コトルさんのクチコミ(150ページ)全4,752件

オストゥーニから日帰りに行きました。
訪れたのは７月の昼前。
午後の猛暑時間帯前でしたが、
すでに３０度越えでした。
ただ、ロコロトンド旧市街は丘の上にあるため、
風通しが良く、爽やかな風が流れ、観光に苦にはなりませんでした。

なお、蚊は遭遇しませんでした。

オストゥーニから日帰りに行きました。
訪れたのは７月。
バカンスシーズンのため観光客が多いのかと思いきやガラガラでした。
ロコロトンド旧市街はとても小さく、
細い道をくまなく歩きました。
危険な雰囲気は全くなく、治安は至極良好でした。

なお、この旧市街内は車両通行禁止がほとんどで問題なく歩けます。

オストゥーニから日帰りに行きました。
訪れたのは７月の夕方。
ちょうど一番暑い時間帯に訪れましたので、
３５度近い猛暑でした。
でも、旧市街内は通りが細くしかも建物が高いので
日射は差し込まず、影がほとんど。
このために、日射を避けながら影の涼しさも手伝って
観光に苦にはならず、良かったでした。

なお、蚊は遭遇しませんでした。

オストゥーニから日帰りに行きました。
訪れたのは７月でバカンスシーズン。
観光客が多いかと思いきや、少なくまばらでした。
マルティナ・フランカ旧市街をゆったりとくまなく歩きましたが、
危険な雰囲気などは全くなく、治安は至極良好でした。
ただし、人気が少なく、しかも、バイクなども走行していますので、
ひったくりなどは十分に気を付けてください。

オストゥーニから日帰りに行きました。
７月に来ました。
体験談は次の通り♪

マルティーナ・フランカはターラント県。
Valle d'Itriaでは一番大きな町。
丘の上に旧市街が広がり、
Basilica di San Martinoが丘の頂上にあたる。
Porta di Santo Stefanoから旧市街に入る。
Porta di Santo Stefanoは壮麗な城門だが、
残念なことに改修中。
城門を抜けると右手にPalazzo Ducale。
Palazzo Ducaleはもとはマルティーナ城で要塞風な城であったが、
その後、居城に建て替えられ、宮殿風になっている。
中庭を囲むような正方形に近い居城。
現在は市役所であるが、居城の半分は一般無料公開。
各部屋ごとに素晴らしいフレスコ画。
色彩が美しく、色あせない。
華やかな宮殿生活が偲ばれる。
窓からマルティーナ・フランカの街並みを見渡せ、
壮麗な教会が見える。
Palazzo Ducaleの前がローマ広場。
そこからBasilica di San Martinoへ至る通りがメインストリート「ヴィットリオ・エマニュエーレ通り」。
非常に細く、小型の車がやっと通れるくらい。
通りに沿った建物はバロック様式の装飾で飾られ、優雅な雰囲気。
Basilica di San Martinoはマルティナ・フランカの大聖堂。
ファサードは見事なバロック様式。
１７６３年に完成している。
正門の上の凝った装飾は迫力がある。
細かく複雑な装飾は素晴らしく、見飽きさせない。
じっくりと鑑賞したら、内部へ。
非常に広く天井も高い。
アイボリーとホワイトを基調とした配色、
見事なステンドグラスと
非常に明るく優雅な雰囲気。
Basilica di San Martinoの隣が時計塔を持つ宮殿「Palazzo dell'Universita e Torre Civica」。
それらに囲まれた広場がプレビシート広場。
マルティナ・フランカを代表する中心広場。
そこから西へ美しい広場Piazza M.Immacalataに出る。
半円形をした広場は円を描くような建物に囲まれ、
素晴らしい回廊や装飾が見事。
その向こうにBasilica di San Martinoが覗き、
素晴らしい風景。
マルティーナ・フランカでは最も美しい広場といわれている。
そこからサン・ドメニカ教会へプリンチペ・ウンベルト通りを歩く。
Chiesa di SanDomenicoはバロック様式の教会でBasilica di San Martinoと並ぶ傑作。
１７５０年に完成している。
ファサードは見事な装飾で素晴らしい。
しかし、教会前は広場となっておらず、しかも通りが細いので、
全体を見ることができず残念。
内部は美しいが窓が少なく暗い。
さらに西へ旧市街内をゆったりと歩く。
白い壁が多く、また、路地が入り組んでおり、ラビリンスのように。
外れにあるChiesa del Carmineへ。
旧市街から出ると通りにはルミナリエがずらりと並んでいる。
ここでも聖母マリア昇天祭があり、翌日に行われるとのこと。
その通りのそばにChiesa del Carmineがある。
Chiesa del Carmineは１７５８年に完成している。
この教会もバロック様式。
ファサードはバロック様式で、ホワイト色が特徴。
見学したら、再び旧市街内に入り、ゆったりと歩く。
白い路地を進むとPalazzo del Cavaliere Semeranoが現れる。
１７３３年に完成している。
小さくこじんまりとしているが、
周囲の建物よりは立派な印象。
これでマルティーナ・フランカの観光は終了♪

このようにマルティナ・フランカ旧市街内の代表的な見所をゆっくりと見て回っても
２時間あれば十分でした。
旧市街内は急な坂道がなく、とても歩きやすかった。
ゴミなどがなく、とてもきれいでした。
もうひとつ、Palazzo Ducaleをはじめとする重要な見どころはすべて入場フリーであったことが特記すべきでした。

オストゥーニから日帰りに行きました。
マルティナ・フランカ旧市街を散策して北側の外れにあるChiesa del Carmineへ行くと、
壮麗なルミナリエが並んでいました。
ちょうど新市街と旧市街の境目にあるメインストリートにありました。
翌日に行われる聖母マリア昇天祭のためでした。

先日に見たポリニャーノ・ア・マーレのルミナリエよりは規模が大きく、
夜のルミナリエは素晴らしいものと予想できます。

なお訪れた２０１４年時点では７月１８日１９日に行われるようでした。
毎年変動していると聞いていますので
事前に確認されることをおススメします。

オストゥーニから日帰りに行きました。
Chiesa del Carmineはマルティナ・フランカ旧市街の北のはずれにあります。
ちょうど新市街との境目に当たるメインストリートにあります。
Chiesa del Carmineは１７５８年に完成しています。
この教会もバロック様式。
ファサードはバロック様式で、ホワイト色が特徴。

入場はフリー。
撮影はOK。

オストゥーニから日帰りに行きました。
マルティナ・フランカの大聖堂であるBasilica di San MartinoからVia Principe Umbertoを進むとChiesa di SanDomenicoが見えてきます。
バロック様式の教会でBasilica di San Martinoと並ぶ傑作。
１７５０年に完成しています。
ファサードは見事な装飾で素晴らしいです。
しかし、教会前は広場となっておらず、しかも通りが細いので、
全体を見ることができず残念。
内部はとても美しいですが窓が少なく暗い感じであるものの、
見事なシャンデリアが印象的です。
なお、その隣がキオストロがあり、
比較的に新しい印象があります。

入場はフリー。
撮影はOK。

オストゥーニから日帰りに行きました。
マルティナ・フランカの大聖堂であるBasilica di San MartinoからChiesa di San Domenicaへ抜ける通りがVia Principe Umberto。
この通りに並ぶ個人邸宅も見事なバロック様式です。
通りはかなり狭く、
見上げるようにそそり立つバロック建物に圧倒されます。
歩くだけでもマルティナ・フランカの雰囲気を直に味わえます。

なお、治安は良好でしたが、
人がいなく寂しげな印象でしたので、
時間帯によっては十分に気を付けてください。

Basilica di San Martinoの前にあるPiazza PlebiscitoをChiesa di San Domenicoへ向かうと隣の広場に出ます。
それがPiazza M.Immacalata。
半円形をした広場は円を描くような建物に囲まれ、
素晴らしい回廊や装飾が見事。
その向こうにBasilica di San Martinoが覗き、
素晴らしい風景。
マルティーナ・フランカでは最も美しい広場といわれています。
おすすめの撮影スポットです。

なお、この広場はカフェがありますので休憩に使えます。

オストゥーニから日帰りに行きました。
マルティナ・フランカの中心広場であるプレビシート広場。
その一角にTorre Civicaがあります。
いわゆる時計塔ですが、
１７３４年に造られた古いもの。
このTorre CivicaはBasilica di San Martinoの左隣にあるPalazzo dell'Universitaに隣接しています。
マルティナ・フランカの美しい広場の風景に欠かせない美しい時計塔です。

マルティナ・フランカの大聖堂であるBasilica di San Martinoの左隣がPalazzo dell'Universita。
起源はBasilica di San Martinoとほぼ同時期に造られていたが、
その後、１７５９年に建て替えられている。
宮殿というよりは修道院であったようで、
現在はBasilica di San Martinoのオフィス兼個人邸宅。
（でいうか、すっごいお屋敷ですけど…）
教会前のPalazzo Plebiscitoの風景に欠かせない建物の一つです。

オストゥーニから日帰りに行きました。
マルティナ・フランカの大聖堂であるBasilica di San Martinoの前がPiazza Plebiscito。
Basilica di San Martinoの左隣が時計塔を持つ宮殿「Palazzo dell'Universita e Torre Civica」。
それらに囲まれたPiazza Plebiscitoは優雅な雰囲気で、
マルティナ・フランカを代表する中心広場です。

オストゥーニから日帰りに行きました。
Basilica di San Martinoはマルティナ・フランカの大聖堂。
ファサードは見事なバロック様式。
１７６３年に完成している。
正門の上の凝った装飾は迫力がある。
細かく複雑な装飾は素晴らしく、見飽きさせない。
じっくりと鑑賞したら、内部へ。
非常に広く天井も高い。
アイボリーとホワイトを基調とした配色、
見事なステンドグラスと
非常に明るく優雅な雰囲気。

入場はフリー。
撮影はOK。

オストゥーニから日帰りに行きました。
マルティナ・フランカ旧市街のPalazzo Ducale前がPiazza Roma。
そこからマルティナ・フランカの大聖堂であるBasilica di San Martinoへ抜けるメインストリートがCorso Vittorio Emanuele。
非常に細く、小型の車がやっと通れるくらい。
通りに沿った建物はバロック様式の装飾で飾られ、優雅な雰囲気。

なお、時間帯によっては歩行者天国となりますが、
車の通行時間帯は十分に気を付けてください。

オストゥーニから日帰りに行きました。
マルティナ・フランカ旧市街の入り口であるPorta di Santo Stefanoを抜けて進むと、
Piazza Romaが見えてきます。
マルティナ・フランカ城であるPalazzo Ducaleに囲まれた広場で、
ヤシの木が並ぶ南国風な風景です。
周囲の景観は良いですが、
Palazzo Ducaleの上階のテラスから見たほうが、
広場の美しさがよく分かります。

マルティナ・フランカ旧市街の入り口であるPorta di Santo Stefanoを抜けると
まず目に入るのがPalazzo Ducale。
Palazzo Ducaleはもとはマルティーナ城で要塞風な城であったが、
その後、居城に建て替えられ、宮殿風になっている。
中庭を囲むような正方形に近い居城。
現在は市役所であるが、居城の半分は一般公開。
しかも無料。
各部屋ごとに素晴らしいフレスコ画。
色彩が美しく、色あせない。
華やかな宮殿生活が偲ばれる。
窓からマルティーナ・フランカの街並みを見渡せ、
壮麗な教会が見える。

入場はフリー。
撮影はOK。

オストゥーニから日帰りに行きました。
マルティナ・フランカ旧市街は城壁に囲んでいましたが、
多くは消失して、このPorta di Santo Stefanoが残りました。
旧市街への入り口であり、城門が立派ですが、
残念なことに訪れた２０１４年７月時点では
修復工事のため全貌を見ることができませんでした。
この城門を抜けて右手にインフォメーションがあります。

オストゥーニから日帰りに行きました。
訪れたのは７月の真昼。
快晴に恵まれました。
内陸のために猛烈な暑さで３５度くらいにまで達しましたが、
湿度はなくカラッとしたもので、
風が爽やかでした。
ただ、強烈な日差しと白い壁からの照り返して非常にまぶしかった。
このために帽子とサングラスが必須です。
もうひとつ日焼け防止を徹してください。

なお、蚊は遭遇しませんでした。

オストゥーニから日帰りに行きました。
訪れたのは７月の真昼。
有名観光地なだけに、しかも、バカンスシーズンのために、
観光客が殺到しているのだろうと覚悟していましたが、
ちょうどランチタイムにかかっていたのか、
観光客がまばらで呆気にとられました。
逆に人が少なく、落ち着いて観光できたのが幸いでした。
裏道や横道を歩いても危険な雰囲気は全くなく、
メルヘンチックな世界でした。

なお、今回の旅行で日本人団体観光客は全く遭遇しませんでした。