ビトント Bitonto
散歩・街歩き
3.21
施設情報
クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
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街のシンボルグリフォンは旧市街中心にあるプーリア・ロマネスクの大聖堂の地下にあるモザイクです。
- 4.5
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
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ビトント大聖堂の「モザイク画」は南イタリア三大の一つ!とっても素晴らしく必見です♪
- 5.0
- 旅行時期:2016/06(約10年前)
- 2
2016年6月にビトントへ行きました。
ビトントはバーリ近郊では最も規模の大きな町。
このビトントを有名にしている... 続きを読むのは大聖堂。
旧市街の入り口は立派な城門と塔があり、
城門はバレサーナ(Porta Baresana)で16世紀。
その隣が堀に囲まれたアンジュー塔(Torrione Angioino)で16世紀。
アンジューという名から、
ここにかつてアンジュー城があったようだが
塔を残して失われている。
アンジュー塔の周囲はちょっとした展望台となっており、
景観は素晴らしい。
バレサーナ城門、教会、パラッツォが囲み、ビトントらしい雰囲気が出ている。
旧市街は中世時代の街並みで美しく、きれい。
壮麗なパラッツォや小さな教会があちこちとみられ、ロマンが漂う。
パラッツォの中庭を覗いたり、小さな門を抜けたりと、散策が楽しい。
進むとカッテドラーレ広場に出る。
ここがビトントの中心部。
壮麗なビトント大聖堂「Concattedrale di Bitonto」。
大聖堂の側面は修復工事のため、見えないが、
幸いなことにファサードは修復工事されていない。
12世紀に造られている。
典型的なプーリアンロマネスク様式。
大きなバラ窓が美しい。
聖堂内も美しい。
石造りの壁や優雅なアーチ。
説教台の素晴らしい色大理石。
凝った装飾。
地下にはクリプタ。
色の鮮やかなフレスコ画残っている。
そのクリプタの隣が南イタリアでは三大の一つである貴重な「モザイク画」がある。
南イタリア三大とは「オートラント大聖堂」、「ターラント大聖堂」、「ビトント大聖堂」。
ビトント大聖堂もほかのモザイク画とほぼ同じ時期の5世紀でビザンチン時代。
見事なモザイク画に目を奪われる。
伝説上の美しい鷹と花、
これを囲む円形と周囲の模様。
ため息が出るほどの素晴らしさ。
周囲には古代の彫刻や彫物が残されており、
それらも素晴らしい。
ビトント大聖堂は入場フリーですが、
地下のモザイク画は有料です。
3ユーロです。
撮影はOK(フラッシュなし)です。
閉じる投稿日:2016/12/11
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ビトントの見所は素晴らしい大聖堂♪
- 4.0
- 旅行時期:2014/07(約12年前)
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1件目~3件目を表示(全3件中)
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