ジェラードさんのクチコミ(114ページ)全2,523件

アクセスは何個かありますが、徳島市からだと、佐那河内役場手前を左折し、１２キロ、３０分ほど山道を上っていくことになります。
途中狭い道もありますが、運転が不安というレベルまで悪道ではありません。
頂上に着くと、まずは風力発電群の迫力に感動を覚えます。
頭の上に、びゅんびゅん風車が回る姿は圧巻というか、迫力があります。
また、売店があるので、そこで名物のソフトクリームを食べたいですね。
濃厚なミルクとワッフルコーンの組合せが最高です！

大阪駅に久々に行ってみましたが、その変わりようにびっくりしました。
南側の方面は以前とあまり変わらないのですが、北側のエリアがとても変貌していましたね。
駅ビルができていて、ショッピング施設がたくさんできており、地下街ではスイーツなどお店がたくさん入っていて充実していました。
また、南北を行き交う通路が整備されていて、特に時計台がある場所は、雰囲気があるし、そこから見下ろす大阪駅のホームは壮大だし、とても充実したターミナルになっていました。

ちょうど大阪と京都の府境にあります。
最寄駅は京都府の山崎駅で、１０分ほど歩けばいつの間にか大阪府に入っていて、東海道線の長い長い線路を渡ると工場になります。（電車が良く通るので、この線路を渡るのに一苦労）
とりあえず、工場見学には事前に予約が必要で、予約をしていた場合、受付で番号札をもらい、無料のコインロッカーで荷物を預け、ツアー開始になります。
まずは、ウイスキーの初期の製造の行程を見て、その後は熟成樽の保管場所に行くのですが、これまたすごいほど大量にあって、圧巻の景色でした。
最後は、試飲会場で３種類ほどを飲み比べしますが、ロックのみではなく、ハイボールにしたり、ウイスキーの特徴を活かした飲み方をさせていただけるのが良かったです。

香川方面からのアクセスはロープウェイがあったりして悪くはないような気がしますが、徳島方面からはやや不便。
国道１９２号線の分岐より１０キロほど山側に入り、最後はなかなか急な坂を上り切ったところで、やっと駐車場に行きつきます。
駐車場からは５００Ｍほど上った場所に本堂があり、ここまで来たことに感動を味わえます。
なお標高は１０００Ｍ近くあるので、ちょっとヒンヤリしますが、昔の遍路さんはここまで歩きできたと思うと、尊敬の念を抱いてしまいますね。

日本の滝百選にも選ばれている滝になりますが、アクセスがちょっと良くないですね。
徳島市内から２時間国道５５号線を走行し、海陽町に着いてから、さらに３０キロ弱、国道１９３号線、県道と乗り継ぎ、やっと到着するような感じです。（道は大体は悪くありません）

駐車場に車を停め、轟神社で参拝したところで、メインの滝が現れます。
滝の手前に鳥居があったり、滝の中に奉納品があったり、とても神秘的な雰囲気が漂い、しかも水の量がすごいので迫力ある景色が楽しめます。

また、この滝より奥には次々に滝があり、大小様々な滝が続くので、時間に余裕を持って行きたいところです。

国道から数百メートル入った場所にあります。
現在は、岩泉線が休止となっていますので、駅中はがらーっとして寂しい空気があります。
一応、駅前から代替バスのバス停がありますが、人はあまりいません。
駅の中には一応の事務所が入っていますが、観光案内等の窓口は開いていなく、駅としての機能はあまりなしていなかったような気がします。

大船渡の中心街から少し離れた場所にあります。
現在は、南三陸鉄道と大船渡線の休止に伴い、旅客用の電車が入ってこないのは残念なばかりですけど、南三陸鉄道の窓口が開いており、お土産等が売られています。
記念切符の硬券が売っていましたので購入しました。
なお、ホームには電車が１台寂しく止まっています。

気仙沼市役所から１キロほど高台の場所にあるため、東日本大震災の影響も最小限で、現在も元気な姿で営業しています。
気仙沼線は普通ですが、大船渡線の一関気仙沼間が営業しているので、電車は１日に何往復か入ってきます。
駅にはキオスクがあるほか、駅前に食堂とホテル、駐車場があります。

南三陸町の中心駅となる志津川駅は、気仙沼線の駅になりますが、東日本大震災の影響で壊滅的な被害を受けました。
現在は、駅前にバス停があるので、ロータリー機能は一応あるのですが、駅舎はほぼ流出し、線路も流出しており、無残な姿でホームとホームに上がる階段だけが残っています。
１日も早い復興をお祈りするばかりです。

岩手銀行中ノ橋支店から、徒歩数分の場所にあります。
外観は、旧九十銀行の建物を利用しており、重厚な洋風作りの感じが、ロマンを感じさせてくれます。
中は、石川啄木と宮沢賢治に関する展示や盛岡の銀行に関する歴史などがパネルなどを使って紹介されています。
また、カフェが併設されているので、時間がある場合は、喫茶を楽しみたいものです。

盛岡冷麺専門店になりますが、盛岡駅の地下にあるので、新幹線の待ち時間に行ってきました。
盛岡冷麺は、麺が弾力がありこしがあり、それにさっぱりとしてスープとキムチの相性が抜群なので、とてもおいしく頂けました！
ただし、最近閉店してしまったみたいです。
駅近くに大通店がありますので、これからは少し歩かないといけないけど、そこで冷麺を食べるということになりますね。

角館駅から２駅進んだ、秋田内陸循環鉄道の駅になります。
ちょうど国道１０５号線に沿って線路があるので、国道からのアクセスも便利です。
もちろん単線で、無人駅で、国道側に小さな小さな駅舎(待ち合いスペース)があるのみです。
回りののどかな田んぼや畑の中にぽつんとあるので、ちょっと癒されます。

国道３３８号線沿いにある大湊線の終着駅になります。
むつ市の中心から遠くないので、駅近くは賑わいもあり、窓口では駅員もいるので、安心します。
南側には大湊湾が迫り、なんとなく海の香りを感じます。
ちょっと歩きますが、海上自衛隊の船が停泊していたり、港町なんだなと感じさせてくれます。

津軽線の終着駅になりますが、特急は蟹田から津軽海峡線に入るから、とても寂しい雰囲気があります。
駅は国道２８０号線から、数百メートル入った場所にありますが、とてもひっそりして、人の影はほとんど感じられません。
駅のホーム近くは草で覆われ、手入れがあまり行き届いてない感じが、逆に旅情を誘われます。

十三湖は津軽半島の西海岸沿いに位置する汽水湖で、しじみの産地として知られています。
一番いいのは十三湖大橋から見るのがいいのだろうけど、県道１２号線経由で金木に行く場合は国道の分岐点から１キロほど西に進んだら、ちょっとした駐車スペースがあり、大きな十三湖の風景を目の当たりにできます。

５０００円未満で、朝食バイキング（郷土料理・せんべい汁もありました）がつき、しかも駅近くということで、とてもリーズナブルに感じました。
駐車料金が別途５００必要ということは予定外でしたが、部屋からはライトアップされた青森ベイブリッジを見ることができて、若干ロマンチックな気分になれました。

ちょうど青森駅の上を通過するようにして、アスパムのある中心街とフェリーターミナル方面への道路をつなぐ橋です。
車道がメインですが、歩道もあるので気軽に散策をすることができます。
橋の上はちょっと風が強いですが、青森市内の夜景や八甲田丸がきれいに見えます。
また、ベイブリッジは夜になるとライトアップされるので、とても魅力的な風景になります。

西条といえば、酒蔵の町で、見学可能な酒蔵がいくつかありますが、やはり賀茂鶴の酒蔵が一番大きいです。
酒蔵は見学無料で、製造の過程を見ることができたり、大きな大樽や煙突があったり、それなりに楽しいのですが、やはり試飲ですね。
いくつか種類があり、テンションが上がりますが、訪問日には、大吟醸や梅酒などありバラエティも豊富でなかなか楽しませてもらいました。

明治５年に創立された洋風モダンを感じる建物は、卯の町の古い町並み近くにあり、分かりやすいです。
アーチ型の窓が使われているので、どこかおしゃれな雰囲気さえ感じます。
中は、資料館のようになっていますが、昔懐かしい教室の風景が残っていたりして、それなりに楽しめます。

線の忠海駅で下車し、ほどなく歩いた場所に、島に行くフェリーが出ています。たしか１５分ぐらいで島に着きますが、上陸した場所からは国民休暇村のシャトルバスがフェリーの時間に合わせて動いていたので、便利でした。
島内はそこまで広くないので、時間があれば自転車ではなく徒歩でもいけそうです。
戦時中の毒ガス貯蔵庫跡や砲台跡、発電所跡などなかなか生々しい姿が残っていて見ごたえがありました。
また、ウサギの島とも言われていますが、国民休暇村の回りを中心に野うさぎがたくさん走り回っているので、心癒されます。

そして、この毒ガスの製造をされていた島の歴史を勉強しようと思うのであれば、ここの資料館に行くことをお勧めします。
国民休暇村からもそう遠くはないのですが、こじんまりとして資料館になります。
ただし、展示品は、結構生々しく、この日本でこんなことがあったのかとショックを受けました。
同じ過ちを犯さないためにも、こういう資料館は必要だなと改めて思いました。