コトルさんのクチコミ(147ページ)全4,752件
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投稿日 2015年05月01日
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投稿日 2015年05月01日
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投稿日 2015年05月01日
総合評価:5.0
ターラントの旧市街はチッタ・ベッキア。
新市街側とかつて陸続きであったが、
近代になって人工的にナヴィガービレ海峡を造ってしまい、島状に。
そのため、チッタ・ベッキアは新市街側と遮断されて荒廃が進んだわけ。
チッタ・ベッキアは中世時代の背の高い重合住宅が並び、
通りは狭くて暗く、
建物が荒廃して、
容易に歩けない雰囲気。
非常に危険なものであるが、
たまたまチェーリエ・メッサーピカ出身ドライバーと一緒に歩くとこができたために、
彼がガードマンの役割を果たしで旧市街観光できたもの。
彼が言うにはやはり観光客一人では絶対に危ないものだと言っていました。
イタリア人と一緒でない観光客グループもおススメでないと言っていましたので、
イタリア人と一緒でない時には絶対にチッタ・ベッキアに入らないでくださいと。
このような話を聞かれながらチッタ・ベッキア観光終了したら、爽快感が残りました(笑)。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2015年05月01日
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投稿日 2015年05月01日
総合評価:5.0
ターラントのアラゴン城。
イタリア海軍基地に使われており、
4年前までは入場禁止でした。
現在は一般公開され、無料で見学できます。
事前に見学受付で登録することが必要で、
手続きを済ませると見学できます。
現役の海軍将校に案内されて説明を聞きながら見学します。
もっぱらイタリア語ですが、
英語得意の将校がいた場合は英語での説明可能です。
体験談は次の通り♪
アラゴン城はスペインのアラゴン家に造られたもの。
昨年に訪れたイスキア島のアラゴン城と同じ系列。
こちらは円形の塔をいくつものを有し、
素晴らしい景観。
アラゴン城への橋は真っ直ぐではなく、
ジグザグになっていることが気付く。
これは戦略の上で突進できないようになっているため。
入城すると周囲の建物に囲まれたパテオに出る。
その一角に見学受付の部屋がある。
入るとびっくり。
イタリア海軍の将校たちがずらり。
白い海軍服がまぶしい。
しかも精悍な顔つき。
そう、アラゴン城は現在でもイタリア海軍の基地となっているため。
一般公開ができたのは4年前から。
それまでは一般人は立ち入り禁止であった。
イタリア海軍将校についていきながら、
見学。
イタリア語でユーモラスに混じりながら説明する。
これは驚く。
将校もイタリアらしいユーモラスさを持ってるとは…。
さらに驚愕したのは撮影OKとのこと。
だって海軍の基地でしょ?
撮影してもいいの?と不思議に思う。
ゆったりとアラゴン城を見学して♪
このようにイタリア海軍将校に接することができる貴重な体験と言えます。
将校のユーモラスな説明を聞けて、
イタリア人の気質を直に感じられます。
時間は2時間毎に1回ですので、
事前にインフォメーションで確認をおススメします。
入場口で待つのではなく、
入ってパテオを抜けたところに見学受付がありますので、
時間までに必ずその部屋へ直行してください。
時間の知らせや案内などは一切ありませんので注意ください。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2015年05月01日
総合評価:5.0
ターラントのアラゴン城。
その入場口の近辺に広場があります。
見事なフランス式庭園の迷路式で円形の塔を持つアラゴン城の景観が素晴らしいです。
そこへ行くにはアラゴン城へ渡る橋とは違うコルソ・ヴイットリオ・エマニュエーレ通りから階段で降ります。
行くときには明るい昼間で!- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2015年05月01日
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投稿日 2015年05月01日
総合評価:5.0
ターラントのチッタ・ベッキアのマーレ・グランデ側の通り。
それが「Corso Vittorio Emanuele II」。
ナポリ橋からジレヴォレ橋へつなぐ通りで、
一方通行です。
チッタ・ベッキアはマーレ・グランデ側が高く、
マーレ・ピッコロが低いという地形のため、
Corso Vittorio Emanuele IIが断崖上にある通りとなり、
見晴らしが良いわけです。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2015年04月29日
総合評価:4.0
7月にオーリアに行きました。
オーリアはブリンディシとターラントの中間に位置しています。
フランカヴィッラ・フォンターナが直近。
訪れた7月の真昼でしたので35度に達する猛暑でした。
ただ、湿度がなく、カラッとした風が吹き渡っていましたので、
苦にならないほどの暑さではなかったと思います。
強烈な日差しのため、帽子とサングラスと日焼け防止が必須。
なお、蚊は遭遇しませんでした。- 旅行時期
- 2014年07月
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投稿日 2015年04月29日
総合評価:5.0
オーリア旧市街に行きました。
オーリアはブリンディシとターラントの中間に位置する要塞都市で
フランカヴィッラ・フォンターナが直近。
旧市街内を徒歩で観光しましたが、
危険な雰囲気は全くなく、
治安は至極良好でした。
なお、旧市街はほぼすべて坂道ですので歩きやすい靴で。- 旅行時期
- 2014年07月
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投稿日 2015年04月29日
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投稿日 2015年04月29日
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投稿日 2015年04月29日
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投稿日 2015年04月29日
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投稿日 2015年04月29日
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投稿日 2015年04月29日
総合評価:4.0
オーリア城へ向かう途中にあります。
Chiesa e Convento di San Benedettoはその名から分かるように修道院と併設しています。
17世紀に造られたロマネスク様式。
あちこちと草が生えて古さをいっそう醸し出しています。
その近くの通りにはたくさんの植木鉢が並べられ、
美しい景観。
通常は閉館しています。
外観鑑賞のみですが、
周囲の風景は美しいので、撮影にはおススメ。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2015年04月29日
総合評価:5.0
オーリア旧市街の頂点にあるオーリア大聖堂が代表的な教会ですが、
このChiesa di San Giovanni Battistaはオーリアで最も美しいバロック教会と言われています。
16世紀に造られています。
ファサードは凝った装飾が素晴らしく、典型的なバロック様式。
背後には広大な庭園およびキオストロがあり、
見上げるとオーリア城がそびえたつという景観。
オーリアらしい風景の一つです。
入場はフリー。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2015年04月29日
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投稿日 2015年04月29日
総合評価:4.0
オーリア旧市街の頂点はオーリア城(Castello Svevo)。
名前はCastello Svevoから分かるように、
ブリンディシにあるCastello Svevoと同じ系列。
1225年に造られ、
当時の面影を良く残している。
円形の塔が特徴で、いくつもの円形の塔が立ち、城らしい景観。
ところでオーリア城(Castello Svevo)の一般公開は月に一度だけ。
このため訪れた当日はあいにくの閉鎖。
オーリア観光ホームページにオーリア城の公開日が記載されていますので、
事前に確認してくださいね。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
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投稿日 2015年04月29日
総合評価:5.0
オーリアは小高い丘に築かれた珍しい要塞都市。
丘の頂点はノルマン時代に造られたオーリア城(Castello Svevo)。
これに向かい合うように立つのがオーリア大聖堂。
大聖堂(Cattedrale)は15世紀に造られている。
ファサードはバロック様式。
そのクーポラの屋根は素晴らしい。
艶めくカラフルなタイルで敷き詰め、
美しい模様を見ることができる。
大聖堂前の広場は展望台となっている。
そこからの眺めは素晴らしい。
周囲は果てしなく広がるオリーブ畑や農耕地帯が広がる。
近くにフランカヴィッラ・フォンターナの街並みが見える。
入場はフリー。
撮影はOK。- 旅行時期
- 2014年07月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間























