ジェラードさんのクチコミ(16ページ)全2,523件

県道から少し入った場所にあり、龍郷の町役場から車で10分ほどでした。
施設の近くは狭い路地なので、県道沿いに車を停めて歩いていきました。
実は奄美大島に来るまで、西郷隆盛が奄美大島で暮らしてたことがあるとは知らなかったのですが、西郷隆盛が32歳から３年間過ごした屋敷になります。
意外に質素でちょっと驚きでしたが、内部も有料で公開され、ゆかりのものが展示されていました。

西郷港から車で10分ほどで、国道485号線沿いにあります。
鳥居のすぐ脇に駐車場がありましたので、ほとんど歩かず鳥居をくぐると、独特な形をした随神門があり、さらに本殿が続きます。
いずれも国の重要文化財に指定されているようですが、なかなか本州側では見ない茅葺造りなため非常に見ごたえがありました。
また、境内には大きな八百杉があり、こちらも非常に存在感がありました。

島の西側の県道沿いに位置していて、西郷港からだいたい車で45分ほどでした。
駐車場から歩くとすぐに展望が開け、池がありますが、池というよりはどちらかといえば湿原という感じですかね。
地質学的にも貴重な湿原のようですが、遊歩道も整備されていますので、時間があればしっかり散策するのもいいかもしれません。

西郷港から島の間反対側に位置しますが、国道はショートカットする形になりますので、車で20分ほどになります。
建物は重厚な雰囲気のある洋館で、県の指定有形文化財になっているだけあってかなり立派です。
内部は昭和の雰囲気あるレトロそのものですが、民俗資料館になっていて、たくさんの展示がされています。
五箇創生館とのセット券もありますので、資料はこっちで見て、映像は創生館で見て、隠岐について学ぶのがいいかもしれません。

西郷港から歩いて５分ほどでした。
湊近くの川沿いにあり、座敷からはその雰囲気を楽しみながら食事ができます。
メニューは充実していますが、郷土料理もあり、特に隠岐そばは人気のようです。
箸で持ち上げるとすぐに切れるような独特な麺ですが、だしが魚系の濃厚な風味で、非常に優しい味なのでおいしくいただけました。
また、海鮮系も充実していて、たくさんの海の幸が乗った海鮮丼は値段の割に豪華で、とても食べごたえがありました。

西郷港から車で45分ぐらいでした。
県道44号線から、少し入り込んだ岬の先端にあります。
小さな岬ですが、駐車場とトイレは小さいですが整備されています。
岬だから灯台があるかとは思いましたが、代わりに過去に使われていたレトロな灯籠が残されていて、これはこれで味があっていいです。
また、展望はかなり開けていて、島前の島々をはじめ、ダイナミックな景色を楽しむことができます。

梅田から電車でアクセスすると、御堂筋線経由でも阪急経由でも一回モノレールへの乗り換えが必要なので、リムジンバスが便利という印象を受けました。
空港は一階が出発ロビーとなっています。
二階がレストラン街や土産店街になっていますが、日本を代表する空港の割にはちょっと規模は小さいように感じました。
ただ、空港自体は広いので、計画的に早めのセキュリティチェックをオススメします。

渋谷駅から徒歩５分ほどでした。
直前まで地下街がつながっていますので、雨に濡れず済みました。
フロントや各階の廊下はきれいな感じはしましたが、部屋の内装はちょっと古いビジネスホテルのようで、居心地はいまいちでした。
ただ、二階のレストランで食べる朝食のバイキングは美味しかったです。オムレツをその場で焼いてくれますし、特にパンが美味しく感じました。

奄美大島の最も南部に位置している瀬戸内町の中心付近にあり、加計呂麻島行きのフェリーの拠点になっています。
その中心にあるのがフェリーターミナルですが、ターミナル内には、お土産屋や観光案内所が入ってるほか食堂も整備されています。
食堂では海の幸を使った料理が食べることができますが、海鮮丼は名物のマグロなどリーズナブルに海鮮の数々を堪能できました。

名瀬の繁華街の中にあります。
別の店にいって二軒目として、夜の９時ぐらいにいきました。
おひとりさまでしたのでカウンターに座ろうとしたら、親切にも座敷席を案内されました。
料理はどこか落ち着く素朴な一品の数々でしたが、値段もリーズナブルでとても満足できました。

名瀬市街から車で45分ほどでした。
国道58号線からは、「崎原海岸」の案内が出ていますのでそこから左に曲がり、その途中に打田原ビーチがあります。
駐車場はあまりないですが、シャワー付きのトイレがあります。
ただあまり観光地化されている様子ではなく、ビーチには誰もいずプライベート感覚で楽しめました。
笠利湾沿いの穏やかな青い海に、珊瑚が打ち上げる白いビーチ。
とても優雅な時間を過ごせました。

龍郷店は国道58号線沿いにあり、名瀬市街から車で20分ほどで、空港との通り道にあるので便利かと思います。
店内は居酒屋を兼ねているようでしたが、お昼に気軽に立ち寄ることもできる雰囲気で、カウンターもあるので、１人利用も問題なかったです。
メニューは充実していますが、やっぱりメインは奄美名物の鶏飯を食べました。
とにかく鶏ガラのだしが濃厚でとてもおいしくいただけました。

島の東側に位置しており、西郷港から車で20分ほどでした。
施設手前はかなり狭い道でドキドキしましたが、入り口はちょっと分かりづらいかもしれません。
住宅は近づいてみるとかなり大きく、なにせ玄関だけでも３つあるぐらいですから、かなりの豪商が住んでいたんだろうなっと容易に想像できます。
施設の中ではボランティアで案内もしてくれます。屋根裏の仕組みとか家主の話とか丁寧に説明してくれ、家のことがよく分かりました。

西郷港から車で10分ほどでした。
400円の拝観料を払い入るとすぐに本堂が目に入ってきます。
ただ、なんというか新しいきれいな本堂で逆に雰囲気が感じられず残念な気分になりました。火災による焼失のため仕方ないのですが…
ただ、かつての国分寺の遺構は残っており、これはこれで歴史ロマンは感じられて良かったです。
なお、後醍醐天皇の行在所であったようで、その碑が残されています。

名瀬の中心に位置しています。
ランドマーク的な存在になっていますのですぐにわかります。
ホテル全体はとてもキレイで、部屋も清潔感があり過ごしやすかったです。
朝食は2階で、バイキング形式になります。
鶏はんをはじめとして、地元の料理がたくさん並んでいましたし、とてもおいしかったです。
繁華街にも近く立地はいいですが、駐車場料金は１日あたり500円しっかりとられます。

名瀬の中心の繁華街の中にあります。
おひとりさまでしたが、カウンター席(４席)がありますので入りやすかったです。
飲み放題は1500円でしたが、火曜日は888円ととてもお得でした。
黒糖焼酎が三種類ありますし、パッションフルーツ酎ハイなどそれなりに種類もありました。
料理は、郷土料理をはじめとして充実していますし、店員さんもとても親切でよい時間を過ごせました。

国道から300メートルほど入った場所にあります。
入場料を払うとまず小さな資料コーナーに案内され、その後ガイドの人が案内してくれます。
だいたい30分ぐらいでしたが、大島紬の染めの工程や織りの工程を実際に作業している風景を見ながら学ぶことができます。
非常に丁寧な手作り工程を繰り返しているようなので、その値段の高さも納得できました。

奄美空港から北側に車で10分ほどでした。
岬周辺は公園として整備されていますが、小高い丘には展望台が設けられています。
展望台からは、サンゴ礁で覆われたキレイな海の景色をダイナミックに楽しむことができます。
ちなみに、「あやまる」は、「謝る」ではなく「綾織の手まり」に由来しているようです。

国道58号線と県道の合流付近にあります。
スムージーなどを売っているお店向かいに入り口があり、薄暗い茂み道を抜けると海岸が見えます。
その先にハートロックがあります。
いわゆる岩場に自然にできた潮溜まりで、その形がハート型に見えるので、パワースポットとして注目されているようです。
ただ、干潮の時間しか見えないので注意が必要です。
干潮の時間から２時間後に行くとギリギリの時間でしたが、きれいなハートが見えました。
ただし、波の勢いが結構あるので少し怖かったです。

名瀬の繁華街にある郷土料理のお店になります。
食べ物メニューを見ると、3000円コースと2000円コースの二種類のみ。
どうやら、奄美民謡がメインのお店なので、料理はおまかせって感じのようです。
料理は、地元の家庭の味って感じで、飾らないですがどこかほっとする郷土料理の数々でした。
民謡は30分ほどですが、最後は店の中にいるみんなで踊ったりとても楽しい時間を過ごせました。