コトルさんのクチコミ(149ページ)全4,752件

ブリンディシ湾に囲まれた旧市街。
周囲が美しいプロムナード「レジーナ・マルガリータ通り」。
アッピア街道終点であるColonna Romaneの大階段を降りると
美しいプロムナードに出られます。
そこからスヴェーヴォ城へ向かって歩くと歴史ある建物が並び、
素晴らしい景観。
また、アドリア海方面へ目を向けるとアラゴン城が見えます。
このプロムナードには対岸にあるMonumento al Marinaioと結ぶ船の発着場があります。

Chiesa di Santa Maria del Casaleはブリンディシで最も重要な教会で
フレスコ画が有名。

ブリンディシ空港に囲まれた一角にある。
当初、教会を移築して空港の滑走路になる運命だったらしく、
地元は猛烈に反対して断念した経緯があるそう。
この教会を有名にしているのはフレスコ画。
１３世紀に建てられ、１６世紀までにフレスコ画が描かれている。
その貴重なフレスコ画が残っているのはプーリア州ではガラティーナの教会と並ぶ。
まずは、外観を鑑賞。
ベージュとブラウンの幾何模様が特徴で、
シエナやフィレンツェのドゥオーモを彷彿させる。
いわゆるロマネスクとゴシック様式の混合タイプ。
それでいながら、優しげな印象を与える。
扉の上部に雨除けと思われる凝った装飾が目を引き、バロック様式である。
その右側はキオストロで美しい回廊を見ることができる。
内部は広い。
天井は木製で、絵や装飾はない。
周囲の壁や祭壇はフレスコ画が残されており、
色合いは優しくパステルカラー調。
マリアやキリストなどが描かれ、
そのタッチは素朴であるが、優しい雰囲気が伝わる。

入場はフリー。
撮影はOK。

この教会へ行くのはレンタカーかタクシーのみ。
タクシーの場合はブリンディシ市街から１０～１５分ほどかかるようです。

オストゥーニから日帰りに行きました。
ブリンディシ旧市街は古代ギリシアと古代ローマをつなぐ古代港町。
ローマからのアッピア街道はここで終わります。
その終点は海に向かって大階段となっていて美しいブリンディシ湾を見ることができます。
終点のシンボルである「Colonna Romane」が立っています。
現在の円柱はレプリカで、
本物は別の場所で保存しています。
その本物は無料で見学できます。
また、かつて２本の円柱があり、
片方はレッチェの広場にあります。

ブリンディシ観光に欠かせないスポットだと思います♪

オストゥーニから日帰りに行きました。
Monumento al Marinarioはブリンディシ湾の向こうにそびえて立つ記念碑。
今回たまたま、立ち寄れてラッキーでした。
体験談は次の通り♪

平日のため市街内は勤務者の車で満車と予想されており、
郊外に車を停めて船で渡ることに。
その停めたところが有名な記念碑「Monumento al Marinaio」
すくっと立つその記念碑は凛とした佇まい。
両脇には大砲を設えている。
そこからの眺めは素晴らしい。
ブリンディシ旧市街を囲む湾、美しい街並み、海運基地となっているスヴェーヴォ城とアラゴン城。

本当に素晴らしい眺めですので、
ぜひ、ブリンディシ旧市街から船で渡ってください。
３０分に１本、１０分で行けます。
片道１ユーロです。

オストゥーニから日帰りに行きました。
チェーリエ・メッサーピカはオリーブオイルが特産で、
プーリア州でもトップクラスの良品と知られています。
その直売所が「Oleificio Cooperativa Coldiretti Produttori」。
チェーリエ・メッサーピカ市街外れの南方にあり、
そこで買うことができます。
試飲したら、クセがなく、芳しいフレッシュオリーブの香り、それでいて滑らか。
サラダやマリネにぴったりですが、
和食にも使えます。
非常に安く、２ユーロからです。
同行したドライバーとここのオーナーが友人関係のため、
たくさんプレゼントされました。

チェーリエ・メッサーピカに立ち寄ったら、ぜひ、オリーブオイルを忘れずに♪

オストゥーニから日帰りに行きました。
マルティナ・フランカ旧市街に歩くと、
大変趣のあるエントランスを目にします。
それが「Palazzo del Cavaliere Semerano」。
１７３３年に造られたもので、バロック様式。
現在は個人邸宅のため一般公開されていません。
でも、旧市街を歩いて見つけたら、
ぜひ、この素晴らしいエントランスを鑑賞ください。

オストゥーニから日帰りに行きました。

カロヴィーニョはオストゥーニの西方にある隣町。
ディナーのために訪れたのは日没後に訪れました。
まだ、昼間の暑さが少し残っていましたが、
涼やかな風が流れ、爽やかでした。

なお、蚊は遭遇しませんでした。

オストゥーニから日帰りに行きました。

オストゥーニの西方にある隣町カロヴィーニョ。
チェーリエ・メッサーピカと同様に小さな丘の上に広がる街並み。
旧市街は本当に小さく、とてもきれいでした。
ディナーのために訪れましたが、
危険な雰囲気は全くなく、治安は至極良好でした。
ただし、旧市街内も車両通行可能なため、
十分に気を付けてください。

オストゥーニから日帰りに行きました。

チェーリエ・メッサーピカも丘の上に広がる街並み。
訪れたのは７月。
その前に行きましたアルベロベッロをはじめとする各町は猛暑でしたが、
チェーリエ・メッサーピカは夕方に訪れました。
まだ暑さが残っていましたが、
涼やかな風が流れ、爽やかでした。

なお、蚊は遭遇しませんでした。

オストゥーニから日帰りに行きました。

チェーリエ・メッサーピカの中心広場であるプレビシート広場や旧市街内をゆったりと歩きましたが、
危険な雰囲気は全くなく、
治安は至極良好でした。
特に、陽気な人が多く、挨拶に声を掛けられます。
旧市街内は時間帯によっては車両通行可能がありますので、
十分に気を付けてください。

オストゥーニからタクシーで１５分の隣町のカロヴィニョ。
この町にミシュラン星「Gia Sotto L'Arco」がある。
旧市街内のほぼ中心部に位置している。
その裏がお城。
ミシュラン星「Gia Sotto L'Arco」は古い中世時代の貴族の館を改修しており、
外観はそのまま、店内は貴族の優雅な雰囲気。
淡いグリーンとした店内は落ち着きがある。
おススメをお願いする。

＠アミューズ：キウイとキュウリの冷たいスープ
＠前菜：サバの炙り焼き　ローリエ・レモン・ラベンダーの香り　ポン酢とガリを添えて
＠パスタ：ムール貝のオレキエッテ　グリーンピースのソース
＠デザート：ピスタチオのジェラート

驚きの素材組み合わせで、独創的な料理。
しかも体験したことのない美味しさに驚愕。
ミシュラン星なのもうなずける。
こんな小さな町にミシュラン星があることは奇跡のよう。
また、日本的な素材を巧みに利用している。
それはポン酢とガリ。
お寿司屋で出されるあのガリと同じ。
まさか、ここプーリアの田舎でガリに出会うとは思わなかった。
オーナーは大変な親日家で
私日本人が来ることを心待ちにしていたようだ。
ゆったりと楽しくディナーを頂けた♪

予約は必要。
ドレスコードなし。
ただし、優雅な雰囲気があるため、
ディナーにはそれなりのふさわしい服装（エレガントカジュアル）が望ましい。
カードはすべて使えます。
料理スピードは問題なし。
撮影はOK。
トイレはきれいです。

なお、ミシュラン星レストランにしては良心的な値段で驚愕でした。
一番高そうなものをフルコースのように並べても５０００円以下と特筆すべき。

オストゥーニの西方にある隣町カロヴィーニョ。
タクシーで１５分ほど。

カロヴィーニョにあるレストランのディナーに行きました。
カロヴィーニョもまた丘の上の旧市街あり、お城を持っている。
旧市街内の中心部は車両通行禁止地区のため、
徒歩で旧市街内のレストランへ歩く。
意外にもカロヴィニョも趣のある美しい街並み。

オストゥーニからちょっと息抜きあるいはちょこっと遠足に行きたいときにいいかも。

チェーリエ・メッサーピカの中心広場Piazza Plebiscitoから旧市街へ歩くと
旧市街の頂点はChiesa Matriceに着く。
チェーリエ・メッサーピカの大聖堂としてシンボル。
Chiesa Matriceは１５２１年に建てられているが、
１７８６年にバロック様式に改修されている。
内部は非常に広く、天井が高い。
クーポラの窓が多く、明るい。
優雅な雰囲気が流れている。
竜を倒す聖ジョルジョの像がみられる。

入場はフリー。
撮影はOK。

オストゥーニから日帰りに行きました。

中心広場はPiazza Plebiscito。
旧市街と新市街の境目にある。
旧市街は丘の上にあり、ロコロトンドと同じほぼ円形。
その一角にCastello Ducale。
旧市街の頂点はChiesa Matrice。
Castello Ducaleは１５世紀に造られたもので城らしい風情がある。
いわば要塞風であるが、その原型を留めたまま、
居城に変えた稀有な城といわれている。

入場見学はできますが、特に見るべきものがなく、
外観だけでも鑑賞十分と思います。

オストゥーニから日帰りに行きました。

中心広場はPiazza Plebiscito。
旧市街と新市街の境目にある。
旧市街は丘の上にあり、そこから緩やかな斜面となっており、
Piazza Plebiscitoも緩やかな斜面で眺望が良い。
広場の一角には美しいTorre dell'Orologio（時計塔）があり、
風景に花を添えている。
この時計塔は普段閉館していますが、
イベント時には上部の窓から身を乗り出して即席芝居やオペラをやるそうです。

オストゥーニから日帰りに行きました。

中心広場はPiazza Plebiscito。
旧市街と新市街の境目にある。
旧市街は丘の上にあり、ロコロトンドと同じほぼ円形。
その一角にCastello Ducale。
旧市街の頂点はChiesa Matrice。
この頂点に周囲が緩やかな斜面となる。
このためにPiazza Plebiscitoも緩やかな斜面となり、眺望が良い。
周囲を見ると、
広場の一角には美しいTorre dell'Orologio（時計塔）、
旧市街を見上げるとCastello Ducaleがそびえて立ち、
とても景観が素晴らしい。

この広場を囲むようにカフェやレストランが並んでいますので、
休憩やランチにも使えます。

オストゥーニから日帰りに便利でタクシーの場合は１０～１５分ほど。

オストゥーニから日帰りに行きました。

中心広場はPiazza Plebiscito。
旧市街と新市街の境目にある。
旧市街は丘の上にあり、ロコロトンドと同じほぼ円形。
その一角にCastello Ducale。
旧市街の頂点はChiesa Matrice。
この頂点に周囲が緩やかな斜面となる。
このためにPiazza Plebiscitoも緩やかな斜面となり、眺望が良い。
また広場の一角には美しいTorre dell'Orologio（時計塔）があり、
風景に花を添えている。
広場から旧市街に入る。
セピア色の街並みで、
中世時代の面影が濃い。
ゆったりと歩くとChiesa Matriceに着く。
その向かいに立つのがCastello Ducale。
ここが旧市街の中心。
ゆったりと周囲の風景を眺めて♪

今まで見てきた白い街並みと違うセピア色の街並みで大変趣があります。
陽気な人が多く、気軽に挨拶をかけてくれる。
旧市街はとても小さく１時間あれば十分。
見所な観光は旧市街内のChiesa MatriceとCastello Ducale。

オストゥーニから日帰りに便利でタクシーの場合は１０～１５分ほどです。

オストゥーニの新市街側にPrarco Rimembranzeがあります。
広大な公園でとても美しいです。
１９１４年に造られた歴史ある公園で、
訪れた２０１４年はちょうど１００周年記念。
これを機に公園は美しくリニューアルされて南国風な素敵な景観になっています。
ヤシの木が並び、夏の花が咲き乱れ、とても幻想的です。
市民の憩いの場となっていて一般無料公開。

旧市街前にある中心広場リベルタ広場をオストゥーニ警察署方面に行くと見えてきます。

オストゥーニから日帰りに行きました。
訪れたのは７月の午前の早い時間帯。
暑さが増す時間前なので、朝の涼しさが残り、
観光しやすかったでした。
また、丘の上にあるため、風が爽やかでした。
ただ、その後に隣のロコロトンドへ行った際にはすでに暑くなっていたため、
チステルニーノも同様に猛暑となっていたようです。

なお、蚊は遭遇しませんでした。

オストゥーニから日帰りに行きました。
訪れたのは７月。
バカンスシーズンのために観光客が多いのかと思いきや、見かけませんでした。
ただし、午前中の早い時間帯だったため。
旧市街内は路地が細く入り組んだ迷路で歩きましたが、
危険な雰囲気は全くなく、治安は至極良好でした。
また、旧市街内は車両通行禁止のため、問題なく歩けました。