温味楽さんのクチコミ(15ページ)全674件

秩父漫遊きっぷのクーポンで食事が出来たので利用。

クーポンで食事する場合は券売機ではなく、一番左端にあるカウンターで直接注文します。(この店以外の食事メニューもオーダー可能)

そして食事の受け取りは番号が呼ばれた後に各店舗で行うスタイルで、「SAのフードコート」を想像して頂ければわかりやすいかと思います。

そのためささっと手早く食事を取るのに向いてる反面、騒がしいため静かに食事したい向きにはイマイチ。ちなみに注文したわらじカツ丼の味は悪くありません。

個人的にはリニューアル前の「仲見世通り」の方が好きでした。

越生川沿いの里山の中にある日帰り温泉で、雰囲気が気に入っていることから家族で何度も訪れています。駐車場はあまり広くないものの、停められないことは今まで一度もなし。
尚路線バスは廃止になっており、八高線の本数も少ない為公共交通の利用はオススメしません。

温泉の建物は古民家を移築したフロント＆休憩室と、温泉棟の2か所にに分かれています。前者では飲み物の自販機に加え地元の方が作っている弁当なども売っていて、趣のある畳敷きのスペースからは越生川沿いの自然も良く見え、のんびり過ごせます。

温泉は日によって男女が入れ替えになるものの、両社ともこじんまりした雰囲気はほぼ同じ。バーベキュー場ができたことに加え知名度が上がってきているのか、行く度に混雑するようになっているような気も感じます。

周囲で遊んだ帰りなどに、オススメしたい温泉です。

「東大和」という名前から、西武拝島線の東大和市駅から近そうなイメージですが、そこからはかなり離れた住宅街の裏手にある公園です。公共交通で行く場合は西武多摩湖線の武蔵大和駅から歩くか、立川や東大和市等から路線バスで行く感じ。

園内は公園というよりも「裏山」といった雰囲気が満点で、とにかく緑に囲まれた空間で、自然好きな私にとっては過ごしやすい場所でした。

入口周囲にはトイレや遊具などもあり人も殆どいないので、穴場的スポットとしてよいかも。

丁度平日に時間が取れたので行ってみました。基本的には無料で入れるのですが、ツツジの時期だけは300円の協力金が掛かります。訪れた日は満開ではないのかもしれませんが、綺麗に感じる程度には咲いており、平日の曇りの日にも拘らず結構人が来ていました。(駐車場も9割は埋まってた)

時間があまりなかったのでゆっくりは出来ませんでしたが、斜面に植るツツジ達を麓や間近、最上部にある観音様の近くにある展望台から見下ろすなど、様々な角度から鑑賞出来て良かったです。

今年はGWに見頃を迎える感じなので、その際はかなり混雑することが必至と思われます。GWに訪問を予定されてる方は駐車場の待ち時間など、覚悟して行った方が良さそうです。

道の駅たばやまから、橋を渡った対岸にある日帰り温泉。入浴料は900円と結構高いのは、温泉地ではない日帰り温泉だから仕方ない所。浴室はぬるめ、熱めに分かれた内湯と露天風呂があり、泉質は消毒があるもののぬるぬる系のお湯でなかなか。

レストランの雰囲気もよくて、ゆったり過ごせます。

ただ2階にある休憩室がコロナ禍の影響で予約制となっており、「土日は2人からでないと予約できない」とあり、つまり一人だと広間で寝転ぶができない訳。

これは正直ひど過ぎるので、改善した貰いたいものです！

たくみの里の中にあるホテルです。たくみの里の観光にはもちろん、みなかみ町を巡る旅にも便利な立地にあり、部屋などの設備も綺麗でリーズナブルなので、気軽に快適に利用できます。

大浴場はあまり広くないのですが、近くの日帰り温泉からお湯を運んだ温泉に入れます。夜の時間制限がなく、深夜帯でも入れるのもまた良し。

食事は上州名物の牛や豚などの肉を中心としたコースが頂け、予算やスケジュールに応じて
食事の有無やコース内容等を、いくつか選択できます。

個人的には肉の美味しい上州なので、牛もしくは豚のお肉が付く、ワンランク上のコースの利用がオススメです。

又、たくみの里は視界が広くて明かりも少ない為、天気の良い日の夜は星空がとっても綺麗に見ることができます。（23時まで外出OKです）宿の周囲だけでも十分楽しめるので、天気が良ければ是非とも見るべし。

四季の移ろいも楽しめる場所なので、季節を変えてまた訪れたいです。

たくみの里のバス停の真ん前、中心エリアにある食堂です。現在はコロナの影響でうどんそば系のめん類しか、食事系メニューはないみたいです。

注文も前会計制＆セルフサービスといった感じなので、ゆっくりと美味しいグルメを堪能する向きには不向き。ただ提供スピードは5分も掛からなかったように思え、今回のように観光時間が押してしまい30分くらいしか時間がない時などにはピッタリです。（私の入店後混んできたので、そうなるともう少し時間が掛かると思います）

バス発車までの短時間でササっと、美味しいざるうどんを頂け満足でした。

月夜野と猿ヶ京の丁度中間地点に当たる場所にある、雰囲気最高の観光地です。

体験工房ではそばを打ったり、絵付けを楽しんだりなどのアクティビティ、レンタサイクルに乗ってあちこちにある「野仏」を巡ってみたり。そして気ままに散策し、谷川岳の眺めを楽しみ、グルメに舌鼓など…静かな山里でのんびりしたひと時を過ごされたい方にはぴったりな場所そのもの。

短時間で切り上げるのが勿体ない場所なので、是非とも3時間程度時間を取って楽しみたいところ。春の桜、夏のホタル、秋の黄金色に輝く田んぼなど、四季の変化もとっても美しい場所なので、季節を変えて再訪するのも最高です。

折原駅から少し歩いた荒川沿いにある城址公園で、木々の間から対岸の寄居の市街地がチラリと覗けます。

園内には城の遺跡はあまり残っておらず、やや急な階段や市街地を見下ろす高台の立地などに城址らしい面影があるくらい。ただ自然豊かでとても気持ちいい場所で、訪問した4月上旬は桜も見れて綺麗でした。

季節を変えて来てみるのにも、凄く良さそうに感じました。

みなかみ町の中でも特に人気の肉料理のレストランで、以前GOTOトラベル絶頂期の2020年10月に行った時は1時間以上待っても呼ばれず、電車の時間に間に合わなくなり断念したほどの人気ぶり。

今回4月の週末に改めて訪問しましたが、14時半過ぎのオフピークだったこともあり待たずに入店。1時間以上待ったのが馬鹿らしく思えるほど、呆気なく入店できました。

その以前にも何度か訪問した時は豚料理を食べていたのですが、その際メニューにあった幻の高級ブランド牛「増田和牛」のステーキがずっと気になっており、今回再訪した際にはそれのサーロインセット(ライス・サラダ・スープ付きの150gで5800円)を念願叶って注文。

とにかく柔らかいお肉は旨味も満点で、最初の1切は何もつけずに食べてもとっても美味しく感じたもの。これを東京で食べたら、2万円くらいしちゃうのではないか。と思う極上のお肉に、頬っぺたが落ちてしまったのでした。

週末にこの店に訪問するのであれば、12～13時のピーク時は避けた方が無難かと思います。

みなかみの美味しいスイーツとして有名な大とろ牛乳。その食感や味は「アイスと牛乳の中間」と言った感じで、アイスほど甘くなく、牛乳よりも凍っていて…という他では味わえな独特な味わいが、夏場を中心にやみつきになりそうなもの。

本店は水上インターの近くにあり、車が無いと不便な立地に当たるため行ったことはありませんが、道の駅などの売店で売ってたりするので意外と買えるチャンスがあります。(本店だと色々トッピングできるらしいですが)その他たまたま歩いていた、水上の温泉街に大とろ牛乳の自販機があり、今回はこれで購入しました。

これ、水上駅の近くにあったら、もっと大とろ牛乳が身近なものになるのではないでしょうか。

渋川駅の北東、利根川の脇を通る国道17号と353号線との交差点近くにある焼肉レストランです。ランチメニューがとにかくお得で、1200円のチョイスランチはカルビ・ロース・ホルモンの3種の焼き肉に加えてナムルやサラダ、ご飯そしてサラダドリンクなど盛りだくさんの内容です。

この値段帯のランチとしてなら文句無しのボリュームそのもので、安く沢山食べたい方にもぴったり。草津へ向かう国道分岐よりも手前なので、観光ついでのランチにもオススメしたいお店です。

サイトで見た、部屋露天風呂から見下ろす夜景の写真に圧倒され、露天風呂付きの部屋を予約して訪問。

往路は合掌村から歩いて行ったのですが、距離は大したことなくても宿の道路近くの入口から宿玄関までが急な坂道で結構きつい…下呂駅から送迎バスを出してるようなので、車でなければそれに乗った方が良さそうです。

通された部屋は最上階4階の露天風呂付き和室。ちょっと古さを感じる部分もあるのですが、リニューアルの手が入っていて綺麗にされています。

そして部屋の窓外には下呂温泉を一望できるテラスがあり、右側にはいつでも入れる温泉露天風呂が備わります。いつ入っても綺麗なのですが、特に夜景については必見の価値あり！と言ったところでしょう。

その他大浴場が2階に、朝限定で宿玄関を出て向かう離れの渓流風呂がそれぞれあります。泉質は部屋温泉含めて循環消毒ありのものでそれなりですが、自然の中にある渓流風呂の雰囲気はとっても良かったです。

夕朝食は半個室風の食事処で頂きました。量は少ないながらも鉄板焼きの飛騨牛も登場するなど、ご当地感もある食事でこれまた良かったです。

冬季の週末は花火も上がるようで、是非ともこの部屋から見てみたい気もありますが、残念ながら1人だとどうも週末に泊まれないようで、それはなかなか難しいようです…

中津川からのバス乗り継ぎの合間に立ち寄り。道の駅の建物は小さく、トイレと土産屋、レストランなどが狭いスペースに凝縮されている感じです。

そして道の駅と川を挟んだ対岸に、イベントスペースを備えた公園もあるのですが、こちらを含めてとにかくベンチがない！

自然豊かで気持ちいい場所で、売店では美味しそうな手作りの弁当も売っているのに…
折角のロケーションを上手く活かしきれていない感じで残念でした。

近くにある道の駅の食事が微妙だったので、足を伸ばして開店時間直後に訪問。

メニューは日替わりのパスタ3種類のどれか基本に、フォカッチャやサラダ等、付け合わせの内容によって値段が変わるスタイルです。

今回は生ハムとキノコのニョッキ&サラダ・フォカッチャが付くAランチ(1200円)とドリンクを注文。

長閑な里山の街でのんびりと、美味しいイタリアンを堪能出来ました。

下呂駅から坂道を登って15分くらいの高台にある、「和のテーマパーク」と言った場所。入村料はやや高めですが、村内には合掌造りの建物、落ち着いた雰囲気のカフェや食事処、そして下呂の街を一望できる展望台やローラースべり台まであります。

今回は宿チェックインまでの僅かな時間で訪問したのであまりゆっくりしませんでしたが、下呂の魅力を気軽に味わうにはとっても良い場所に感じました。

大井川鐵道の沿線には宿がとても少なく、しかも休前日の1人泊を受けてくれないところばかりで、訪問を諦めていました。しかし今回、下呂温泉の帰り際にたまたま当日予約ができてしまったので急遽行けることに。

宿は川根温泉笹間渡駅から歩いた、大井川鐵道の鉄橋を見下ろす川沿いの日帰り温泉＆道の駅脇にあります。

最近できた建物なだけあり館内は綺麗で、レストランの食券が硬券で、日付を入れられるコーナーがあったりするのは大井川鐵道直営の宿らしく、鉄道好きの私としてもニヤリとしてしまうポイント。

部屋は4階にある山側のバリアフリールームで、車椅子の取り回しができる広さのあるトイレとシャワールームがあります。ただトイレのスライドドアが結構力を入れないと動かせない感じで、肝心の身障者の方が使われる際に支障が出ないか…という点がちょっと気になりました。
その他設備等については綺麗であり、不満は全くありません。

温泉は2階に大浴場があり、内湯が原則掛け流しの温泉、露天風呂が人工炭酸泉になっていました。前者はすべすべ系のお湯でなかなかの湯心地、後者は時間が掛かるため日帰り温泉だとなかなか入れない場所が少なくないのですが、ここでは比較的空いててじっくり味わうことができました。
又、湯上がり場的なスペースには大きな窓があり、そこから大井川鐵道の鉄橋を一望できます。

食事は夕朝食共にバイキング。2部に分かれているためかさほど混雑せずに楽しめたのが好印象で、特に夕食時の海鮮料理系のラインナップには大満足。朝食でもあの有名な「バルミューダ」のトースターを使ってパンを焼けたりできるなど、食事面においても最高でした。

そして宿の屋上には展望スペースがあり、ここからは大井川鐵道の鉄橋を「俯瞰」できる、宿泊者だけの撮影スポットになっています。今回は生憎悪天候だったため、あまり行くことはできませんでしたが、天気が良ければ鉄橋の上に広がる、満天の星も見えそうです。

今回は急遽だったため宿滞在後はすぐに帰ってしまいましたが、又ゆっくり時間を作って再訪したいものです。

松本駅のメイン側出口を出て右手に行くと、すぐにあるホテルで立地面では文句無しのホテルです。それ以外には大きな特徴はありませんが、仕事後の金曜に特急で松本まで来て前泊し、翌日朝早くから上高地等の山に行く。なんて使い方にはこれ以上ないくらいぴったりなホテルでしょう。

清水の魚市場に行く予定だったものの、3連休だったことから駐車場での大渋滞を目撃し断念。代わりに富士山を望むビュースポットのさった峠に行きました。

今回は興津駅から歩いて行ってみましたが、登りは最後の階段前後位のみなので意外と楽に行けます。（所要3～40分位）

峠に出ると視界が開けた場所がいくつかあり、テレビニュースの中継でおなじみの、富士山と道路・駿河湾を望むあの景色が楽しめます。又駿河湾を望みながらピクニックをするのにぴったりなベンチも道中にあり、ミカンの無人販売を土産に買って帰るのも◎。

駐車場が少なくなかなか車を置けないのが難点なのですが、国道沿いの騒音から逃れ、素晴らしい景色と共にリラックスするのに持ってこいのスポットでしょう。

直前予約でたまたま見つけ、急遽家族3人でお世話になりました。

部屋は8畳間での予約でしたが、ワンランク上の10畳にアップグレードして頂けました。
やや古さはあるものの、清掃が隅々まで行き届いていてとても綺麗です。
窓の外から見える、下部川の風景にも風情を感じます。

温泉は1階にある小浴場と2階にある大浴場をメインに、1グループ1回40分で利用できる貸切風呂の3か所。（ほかに展望露天風呂もあるようですが、残念ながら2022年3月現在使用不能）大小浴場は男女比で入れ替え時間を変えている感じで、今回は女性の利用が多かったようで男性が大浴場に入れる時間が少ない（チェックイン後～19時まで）スタイルでした。

大浴場は開放的な雰囲気で歩行浴もあるなど充実している一方、小浴場は窓もない閉塞的なもので正直イマイチです…
貸切風呂は木目調の暖かい雰囲気が良くなかなか。そして全ての浴場に「ぬる湯」と「あつ湯」なる2つの湯舟が用意されているのが、この宿最大の特徴でしょう。

どちらも源泉かけ流しの良質な温泉が流れているので泉質は抜群。ぬる湯は水に近い温度のこともありなかなか入るのが辛い面もありましたが、頑張って入った後に、あつ湯と交互に入ると体がぽかぽかになるのです。ただこの時期はもう少し加温してもよいかなとも思いました。

食事は個室食のこともあるようですが、今回は2階の宴会場にあるテーブル椅子での食事でした。夕食時のお肉やほうとう、朝食時の温泉がゆなどが特に美味しくて大満足。

場所柄なかなか行きづらい面はあるのですが、自然の中の静かな温泉でまったりした～い。なんて方にはピッタリな宿でしょう。