駅からも代官山駅からも歩くとちょっと面倒、というところに行きたくてタクシーを利用するにはちょっと・・・という場合なんかには使えます。

代官山駅から徒歩5～6分くらい？
マンションなどが並ぶ住宅街の間にそれほど大きくない公園があり、そこにひっそりと古代住居跡とされる遺跡後と看板が立っていました。
こんなところに？という意外性にかなり驚きました。
地味なので訪れる人も少ないのか静かでした。

ゴンダール市街から車で15～20分くらいのところにあるこじんまりとした空港です。
時間をつぶせるようなスペースもなく、ここで長時間待つことになったら厳しいなぁと感じました。
幸いなのは空港から市街までの道がしっかりと舗装されていること。ラリベラは空港からホテルまでの道が本当に悪路だったのでそれだけでも利用しやすいです。

アディスアベバの中級ホテルです。
空港への無料送迎がついていて、対応がちゃんとしているので安心感があります。
市の中心部からは離れた場所にありますが、ライトレールの駅が徒歩4～5分のところにあるので移動に不便さは感じませんでした。

ゴンダールから車で2時間程度でアクセスできる国立公園です。
途中から道が未舗装になりますが、道を作っているようでしたので数年後にはさらにアクセスがよくなるかもしれません。
現在の未舗装路だと乾季はいいですが雨季は移動が大変そうです。
国立公園内には広大な山々のパノラマが広がり、自分の体力に合わせてガイドとソルジャーを雇ってトレッキングを楽しむことができます。
自分はやりませんでしたが、テント泊で縦走することもできるようでした。
野生の猿がいたり、変わった植物がみられたりと短時間のトレッキングでも十分満足できる自然がたくさんありました。

シミエン国立公園内にある宿泊施設です。
昔ながらの建物を模したロッジが並んでいて、可愛らしい雰囲気です。
3200メートルという高さにありながら、熱いシャワーがちゃんと出ます。
電気は節約のために日中はつきませんが、エチオピアのこの場所で十分なサービスを受けられるということに感動しました。
周囲の眺めが素晴らしいのでシミエン国立公園を堪能したい人にはおすすめです。

ラリベラの高台の上にあるホテルです。
部屋にはベランダと、寝そべれるような屋外ソファがついていて、そこから広大なパノラマを眺めることができます。
レセプションの担当者も親切で、併設されたレストランの片隅では無料でコーヒーセレモニーのコーヒーをふるまってもらいました。

ゴンダールのちょっと高台になった場所にあるホテルです。
部屋からはゴンダール城と市内を眺めることができていい眺めでした。
見た目も立派な雰囲気なんですが、設備が古い。
シャワーのお湯は8～10分くらい出し続けていないとお湯にならず（はじめは壊れているのかと思った）、備品も足りないものがあったり、やや残念なホテルでした。

湖にも歩いて行ける距離で、バハルダールの中心部にも近い便利な立地の中級ホテルです。
しかし窓の立て付けが悪いのか、壁が薄いのか、外の音がかなり聞こえるので、道路側に面した部屋だと音が気になる人にはけっこう厳しい感じでした。
前の道路は大通りではないのですが深夜までけっこう人通りがあって声がします。

アディスアベバの隠れ家風一軒家フレンチです。
ちょっとわかりにくい場所にあります。
控えめな照明や各テーブルに飾られた花など、かなり高級な雰囲気ですてきでした。
お料理のお値段は現地の人が行くカフェレストランに比べると数倍しますが、いい雰囲気のお店でゆったりしたい時にはおすすめです。

アディスアベバの中でも中級クラスのホテルです。
バスタブはなし、部屋はそれほど広くありませんでしたがノミなどはおらず、朝食はおいしかったです。
中心部からは少し離れた場所にありますが、ライトレールの駅が徒歩1～2分くらいのところにあるので便利です。

アディスアベバ市内に新しくできたモノレールです。中国製。
料金は2ブルと4ブルの二種類で、ブルーとグリーンの2路線が走っています。
朝夕の通勤時間帯は日本人も真っ青の大混雑ですが、それ以外の時間帯はそこそこ混んでいる、くらいでした。
時刻表はあるのかわかりませんが、来るまで気長に待つかんじ。だいたい10分に1本くらいの運行間隔のように感じました。
チケットは駅の近くにあるオレンジ色の屋根で購入します。自分が乗った数回の中では検札は一度もありませんでした。
メルカート、聖ギョルギス教会などの近くに駅があるため、行きたい場所によっては非常に利便性が高い交通機関です。
アナウンスは英語でもされるのでわかりやすいです。

アディスアベバ市内をくまなく走っているハイエースタイプのミニバスタクシーです。
現地の人にとっては「タクシー」というとこちらを意味するみたいでした。
青と白のツートンカラーが目印。車掌さんみたいな人がいて、行き先を叫んでいますが、はっきりいって観光客には全然わからないので、近くにいる英語のわかる現地の人に聞いて利用するのいいと思います。
3人掛けの席に5人くらい座ってさらにまだ乗ってきたり、生きている鶏を持ったおばちゃんが乗ってきたりと臨場感たっぷり。
そういう雰囲気を楽しめる人にはおすすめです。価格も数ブルからと安いです。

ラリベラの高台にあるレストランです。
遺跡からは外れた場所にあるので、トゥクトゥクを利用していくのが便利。
宇宙基地のような異様な見た目が目を引きます。
料理の値段もそれほど高くなく、欧米風の味付けで日本人でも食べやすいです。店員さんたちもきっちり教育を受けている感じでいい雰囲気でした。

ラリベラの遺跡～ホテルの往復に利用しました。
けっこうアップダウンがあり、道もよくないので歩くと大変なので利用価値は高いです。
値段はすべて交渉。当たり前のように吹っかけてきますので、納得いくまで値切る必要があります。
ラリベラのセントラルのはずれから遺跡入り口まで、地元の子供たちに口添えしてもらって30ブルでした。100ブルくらい吹っかけてきます。

見た目は竹や茅葺（違う植物かも？でも植物の屋根です）の素朴な雰囲気ですが、中に入ると、壁、天井と一面に宗教画が描かれていて圧倒されます。
たったひとりの僧侶が四年間かけて描き上げたという宗教画は、素朴なのに荘厳な雰囲気もあり、素晴らしいです。
特に天井一面に描かれた天使が見事でした。