れおのーれさんのクチコミ全1,134件

観光にもビジネスにも便利な立地。
以前にツアーで利用して気に入ったホテルだったので、今回はビジネスで利用した。
部屋にバスタブはなかったが大浴場があるので問題なく、ＧＷだったがお値頃に泊まれた。
コンパクトながら、ロビーや施設のスタイリッシュなデザインや大浴場がおしゃれ。
展望ルームからの眺めもとてもよい。
札幌滞在の時にはまた利用したい。

一人旅行で利用しました。
２０２１年オープンの新しい宿で、共立グループらしいカジュアルな造りの旅館です。
ファミリー向けな雰囲気で子ども向けな企画もいろいろやっているようですが、夜遅くになってファミリーが寝静まると、趣の違う７つの貸し切り風呂が実質入り放題になり、個人的にはとてもよかったです。
貸し切り風呂は無料で予約不要、利用状況がパネルで表示されます。
今度は家族と来たいです。

東銀座のスタイリッシュコンパクトホテル。
有楽町も徒歩圏内であり、立地はよいです。
銀座のビジネスホテルで大浴場があり、温泉の湯を運んでいるというのがポイントです。
ロビーは狭いですが、ウェルカムバーがあり、ソフトドリンクだけでなくアルコールも飲めるのはよいです。
タイミングよくお値頃なプランで泊まれたらお勧めです。

東京から高速バスで夜９時半ころ飯田駅前に到着し、こちらのホテルを利用しました。
飯田駅から徒歩３分ほどのところにあり、公共交通機関利用の人には便利な立地です。
向かいにシルクホテルもあります。
大浴場があるのはアネックスのほうで、朝食会場はシルクホテルのほうになります。
すぐ近いので日頃は気にならないと思いますが雨や雪のときにはちょっと不便でしょうから、どちらを重視するか考えて予約するとよいです。

ＧＷに利用。
宿が埋まっていてなかなか連泊がとれない中、こちらのホテルと近くのホテルに空きがあり移動しながら利用した。
狸小路商店街の終わったあたりにあり、札幌駅～大通り公園やすすきの駅周辺に比べると少し不便だがその分値頃感がある。
ロビーはおしゃれなデザイナーズホテル。
ツインのトリプル利用なので部屋は狭かったが、シンプルでよい雰囲気。
大浴場があるのもポイントが高かった。
隣にコンビニあり。

ＧＷに家族で利用。
宿の選択肢が少ない中、観光には札幌駅～大通り公園の間に比べると少し不便ですが、すすきのや狸小路での食事には便利でＧＷにしては比較的お値頃だったこちらに宿泊。
ロビーはブックカフェとなっておりおしゃれな雰囲気。
家族旅行だったので利用しませんでしたが一人旅なら面白そう。
ツインにソファベッドが入って３人利用だったので部屋は狭かったですが寝るための利用なら特に問題はありませんでした。

東京駅八重洲口からすぐのところにあり、東京駅利用の場合のアクセスは抜群です。
この立地で２万円くらいからあり、立地を考えたらお値頃。離れたところに泊まってタクシーに乗るくらいなら充分選択範囲です。
広さはありませんが清潔でカフェ朝食もあり、東京駅深夜早朝利用のときや東京駅近辺で仕事があるときにはまた利用したいと思います。

名物大女将がいた松江の老舗しゃぶしゃぶ店が地元民に惜しまれつつ閉店したあと、場所を変えて再オープンした。
地元民的には、以前もそれなりのお値段はしたが味的にも量的にも満足していたし、老舗の風格があったのだが、今は量が少なく割高感を感じる。
まあ再オープンに当たり観光客を重視する路線に舵を切ったのだろう。
場所は松江城すぐの武家屋敷通りで、建物もそれらしい雰囲気であり、観光的にはよいと思う。
メニューはしゃぶしゃぶとすきやき。

松江開府４００年祭りを開催中の松江。
松江城は全国に現存する天守（１２ヶ所）の中で、姫路城に次ぐ大きさだそうです。
後世に手が加えられているためか国宝には指定されておらず、松江城を国宝に指定する運動が展開されています。
お堀も残されており、堀川巡りが人気。
城内は市民に親しまれる公園となっています。

追記：２０１５年７月国宝に指定されました！

男木島灯台は男木島の北端にあり、南側にある港からは細い車道を歩いて徒歩30分くらいです。
道には灯台までの距離を掲げた手作りのユーモアある看板が定期的に立っています。
灯台は総御影石の保存灯台で、日本の灯台50選に選ばれているそうです。
水仙の季節には灯台裏手の斜面に水仙が咲き乱れ、ハイキングコースもあります。
天気がよいと海と灯台が美しいです。
港周辺の集落を外れると、灯台に着くまでは、休憩するような店も自販機もありませんので、特に夏は水分補給できるように注意してください。

男木島の水仙の群落は、灯台の周辺とハイキングコースの山の中にあります。
港から灯台までは海沿いの道を徒歩30分くらい。灯台から近いところの群落が写真です。
3月初め頃に行きまして、ピークは過ぎていた感じでしたが、まだまだ楽しむことができました。
もう1箇所の群落は、道の途中から山の中のハイキングコースの道を通って灯台に至るまでの山中にあります。
そんなにハードなコースではなさそうだったので、行きと帰りで違う道を通って山中の群落にも行きたかったですが、家族が猫と戯れていて灯台まで来なかったので、他の観光客も少なく、女ひとりで山中は心細く、またの機会にしました。
ピーク時だともっと人がいるのかもしれません。
小さな島の群落なので、有名どころの水仙には及びませんが、海に向かって咲く水仙の景色がのどかでよかったです。

島の道は狭く入り組んでいるが、港から豊玉姫神社に上っていく途中にあるので、比較的わかりやすい。
海に向かったテラスはちょうど男木島の港の上に位置し、眺めがとてもよい。
テラスは無料休憩所として利用することができる。
オーナーは、移住してきて島の猫の管理をされている方。テラスと和室で簡単なカフェもしているが、不定休。
宿泊もできるようである。
看板猫もいる。
フェリーの本数が少ないので夕陽を拝むのは実は難易度が高い。

JR高松駅前にあり立地がよい。高層のJRクレメント高松のすぐ横にあるが、JRクレメント高松よりお値頃でコスパがよい。
船を模した変な形のホテルで、コーナーツインは変形の部屋だがアッパー階の両側の窓からの眺めはよい。
狭くなっている部分にマッサージチェアがあったのはポイントが高かった。
展望大浴場も気持ちがよい。
1階にはコンビニやカフェが入っており便利もよい。
総合的にクレメント高松よりカジュアル路線のクレメントイン高松を気に入っている。

雌雄島海運が運航する高松港と女木島・男木島を結ぶ派手な外装のフェリー。
赤と白のストライプが青空に映えます。
女木島まで20分、女木島を経由してさらに20分で男木島につきます。
そこから高松に帰るので、2時間に1本のペースで運航しています。
男木島は猫島として有名になっています。

蒜山高原の一角にある休暇村ホテル。
自家用車でスキーに訪れたが、道中結構な雪でなかなか大変だった。
かなり吹雪いてしまい、軟弱スキーヤーなので、スキーもほとんどできなかったが、これは宿のせいではない。リフトは動いていた。
大山より人はずっと少ないのでゲレンデを独占したい人にはよいかもしれない。
施設は古いがお値頃なので、気候のよいときに子連れでのんびりするのにはよさそう。

伊勢神宮外宮は、天照大御神の食事を司る豊受大御神を祀る神宮で、豊受大御神は衣食住や産業を司る神とのこと。
そうすると庶民的には外宮へのお参りが大事かもしれない。
JR伊勢市からは徒歩圏内だが、おはらい町通りやおかげ横丁のような賑わいを見せる参道がないためか、内宮に比べると圧倒的に人は少ない。
しかしここまで来たら外宮にも参っておきたい。

江戸時代一生に一度は参りたいとされたお伊勢さん。
正式には「神宮」というらしい。
単に「神宮」というと神宮球場が頭に浮かんでしまうが、これは明治神宮。
明治神宮は明治天皇を祀っているので、天照大神を祀る伊勢神宮とは格が違いすぎるのである。
広大な敷地に多くの宮社が建つ。
参道のおはらい町通りやおかげ横丁の賑わいとはうってかわり、人が多くても神域であるという空気がびしばし伝わる（出雲大社にはない空気）。同じ空気を感じたのは恐山。
やはり現代人も一生に一度は参りたい。
JR伊勢市からはバスかタクシーで。

伊勢神宮内宮前のお店が連なるおはらい町通りの中ほどにある江戸のお伊勢参りの賑わいを再現したテーマパークのような江戸風ショッピング・グルメタウン。
人が多く賑わっていて、人気の店は行列だが、見て回るだけでも楽しい。

伊勢内宮前の旧参道で、お伊勢参りで賑わっていた江戸時代を彷彿とさせるような建物の佇まいと大勢の観光客。
土産物屋と飲食店が軒を連ねるが、食べ歩きの店も多く、大抵の観光客は手に食べ物を持っている。
おかげ横丁もこの通りの途中にある。
この賑わいが魅力なので多少の人混みは受け入れるしかない。

おかげ横丁の中にある中華そばやさん。
牛骨ラーメンファンなので、松阪牛の牛骨ラーメンと聞いたら試さないわけにはいかない。
生ハム風の焼豚もおいしかった。
2021年当時、横丁そば850円は観光地価格のおかげ横丁の中ではお値頃で、焼豚山盛りの焼豚満開は1350円だったが、今は横丁そば1400円、焼豚満開2000円らしく、防備録的口コミを書きながら物価高を実感している。