コトルさんのクチコミ(152ページ)全4,752件
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投稿日 2015年03月28日
総合評価:5.0
オストゥーニから日帰りにロコロトンドへ行きました。
訪れたのは7月。
真夏のロコロトンド旧市街は本当に美しく、
白昼夢のような世界でした。
体験談は次の通り♪
丘の上の白い街並み。
民家の屋根はとがった三角屋根がきれいに並び、
まるで王冠のよう。
ロコロトンドの名前の由来は円形。
ロトンド(Lotondo)はラテン語で円形を示し、
町は上空から見ると綺麗な円形になっているため。
また、民家の屋根が尖った三角形なのも特徴。
ロコロトンドもかつて城壁に囲まれていたが、
その址に沿って三角形屋根の民家がきれいに並んだため、
王冠のような景観を作り出している。
メルヘンチックな遠景を楽しんだら、
旧市街へ。
旧市街は円形で、内部は入り組んだ迷路のようになっている。
ナポリ門から旧市街内に入る。
ナポリ門の隣がインフォメーション。
そこでスタッフから町の成り立ちを訊く。
情報を頭の中で整理したら、
旧市街をゆったりと歩く。
小さな教会やPalazzoが現れるが、
多くは素晴らしいバロック様式。
しかも、夏の花が彩り、幻想的。
キラ星のように現れる風景にワクワクする。
Torre dell OrologioやVecchio Palazzo Comunaleなど歴史的建築物を眺めながら。
旧市街の中心はマードレ教会。
大聖堂であり、中心的な存在。
ロコロトンド旧市街は本当に美しく綺麗でした。
観光は1時間もあれ十分でした。
思ったよりも店は少なく、お土産を買い求めるのが難しかった。
インフォメーションはナポリ門の隣にあります。
旧市街内の治安は至極良好でした。
なお、王冠のよう遠景が最もハイライトなので、
接している新市街側とは反対の断崖側。
つまり、南側の平地からの眺めが最適ですが、
丘から平地へ下りなければならず、
レンタカーでない人は難しいと思います。
時間の余裕があればタクシーで周辺を走行して
撮影するのがいいかと思います。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- チステルニーノから車で20分
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月25日
トッレ ディ ポルタ グランデ (チステルニーノ) ブリンディシ
総合評価:4.0
チステルニーノ旧市街の南門にあるChiesa Matrice di San Nicola Pataraの向かい合うように立っているのが、
Torre di Porta Grandeです。
直訳すると大城門の塔となります。
15世紀にノルマン王朝のスヴェーヴォ家の命によって造られた塔です。
この塔の隣がかつての南の大城門があったもので、
名前の通りに城門の塔として残ったもの。
シンプルながらも時代を感じさせる雰囲気があります。
なお、通常は閉館していますが、
イベント時には解放されるようです。- 旅行時期
- 2014年07月
-
投稿日 2015年03月25日
ヴィットリオ エマニュエーレ広場 (チステルニーノ) ブリンディシ
総合評価:5.0
チステルニーノ旧市街の中心広場がヴィットリオ・エマニュエーレ広場。
旧市街の南門と北門をつなぐ通りの真ん中にあり、
また、旧市街の中心に位置しています。
広場は本当に小さく、
南側には時計塔を持った中世時代建築物が建ち、
メルヘンのような可愛らしい雰囲気です。
広場にはカフェが数軒あり、
テラスでゆったりとカフェタイムを楽しめます。
治安は至極良好でした♪- 旅行時期
- 2014年07月
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月25日
マドリーチェ ディ サン ニコラ パターラ教会 (チステルニーノ) ブリンディシ
総合評価:4.0
チステルニーノ旧市街の南門にChiesa Matrice di San Nicola Pataraがあります。
1848年に造られたもので、比較的に新しい。
ファサードはバロック様式ですが、
装飾の少ないシンプルタイプ。
旧市街内は大聖堂と呼べる立派な教会は存在しておらず、
この教会が大聖堂的な役割を果たしている。
入場はフリー。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2014年07月
- アクセス:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月25日
総合評価:5.0
チステルニーノはイトリア谷にある町としては最も小さい。
7月に訪れました。
体験談は次の通り♪
チステルニーノは丘の上に立つ白い街並みで
トゥルッリがひしめき合うValle d'Itriaへの玄関口でもある。
旧市街は丘の頂上に広がるが、非常に小さい。
かつて城壁に囲まれていたが、大部分は失われている。
城壁の跡に沿って民家がきれいに並んで立っており、
それが城壁の存在した証。
城門は南門と北門があったが、
辛うじて北門が断片的に残っている。
南門址にはChiesa Matrice di San Nicola PataraとTorre di Porta Grandeが立っている。
旧市街内に入ると迷路のように細い道が入り組んでいる。
旧市街の中心広場であるPiazza Vittorio Emanueleに出る。
とても小さな広場であるが、
可愛らしい時計塔などの建物が囲み、メルヘンチックな雰囲気。
Piazza Vittorio Emanueleから北門へ向かって歩く。
北門が本当の正門であるが、
現在は鉄道駅のある方面の南門が正門の役目。
北門も城門としては失われて民家の一部がトンネル状になっている。
旧市街内はどこも白く、南欧的な雰囲気たっぷり。
夏であることを示す花が咲き乱れて美しい。
旧市街は本当に美しく、ごみひとつもなく、驚きでした。
旧市街自体は本当に小さく1時間もあれば十分。
南門と北門をつなぐ中心広場が観光ハイライト。
その他、南門から南西方面へ断崖上の展望台公園があり、
眺望が素晴らしいです。
南西方面はロコロトンドとマルティナ・フランカを見ることができます。
チステルニーノを訪れるならば、夏をおススメしたい。
真夏の真っ青な空と真っ白な街並み、咲き乱れる夏の花が幻想的です。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- オストゥーニから車で20分
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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ポリニャーノ・ア・マーレで有名レストラン「Il Bastione」は眺望が素晴らしい♪
投稿日 2015年02月18日
総合評価:5.0
「Il Bastione」は「Hotel Covo dei Saraceni」の中にある。
ポリニャーノでは最も人気があり、
一番の高級店でもある。
新鮮な魚介料理が最も有名でバーリを含めた近辺では一番と言われている。
優雅な雰囲気が広がり、
窓から、ポリニャーノ旧市街を見渡せ、幻想的。
ディナーに利用しました。
体験談は次の通り♪
魚介のおススメのをお願いする。
@アミューズ:トマトのせブルスケッタ
@前菜:新鮮魚介盛り合わせ…ムール貝の二種・アサリ・ハマグリ・クルマエビ・手長エビ・生カキ
@前菜:クルマエビのトマトガーリック焼きオレンジ風味
@パスタ:魚介盛り合わせのポリニャーノパスタ
どれも超新鮮な美味しさで驚く。
しかも、クセがなく、食べやすい。
かけて頂くオリーブオイルはなんと美味しいことか。
プーリアのオリーブオイルは美味すぎる。
パスタはポリニャーノの郷土料理の一つで
輪っかになった幅広のパスタが特徴で有名。
もちもちとした美味しさ。
ゆったりとポリニャーノの新鮮魚介料理を頂けた。
予約必要です。
宿泊者は優先的にテラスへ案内されます。
ドレスコードはジャケット必要ないが、
高級店のためカジュアルエレガンスが望ましい。
また、全般的に値段が高く、
ワインを含めたフルコースの場合は100ユーロ前後になります。
撮影はOK。
料理スピードは問題なし。
カードはすべて使えます。
トイレが難所で地階へ行く不便さがあります。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
「La Sommita Relais」のスイートルームは素晴らしい♪
投稿日 2015年03月18日
総合評価:5.0
「La Sommita Relais」はオストゥーニ旧市街の大聖堂(Cattedrale)の裏にあります。
旧市街内にあるホテルとしては最高級ホテルで
ミシュラン星付きのレストラン「シエロ」を有しています。
体験談は次の通り♪
部屋はなんと!スイートルーム!
その部屋へ案内される。
その通り方も独特で、
ミシュラン星レストランの厨房の脇を通り抜けるので
厨房が丸見え。
厨房で仕込んでいるシェフたちと挨拶を交わしていく。
スイートルームは広大な中庭を有した贅沢な造りで、
部屋は二間となっている。
ベッドルームと巨大なジャグジーバスタブの部屋。
どちらも洞窟の中の部屋のようで趣がある。
この構造は旧市街の頂点が大聖堂で裾野が広がり、
頂点へ向けた斜面を掘った洞窟部屋となっているため。
つまりマテーラのサッシと同じもの。
ベッドルームは広く、気持ちがいい。
バスタブルームは部屋の真ん中に巨大な円形バスタブ、
一角にシャワールーム、
洗面台としつらえている。
アメニティはすべてブルガリ。
部屋から中庭に出るとたくさんのベッドやチェア、ソファが置かれ、
ゆったりとくつろげるようになっている。
窓から絶景が広がり、
オリーブ畑とアドリア海が広がる。
バカンスシーズンはフル満室の状態で予約困難です。
自分の場合は冬季閉館となる前の前年の秋に予約して確保できました。
なぜ半年以上前の予約が必要であるかは次の通り。
バカンスシーズンは1週間単位で宿泊することが多いために
時期が近くなるとその間を埋めるような形で予約しかできず、
しかも希望の日程が難しくなるため。
眺望のいい部屋は上記のスイートルームとその上階にある4つのジュニアスイートで
計5部屋しかありません。
その他は眺望不良です。
小さいながらもプールやスパもあります。
でも、アドリア海のビーチまで3キロですので
日中はビーチで過ごすのもいいと思います。
連泊している場合の日中のランチですが、
残念ながら、ミシュラン星レストランはディナーのみ営業。
でも、大聖堂周辺およびカッテドラーレ通りなどにカフェ・レストランがあり
気軽に利用できます。
ミシュラン星レストラン「シエロ」については
「シエロ」のクチコミを参照ください。
その他、旧市街は住民以外の車両通行禁止。
このため、レンタカーで行く場合は事前に必ずホテルに連絡すること。
タクシーや専用車はホテルの手前まで行けます。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 100,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
オストゥーニ唯一のミシュラン星レストラン「シエロ」は素晴らしい♪
投稿日 2015年03月18日
総合評価:5.0
オストゥーニ唯一のミシュラン星レストラン「Cielo」。
大聖堂(Cattedrale)の裏にあるホテル「La Sommita Relais」の中にあります。
体験談は次の通り♪
ここのホテルで3泊のうち2回のディナーはこのレストランの予定。
スイートルームのすぐそばで気軽に行ける。
リストランテは優雅な空間で、
スタッフのきめ細やかな動きで、
ミシュランらしい。
さて、おススメのをお願いする。
@アミューズ:エビとトマトのガスパチョ・カレー風味揚げ春巻き・アンチョビ・ペースト
@アミューズ:グリルしたタコのサラダ風
@前菜:炙り焼きしたイワシのタタキ風
@パスタ:ガンベロとオマールエビのトマトスパゲティー
@デザート:リコッタチーズとクリームチーズのダブルケーキ
見た目も味も素晴らしい。
ワインとのマリアージュも素晴らしい。
どれも美味しく、量が少なめであったのが良い。
パンも独特な美味しさ。
ゆったりとミシュラン星ディナーをを楽しめた♪
営業はディナーのみ。
予約は必要。
宿泊者だけでなく、ディナー利用に訪れる客が多いため、
予約満席となります。
ドレスコードはエレガンスカジュアル。
バカンスシーズンはジャケット不要ですが、
エレガンスが基本。
値段は最高級だけにあり、軽く100ユーロは超えます。
ワインはサレント半島を中心とした素晴らしいもので、
ぜひ、おススメしたい。
撮影はOK。
トイレは近く、とてもきれいです。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月18日
総合評価:5.0
楕円形の丘の上に広がるオストゥーニ旧市街。
遠く離れた場所からの遠景が撮影に最適なのですが、
丘から平地へ下りなければならず、
非常に難しいと思います。
ところが、平地へ行かずに旧市街を眺められる超穴場があります。
それは、旧市街から離れた新市街にあるオストゥーニ警察署。
警察署は断崖上にあり、見晴らしが良いです。
その隣が展望台で、
渓谷を挟んで丘の上に広がる美しい旧市街を見渡せられます。
もう一つびっくりするのがカフェを有していること。
カフェでくつろげながら、絶景を眺められます。
なお、カフェは夜のみ営業のため、
夜景を楽しめる隠れたパノラマスポットです。
この情報を頂いたのはドライバーから。
ガイドブックに載っていない超穴場ですので、
ぜひ、オストゥーニ警察署を忘れずに♪- 旅行時期
- 2014年07月
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月18日
-
投稿日 2015年03月14日
総合評価:4.5
オストゥーニの中心広場であるPiazza Riberta。
Piazza Ribertaは市庁舎や教会など壮麗な建物に囲まれている。
その一角にあるカフェ「Caffe Trieste」。
体験談は次の通り♪
軽く食べたいので
@オストゥーニ風サラダ
オリーブたっぷりのサラダでニース風サラダに近い。
さっぱりと美味しく頂ける。
周囲の美しい風景を眺めながら。
気温は30度以上に達しているが
丘の上にあるために風が爽やかでカラッとして気持ちがいい。
最後にジェラートを。
三色アイスよろしくバニラとストロベリーとレモン。
でも驚いたのはリモンチェロがかけていること。
冷たいジェラートをゆったりと頂けた♪
テラステーブルはとても眺めが良く、
オストゥーニの雰囲気を直に味わえます。
地元も利用するカフェなので
全般的に安く、
サラダは5ユーロ。
トイレはきれいで安心して使えます。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年03月14日
総合評価:5.0
オストゥーニ旧市街と新市街の境目にあるリベルタ広場。
言わば、旧市街への入り口にあたる。
広場周囲は市庁舎であるムニチパーレ宮殿や壮麗な教会が並び、
またObelisco di S.Oronzoのオベリスクもあり、
景観がとても良いです。
また、広場周辺はカフェやレストランがたくさんあり、
夜のほうがとても賑やかです。
この広場は時々、イベントが行われ、
今回の旅行で遭遇したのはサレント半島で人気のラジオ放送が行われていました。
なお、この広場で市場はありません。
市場は新市街の遠くに外れたところにあり、
徒歩では行けません。- 旅行時期
- 2014年07月
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月14日
総合評価:5.0
オストゥーニ旧市街と新市街の境目にあるリベルタ広場。
その広場に立つ美しいオベリスク。
オベリスコ・ディ・サ・オロンツォで、
てっぺんにS.Oronzoの人物像が乗り、黄金の冠をのせている。
でも、よく見ると奇妙。
手にはVサインとなっている。
首を傾げてVサインするその姿はコミカルである。
ライトアップされた夜景は素晴らしく、
浮かび上がって幻想的です。- 旅行時期
- 2014年07月
-
投稿日 2015年03月14日
総合評価:5.0
オストゥーニの旧市街と新市街の境目にある中心広場「リベルタ広場」。
その新市街側の一角にChiesa dello Spirito Santoがあります。
この教会は1637年に造られたもので、
装飾の少ない比較的にシンプルな印象。
そのファサードを背にすると、
広場の向こうに旧市街の美しい白い街並みを見ることができます。
白い雪崩のように斜面に街並みが広がる絶景スポットです。- 旅行時期
- 2014年07月
- アクセス:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月14日
総合評価:4.0
オストゥーニ市庁舎であるムニチパーレ宮殿。
その右隣にChiesa di San Francesco da Paolaがあります。
18世紀に造られた比較的に新しいもので、
プーリアンロマネスク様式。
優雅な雰囲気があり、
どこかギリシャ神殿を彷彿させる装飾もあります。
入場はフリー。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2014年07月
-
旧市街のメインストリートであるカッテドラーレ通りは大聖堂への賑やかな参道♪
投稿日 2015年03月14日
総合評価:5.0
オストゥーニ旧市街のメインストリートはカッテドラーレ通り。
旧市街の入り口から丘の頂点にある大聖堂への通りでかなりの急斜面の坂道。
両側は土産屋が連なり、
さながら京都の清水寺の参道のよう。
センスのいい土産物ばかりで記念に買い求められます。
また、オストゥーニ周辺はオリーブ産地。
オリーブオイル専門店もあり、
非常に珍しいオストゥーニ産オリーブオイルも買うことができます。
本当に安く、1リットルで5ユーロです。
なお、これらの営業時間ですが、
珍しく昼から夜まで通して休みなく営業していました。
深夜までに営業していることが多く、
このために夜のほうが観光客だけでなく地元の人もそぞろ歩き、
大変な賑やかさです。- 旅行時期
- 2014年07月
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年03月14日
総合評価:5.0
オストゥーニ市庁舎は1739年に造られた宮殿。
凝った装飾が素晴らしく、
ここ南イタリアとは思えない優雅な雰囲気。
市庁舎のため一般公開されていませんが、
不定期にイベントを通じて公開されているようです。
宮殿を前に左手の一角にインフォメーションがあります。
小さいながらも情報満載です。
オストゥーニの見所だけでなく、
周辺の情報を提供してくれます。
また、タクシーを手配してくれるサービスもあります。- 旅行時期
- 2014年07月
-
投稿日 2015年03月14日
-
ポリニャーノ・ア・マーレからカステッラーナ・グロッテとモノポリの日帰りに専用車ベンツで移動しました。
投稿日 2015年03月07日
-
投稿日 2015年03月10日
総合評価:5.0
7月に訪れました。
オストゥーニは旧市街と新市街からなる町で新市街のほうが広大。
旧市街は本当に小さく楕円形の丘の上に広がります。
丘の上のため、新市街と接するリベルタ広場を除く半周は展望台となり、
見晴らしが素晴らしいです。
3キロ先に青いアドリア海を臨め、
周囲は果てしなく続く緑色のオリーブ畑。
旧市街内はセピア色とホワイト色の混ざった入り組んだ中世時代の街並み。
道はすべて坂道で、大聖堂を頂点に円を描くように道が張り巡らされ、
本当にラビリンスのまま。
旧市街内のメインストリートはカッテドラーレ通り。
その名も通りに大聖堂へ続く、言わば参道のようなもので、
オシャレな土産屋が連なります。
また、旧市街内にもオシャレなレストランが点在して
ディナーを楽しめます。
なお、新市街では意外にもショッピングストリートは遠く、
旧市街からでは容易に行けません。
新市街の主な観光はリベルタ広場。
この一角に歴史的建築物である市庁舎が立ち、
インフォメーションがあります。
ひとつ、聞いた話から
オストゥーニの中世時代は丘の上にあるにもかかわらず、
立派な港を有していたこと。
それは3キロ先に離れたアドリア海にその名残の港を目にすることができます。
その港からオストゥーニ旧市街まで連なる立派な城壁があり、
その上に通路で、港とオストゥーニを往来していたと。
いわゆる万里の長城のようなもだったと理解してもよい。
残念ながら、現在はほぼ消失していますが、
その当時の様子の絵を見ることができます。
旧市街内にあるホテルで3泊しました。
真夏のオストゥーニは光と影のコントラストが強烈で幻想的でした。
また、朝・昼・夕・夜とそれぞれの表情と美しい風景を見ることがでました。
オストゥーニを訪れるならば、ぜひ夏をおススメしたいと思います。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0























