marucomarucoさんのクチコミ(160ページ)全6,720件

山下公園の中ほどにある複数の少女の立像です。
山下公園内はたくさんのモニュメントがあるので、そのうちのひとつという感じであまり気に留めていなかったのですが、改めて見てみると、日米友好の意味があったのかと驚きました。

馬車道近辺に遺されている歴史的建造物のうちのひとつです。
とはいってもこの建物は部分が遺されているだけで、低層部分の外壁だけを見ると重厚な柱がどーんとあって迫力なんですが、上はなんとマンション。
仕方のないこととはいえ、見上げてしまうと興ざめな雰囲気です。

横浜に遺されている歴史的建造物のうちのひとつです。
といってもこの建物はビルの表側の部分のみが一部残されていて、その裏側に現代的な高層ビルが合体しているという不思議な造りをしています。
なので、馬車道駅がわから見ると歴史的な雰囲気があるんですが、桜木町駅側から見ると普通のビルに見えます。
建物を保存していくための苦肉の策だったのかなぁ・・・と感じました。

馬車道にある歴史的建造物のうちのひとつです。
もともとは安田銀行の横浜支店だったものが紆余曲折を経て今は東京藝術大学大学院映像研究科馬車道校舎として利用されています。
外観も趣がありますが、機会があって内部に入らせていただいたところ、学校用に利用はされていますが内装も要所は残されていてすてきでした。ちゃんと保存していこうとする大学の姿勢が素晴らしいと思います。

横浜みなとみらい地区には歴史的な建物がたくさん残っていますが、この建物はその中でもナンバーワンといっていいくらいの風情があります。
もともとは横浜正金銀行本店本館として利用されていたもので、堂々としたドームとファザードに圧倒されます。
残念ながら内部はかなり手を加えられてしまっているので、外観ほどの迫力はありませんでした。

関内周辺を散策途中に偶然通りかかりました。
それまで意識していなかったのですが名前を目にしてふと並木に目をやってみれば、桜の木。
春の花の季節にはとても綺麗だろうなと思いました。夏の頃も緑が茂ってなかなか気持ちのいい通りです。

馬車道の入り口近くにある和菓子屋さんです。創業は明治にさかのぼり、大昔は横浜に居留していた外国人の口にも入ったのかな・・・などと想像してしまいます。
芭蕉という黒糖をつかったおまんじゅうが名物のようで、それ以外は定番の自分でも知っているような和菓子が多かったです。
1つ200円以内で買えるものばかりなので気軽にお散歩途中の甘味にするのにいいと思います。

JR関内駅から徒歩3分くらい、イセザキモールの入り口を入ってすぐのところにある和菓子屋さんです。
創業は明治までさかのぼるそうなので老舗の和菓子店なんですが、お高くとまっていないいい意味で庶民的な和菓子が多く、親しみやすくて子供でも食べやすい商品がそろっています。

コレド室町の地下にある案内所です。
おしゃれな雰囲気でいい意味で観光案内所っぽい感じがしません。
いま日本橋界隈でどんなイベントをやっているのか、など、パンフレット類が充実しているので日本橋散策のはじめに立ち寄っていろいろプランを練る参考にするといいと思います。

銀座～京橋界隈を散策途中にみつけました。
すぐ横は交通量の多い現代の大通りですが、ここだけ時間が止まっているようです。
文明開化の象徴としてこのガス灯ができたときはみんな明るくて驚いたのかなぁと昔の銀座や京橋の街並みを想像すると面白いです。

東京メトロ銀座線の京橋駅に直結している東京スクエアガーデンに入っています。
こんな都心のど真ん中にけっこう大きなスペースのアウトドアショップ、誰が行くんだろうと思いましたけどちらほらとお客さんがいました。
重装備な商品だけではなくタウンユースできそうな商品も多いので会社帰りとかに気軽に立ち寄ってお買い物するのによさそうです。

銀座の高架下にあるサンリオショップです。
数寄屋橋交差点近くで、入り口に人間より大きいサイズのマイメロとキティちゃんがででーんと構えているのですぐにわかります。
このマイメロとキティちゃんは記念撮影スポットになっているようで、外国人観光客がかわるがわる一緒に写真を撮影していました。
サンリオ好きには外せないスポットだと思います。

日比谷公園内を散歩途中にみつけました。
草むらの中になんか置き去りにされたような感じでどんとおいてあります。
外国の石のお金ということなんですが、とにかく通貨として見るにはビッグサイズ。いかにも重そうで、こんなものどうやって日常的に使うの？と不思議な気持ちになります。

日比谷公園内を散歩中に出会った胸像です。
最初はジョゼ・・・？とか読んでしまいました。なぜこの公園内にあるのか、いったい誰なのかさっぱりわからなかったのですが、フィリピンの国民的英雄なんですね。
この場所に宿泊したという縁だけで像が立ったみたいなんですが、それもすごい。

日比谷公園内にある憩いのスポットです。
広々とした芝生、そのまわりを囲むように配置されたベンチ、そしてそのまわりをさらに彩っているのが色とりどりのバラの花です。
ちょうど見ごろの時期で花の香りもときどき香ってきていい雰囲気でした。

日比谷公園の一角に唐突な感じで立っている看板が、ここがかの有名な武将、伊達政宗の終焉の地だということを示してくれています。
この看板がなければそういうことがわからないのであるのは嬉しいのですが、看板が現代的過ぎて風情があまりなく・・・もうちょっと碑的なものがあったらよかったのにな、と思いました。

お昼時に日比谷公園に散歩に行くとなんだか陽気な雰囲気の音楽が聞こえてきたので、つられてふらふらと近寄って見るとこの小音楽堂でした。
入場無料のコンサートをやっていて、野外の観客席にはずらりとシニアな雰囲気の方々が。写真のように立ち見も出ている人気ぶりでした。なんだかアットホームな感じでいいです。

日比谷公園の心字池の近くにある広々とした雰囲気が気持ちのいい広場に面した花壇とペリカン型の噴水です。
なんで日比谷でペリカンなのかわからないのですが、なんともユーモラスなかっこうで見ていて楽しい気分になります。

東京メトロの日比谷駅から日比谷公園に入ってすぐのところにある立派な石垣です。
案内板が立っており、かつての江戸城の名残なのだと知りました。
ここまで城が続いていたのかとなんだか感慨深い気持ちになる都会の遺構です。

日比谷公園内にある横長のほどよい大きさの池です。
池の周りを散策できるようになっていて、初夏の日差しに池の水がきらめいているのを見ながらぶらぶら歩くととてもゆったりした気分になりました。
周囲の木や花は丁寧に整えられていていい雰囲気です。