昭和橋

この橋は、中ノ島の突端の南側に架かる橋です。大きな橋なので、橋の入口の交差点には、「昭和橋西」の看板が掛かっています。アー...  続きを読むチ型で交通量が多いですが、歩いても渡ることができます。コロナの影響下で、車も人も少なかったです。  閉じる

投稿日:2020/08/16

この橋を見に行くのでしたら、個人的には夕陽が綺麗な夕暮れ時がオススメです。大阪市営バスの88系統（大阪駅→天保山）の路線で...  続きを読む土佐堀を超えた辺りでこの橋を通りますが、窓際席だと交差する橋が見えたりして楽しいですよ。  閉じる

投稿日:2020/04/29

中之島の南側に沿って流れる土佐堀川が、木津川と名前を変えるところ、その分岐点に架かるのが「昭和橋」です。橋が架けられたのは...  続きを読む昭和7年とのこと、この時期の橋としてはとても斬新だったと思われます。昭和橋からは中之島を起点とした橋が4本見え、工業的な光景ながらなかなか見ごたえがあります。  閉じる

投稿日:2020/01/29

リーガロイヤルホテルに泊まったので朝、「中之島」の川縁を散策をして歩いてみました。
中之島の西の端、堂島川と土佐堀川が合...  続きを読む流する当たりにこの橋はありましたが単純でなく、川のつながりが、ちょっと分かりずらかったですね。

橋を引き返した途中では川縁のくぼみのような場所に宮本輝の「泥の川」の文学碑があり氏の作品の読者なので、楽しい発見でした。  閉じる

投稿日:2019/12/15

今木津川に架かる昭和橋にいます。この辺はいろんな川が合流しているようです。中之島方面から流れる堂島川と土佐堀川が合流する安...  続きを読む治川、そして土佐堀川から分岐している木津川の最初に昭和橋は架けられています。１９３２年に大阪市電の路線として架けられたのですが、主橋部はタイドアーチとなっていて、莫大な重量が必要だったため難工事となったようです。なので見るからに頑丈な鉄橋となっています。
  閉じる

投稿日:2016/07/31

木津川にかかる大きな古い橋は日本の建築技術のすごさを物語るいい橋です。橋には刻印で昭和７年です。
建築会社の名前、間組の...  続きを読む名前も見事で感心しますね・・・回りは倉庫などが多く、今は繁華街とはいわないけれども昔の大阪の海きわが見られます。  閉じる

投稿日:2015/10/05

土佐堀川から南に分岐した木津川は、まずこの昭和橋を越えて流れて行きます。橋は、長さ82.8mの堂々としたアーチ橋。ライトブ...  続きを読むルーの色も美しいです。昭和7年に土佐堀通りの橋として建設され、かつては、大阪市電の路線としても使用されたようです。

  閉じる

投稿日:2014/09/24

　大阪、特に中之島の西端のこの付近には、昭和橋、端建蔵橋、船津橋、上船津橋、湊橋と多くの橋が架かっています。
更に川も、...  続きを読む堂島川、土佐堀川、木津川、安治川と四つの川が、分岐・合流しているところです。
　また、橋と橋が繋がっていて、何時の間にか違う橋を渡っていると言うこともあります。
　そして、この昭和橋もその一つで、土佐堀川から分岐した木津川に架かっている橋です。
　この付近は、こんな具合なので橋巡りや川巡りに、適しているところだ と思います。  閉じる

投稿日:2014/07/27

土佐堀川から木津川への分流点に掛かるアーチ橋です。
昭和7年、主橋部には支間長69mのタイドアーチが適用されたが、橋が土佐...  続きを読む堀通りから川口へ斜めに渡るため、67度近い斜橋となっているため斜めになったアーチ橋という大変設計の難しい構造となっており、大きな橋体の重量を支える基礎には、軟弱地盤であることを考慮に入れ、長さ22～25mの木杭が、両側で千本以上も打ち込まれている様です。  閉じる

投稿日:2014/06/23

中之島の一番下側流の終わりがこの付近、堂島川と土佐堀川が合流して安治川、土佐堀川の一部は木津川へと複雑な地点昭和七年建設、...  続きを読む幅８０ｍノタイトアーチ橋、上流の淀屋橋、錦橋などと違って橋そのものには美的な要素などない、ロイヤルホテル付近から堂島川沿いに遊歩道が整備されていた  閉じる

投稿日:2014/05/08

地下鉄阿波座駅から徒歩8分ほど、大阪中央卸売市場なども近い場所で、
この辺りは川が合流している場所なので、橋の密集地帯に...  続きを読むなっています。

橋の近くには宮本輝氏の「泥の河」の碑があり、
昭和橋の描写から物語が始まっているそうです。

堂島大橋のような骨組みの格好いい橋です。
  閉じる

投稿日:2014/04/04

昭和橋は土佐堀川と木津川と安治川の合流する場所にかかる橋で
昭和７年に建てられたもので、全長はおよそ８２.８ｍです。
...  続きを読む橋の東岸には宮本輝の作の「泥の河」の文学碑や
阪神高速３号線神戸線の高架が架かっています。  閉じる

投稿日:2013/10/05

宮本輝の小説｢泥の河｣にも出てくる橋です。
湊橋まで土佐堀川でしたが、この昭和橋を超えると木津川になります。
湊橋と昭...  続きを読む和橋の間には、｢泥の河｣文学碑があります。
昔は、港といえば様々な風俗がありました。
戦後のこの辺りを描いた宮本輝の小説｢泥の河｣は、
映画にもなり国内外で様々な賞を受賞しています。
自分ではどうすることも出来ない、子供の目線からみた社会のやるせなさ。
知らないことは色々ありました。
ここを訪問する前に、先に小説を読んでおいて良かったです。

大坂の橋は、漢字とひらがなで表示されています。
ひらがなが歴史的仮名遣いになっており、味わいがありました。
  閉じる

投稿日:2013/06/26

昭和7年に完成した橋長82.8m、幅員25.5mのアーチ橋！昭和橋（しょうわばし）は、大阪市西区の木津川に架かる美しい橋。...  続きを読む
ちょうど木津川の分流点に架かっています。
土佐堀通から川口地区へ斜めに橋を渡すため、その当時には大変設計が難しい構造になっているそうです。
この周辺って水にや緑にも囲まれていて、とても眺めの良い場所ですね、遠めには福島区野田にある大阪市中央卸売市場本場の建物も見えましたよ。  閉じる

投稿日:2012/06/21