まほうのべるさんのクチコミ(3ページ)全99件

空港から一つ目、中央駅からは２つ目のエリコン駅の正面と超便利なロケーションにある高層ホテルです。ホテル前には１１番のトラムの停留所があり、少し歩くと空港行のバス停、１０・１２番の空港行のトラムの停留所があります。隣の建物の１階にスーパーＣＯＯＰがあり反対の建物にはマックがあり、ホテル内にスタバがあります。
フロントはとてもフレンドリーで、ロビーは広く白いイスとテーブルがあり清潔感にあふれています。

エレベーターに乗る時や部屋に入る時はカードキーをかざします。
部屋は広くはありませんがコンパクトにまとめられていて、冷蔵庫・金庫・スリッパ・アイロン・お茶セットなど必要なものはほとんど揃っています。
バスタブも付いていていつでも熱いお湯が出ます。

朝食は６時３０分からで席に着くとコーヒーをポットで持ってきてくれます。
料理はチーズ・ハム・卵料理・フライドポテト・春巻き・ワッフル・ホットケーキ・アップルケーキなどがありヨーグルトはケースに入っている市販のものではなく、自分で好きな分を取ります。

ツェレ城の向かい、ボーマン博物館の隣にあり「世界初の２４時間オープン美術館」
とあるので２４時間オープンなのかと思いましたが、内部に入れるのは日中のみで
夜間はライトアップされた建物が何色かに変化するだけです。
見学者も誰もいませんでした。

リューベックの領主の居城として１２９２年に建てられ、１６世紀にルネサンス様式
に改築されバロック様式の装飾が加えられました。

ツェレ城はルネサンスの原型に戻そうと行われた改修工事が途中で中断したせいで、
右の塔がルネサンス様式で、左側がバロック様式と左右の塔は違った様式になってい
ます。

城内には現在も使用されている１６７５年頃に造られたバロック様式の劇場がありま
す。

グリム兄弟は父親がシュタイナウの領地管理主務官となり、ハーナウからシュタイ
ナウに移り官舎に住んでいました。
官舎は当時のままに保存され現在の「グリム兄弟の家」として公開されています。
同じ敷地内には町の歴史や文化を紹介しているシュタイナウ博物館があります。
敷地内には自由に入れ「グリム兄弟の家」のチケットでシュタイナウ博物館も見学
できます。
内部は撮影ＮＧなので残念でした。

１６１６年に建てられ切妻屋根や装飾が見事に施された中央扉をもち、地下には地元
料理がおいしいと評判のレストランがあります。

１２時、１５時、１７時から仕掛け時計があり、「私はドクターアイゼンバールト」
のメロディーが流れると窓が開き、模擬の窓から大きな義歯用のハサミを持った博士、
左側の窓から助手に抑えられた患者が出てきて博士の後に道化師がアクロバットの演
技をします。

マルクト広場からゥェーザ川に向かって延びる１００ｍほどのとても小さな通りです。
入口には縦横２ｍぐらいの大きさの黄金のレリーフが飾られています。

通りにはルードヴィック・ロゼリウスというコーヒー商人がいて、保存を条件に１
６世紀の建物を購入しその後も古い建物を購入し建築家の協力をえて修繕保存しま
し
た。

狭い通りには美術館、カフェ、レストラン、お土産屋が並んでいて楽しさが凝縮さ
れています。

１４０５年から５年の歳月をかけて建てられたゴシック様式の建物で、ファサードは
１６～１７世紀初めにルネッサンス様式で造られました。
第二次世界大戦で市の半分以上が焼失しましたが、市民たちが市庁舎の外壁を囲いで
覆い戦火から守りました。
市庁舎はガイドツアーで内部見学ができ、内部で英語とドイツ語に分けられます。
市庁舎の二階が見学でき天井から帆船の模型が吊り下げられ、上院議員の会議室はア
ールヌーヴォ様式で壁や天井に金の装飾がされていています。内部は立ち入り禁止で
入口から豪華な部屋を堪能できます。
ガイードツアーはマルクト広場の近くにあるインフォメーションで申し込みます。
市庁舎の右側が集合場所になり、１日４回ツアーが開催されます。

ファサードを飾る張出し窓の装飾が素晴しい建物で、入口では「ネズミ捕り男」の人形
が出迎えてくれます。
館内では「ネズミ捕り男」の伝説の資料やハーメルンの歴史が紹介されていて、撮影禁
止になっています。
「ネズミ捕り男」が描いてあるカップ他お土産も少し置いてあります。

オスター通りを入るとすぐ左側にある立派な石造りの建物で、現在はレストランで豚肉を使った「ネズミのしっぽ」が名物料理になっています。
壁には「ネズミ捕り男の話」が刻まれていることから「ネズミ捕り男の家」と呼ばれています。

ドイツで最も初期に建てられたゴシック建築で、世界遺産に登録されているケルン大聖堂のモデルとなっています。
ハンガリーの王女エリザベートは４才でルートヴィッヒ４世と婚約し１４才で結婚しました。フランシスコ会の清貧の理想に強く影響をうけ慈悲活動を積極的に行いました。
夫の戦士後マールブルクに慈善病院を設立し奉仕活動を行い２４才の若さで亡くなりましたが、その活動から生前から聖女と呼ばれていました。
エリザベートの生前の活動を称え、ドイツ騎士団によってこの教会が建てられました。
エリザベートの聖骨安置の目的で黄金の神殿が造られましたが、教会の宗派替えで遺骨は無くなってしまったそうです。

オスター通りはハーメルンのメイン通りで歩行者専用道路になっています。
通りの両側にはずらりと歴史ある建物が並び、旅行者や地元の人達で賑わっています。
ネズム捕り男の家、ハーメルン博物館、ネズミ捕り男の像、結婚式の家、ねずみのプ
レートが案内人になっています。

催し物会場として１７世紀に建てられ、宴会などに利用されていました。
仕掛け時計があり１３：０５、１５：３０．１７：３５の３回、ネズミ捕り男の話が演じられます。
最初に笛吹き男が登場しその足元にはネズミがいて、白いネズミの後に灰色のネズが続きます。
次に黄色いマントの魔女が登場しその後に子供が出てきてと大人も登場します。
最期に松葉杖をついた盲目の少女が登場します。

とても市庁舎とは思えずまるでお城のよう建物です。
１９０１年～１９１３年にかけて建てられ、ドームは高さ１００ｍもあります。
ドームには展望台があり、ドームの傾斜に沿って初めは垂直にそのあとは１７度で斜めに上って行くエレベータがあります。
内部は自由に見学ができ、エントランスは高さ３８ｍもあり、ハノーファーの町のジオラマや壁には姉妹都市の７つの市章がかけられています。
市庁舎の裏側にはマッシ池と広いこうえんがあり、そこから見る市庁舎は絶景だと言われています。

中央駅から近い５星ホテルで、クラッシックな旧館とカジュアルな新館とに分かれています。フランクフルト到着日に新館に１泊、帰国前に２泊しましたが到着日の部屋は狭くこれが５星なの？３星ではと思うほど質素でした。
バスタブで熱いお湯が出なかったのでフロントに話すと部屋に確認にきて、クラッシクな旧館の部屋に変更してくれました。
旧館は階段・エレベーター・部屋ともとても雰囲気が良く５星の風格がありました。
帰国前に２泊した新館の部屋は程よい広さで、ベッドも大きくとても居心地の良い空間でした。
朝食はおいしいドイツパンを初め料理の種類も多く、具を選んでオムレツを作ってもらえます。
フロントはとてもフレンドリーでコピーをお願いしました。
５星ですが良く評価しても４星ぐらいです。

マルクト広場から歩いて１０分位。
細い路地に可愛い小さな家が両側に建ち並んでいます。
お土産屋、カフェ、手作りのお店など建物だけでなく、お店めぐりも楽しく時間を忘れて
しまいそうな場所です。

第二次世界大戦で被害を受け多くの家は廃墟となり放置されていましたが、１の建築家
の働き掛けで街並み保存運動が起こり１９５９年に文化財保護地区となりました。

お土産

中央駅と旧市街の間にあり、中央駅から歩いて５分位ととても便利です。
建物中央が吹き抜けになっていて、可愛いクリスマスツリーの飾りが吊り下げられていました。
白を基調にとても清潔感にあふれた綺麗なホテルです。

バスタブもついていて、部屋の広さも十分にありくつろいで過ごすことが出来ました。

朝食ではシェフがオムレツを作ってくれ、料理の種類も豊富でゆったり食事をとることが出来ます。

駅裏口から歩いて5分ぐらい、静かなビル街の角にあります。
9時30分に荷物を預かってもらいチェックインの時間にまた来ようと思いましたが、すぐに部屋を使わせてもらうことが出来ました。

シングルルームでも部屋はかなり広く、バスタブ、お茶セットもあり掃除もいきとどいていてとても居心地が良い部屋です。

朝食のメニューもたくさんありとてもおいしいです。
また利用したいホテルです。

フロリアンスカ門から中央市場広場までの通りで日中は多くの人で賑わって
います。
通りにはアールヌーヴォー様式の装飾が美しいカフェのヤマ・ミハリカやお
土産にお勧めなチョコレート屋さん２４時間営業の両替店などがあり、また
素敵な建物が建ち並んでいます。

ヴァヴェル城には５つの入場出来る施設（王宮の展示、王族の私室宝物、武具
博物館・オリエンタルアート・ヴァヴェル城遺構）があり１枚のチケットに施
設ごとの入場時間が記入されます。
チケット売場にはいつも行列が絶えないので早めに行った方が良いと思います。
各施設ごと入場者数が決められており電光掲示板で表示されます。
ヴァヴェル城は国内外・子供から熟年者までいつもたくさんの人が訪れています。

地下に歴代の国王の墓が収められており、２０１０年に飛行機事故で亡くなられた
大統領夫婦も埋葬されておりたくさんの人が訪れていました。地下には自由に入れ
ました。
大聖堂は増改築を何回も繰り返していて、さまざまな建築様式からなっていて一目
でその様子がわかります。
ジグムリト礼拝堂には国内で最も美しいルネサンス様式で中には１５２０年に鋳造
された８ｍのポーランド最大の鐘がつるされています。
大聖堂には博物館が付属していて大聖堂のチケットで入場できチケットは大聖堂の
向かいの建物で購入します。大聖堂に入場しても博物館を訪れる人はあまりいない
ようです。
残念なことに大聖堂は撮影禁止です。