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重慶飯店は幾つもの支店のあるレストランとして知られている。
ここではメイン通りにある月餅や肉まんなどお土産用にある商品を多く販売している。

特に月餅の種類が多く、従来の円形の他、四角い物や小型の物など取りそろえて選びやすい。

友人は角形のを購入していた。
私は普通の月餅2種を。

この店はゆったりとして陳列も整然として買いやすい。

友人達と中華街に出かけた帰り、ここに寄りました。
暑い日で電車に乗る前に少し休みたいと中華街でカフエを探しましたが見つからず、この駅前まで来てこの店があったのでほっとしました。

奧にあるソファ席を確保して、私は「白玉あんみつパフェ」４２１円を注文。
お水も注文もセルフなのでお安いですね。


お味は今ひとつかな。
私がパフェより和風の方が好きだからかも知れませんが。

中華街は南海も来ているが、今年になっては初めて。
友人達と出かけてきたので、家土産を物色。

ここはゆったり広々しているので探しやすいし、外が暑かったので涼ませてもらいながら見て回れたのでとても良かった。

私は昔からあるありあけ横濱ハーバーのマロン味（5個入り891円）を買いました。

中華街は横浜に来るとちょっと寄ってみたくなるところ。
今年は初めて。

この香港路は大通りと関帝廟通りをつなぐ通りの一つ。
飾り気はないが赤い小さなゲートが興味をそそった。

今回は友人の薦める大通りの店でランチをしたが、私は大通りより、こういう小さい通りの方が本当は好き。

私たちには向かないけど、食べ放題の店もあったので若い人にはいいですね。。

友人が以前来たことが有り、「おかゆの有名店でおいしいのよ」というので入ることにしました。
日曜日でも有り、結構並んでいるはず、というので早めに行ってみることに。

10時２０分頃に到着したら10人くらいが並んでいました。
お店は小さく、昔ながらの店といった雰囲気。
1２～３分くらい待って入れました。

おかゆの店というので幾つかのおかゆから私たちは「ホタテのおかゆ」1200円を。
他のは皆800円前後の値段でこの貝柱だけがちょっと高め。
でもせっかくだからと注文しましたがスープは干した貝柱の味が良く出ていたし、具にはホタテがスライスした物がたくさん入っていたのでおかゆにしては豪華？名感じがしました。
塩加減も味もほどよくとてもおいしかったです。
鶏の唐揚げも梅の味のたれがおいしかったですね。

中では食べ終わればのんびりしたりせず、さっさと出てくるといった風なので回転は良いと思いました。

のんびりゆっくりランチを、というときには向きませんね。

横浜中華街には通りの出入り口にいろいろな門が立っています。
どれも華やかな門で、見ていても楽しいですがすが、それぞれに意味も有り、雰囲気も少しずつ違っています。

この門は関帝廟通りの西側にあり、中華街の門の中では割と地味目の門でしたね。
通りの中ほどに「関帝廟」があるので、それを見に来ている人が集まるので結構賑わいのある通りでもあります。

中華街の関帝廟通りに茶色の四角い記念碑が建っていた。
これを読んでみたら、かつてここが居留地だった頃、元の名を浜田彦蔵といい、後にジョセフ･ヒコ（アメリカでカトリックの学校に通った）と名乗った日本人が英字新聞を日本語に訳した物を発行。
これが日本語で書かれた新聞として初めての物だったそう。

ジョセフ･ヒコは乗っていた船が難破し、アメリカの船に拾われ、サンフランシスコに。
その後日本に戻ることが出来、領事館の通訳をしたり、商社を設立したりといろいろなことで活躍した人。

この建物は1726年に建てられた後、１７８８年の火事で一部を残し焼け、その後再建されたとのこと。
しかしながら1部が残されたためニューオーリンズ、ひいてはこの流域で最も古い家とされている由。

自由黒人の女性、ジョン夫人が住んでいたのでこの名が付いている。

今は緑と白の外壁でシンプルな様相。
屋根の軒部分が深く、勾配が急でこの造りはコロニアル様式の特徴をあらわしているそうだ。

ローヤルストリートから北側のチャータース通りに行く途中にあった。、

この建物には二人の有名人の名前が込められている。
ボールガールは南北戦争の頃、将軍だった人。

その後荒れ果てていたこの家を購入し、整備したのがカイズで、彼女は有名な女流作家だった。

現在建物はアメリカの歴史的建造物に指定されている。
クリーム色のおしゃれな感じの家は、ギリシャ復古様式といわれる。
家の前の四本の柱にもそのスタイルが感じられる。

庭も素晴らしく、この家の内部と庭は１時間の見学ツアーで見る事が出来る。

ボストンに行ったら、必見の場所と思いい、行ってみました。
天気がよくなかった日だったのでこんな時は美術館は良い選択。

連れも私も絵はあまり分からないので、いつっも美術館に行く時は事前にガイドブックなどで、見ておくと良い物を調べておく。

今回も部屋番号などをメモした物を見ながら、また途中で係員に尋ねたりして有名作品を見て回った。

浮世絵などはなかなか見られないと言うことは知っていたが、最後に日本作品の展示場所も訪れてみた。

モネの作品はオランジェリー美術館で見た類似作品がたくさんあった。

地下鉄グリーンラインで行ったが美術館駅は地上ですぐ前で降りられてとても便利だった。

カフエも有り疲れたら休憩も出来る。
入場料は大人は２５ドルだがシニアは２３ドル。

ボストン滞在四日目、チャールズ川を地下鉄で渡って、ケンブリッジ側に行ってみた。
こちら側にはマサチューセッツ工科大学やハーバード大学がある。

身内がやはり来ていたので合流、夕食を一緒にした。
この店はシーフードのチェーン店のようでボストンには幾つか店があるようだ。
この店は「メインST」に面していて、夕方6時過ぎだったがかなりお客が入って賑わっていた。

席に案内され私たちはロブスター、クラムチャウダー、カラマリ(イカフライ）ワインなど注文。
ロブスターは小さいサイズにしたがそれなりの大きさで身も良く詰まっていてとてもおいしかった。
私はカナダのプリンスエドワード島で食べて以来だったので感激。

この店は雰囲気も堅苦しくなく、かといってカジュアルすぎず、良い店だったし料金もチップ込みで３人分で２００ドルほど。

楽しい食事だった。

カメラのメモリーがなくなって、写真が良いのが撮れず残念。

ジャズ好きの人が、ここを目当てに世界中からやってくる……という感じの通りですね。
夜も昼もいつも音楽があふれ、賑わっていました。

通り沿いのレストランやカフエの窓から音が洪水のようにあふれ、Streetには大人から子供まで路上でパフォーマンスを繰り広げていました。
それらを覗くのもまた醍醐味なのでしょうが少し私には疲れる感じがしました。

連れはだいぶ前にも来ていてここの通りのホテルは賑やかすぎだから駄目と言っていましたが、確かにこの通りだと泊まるには賑やかすぎ。
深夜は静かになるのかな？

ジャクソン広場の北側に立つ美しい大聖堂。
ミシシッピ川のそばの少し高くなったところからジャクソン広場越しに見ると全景がよく見え、とてもすがすがしい印象。

アメリカでは最古と言われる大聖堂で、聖堂の前にはミュージシャンや絵描きさん等もいるし、観光客も多く賑やかでした。

ロイヤル通りを歩いていると、角にレンガ色の魅力的な建物があった。
バルコニーがアイアンレースと呼ばれる物で出来ていて、とても雰囲気が合った。


１階部分は商店として利用されていて上を見るとバルコニーには緑のプランターががつり下げられてとてもお洒落な雰囲気。

ここは元はモナコの皇妃担った女性の生家だった由。

ジャクソン広場の北側、セントルイス大聖堂前のチャーター通りを東に歩いて行ったらこの建物がありました。
白い建物前には植え込みの緑がとても美しく印象に残りました。

1718年に作られた建物で、フランスが統治していた時代の建物としてただ一つ残っている建物だそうです。


1749年にウルスラ会の修道女達がここに先住民のための孤児院と学校を開いたのだそう。

後にアメリカ初の女学校が出来たのもここだった由。

画期的場所なのですね。

ちょっと面白いことをするのが好きなので、ミシシッピ川の対岸に渡ってみようと言うことになり、利用した。

キャナルストリートのアメリカ水族館のそばからフエリーが出ていた。
料金はガイドブックには無料と出ていたが、多分それは以前の情報で、今は大人は２ドル。
私たちシニアや身障者は１ドル。

所要時間は10分もかからなくて対岸のアルジェ地区に着いた。
ニューオーリンズ側と違って建物も少なく寂しい感じだった。

下船して歩き回るには時間もなかったので、すぐに戻ってきたがミシシッピ川を渡るというおもしろ体験だった。

午前中にナッシュビルからニューオーリンズの空港についてタクシー乗り場へ。
タクシーは白いバンタイプだった。

この地域では定額制を採用していて、わかりやすい。
私たちは2人なので36㌦。2人までは同じ料金で1人増えると15㌦が追加。

このように決められている場合はぼられたりの心配がなく、安心して乗ることが出来る。20分ほどで到着した。

スーツケースなどは軽々と下ろしてもらえた。

ジャクソン広場の西側と東側ににレンガ色の3階建ての長細い建物がある。
共にポンタルバアパートと呼ばれているようだ。
1849年に建てられた物で、アメリカ最古のアパート形式とのこと。
建てたのは男爵の夫人とのことでその名からこの建物名がついているようだ。


この建物は当時としては珍しい水洗トイレがあったり、ガスが引かれ、呼び鈴もあったという。
またアイアンレースと呼ばれるバルコニーの細工は今見てもとてもきれい。

自ら設計監督までしたという経済的にも社会的にも恵まれ、凄腕の人だったらしい。

ジャクソンスクエアーの道路を挟んで東側の建物内にインフォメーションセンターがありました。
日本語の物などはないですが、地図などを貰いました。
パンフレットの仲には割引クーポンが突いている物などもあったので、初日に行くといいですね。

私たちはすでに前夜行ったシーフードのクーポンがあったので残念に感じました。

ニューオーリンズに4日もいたのであちこちと巡った。
ここもガイドブックに出ていたので地番で探して、やっとここかなという建物に出会った。

でも普通の３階建ての集合住宅の雰囲気なので、外観からはうかがい知ることは出来なかった。

ガイドブックに寄ればおぞましい事件の舞台になったところらしいし、今も怪奇現象が起きているなどと言いうが、そのような建物が壊されないで現存していることの方がよほど私には不思議に思われた。