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お城見学を終え、ランチタイム。

この後に書写山に行く予定にしたので、時間短縮、お城の前で、待たずに入れるとのことだったのででここにしました。
店の２階に案内されました。
店内は余り広くなく、でも正面にお城が見え、気分は良かったです。

私は穴子丼（１３８０円）、そして明石焼き(450円）も興味があり注文。
穴子はまあまあでした。

ここは「授産振興センター」でもある陽で、施設利用の方々が作った作品が１階で展示販売されていました。

ロープウエーを降りると料金を払う場所がある。
拝観の志納金が500円。
後は歩く人はそれのみ。
そのほかに、ここからマイクロバスで「摩尼殿」まで行く場合は特別志納金として追加の５００円を払う(往復で）。
私たちはシニアなのと時間の節約のためこのバスを利用した。

バスは山道を7～8分くらいだったか。
やはりこれを利用したのは正解だった。
上でも歩くから。

バスを降りるとすぐの場所が乗り場。
15分刻みで運行しているので余り待たずに乗ることが出来る。
片道だと600円だが、往復だと１０００円。
乗っている時間は4分だからちょっと高い感じもするが、便利なことは言うまでもない。

私たちが乗車するときは人が増えたが、かなり大型なので思ったよりたくさん乗れた。
色づいた木々を見ながらのあっと言う間の時間だった。

姫路駅前からお城に向かってまっすぐ延びる整備された通りです。
道幅が広く、歩道、自転車道、車道がそれとりの幅を持ってい手、私たち歩行者もとても歩きやすかったです。
駅前からお城の前までは徒歩で15分くらいでした。

通り沿いは飲食店やオフィスビル、ファッション関係の店などがありました。

駅前から広い大手前通りをまっすぐお城に向かって歩いて行くと、城の手前、右手に広がるこの公園が見えてきます。

一ブロックすべてがこの公園で、ゆとりのある町を感じさせてくれる気がしました。
壕やお城がながめられ、気持ちよい場所でした。

私の行った時期はイチョウが紅葉してきれいでした。

姫路駅を降りると中央コンコースの横にこの案内所がすぐ目に入りました。
早速中に。
小冊子になっているガイドブックと見やすい地図を貰いました。
ガイドブックを持って行かなかったので、ありがたく、とても役に立ちました。
世遺産の姫路城を持つ町らしい対応ですね。

これを持って町を歩き、食事場所を探し、便利に利用させていただきました。

１８５４年１１月に安政大地震が起きた。
今から１６５年くらい前と言うことになる。

今より状況もつかみにくい中、情報も救助の手も届きにくかった中、人々はどのように対応したのだろうか。、
多くの犠牲者が出、その供養のため、また津波被害を後世に伝えるためにここに碑が建てられたと、説明板に書かれていた。

四天王寺の境内には見る者が色々あり、なかなか忙しいです。
この「仏足石」は丸池の横に囲いがされておかれていました。
囲い一杯に石が置かれ、覗くと、その上に大きな足跡がしるされています。

これらは仏像が出来る以前の崇拝対象だったとのことです。

中之島のホテルに３泊。
朝にも散歩しましし、夕方や夜も川縁を歩きました。
ここは歩道がとても良く整備され、ベンチなどもあって嬉しい散策路でした。

夜景もきれいですがやはり昼間、ゆっくり、のんびり歩くのが良かったです。
幾つもの橋の名前を覚えながら歩いたのも楽しい思い出です。

リーガロイヤルホテルに泊まったので朝、「中之島」の川縁を散策をして歩いてみました。
中之島の西の端、堂島川と土佐堀川が合流する当たりにこの橋はありましたが単純でなく、川のつながりが、ちょっと分かりずらかったですね。

橋を引き返した途中では川縁のくぼみのような場所に宮本輝の「泥の川」の文学碑があり氏の作品の読者なので、楽しい発見でした。

堂島川に架かる橋の一つです。
二つの川に挟まれた中洲の「中之島」には中洲の外側の地区に行くには橋の利用が必要。

この橋は細長い島の西側で、この少し先から二つの川は合流して安治川になります。
橋のそばには「中之島西公園」があります。

私は中之島のホテルに宿泊したので朝の散歩の時に歩きましたが、余り人は多く見ませんでしたね。

以前にも宿泊したホリーがロイヤルホテル。
再びここに３泊。
最終日はお天気が悪く、小雨が降ってきたので、散策はやめてここでランチをとり帰宅する予定に計画変更。

ランチはビュッフェ。
注文すると焼いてくれるビーフが特に美味しかったですね。
シニアなので余りたくさんは食べれなかったですが、庭も見える落ち着いた雰囲気のでのんびりいただきました。

デザートも豊富で満足しました。

中之島は堂島川と土佐堀川、二つの川に挟まれた細長い小島のような場所だ。

今回の旅ではこの中之島の中にあるホテルに泊まったので、周辺散策の機会に恵まれた。
ついでにたくさんの橋もながめた。

この常安橋は土佐堀川にかかる橋で、「なにわ筋」が通っている。

私が朝散歩をしたときは平日だったので、通勤や通学の人が通っていた。

大阪から熊野詣でをするときにはまずこの場所から遙か彼方の熊野権現を礼拝して、旅の安全を祈ってから旅したのだそうです。

境内全体から見ると南に位置していて、「南大門」を入ったすぐの場所にあります。
柵で仕切られて、その前に説明板が置かれているので、よく読むと良いでしょう。

私たちは四天王寺駅～歩いてここにやってきて、西野医師鳥居から境内に入りました。
その時に鳥居の前に鳥居の柱に負けないくらい太い大きな石碑があり、そこに「日本佛法最初四天王寺」と力強く刻まれ他文字を見ました。

その文字には、歴史上最初に出来た寺という誇りが感じられるようでした。

この銅像は境内の南西、阿弥陀堂と納骨堂の横にあります。
この銅像は銅製品で有名な富山県の高岡で制作されたようです。
一㍍くらいの台座の上に立像が安置されています。。

法然上人の25の霊場のうちここは6番霊場になっているとのことで、お参りする人も多いようです。

四天王寺は宗派を問わない和宗総本山となっているので、いろいろな宗派の開祖の銅像などもあり、面白いと思います。

四天王寺の本尊が祀られている本堂がこの金堂。
現在の金堂は昭和３６年に再建されたものだと、いただいたパンフレットに書かれていた。

593年の創建当時の姿を再建した物だそう。
当時既にこのような物が建てられたというのは驚きだ。

内部の撮影は禁止。

四天王寺の広い境内の中心部に位置して回廊に囲まれた中にある。
有料エリアになるが、やはりここでは見るべき場所だ。

四天王寺に行くために大阪駅から環状線に乗り、天王寺で下車、この谷町筋を歩いて向かいました。
後で地図を見たら、谷町筋というのは大阪の主要道路の一つと書いてありました。
大阪の町の南北に延びている道で、この地下を地下鉄の谷町線が走っているのですね。

主要道路と言うことで道路幅も広く、歩道も十分なので歩きやすかったですね。

大阪駅から四天王寺駅まで利用しました。
スマホで何番線かなど事前に調べていったので、広い大阪駅でもスムースに乗れました。
又、今はどこでもICカードが使えるのでそれも便利ですね。

昼間だったのでそれほど混雑もしていなくて、座ることも出来て良かったです。

東京からだとエスカレーターの並び方が歩く人、とどまる人が反対なので、それはちょっと戸惑いました。

この神社の存在はまったく知らなかったのですが、四天王寺に行くときに前を通り、立ち寄ることが出来ました。
四天王寺を守護っするために出来た神社なのですね。
ここには一生に一度の願いを聞いてくれる神様がおられるのだそうです。
そんなありがたい神様だとは。

境内には小さいお宮やご神木、カエルの形をした「かえる石」など色々見る物もあり、小一時間過ごしました。