まほうのべるさんのクチコミ(4ページ)全99件

クラクフ郊外通りはショパンのゆかりの地が目白押しです。
ショパンの心臓が眠っている「聖十字架教会」、ショパン一家が生活していた
「チャプスキ宮殿」「ワルシャワ大学」、ショパンが学生の時日曜ミサでオル
ガンを弾いていた「ヴィジトキ教会」、クラクフ郊外通りに１５カ所置かれ解
説文が刻まれいて右側のボタンを押すとショパンの曲が流れてくる「ショパン
の調べのベンチ」、復元された両側の建物群も趣があり見どころ満載です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

クラクフ郊外通りから旧王宮広場を通り進むと旧市街広場につきます。
第二次世界大戦で街のほとんどが破壊されましたが、多数の市民がボラ
ンティアで参加し建物の細部まで復元した建物群が広場をめぐらし、テ
ーブルに可愛いお花を飾ったカフェレストランも並んでいます。
訪れた時にシャボン玉を作っていた人がいて子供たちがシャボン玉を追
ってかけまわっていました。
広場の中央には人魚の像があり左手に楯、右手に剣を持っていてこの像
はワルシャワ市の紋章になっています。
ヴィス川沿いに住んでいた貧しい漁師が網にかかった人魚を逃がしてやり
その後豊かになった漁師夫婦の名前が「ワルス」と「サワン」と言いそれ
が「ワルシャワ」になったと言われているそうです。

クラクフ郊外通りに入りすぐ左側にあり、教会の前には十字架を背負った
キリストの像があります。
ショパンの心臓が安置されていることで有名な教会で、プレートの石柱の
下にショパンの心臓が収められています。
第二次世界大戦中にドイツ軍によって持ち出されましたが１９４５年１０
月１７日ショパンの命日に元の場所に戻されました。

新世界通りに面した緑豊かな広い公園です。
駅前から散歩がてら歩いて３０分位。
公園内にはショパンの像がありシーズン中の日曜の１２時と１６時に
野外ピアノコンサートが無料で開催されています。
今年は５月１９日から９月２９日までで日本人も演奏するそうです。
また旧オランジェリー・水上宮殿があり静かな時間を楽しめます。

ショパンにゆかりのある建物が密集しているクラクフ郊外通りにあります。
ショパンのレリーフがあるカジミエーシュ宮殿にはショパン一家が１８１７
年から１８２７年に住んでいて現在は日本語科になっています。
また、中・高等学校と音楽学校がおかれショパンが６年間学びました。
ポーランドは親日国としても有名でショパンが住んでいた建物が日本語科に
なっているなんて嬉しいですね。

ヨーロッパ一広いと言われている広場の中央にルネッサンス様式の織物
会館があります。
織物会館の１階はお土産屋が通路をはさんで並び地下に博物館、２階に
美術館があります。
広場にはオープンテラスのカフェや花屋また自分の描いた絵を売る人、
パフォーマンスをする人また広場を行き来する人達で賑わっています。
織物会館の１階にカフェレストランカヴィアルニャ・ノヴォロルスキが
あり日本語のメニューもありカフェメニューには写真がついています。

、

ポーランドで最初に創立された大学で中庭はアーケードのある回廊に
囲まれています。
大学には自然科学や歴史・薬学に関して７つの博物館があります。
地動説を唱えたコベルニクスはこの大学を卒業していて、彼が天体観
測に使った天球儀が大学の庭に置いてあります。
。

中央駅のすぐそばにある３７階の建物で、部屋が３２８８もあり映画館やコン
サートホール等の施設もあります。スターリンからの贈り物として４年かけて
建てられました。
屋上へのチケットは１８ズローチでレシート式チケットに文化科学宮殿が描か
れています。入場には一列に並び係員の誘導で左右に分かれたエレベーターに
乗り屋上まで一気に上ります。ワルシャワにはまだ高い建物が少ないので駅前
から離れている旧市街も良く見えます。
街を歩いているとどこからも見えるので自分の位置確認にも役に立ちます。
屋上にはレストランがあり素敵な景色を見ながら食事が出来ます。

バルカンから少し行ったフレタ通りの右側博物館はあります。
「黄色の建物」って探していたので通り過ぎてしまいまい、再度ゆっくり探したら見つかりましたが明るい黄色でなくくすんだ色の建物でした。庭がある一戸建てではなく隣と繋がっている建物のひとつです。
キューリー夫人はパリ大学初の女性教授でノーベル物理学賞とノーベル化学賞を受賞し、放射能の副作用と思われる再生不良性貧血でなくなりました、
生家の２階が博物館になっていて研究に関する資料や実際に使用していた実験器具が展示されています。

聖母マリア教会のチケットは観光用入口の向かいの建物で購入出来ます。
ポーランドには珍しく日本語のパンフレットがあり、写真撮影は１０ズロス支払い
撮影ＯＫのシールを受取ります。
教会には１５世紀に作られた国宝に指定されているヴィット・ストウオシの祭壇が
あります。この祭壇はドイツのヴィット・ストウオシが１４７７年から１４８９年
までの１２年かけて製作したもので、聖母マリアの被昇天の様子を彫っています。

シンドラー工場博物館へは駅前からバスで行き川を渡って初めてのバス停で降り、
少し戻り標識が出ていますので右側の建物の間を入っていき、まっすぐ進み汽車
の高架下をくぐりまっすぐ進んだ左側にあります。
カジミエシュ地区からも歩いて２０分ぐらいで行けます。
内部は時間制になっていて入場券を購入すると、入場出来る時間が記入されてい
てカフェが併設されているのでお茶をしながら待つ事が出来ます。
内部は狭い迷路のように区切られていてグループの人達が一緒だと狭い場所での
説明に前に進めない場合があります。
興味深い展示品が沢山ありまたスタンプコーナー、ミニシアターもありあっとい
う間に時間が過ぎていきます。

クラクフバスターミナルから１２時４５分発のアウシュヴィッツ博物館行きの
バスで２時間弱でアウシュヴィッツ博物館敷地内のバス停に到着しました。
帰りのクラクフ行きのバスも同じ場所からの乗車で乗車券は運転手さんから購入
しました。本数は少ないので必ず帰りの時間をチェックしておきましょう。
１０時から１５時まではガイド付きのみの見学になりますが、それ以外は個人で
フリーで無料で見学することが出来ます。
インフォメーションの右側からビルケナウ行きのバスが出ていて２台のバスは一
応時間が決まっていますが、人がいると時間に関係なく随時出発していて１人し
か乗車していないのに動き出したのには驚きました。

クルニキ通りから３０４番のバスで約３０分。バス停の前には自動券売機もあり
また車内にも自動券売機があります。バス停から坂を少し上ったところ右手にあ
り、内部はガイド付きのみでの入場で全体の１００分の１程度の２・５ｋｍを歩
いて見学します。３７８段の階段をひたすら下りていき坑内で働いていた人達の
作業風景や礼拝堂を見て歩き、ハイライトの「聖キンガ礼拝堂」ではシャンデリ
アや絵画などすべて塩で出来た素晴しい世界を体験できます。
２時間のガイドツアーは見どころ満載で、出口へはエレベーターで一気に上りま
す。
９時のガイドツアーに参加し帰りはちょうど１１時２０分頃のバスでクラクフま
で戻りました。バス停の側に小さなお店がありそこでクラクフまでのバスチケッ
トを買いました。クラクフまでのバスの本数は少なく次のバスは１３時台でした。
３０分の乗車の間２回の検札にあいました。刻印は忘れずにしましょう。

フロリアンスカ通りを入り左側にある老舗カフェ。
１８９５年創業と歴史をきざんだ店内は美しいアールヌーヴォ様式の装飾で
飾られ雰囲気バツクンです。
室内は薄暗くテーブルのチューリップの一輪ざしやとんぼのステンドグラス
がより雰囲気をＵＰしています。
注文したフロリアンスカアイスクリームは１６ズロスで、バニラとチョコレ
ートのアイスクリームに生クリームとウエハースが添えられとてもおいしか
ったです。
クラクフに行った際は是非寄って欲しいと思います。

中央駅正面にあるのでヴェリチカ岩塩坑やアウシュヴィッツに行くにもと
ても便利で隣にはショッピングセンターがあります。
ロンドンで有名な設計者によるデザイナーズホテルで入口を入った瞬間か
ら部屋に入るまで「おしゃれっ！」って感じられます。
朝食はコーヒーをポットで持って来てくれ野菜やケーキなど品数もまずまず
です。

写真撮影がＮＯの施設もあるなかここは撮影ＯＫです。
各部屋ともとても豪華でまた調度品は細かい金細工がされ目が釘付けになります。
王様のベッドはグリーン。王座はレッド。色彩もとても豊かです。ゆっくりいつま
でも見ていたい博物館です。

中央駅正面から左に真直ぐ徒歩５分で文化科学宮殿の向かいの高層ホテルです。
５星ホテルなのにツインのシングルユースで８０００円台と格安です。
周りには高い建物があまりないので部屋からの景色はバツグンです。
朝食は具を選んでオムレツを作ってもらえます。わかめ入りのお味噌もあり細かく
切った豆腐とネギも置いてありました。
ワルシャワのホテルは全体的に安いですがこのホテルは豪華さはないですがとても
居心地が良く格安のお薦めのホテルです。

アマフフィーから曲がりくねった山道をバスで３０分。
ドゥオーモの前は広い広場になっていて地元の人や旅行者で
賑わっています。
ラヴェッロにはヴィッラ・ルーフォロとヴィッラ・チンブロ
ーネの素敵な眺めの庭園があり、季節ごとの花が咲きアマル
フィー海岸の絶景を見ることができます。美しい風景に時が
たつのを忘れてしまいそうです。
ドゥオーモ広場からヴィッラ・チンブローネまでは狭い小道
を通り美しい山並みを見ながら散歩ができます。
胸像の並ぶテラスからはアマルフィー海岸が見渡せ一番のお
すすめスポットです。

大聖堂広場に面していていつもお客さんで賑わっています。
ケーキーを１個テイクアウトしたら、お店の名入れの包装紙
に包んでくれリボンをかけお店の名入れのビニールの袋に入
れてくれました。
翌日また別のものを１個テイクアウトしたら店の名入れの紙
袋に入れて渡されました。
同じ１個３.５ユーローでした。

ナポリの風景を描いたレトロな箱に量り売りでチョコレートをいれて
くれます。箱は５種類あり一番小さい箱が４００グラム入り１２ユー
ローとかなりお得です。２種類を半分ずつ詰めてもらいました。
箱にリボンをかけてくれお店の名前が入ったビニール袋に入れてもら
いました。たくさん量が入っていておいしいと好評でした。