コトルさんのクチコミ(46ページ)全4,752件

2019年6月にコミゾに行きました♪

コミゾは標高270メートルの平地に広がる町でラグーザと同じ世界遺産の一つ。
コミゾ大聖堂はラグーザと同じバロックで世界遺産。
Parrocchia Chiesa Madre。
大地震後の1699年に造られたバロック様式。
ファサードはバロック様式で均整の取れた美しさで、
たくさんの突起や像が左右対称で、
頭上にはタマネギ状のカンパニーレを載せている。
このファサードとカンパニーレのミックスした独特な造りはラグーザ県の各所にある大聖堂に共通している。
聖堂内は思ったよりも空間は小さい。
2列の柱やアーチが並ぶが、その間の空間がとても狭い。
このため中央の通路が廊下のような感じ。
だが、天井には素晴らしい宗教画が広がり圧倒される。
また、両側のアーチ周囲にも凝った装飾。
主祭壇は巨大な宗教画が掲げられ、
頭上のクーポラは黄金が煌めく。

入場無料です。
撮影はOK。
服装のチェックなし。

2019年6月にコミゾに行きました♪

コミゾは標高270メートルの平地に広がる町で世界遺産の一つ。
中心広場であるPiazza Fonte Dianaの南西に壮麗な教会があります。
それが「Basilica di Maria Santissima Annunziata - Prima Insigne Collegiata」。
ファサードはバロック様式で均整の取れた美しさ。
特に青いクーポラが大変美しい。
聖堂内は非常に明るい。
多くの窓はイエローであり、
レモンイエローの美しい空間。
2列の柱とアーチで天井に沿って赤色のラインが入る。
天井にはシンプルなホワイトでグレーの幾何学模様が入る。
両側は宗教画が並び、重厚感がある。
向かって左手には美しいオルガン。
主祭壇にはレッチェと似たバロック様式。
全体に優雅な雰囲気が流れる。

入場無料です。
撮影はOK。
服装のチェック無し。

2019年6月にコミゾに行きました♪

コミゾは標高270メートルの平地に広がる町で世界遺産の一つ。
旧市街の中心広場であるPiazza Fonte Dianaを南へ歩くと東西のコルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレ通りに出ます。
ここまでに至る通りやコルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレ通りは中世時代の景観がよく保たれており、
フォトジェニックな景観です。

2019年6月にコミゾに行きました♪

コミゾは標高270メートルの平地に広がる町で世界遺産の一つ。
旧市街の古城近くのVia S. Biagioに車を停めて観光スタート。
Via S. Biagioを南へ歩くと美しい広場に出る。
広場は「Piazza Fonte Diana」。
周囲は壮麗な商館やパラッツォが囲み、
あちこちと教会のクーポラやカンパニーレが並び、素敵な景観。

旧市街のほぼ中心部で、世界遺産の一つである大聖堂のすぐそこにあります。
周囲にはいくつかのカフェがあり、
テラスで景観を楽しめながら休憩できます。

2019年6月にラグーザに行きました♪

ラグーザは県都で標高520メートルのなだらかな高原に広がる町。
旧市街は高原から切り離された断崖の縁に立つ島のような山の上に広がる。
ディナータイム。。
予約しているリストランテへ。
ミシュラン2星リストランテ「Duomo Ristorante」。
その名も通りにサン・ジョルジョ大聖堂の側。
入り口は大変小さく、リストランテとは分からないほど。
入ると優雅な雰囲気が広がる。
照明を落とした店内はどこか古城を思わせる雰囲気がある。
シェフオススメのコースを。
＠今が旬のザクロのスプマンテ
＠アミューズ：海の幸を使った可愛らしいミニチュアサイズの小料理を階段状に並べて
＠冷前菜：イカとキャビアのカッペリーニ
＠冷前菜：生牡蛎と食べるフラワー
＠温前菜：モディカチョコを載せたアスパラガスムース
＠温前菜：軽くボイルした生ガンベロロッソ　生ウニ和え
＠温料理：イワシと真鯛のミルフィーユ
＠パスタ：ピスタチオを練り込んだスパゲットーニ　カラスミと生ハム添え
＠魚料理：マグロのポワレとシチリアントリュフ
＠肉料理：ウサギ肉とトリュフ、ラグーソース
＠プチデザート：カターニア風カスタードクリームと洋なしのソルベ
＠デザート：アーモンドジェラートとカンノーロ
＠小菓子盛り合わせ
見た目も味も素晴らしい。
ソムリエが合わせるワインとのマリアージュも素晴らしい。
ごちそうさまでした♪
最後にシェフと記念写真に撮ってもらいました。

予約必要。
ドレスコートはエレガントカジュアル。
男性はジャケット着用ですが、サマーシーズンではエレガントな長袖シャツでOK。
撮影はOK。
上記のコースの場合、終えるまで3時間ほどかかりますので、
帰りを確保しておいでください。

2019年6月にラグーザに行きました♪

ラグーザは世界遺産の町で、
高原から切り離された島のような台状の丘に広がるのがイブレオ旧市街。
西端の玄関口にある「アニメ・サンタ・デル・プルガトリオ教会」から世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂へ抜ける通りが「メルカート通り」。
通りの向こうにサン・ジョルジョ大聖堂の青いクーポラが良く見え、
幻想的な眺めです。
美しいフォトジェニックでお勧めです。

2019年6月にラグーザに行きました♪

ラグーザは世界遺産の町で、
高原から切り離された島のような台状の丘に広がるのがイブレオ旧市街。
その西端に位置するのが「アニメ・サンタ・デル・プルガトリオ教会」。
旅行者はこの教会を見上げながらイブレオ旧市街に入っていくとになります。
言わば玄関口になります。

2019年6月にラグーザに行きました♪

イブレオ旧市街の西端に行くと新市街側の見上げるような急斜面に教会がそびえたちます。
それがサンタ・マリア・デッレ・スカレ教会。
新市街側からイブレオ旧市街を見晴らせる有名な展望教会です。
新市街側に宿泊した場合は便利ですが、
旧市街内に宿泊した場合は見上げるような断崖で、
九十九折りの階段を上ることになり、
大変です。

2019年6月にラグーザに行きました♪

ラグーザは世界遺産の町で、
高原から切り離された島のような台状の丘に広がるのがイブレオ旧市街。
細長い紡錘状の形状で、
西端と東端を直線1キロほど。
サン・ジョルジョ大聖堂を中心に周囲へ徒歩10分以内。
最大の見所は世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂をはじめ、
数多の教会や広場の景観、
イブレオ庭園です。
多くは緩やかな傾斜ですので、歩きやすい靴で。
どこを歩いてもフォトジェニックです。

新市街に宿泊した場合はイブレオ旧市街へ断崖を昇り降りをすることになり、
大変です。
少々値段が高くでも旧市街内に宿泊することをお勧めします。

2019年6月にラグーザに行きました♪

ラグーザは世界遺産の町で、
高原から切り離された島のような台状の丘に広がるのがイブレオ旧市街。
細長い紡錘状の形状で、
西端と東端を直線1キロほど。
サン・ジョルジョ大聖堂を中心に周囲へ徒歩10分以内。
最大の見所は世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂をはじめ、
数多の教会や広場の景観、
イブレオ庭園です。
多くは緩やかな傾斜ですので、歩きやすい靴で。
どこを歩いてもフォトジェニックです。

なお、イブレオ旧市街を見晴らせるのは新市街側の展望台から最も有名ですが、
この場合はサン・ジョルジョ大聖堂が見えません。
そこで、サン・ジョルジョ大聖堂を含めた全貌を見渡せる穴場なスポットは、
南側の渓谷を挟んだ通り「SS115」。
この通りに病院があり、
そこが展望台となっていて「Panoramica su Ragusa e su Ibla」と呼ばれています。
ここからは素晴らしいパノラマです。
サン・ジョルジョ大聖堂のカンパニーレやクーポラだけでなく、
数多の教会が飛び出しており、
幻想的な眺めです。

2019年6月にラグーザに行きました♪

Giardino Ibleoイブレオ庭園は緑豊かで広大。
庭園内は3つの教会があり、
1つはホテルとして利用されている。
庭園の門から続く小路は椰子の並ぶ素敵な景観。
前方にホテルとして利用されている教会が見える。
進むと左手に美しい教会が現れる。
Chiesa di San Giacomo Apostolo。
屋上はテラスとなっていて小さなカンパニーレを載せている。
あちこちと噴水や素敵なベンチなどが配置されている。
オレンジの木などがある一方、寒冷特有の針葉樹もあり、
ごちゃまぜな独特な植生であるが、
冬季は雪が降ることを示している。
周囲は断崖で、
旧市街の先端部となる。
渓谷に囲まれた要塞化した旧市街であることがよく分かる。

思ったよりも花が少ないです。
庭園好きな方にはちょっと拍子抜けするかもしれません。
木々の景観が美しく、
周囲の渓谷のパノラマは素晴らしいですが、
旧市街の眺めなどは全くありませんので注意ください。

2019年6月にラグーザに行きました♪

イブレオ旧市街にあるイブレオ庭園。
広大な庭園は緑豊か。
庭園内は3つの教会があり、
1つはホテルとして利用されている。
庭園の門から続く小路は椰子の並ぶ素敵な景観。
前方にホテルとして利用されている教会が見えます。
進むと左手に美しい教会が現れます。
Chiesa di San Giacomo Apostolo。
小さいですが、なかなか味わいのある景観です。
屋上はテラスとなっていて小さなカンパニーレを載せています。
祭壇は黄金色で美しい。
なお、有料で屋上へ行けます。
そこから庭園を見晴らせます。

2019年6月にラグーザに行きました♪

イブレオ旧市街にある世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂前の広場「Piazza Duomo」からメインストリートであるCorso XXV Aprileを歩き進むとイブレオ庭園へ突き当り、
そこで右へ行くと左側に美しいファサードが見えてきます。
それが「サン・ジョルジョの扉」（Portale di San Giorgio）。
凝った装飾が素晴らしい。
今のサン・ジョルジョ大聖堂の大地震前の先代大聖堂のファサード。
素晴らしいゴチックカターニアン様式。
大地震前の大聖堂は壮麗なものであったと容易に想像できます。

2019年6月にラグーザに行きました♪

イブレオ旧市街にある世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂前の広場「Piazza Duomo」からメインストリートであるCorso XXV Aprileをイブレオ庭園へ歩き進むと左手に教会があります。
それが「サンタ・マリア・マッダレーナ教会」。
小さいですが、扉が木製の美しい緑色です。
フォトジェニックでお勧めです。

2019年6月にラグーザに行きました♪

イブレオ旧市街にある世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂前の広場「Piazza Duomo」からメインストリートであるCorso XXV Aprileを歩き進むといブレを庭園に出ます。
その庭園の門の左隣にある教会が「サン・ヴィンセンツォ・フェッレリ教会」。
シンプルながらも趣のある景観です。
庭園への美しい門との景観がフォトジェニックです。

2019年6月にラグーザに行きました♪

イブレオ旧市街にある世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂前の広場「Piazza Duomo」からイブレオ庭園へ続く通りがメインストリート「Corso XXV Aprile」。
土産屋やショップが点在していて、
来た記念に買い求められます。
特にお勧めなのが、Piazza DuomoとPiazza Polaの間にあるショップ。
ちょうど郵便局の隣にあります。
店名は忘れましたが、
店内はシチリアをモチーフにしたウエアやバッグ、小物、香水、アクセサリーが並びます。
特にウエアはカラフルで可愛らしくプレゼントに喜ばれます。

2019年6月にラグーザに行きました♪

イブレオ旧市街にある世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂前の広場「Piazza Duomo」からメインストリートであるCorso XXV Aprileを歩き進むと左手に美しい建築物が見えてきます。
それが「Circolo di Conversazione」。
パラッツォですが、現在はカルチャーセンターに利用されています。
ホワイトとアイボリーの色合いが優しい雰囲気で、
フォトジェニックです。

2019年6月にラグーザに行きました♪

イブレオ旧市街にある世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂前の広場「Piazza Duomo」からメインストリートであるCorso XXV Aprileを歩き進むと小さな広場に出ます。
それが「Piazza Pola」。
サン・ジョルジョ大聖堂のミニチュア版「Chiesa di San Giuseppe」をはじめ、
商館やパラッツォが囲み、
中世時代らしい景観です。

2019年6月にラグーザに行きました♪

イブレオ旧市街にある世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂前の広場「Piazza Duomo」からメインストリートであるCorso XXV Aprileを歩き進むと右手に美しい教会が現れます。
それが「Chiesa di San Giuseppe」。
サン・ジョルジョ大聖堂と同じく美しいバロック様式で、
ミニチュアサイズにしたような可愛らしさがあります。

2019年6月にラグーザに行きました♪

イブレオ旧市街にある世界遺産のサン・ジョルジョ大聖堂。
その前の広場が「Piazza Duomo」。
広場から大聖堂を前にして左側にトンネルを持った美しい建物があります。
それが「Palazzo Arezzi」。
これも大聖堂と同時期に建てられた貴重なパラッツォ。
バロック様式の美しいベネチアンスタイルで、
フォトジェニックです。
このトンネルを抜けて右へ進むと話題のB&B「チョコハウス」があります。